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『ガンダムBF』13~15話&ニュータイプ:フラグ・布石、<愛の弦>その風

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本文章や画像の無断使用をお断りします。つまらん文句ですが、ネットのマナーだ。そうで。
(w3j5x72f4jxfgd6bkzha@mopera.net 件名:ブログ記事の転用について)
長文です、一挙にぶち撒けました。
物語のflagについて、ギャラリーが言いたい事を言った、独り言でギャァギャァですよ。出来るだけ整えましたが、誤字脱字に耐えてください。

『GBF』13~15話は、中盤の後半からです。
セイの第三の技「RGシステム:ラジアル・ジェネラルパーパス・システム=五角形の多目的な構造」。<恐さ回路>&レイジの生存保障。レイジとアイラの友情、など。
一括り、のはず。まずは、前半をどうぞ。

<愛の弦>は「生命力と風を創る」この元ネタは、サンライズつながりで『ファイ・ブレイン 神のパズル レイチェル編』の「綻びから解く」です。
サンライズ:『ガンダムビルドファイターズ』の初話「レイジが見出した、セイの風」という表現は、本当にあり得ます。
風に注目するクリエイターは、多い。実は、結構、経験則だったりする。

2014-02-08 UP
「宇宙の晴れ渡り」ってご存知ですか?詳細の記事「光と闇の関係性」は消去済みです。ですが、簡単に、言いたい事を言う。
として。
「宇宙を創造させる意志(=弦)が揺動を起こして、偉大なる暗黒物質が空間に満ちた。暗黒の闇、この次に水素原子が創られた。水素を光子フォトンが走り、可視光が宇宙に走った。」これを「宇宙の晴れ渡り」と呼ぶ。

偉大なる暗黒物質が前に在るのですよ。微細な文句に目くじら立てるな、とも思いますが、無視しがたい。

『ガンダムビルドファイターズ』OP「wimp ft. Lil' Fang (from FAKY)」
作詞・作曲 - BACK-ON(バックオン) / 歌 - BACK-ON & Lil' Fang (from FAKY)(レーベル:cutting edge)全員が1984年生まれ幼馴染みが結成。コンセプトは「光」と「風」。「光」は希望の光。「風」は迷ったり一歩踏み出せない人たちの背中を押す追い風。
だそうです。

わたしと、生まれ年が同じですね~、歌声も歌詞の方向性も、感性でいえば好みですよ。
ですが。あのーですね。
歌詞「強くなりたい!と願うことで、震えてた羽は闇を切り裂いていく!」というのだが、だめ、物理を無視してる。作品を尊重してるかは判別しない、けど。「粒子の翼は、偉大なる暗黒物質を渡る」ことが出来て、分子構造を切り裂くのです。闇を切る裂くは無い。
そして、弱さを威張るな。「弱さと脆さを含めた、キミの強さ」をわたしは言い放ってありますが、弱さを威張る理由にはさせないぞ。
どうよ?
君たちは、指摘したら、理解してもっと上に、立ち上がって行く。だろ?

「レイジの見つけた、セイの風」とわたしは言い放った。
BACK-ON(バックオン)の追い風を、わたしは支持できない。

2014-01-06+17 UP
「左重心のRightさん」(説明は別UP)が一人で歩き出す、そんな時は「風の出所を目指す」。

サンライズ:『ガンダムビルドファイターズ』のレイジがそうだった。
レイジは、初話で散歩しながら「風の出所を目的に意識してた」。風に逆らった、立ち向かった、対立した、わけではない。もっと、すっごく価値がある、「生命力は、風を創る」んです。

人間の生命力の源は、自分の主体が、肉体に創った揺動です。
人間の揺動は、自分の<愛の弦>が「背骨の胸椎12番に包容された状態=グレートウォールの模倣」で発生する。これが生命力の源です。ただし、肉体には呼吸が必要ですから、呼吸と会話をやってね。
しあわせ=生命力の効果的な変換がスルーな状態=成りたい自分のまま>なんです。このために、自己愛、自尊心、自己効果感、自我の恐さ回路を小さく使う純粋理性モード、自分の空間把握能力(知性)、などの統括を、立ち上げた潜在意識を創るんです。どこでやるのか、というと<楽しい存在の促進>でやってます。(説明は別UP)

