2014-03-17 UP
23話の本編は、高い完成度でした。コンセプトはしあわせな世界。だったらしいです。「しあわせ」のサンライズの定義が、一般の印象とズレているでしょうが、今回は問題にしなくてもいい、かな。初期設定の最終回だったと思われるほど、古参ファンには喜びがあるし、歴代を知らなければ気にしないで観られる。わたしが見た限りでは「あの命の選択を尊重しつつ。この世界でも生きていけてであろう歴代の人物たち」と思えました。
ただ。『08』『W』『SEED』『OO』の人物が不在?わたしの視力が雑?・・・気にしないことにした、でもさ。一般受けしてイイじゃん、無い謎解き、のほのぼのサービス。
愛機の新調パレードでした。
マオのクロスボーンガンダム魔王、ミサキちゃんと仲直り。
フェリーニのWガンダム・フェニーチェ・リナーシタ(不死鳥の復活、イタリア語の「morte e rinascita モルテ エ リナーシタ:死と復活」)には、ぎょっとした三世代モデルって言うのかな、お役目も完了ですな。・・・バトルでいちゃつく・・・しあわせ者。
キララちゃんも本業が出来てしあわせ。
イオリ一家の集合。ついに、リン子さんの夫タケシへの溺愛が見られました。ラルさんとレイジは見守り隊ですな。セイは、父に浮足立たないし、レイジのビキニングとバトルしても怯えない。セイのファイター能力、その誇りが確立された、落ち着きと貫禄が付いてきた。成長した。ファイターとしても地区予選は勝ち上がれそうだ。
ニルス君は、そろそろキャロラインの暴走に、誘導や指導というか<言いたい事は伝える方が良い>様子ですが。
ニルス君とアランたちワークスチームの安否が気に成りますが、決勝戦の裏で奮闘?友達に成るとか。
世界大会スタジアムの地下に「アリスタの巨石」があるのは驚いた。あの規模、あのデザイン(ほぼ正八面体)なら「地球の核が出す重力振」のような「プラフスキー振動」を引き出せます。これが粒子の結晶化(=分子の生成)を可能にしたんだ。
マシタ会長さん、あんた、これ持ち出したらアリアンが大規模地震か気象不調に陥るの判ってて盗んだね。
2014-03-11+13 追加。
22話、タツヤ(三代目名人川口)は<敬愛する人への想い>を喪失した。そして検証に換えた。だからタツヤは<自尊心に立ち上がった選択、迎合でも拒絶でもない。三択目へ、小さく乗り越える、楽しい存在の促進>を目指した。
22話でタツヤのセリフ「降って湧いた最大の障壁、だが。乗り越えてみせる。」これは、18話を含めた、サンライズの本音?二択の比較より上位へ、<三択目へ、小さく乗り越える、楽しい存在の促進>を多様に描こう、と試みてた。・・・いい感じだ。
タツヤのご丁寧なバトル(=相手の武装をいちいち叩き、丸剥ぎにするし、背を取って<裏切り>もやる、でも。背中に致命傷を入れない、背中に追撃を入れない。「背の傷は武士の恥」ってことかな)は、<約束と社会性の信頼>への裏切りではない。
18話を材料にした、21話の功績「アイラ合流、つまり、不敗神話の人柱を終わりにさせて、無傷の社会復帰を確立する。」に22話が加わり「より柔軟な物語へ、クラスアップ」させてる。
タツヤの器(クラス)は大きい。盛り付けた、置いた素材に最高のパフォーマンスをさせる。良き器だ。
2話の「タツヤがセイと協同して、レイジにガンプラバトルの魅力を伝えたエピソード」に「あのタツヤが塾生時代に全敗してた、その気持ち」などの背景が入って、より人間味が加わってる。
タツヤが「紅蓮を纏(まと)え!エクシア」と、2話の決め台詞をちょっと変更してますが、引っ張り出したのには、受けた、かっこいい!