<愛の弦>が熱を発生させて、生命力がある。熱は、風を巻き起こす。結構すごいんだよ、物理の10次元(超弦理論)と11次元(弦の群体である膜&穴だらけの鈴っぽい核)らしい、対称軸(=進める方向の本数)が10本も11本もあるなら多くを成せる方が自然です。
揺動は、弦が小さく高密度に重なり合うほど、まわりの空間を歪める、扱(しご)いて紙縒(こよ)りのような凹にする。(物質の定義は、歪み曲がる。なんだって。)
物語のクリエイトには、扱いて紙縒りを作る<緻密さ>が大切なんです。

2014-01-13 更新UP
揺動は、空間(=六角形の壁=グレートウォール)の中に<周波数=弦、愛の弦>が高密度に存在すると歪力(空間を押し出す力)と歪圧(空間の押し返す力)と歪曲(空間の盛り上がる力、表面張力)の3つの作用が素粒子を創り、自転力と重力を創り、素粒子の磁力の+と-がN極とS極に換わり、引力と斥力に換わる。
という物理学です。
高校の普通科なら受講するらしい、けど。わたしは、看護と福祉の専門高校で聞く機会が無かった。・・・おかしいよ、人間の専門科ですよ、人間の物理を話さない、って変。
宇宙の中心(地球から見て射手座の方向に在る)。
ブラックホールの中心。揺動の最大がブラックホールですが、あんまりに大食だから連星の料理人(太陽の25倍の核融合を元気に生産してる恒星)がいます。
中性子星の中心も。
恒星の中心も。
惑星の中心である核も。
人類の肉体の胸椎12番の<愛の弦>も。ぜんぶ物理法則(=システム)は同様。スペックと潜在能力だけなら、宇宙も人類も同格。
目的に合わせた在り方を選択した、それだけです。
話を戻します。

<愛の弦>と同質の<相互の基本感情とアイディアを練った会話、フレーム、相互理解(相互依存=社会性の展開と信頼)>を創造する。会話の交換が出来ただけで、想像以上に、立ち上がる意識を創ることが出来るんです。

基本感情とアイディアを練った会話は、やり過ぎぐらいで喜劇になる。むしろ、やり過ぎを現実案にすり替えると悔やみます。批評とひんしゅくを想定して「計算通りの反応だラッキーと喜ぶ」ぐらいでスルーして、喜劇を全速力で抜けたほうが、清々しいです。会話とフレームが拡大すると、調和した分担によって<出来る事の拡大>が出て来る。この時点で<愛の弦>を通過した先です。
想像力から<双方がしあわせのままで在り続けるための分担>が、あらゆる、すべてに出来る。自分に期待が出来る。

ちょっとコツがある。
<愛の弦>は、分子より小さい素粒子の中身である超弦理論の弦です。肉体より小さな輪である<愛の弦>人間が通れる、その背景とイメージのある<会話>は必要です。
物質より細部の素粒子より細部に、精密なターゲットをロックオンを取る。ターゲットに対して手続きして、ターゲットの弦を貫く。これなら<能力を実現した誇らしさ>を実現する方が自然です。
この、ターゲットにした「愛の弦は、熱がある」から、風が吹く。「超弦理論は、弦が発熱する」のです。期待があるなら、風の元を目指す。風上から香りが来たらターゲットにした<愛の弦>から風が吹いて来たら「共を時に」叩く開始の予感です。

まぁ、<愛の弦>を突き抜ける、というか。
二人以上のチームメイトの<愛の弦>を位置にして、潜在能力の出現を、実現させる。というイメージです。

<愛の弦>を重ね合う<調和した分担をするスペシャリストたち>は「共に時を」叩き響かせる。強力な揺動を創る。揺動は、相互の想像力を湧き立たせる。必ず能力を実現して、達成と成果を会得できる、誇らしい人たちです。


2014-01-06+07 UP
ワードは「解になる綻(ほころ)び」です。
さて。
既存の音楽でいえば「テンポとメロディ」と「リズム」、作るも演奏も材料は同じ。
しかし。
完成済み曲や物語は「テンポとメロディ」です、どんなにテンポとメロディに埋もれても「リズム」が必ず浮上して来る。リズムは「意図しない、無自覚の綻び」です、でも。セッションだって起きる。「共に時を重ねたい、と想える」のです。活気づかせたい、盛り上がりたい、好奇心の琴線が湧き立つ。

・・・聞こえはいい。都合がいい、けどさ。
クリエイターの立場としては、完成済みの曲や物語に「意図しない、無自覚の綻び」があると痛恨です。
この痛恨が急所だと解ってて、わたしはここをド突くのさ、性格が悪い、考え過ぎだと認める、けど。材料があるならもっと立ち上がっていいじゃん。
・・・ド突かれたら、立ち直れないですか?それでも。
無自覚が回避だった場合は、無自覚だから「叩き込まれた楔(くさび)につながれた負け犬」にさせられる。楔を抜かないなら、取り戻すつもりもない過去に戻される。楔の制止を振りきれずに空回りして支柱引き回しの刑をさせられる。こんな馬鹿騒ぎをエンディングにさせられる作品は多い。
伝えたら一波乱ある、けど。作品が馬鹿にはならず、課題を乗り越える。もっと上質に仕上がる。
とわたしは選んだんだよ。

自作への自信の大きい「右重心のLeft(左)ワールド」はテンポとメロディです。
既存のLワールドの中で「リズムのあるRight(右)さん」が浮上する事もある。だた引っ掻き回すよ。崩壊に終わるか、最高の仕上がりになるか。魅せてくれる。


「綻(ほころ)びから解く」という表現について。
わたし個人も経験則というか直感的知恵(実践理性)として「どんな状況下、脱出不能だ、としても。それでも。どこか一点に針の穴を開けさせる<置かれた環境を換える影響力>から事態は決壊する。<一点突破>すれば確実に流れが出来る、動く。・・・はずだ。」と信じてました。ですが背景の物理に見当がつかず、保留でした。
誤解があったんです、観え方にね。
超弦理論。
調弦理論を、すっごく簡素に言うと、素粒子を作る材料は振動する<弦の輪>である。点ではない。という物理理論です。点で数式を出すと解答が存在しない、でも。弦の輪なら<弦の広さ>が存在する。同じシステムの別の形が<愛の弦>です。一点は誤解でした。そもそも<弦の広さ>が存在する。通れるように「フレームと出来る事を拡大すればいい」だけだった。

作品には、制作者の<愛の弦>がサインのように存在する。ある材料を換えれば<出口、綻びから解く>になる。


2014-01-16+19 UP
言いたい事を言う。その手前の説明が過去記事の積み重ねを一掃したらどっと必要、疲れた、それでも。喪失の検証、というか情報の集約に換わってラッキーと喜んでます。
誰もやらんだろ。わたしが自由にやれるから、やりたがって、しゃしゃり出たんだ。やるさ。
それでも。
言いたい事を言っちゃたほうが、作品のデザインが拡大する。

本日の作品
サンライズ:『ガンダムビルドファイターズ』というか<ニュータイプやシードの背景は、楽しい存在の促進>、とわたしは考えてます。解説は、後々。
サンライズ:『劇場版 TIGER & BUNNY The Rising』(2014年2月8日公開予定)よりキャッチコピーの「己の正義 己の守るべきもの」も包括するよ。

2014-01-07+16+19 UPの結論1.
ガンダムの課題は、平時も<楽しい存在の促進>のままで在り続ける。その表情と姿勢です。
『ビルダーズ』シリーズは、戦争を棄てた。小事に熱狂して遊ぶから楽しい。だから、生真面目大真面目もギャクに換える効果が存分に使えるようになる。
『ガンダムビルドファイターズ』主人公セイは、スタートから純粋理性モードで、ゆるくて微笑みだった。わたしは好みです。
セイが建設者(ビルダー)として、レイジに前払いしたビルド(建設)は「調和した分担」と「能力が出現する、死も想定した最大のフレーム=とんでもないリスクとネガティブの全包囲」です。レイジの生存保障(=生存のフレーム)を整えて飛躍させる。

セイが、レイジのいいお手本になる。
拳もある、けど。会話のおもてなしで仲立ち取り持つ。(『OO』のイオリアは調停や仲介でしたが、セイはコツコツ小さく会話です。)
仲立ち:男女のために会話をもって間に立つ媒(なこうど:仲人)。
取り持つ:二者の関係が良好に成立するように働く意。上手く運ぶように世話する、もてなす。