こう来たか。
タツヤの「三代目名人川口の覚悟(信念、定義)」によって、サンライズの宣言がこうなった、『ガンダム』シリーズを、ガンプラ・バトルを、次の在り方へ成長させる。という。
相手のファイター能力、その「全力への敬愛」かな。自己の勝利を握る。と同時に<清々しい完敗>の提供者であり続ける。矛盾する勝利と敗北、二択の比較の中で<相手の自尊心が立ち上るための在り方>を、望み、目指し続ける。
・・・
わたしが「ニルス君の白け」に対して「命への忠誠心」を求めた、オーダーですな。これをシリーズに持ち越しますか。本作が明け渡すものを描いていた。そんな気がします。
2014-03-16 UP
本作『BF』の踏襲(背景の作品)は、どうも、「本作1人に対して、踏襲を二作品」という配置が、わたしには見える。
阿修羅(あすら。インドのベーダ知識などに掲載された武神。)
『seed』のアスランの由来ですが、<恐さ回路>を暴走させて物語を破壊する、出て来た途端に「強さの虚弱性を突いて崩す」恐ろしい、危険な材料です。
ですが本作は18話などの「タツヤの功績」と「アイラの功績」で<恐怖の縮小と休憩モード>を実現させました。
これによって晴れて「アスランの踏襲」をアイラが展開中?。『08』のアイナだけではないらしい。
2014-03-03+05+16 UP
21話、まず、驚いた。セイが「ストライクのOSビルダーであるキラ」の踏襲と、気づきますが。
レイジ(アリーア・フォン・レイジ・アスナ)の踏襲は!?『SEED』の「ストライクのファイターのカガリ・ユラ・アスハ」この設定は盲点だった。レイジの提案に、アイラが「いつだって馬鹿が付くぐらい本気だった、ね。」と納得してた。多分「篝火の胆力」だ。とわたしは考える。
アリーア。
アリーナ(円形競技場の全体、元は流血を吸収する砂を敷いた閉鎖型闘技場)かな。だから『W』の砂漠の王子カトル(姉が数十名いたね)、『SEED』の砂漠の虎、とか出した、のかな。
・・・
あてずっぽ予測、22話の時点ですが、決勝戦は「アリーナから、あの宇宙(そら)へ」とか、想像しちゃた。これで『G』の完全終了宣言だ。
ガンプラが自力で電離層を突破?・・・まさかね、でも。フィールドは11話+12話の世界大会のバトルロワイヤル、大地も宇宙も描いてある。
電離層の自力突破はフルモードのスタービルドストライクは可能ですが。
エクシアは、トランザム温存で『OO』の軌道エレベーターを使用する、かな・・・18話のジオン兵をflagに、ワークスチームが「上層部からの指令でジオラマの徹夜作業」ぉぉ腕の見せ所だ。バトル中にアランが「ぁぁそうか。名人、手段はワークスチームが用意してある」と伝えれば、つながる。
材料はある。
・・・『AEG』のアルバトロ・ナル・エイジ・アスカ、こっちが有力?いやぁ無いだろ、ビルド能力が違い過ぎる。とりあえず。アスト、アステ、アスタとか言い出したら、わたしは白けたと思う。
2014-03-05+10+12 UP
22話、タツヤたち以外の、メインキャラたち。
マオ、八つ当たりしたのにカウンター、ちょっと哀れですが<恋の愛情依存>が終わるには十二分な衝撃だったらしい。
ニルスはプラフスキー粒子の確信に到達!アリスタ石は、プラフスキー粒子の結晶つまり鉱石。・・・この分だと、バトル装置の心臓部はアリスタ石ですな。
さて。
アイラは、トランザムをどう観たか。
本作は、アイラの直観によって<粒子が包容すると、分子を運動させる事が出来る>と描いてますから、本作のみで「レイジの世界間移動(テレポート、瞬間移動)、トランザムの量子移動(物品お取り寄せ能力)」が機能しますが。改めて、客観すると肝が冷える、感性はどっ退く表現です。しかし。論理というか筋道は一貫して可能だ。とわたしの理性は判断する。・・・次回に期待してます。
アイラは、見事に、現地で解雇(『seed』のアスラン亡命?)。アイラのビザ、どうする?留学ビザか就労ビザが必要だが、描かなければ通るのか?ですが。女性たちが仲良し「女の園」も好いですな。
レイジ、OFFモード全開(『SEED』のカガリもかなり堕落で強(したた)かだったか)。タツヤとエクシア・アメイジングのトランザム観て「相手に不足なし」って楽しそうだ。
セイ、楽しみなのはレイジと共感だろうが、なんとなく「ただ感じる直感」では苦戦では通らないと「だた見通す直観」がある?かのような、溜めでした。
2014-03-03+05+13 UP
アメイジングエクシアのトランザムの制限解除は、X魔王のサテライト制限が解除できた、という事で、出来る。とわたし思う。でも「ファイターのミスを誘う疲労=飽きた感じがして楽しくない。」はあり得るから体力がネック?
どうも、ガンプラバトルのシステムが『G』のシステムに近い・・・「想像のままに動作するガンプラ、体力体術がファイター能力に反映される構図」を、わたしは肯定したしからね。
レイジの身体能力は高い。つまり。
セイは、インドア過ぎる。体力つけろ。ヘロヘロ走りは美しくない。かくれんぼが下手そう。
2014-03-03+05+13 UP
21話に限らず、個室でモニター越しのタツヤの口調を圧迫中です。ちょこちょこお世話役を果たしてくれてます。ファン受けがどうかと思ってましたが、ファンは好意的らしいね。ケンパーのバトルは「ガンダムらしい、歩く武器庫」だから、好感なんだろう。
タツヤは結果的に「出て来たガンプラに最高のパフォーマンスをさせるファイター、これも名人の条件」みたいな流れが、わたしは好みです。ただ。タツヤは「ジオンの、あの一つ目(ザク、ケンパー)という期待」もある。・・・決勝でアメイジングエクシア使い切り・・・豪華だ。
ザク・アメイジング、ケンパー・アメイジング、この「語尾のグ」は、タツヤの攻撃的な積極的バトルにマッチングして「男の美学」に成る、さらに仕上げも美しいから、カッコイイ。
わたしの主観を言うと、エクシアよりも、セブンソード「ガンダム攻略の鍵」が「北斗七星を剣に見立てた破軍、北辰」として、何を防衛して、誰を通すか、表現するのもいいかと思てました。
2014-03-05+10+12 UP
22話でダシだった二代目名人川口は「死者に口無しじゃない、けど。敗者に立場無し」だった?まぁそうなのだが。勝者が「敗者の口を封殺する正当化」にはならん。・・・これじゃ、タツヤが18話で「そうすれば」と呟くよ。
・・・
13話「セイとレイジの連勝ストップ」あたりで「連敗してたら男性ホルモンテストステロンが消え過ぎて男性の更年障害が起きる。だから。男は勝て!トップを目指せ。」と言い放ってた。のですが。・・・まさか、二代目名人が戦争まがいの勝利の鬼、こう来たか。
二代目名人川口は、修羅のごとき、勝利の鬼・・・というか「勝利に餓えた人、餓鬼」だった。(23話冒頭と24話速報を見ると、どうも不本意な状況があったらしい。)
その鋭才教育は熾烈だった、だが。「去った相手を追撃しない」という宣言により「復讐者ではなかった。」と決定的描写がありました。さらに。アランやタツヤなど「能力の際立った、素直な若者たち」が自立した事実を踏まえると「戦争まがいのバトル法や威圧は問題だったが、優れた人格者であり、指導役だった。」様子。
・・・
二代目名人川口の後ろ姿は『OO』の刹那?(・・・自信がない。『ビルダーズ』シリーズを把握してなさ過ぎ、申し訳ない。)
だとしたら。
・・・
二代目名人川口は「愛する人と再会するために」引退しちゃったよね。(23話冒頭で危篤状態だと描かれました、しかもマシタ会長が壊したらしい・・・おいおい。)
・・・
『OO』の刹那には、前人未到の成果を人類に持ち帰る使命があったから<柔らかい強さ、その誇り>を知るよりも、自分の虚弱性が<安らぐ会話>で暴走するのかが恐怖だった。のかな、とわたしは考えてます。長命だったそうで晩年は素直に成れて「姫と再会するために」引退して、共に時を暮らした。というような記憶がある。
『OO』は出会い、伝え、受け取り、そして再会する。まぁ<腐れ縁=相殺の押収>も<良縁=引っ張り合う、共鳴的自己、純粋理性>もあるけどさ。
2014-03-11+13 追加
22話は、タツヤの「敬愛する人と離別した喪失、その検証、そして再会」を経た「三代目名人川口の定義」でした。・・・311事情に合わせた?わけではない?・・・。
ジュリアン先輩が「タツヤ」って呼ぶのが自然体で馴染んでた。