セイの想像力は、生存保障もやる「想像力を最大にする死のフレームの中で奇跡を歩く」って、日常では「想定した動作のオーダーメイド」です。妙な直感ではないのさ。

2014-01-16+19 UPの結論2.
今日の重要点は、シンプルに、10個の感情。
人間は<生命力の変換がスルーな状態=成りたい自分・しあわせ・夢=自己愛と自尊心と自己効果感と自我>と「基本感情6つの総和=愛の弦」を持って活躍する。
1.<自信を統括する抽象度=想像力と現実感の揺らぎ>
2.「気持ちいい大丈夫と安らぐ」
3.「過去の喜び=しあわせを実現した想い出が、どんな状況でも命を守る盾になる」
4.「楽しい(=小さくコツコツ課題を乗り越える感覚)存在の促進、適度に安全と生存保障があるから助走になる」
5.<調和した分担をやるスペシャリスト(特別扱いは別です)>
6.「すがすがしい(純粋理性、共鳴的自己、潜在意識モード)、尊敬と親切を重ね合う。直感的知恵と情熱と冷静な直観をもって高出力の高速安全飛行」
<過去の喜び>*接点です、「しあわせのままに今すぐ成り続ける能力の瞬間です」重複ではない。*
7.「高度安定させた能力を実現した、誇らしさと活気の回復」
8.<人間関係を自覚した意識を創る>
9.「相応しい着地をした未来の約束と社会性の信頼」
10.最後に。「恐さ回路(こいつが生存保障の正体)を調節する、嫌われた惨めさへの恐怖」だけを自我から扱う。恐さ回路が無いと事故死するので、恐さ回路を小さく使う、手をだすな。
・・・
気づきましたか?
10個の感情の元ネタは、物語の構成から「6話の構成=愛の弦」と「4話の構成」の一括です。やりたい事をやっていい、10個の感情に合流させる自助努力をやる、ならね。

過去記事で「恐さ回路は、命に守り方を与える。」と表現しました。
このために、恐さ回路を多大に使用する暴走の懸念が、わたしにはあります。やりたければどうぞ、その成果は、やった本人の所有です。責任とれるのかな?
<嫌われた惨めさへの恐怖>だけ設定するんです。こいつが出る(ってゴーストではなくて)。出来ないやれない否定が判る、けど。これは自分の<能力・誇らしさ・活気>だ、やりたい!って<この瞬間(ただ)、タイミング・キャッチ(共に時を、叩く響く)で、「出来る事の拡大」をして、ゴールできる>。って言って置きながら。けど<嫌われた惨めさへの恐怖>に駆られるんだ。ぉぃぉぃ。物語が滞る、まさに<生命力の変換が滞る、生き辛い>じゃん。もーーーぉ!恐怖の他に手をだして、過去に手をだすから、生き辛いんじゃん。


2014-01-16+19 UPの結論3.
守る動作が辛いのは、偽善独善で会話が無いから、呼吸が辛い、生き辛くて窒息寸前です。
人類の正義は<呼吸を守る>ための動作です。呼吸を守るから<生存保障>です。
自分が<生き辛い>と、相手(まわり)を巻き込む。
自分が<しあわせ>なら、相手(まわり)も守る。

<自尊心=自分を守り育み作る>から「自分を守る価値」
基本感情の会話をやる時に「まわり(相手)に守られていると自覚をする価値」
自分の「呼吸が腹から出来る笑い」まで守られると自覚したら、楽しいから、心の余裕に成る。まわり(相手)の呼吸を守る、相手の立場に立ち上がる洞察力は、想像力から現れる。
自己と友情を統括した想像力は、既存より<希少価値のある望み=希望ホープ>と<過去の概念を制する望み=信念ビリーフ>を描く。