サンライズは、腕を上げた。<見通しの無さ、見失った想い>を上手に描いた。
ジュリアンのベンチタイムが「三年のブランクがある上に、試合は明日、どんなガンプラで戦うかもわからないのに」というセリフから、見事、「ジュリアンが、歴戦の愛機F91イマジンを握って、楽しい存在の促進に立ち上がる意識を創る。」と描いた。<見失った。>ということは<過去に、ただ観ていた。>んです。
だったら。
見通しの無い時の怒りではなく、あえて。
<過去に置けた喜び>を選択して握る。そして<楽しい存在の促進へ>立ち上がったらいい。
ジュリアンはガンプラを楽しみたいと歩む、その状況の流れの中で「見続けてた夢」を見失った。
見失った怒りと悔やみが、憎しみに冷え固まる前に距離を取って、撤退、逃げた。・・・判断ミスだった、とわたしは思いませんが、本当に<自尊心に立ち上がった選択>ではなかった。
突如、飛び込んで来た再会に直面して、開ければ見通せるんです。ただ、開けたくないほどの恐怖がある、ですが。あえて<恐怖を休ませた>。なかなか賢く優れた人物です。
22話ラスト。ジュリアンの祖母が、タツヤに贈った「感謝」は「今日の<すがすがしい完敗>が孫のスタートを開いた。これで、この先すべて上手く運ぶ。」という解釈して、わたしは提供します。このために、必要な事なら、書きます。
<能力に現実感を実現した、誇らしさ>を扱うには、どうやら、わたし個人の事情も位置取りに必要らしい。
わたしの13歳は、親友にしたかった「相手からの拒絶さようなら」で始まりました、その事情は「自分の相殺=自業自得」であって異を唱えるより「ただ、終わったんだ」と納得でした。ですが。
納得したから、恐ろしい事態を創った、のかもしれません。怒りよりも<孤独を威張る孤立児童>まっしぐら、まわりを寄せ付けないので無害ですし、学力も良くないが悪くはない、孤独死の自傷死さえ無ければ、触らぬ神に祟り無し。みごとに、そっとするという建前で<放置。愛の反対は無視>が成立した、<調和を外れ、自分の世界が消えろと祈る、立場が無い自分が快く思える習慣に染まった生活>で<自己の意味>を踏みにじる<嫌われた惨めさを被る恐怖>に甘んじる。
恐ろしいですよ、瘴気と言ってもいい。
・・・
本作は「13歳に贈る自尊心の物語」でもあります。わたしの観たかった世界です。そして自分の生活では無いのです。
・・・
迷惑でしょ。
ドタキャンされてさ。
<嫌われた惨めさを被る恐怖>を討ち祓わない、消さなくてもいい、小さくもしない、と言うなら、出来ない事をやらなくていい。<恐怖と入れ換えたら、誇らしさが立ち上がる>だから<恐怖を過去に置く、恐怖に遠くで休憩ベンチタイムをさせる間に、喜びを持って次に行く。>という選択もある、ただ、この手段は「時間制限が最大5秒までの瞬発、刹那」です。・・・『OO』ってさぁ材料は美味なんだよ。
小さくとも能力を知った。なら、着地させたそこは未来です。そして、更新された好奇心が琴線を響かせる、のさ。
「On Your Mark:オン・ユア・マーク:スタートの位置に付け」と呼び止められた。
「あの能力を実現する位置まで、進む自分に安らぎを知る」<スタートさせたら、自然とゴールするから安らぐ、感謝を想う>そんな瞬間があります。。こうなれば<安らぐ労働に従事する人は、確実に能力者であり続ける>のです。経済を金銭と<誇らしいさ>や<安らぎ、気持ちいい表情>と入れ換えるシステムへ更新させれば、円満に好景気へ移行します。
その手段は<愛の弦>に合流しますか?だた、これだけです。
2014-03-11+13 追加。一応。
21話が、1話レイジの誓言と対応。
22話が、2話タツヤ登場と対応。
次回23話で3話と対応した<約束>を描く?
23話が、3話フェリーニとレイジの200連戦と「レイジの遅刻癖の始まり」でしたが、真意は「レイジが、約束を果たす王だ。」と描く事にあった。
次回23話は、まさかの前夜祭、「物語の6話構成」で「5.能力に現実感を持たせた誇らしさ」ですから、セイのMk-Ⅱとレイジのビギニングが、バトルで「やる事」に期待です。
しかし。
サンライズは、わたしが毒舌を吐く事が、判るだろうに。どうして、セイに17話の戯言と同様のセリフを23話予告「時間が永遠に続いたらいいのに」だなんて吐かせるのかな?
終わらせるんです。
本作は<すがすがしい完敗>の多様性を、その彩さを、鮮やかに、描いて来た。
<5.能力を立てた、その誇らしい、最高にしあわせな自分>を表彰台で宣言した瞬間の≪まわりも楽しめた、その祝福と歓喜≫も丸ごと謳歌!・・・とわたしは考えてる。
だから、全部<6.着地させる、空間に置く、約束を成す、社会性の信頼>なんだよ。永遠なんて必要ない、終わらせた。だから、次が開く。
着地したら<気持ちいいよね、大丈夫だ、安らぐ、今なら目指せる好奇心が琴線を響かせる>だから<過去に置けた喜び、その命の盾>を持て<小さく乗り越える、楽しい存在の促進>に立ち上がる意識と器(クラス)が拡大する。
<目指す望みのままに、尊厳がある、すがすがしさ。調和した分担をやるスペシャリスト達。離陸した高出力を高速安全飛行へ>換えて<能力を掲げる、誇りを成す。>
何度だって<立ち上がる意識が、200年でも目指せる夢=しあわせ>に現実感を実現するために<自分を動作させる>。だろ?
『OO』のイオリアが、紛争と飢餓より目指したくて、描けなかった一念(おもい)。
『W』のトレーズが、選びたくても断念した、大切な人との<基本感情のある会話>への理想。
「命への忠誠心」があった二人は「誇らしく、今ただココがしあわせでいいんだ!(基本感情6つの総和である)愛の弦よ、響け。命よ栄えよ、弥栄(いやさか)!」てな事を、世界に宣言する、だろ。
気真面目なんで、これを背景に置きつつ。
イオリアの踏襲(セイ)とトレーズの踏襲(フェリーニ)に分担して、描いたら、大会は絶頂だ。とわたし思うよ。
2014-03-05+10+12 UP
22話、バトルが高速移動ばっか。
22話、「F91(F91・イマーチ)の質量をもつ残像」・・・一応、物理を押さえます。
六角形の壁に、粒子が満載になると<粒子があふれ出る=乗り超える、突破する>、そして。
「空間にヒックス粒子が満ちると<自発的破り>によって、質量のある分子」に成れる。その数字が「マジカルナンバー7」です。
わたしは、言いたい事を言う。
22話、タツヤとアランの新機「ガンダム・アメイジング・エクシア(完成度8割)」。
エクシアは、サンライズの開発では、アストレアの発展機で「対ガンダム戦の鍵:近接格闘ガンダム・セブンソード」と呼ばれていた。
『OO』のガンダムは全機「Oガンダムの発展系=三世代型ガンダム」と描かれたから、自動的に「ファースト破りの企(くわだて、たくらみ)」可能になった。これ、今後のシリーズ展開には「絶大な素材」だ、とわたしは思う。
すっごいの開発した。
・・・
わたしの主観は「セブンソードの剣技」が楽しみ・・・期待なんだが、わたしの目が入らない落ちを思うと・・・どうしよう。そうか!ご丁寧に一本づつ叩き壊せ・・・って、なぶってるみたい、微妙だ。
わたしは、視力が低いせいか、疲れ目なのか、素直に告白すると「観えてない、追い付き難い、味方に突き難い、理解し損じた、相手を見失った失敗感、見捨てられた、拒まれ突き飛ばされた浮遊感」をわたしは思ったらしい。わたしはRなので浮遊感で放心するんですよ、5時間ぐらい凹んでいじけてました、が。
過去に置いたよ。
22話は「物語の6話構成」で「4.尊厳がある、すがすがしさ。調和した分担をやるスペシャリスト達。離陸した高出力を高速安全飛行へ換える。」ということで、トランザムのお披露目にぴったり。
レイジの盾は、無敗ではないが、目的を成す。
ということで、矛をラインナップ(魔王剣、日本刀、ファンネルの針千本、セブンソード)をよくもまぁ揃えた。見事さ。
2014-03-03、2014-02-24 追加
次回22話、タツヤとアランが新機「ガンダム・セブンソード(エクシア)」で登場。
18話でジムが撃破直前にナイフを使わなかった、その事情は「セブンソード」でしょうな。
セブンソードは「鍵。切り開くガンダム」。
ビルドストライクが「鍵穴。打開するガンダム」・・・なんだ、けど。
『ガンダムビルドファイターズ』は<Lワールド>なんですよ、プラフスキーウイング(サーベル)のお蔵入りは不味いぞぉ。出そう!
主人公イオリ・セイがバトルフィールド上に立つ演出、セイのオリジナルのトリック「バトルフィールドで完成するビルド」が在ってもいい、はずだ。驚きだろ。
決戦に期待しよう。
『OO』だね。
ある意味で「イオリアの突っ走り」と「わたしの独り言クリエイト」は同様ですよね。
・・・
わたしの注目は、『OO』のトランザムの量子移動。これ、やれると「レイジの世界間移動」に筋が通る。本作だけだけ、ですよ。
すでに。
21話のビルドナックル、これが量子移動っぽい。まぁアイラにとっては「恐怖を討ち払った罪悪感の解放=粒子の翼」として見えた、とわたしは解釈してる。
2014-02-24 UP
20話プロローグ。
『OO』の「Oガンダム」ベース?アランが意地で仕上げて投入?ワークスチームが決勝戦でガンプラを換える?驚きです。着地なのに飛距離をどこまで伸ばせるか、やってるって感じ。
・・・
「ファースト破り」やるのか?!というか。
18話でケンパーが技術で敗北した後だから、物語は自然な流れ。なんですが。初期設定だったの?18話のエグザムはファン受けしたようで、投資したお釣りが来た、かな。
・・・
ケンパーの敗北は「放映中に再編した余波だ」し。
それでOガンダムって。
「Oガンダム」へのわたしの表明は別UP、独り言クリエイトが一因か?
セイとレイジのMk-Ⅱだって、予選以後はお蔵入り。これは、ビルドストライクの機能が上位だから自然だ、とわたしは思うが。
まずは。
四強の「三代目名人川口vsパトリック・マネキン」で『OO』ですな。
『OO』のパトリック・マネキン。「無傷で生還する不死身」を異名にするパトリック・コーラサワー(上官マネキンに惚れ込み、じりじりと口説き、婿入り、名を換えた、しあわせ男)。
って、このファイター交代したんだってね、あらら。
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観るファンと描くクリエイターの関係性、というには、対価がアンバランス。バランスが無いと崩壊して飛び込み事故になるんだよなぁ。ぅぅーん。
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『ガンダムビルドファイターズ』22~23話
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