言いたい事を言わなくていい会話も大切です。言いたい事を伝える会話も大切。
独り言クリエイトが守られるのも大切。
うっかり笑われたって、いいじゃん、相手の呼吸を守ったヒロイックだよ、光栄に想う。
肉体と呼吸を保障しただけでは、守った事にならない。<肉体を活かす本心=しあわせ>から守る。自我から抜け現れた<しあわせ>だから栄光に輝く。真っ先に自分からです。
さて。
恐怖と希望を両手にコントロールした時、掲げるflagは?どちらでしょうか。わたしなら希望です、理想を掲げます。ゴールする手段は、望むままの先に、求めたままに出て来ます。
フラグ(flag:旗。布石)の管理(コントロール)の背景に置く物理は「位置を2つ決めさせると、自動で能力(運動、価値観、タイミング=共に時を叩き重ねる、現象)が出現する」という法則です。
人間は、出来る事を考えて、直感と知恵(実践理性)から肯定を感じて、感じる事が出来る事だから肯定を徹底して手招きする。<楽しい存在の促進>をやっていいんです。
ただし。
時々、否定する思いが気になる。自己効果感を肯定するために、否定への思いを処理する必要があります。<嫌われた惨めへの恐怖>をカットするには<信念ビリーフ&希望ホープ>が必要です。
人間は「期待させる、その対象のみを認知(目撃、発見)する」人は、期待のみを認めるのです。
人は、見たいものを見る(=認める)のです。目撃させたい、そうですよね。


期待させておかないと、成功しても目撃してもらえません。
期待しない人は、<自分の生命力(=出来る事とその成果)の高効率な変換が出来る=しあわせ>その自己効果感と自尊心と自己愛を高めた<自信を持つ>を、認めない。認めない分だけ欠落する<生き辛い、呼吸が苦しい>会話を貧乏にしちゃった、会話を待てる。
待つ人は、祈り、願う、動作が無い、出来る事をやらない。やらないで<すり替えた悔しさ>を被った被害者を威張る。
人間は、出来なかった過去を考えて、回避を考えて、既存の知識で否定を徹底して招く、批評も可能です。が、否定がお好みかい?
批評を聞いたら<否定を被害だと思い凹む、嫌われた惨めさへの恐怖>に駆られる。
不注意にも<否定して加害したら、もうダメだ、すべてうまくいかない、罪悪感の罪意識に凹む>これで、潜在意識は相殺の収まりをつけさせるために、潜在意識から無邪気に笑みすら浮かべて独善と勧善懲悪を尽くすよ、被害や加害の正当化をする。
もう一つ。
出来なかった過去を取り戻そうと、「今が過去に手を出して、相殺の被害と加害をする、電磁石を作り、巻き込まれっ子をやって、過去に引き戻される引き寄せの法則に溺れるます。
これがお好みかい?本心なの?

想像力の中で気持ち悪く思えた。この瞬間に、潜在意識には<想像力の気持ち悪さを収める>ために<能力に気持ちいいを実現する>という用意(=ゴール設定)をするんです。絶対に能力を出して、気持ちいい想いを、勝利の美酒を創造させます。潜在意識は、自分に期待してます。表面の意思がどう思うにしろ<信念ビリーフ=思いを制する望みのまま>でいいんです。手段を状況に適応させる。
これで、成りたい自分(しあわせ)を拡大するために「未来と今が会話すると、望みを宣言した<潜在意識のゴール設定>を創ってから、2つの位置を求める事が出来る、未来が潜在能力を引っ張り出す、引力が付く」。
期待させるためのflagです。
人間は「期待した事を認知する」発見する、目撃する。
自分が発見を求めるなら、潜在能力とその2つの位置を「だた見通す(直観)。発見を目撃する意識を創る」だけ、なんです。

物語って、これだけ単純なんです。「やられたら、やりかえす、同量に」これで潜在意識は収まりがつく。
flagは「潜在意識は相殺の収まりをつける手続き&潜在能力を出現させる手続き」です。だから、flagの自覚は死活問題です。
位置の2つ(=布石)」で、物語の制御(コントロール)します。


=======================

『ガンダムビルドファイターズ』
15話の内容は、なんとここでレイジとフェリーニの決闘、予選ラストステージで、優勝候補を切り崩す。お祭り騒ぎでした。15話は「6話構成の3.<小さく乗り越える、楽しい存在の促進>」に当たります。想像力をまとめて、助走に入る場所です。
フェニーチェ(不死鳥)に相応しく、どう転んでも着地して、どんな状況でも立ち上がる、フェリーニの覚悟と信念(ビリーフ)の輝きでした。本作の実験が、披露されてます。これで「セイが確立」です。
今後の注目は、主人公イオリ・セイに重ねた『OO』、取り組むために下記を処理する。
・・・
安心して期待と、わたしは思えない。いろいろと、さぁ。

セイの「第三の技:RGシステム:ラジアル・ジェネラルパーパス・システム=五角形の多目的な構造」
『G』を踏襲したシャイニングガンダムの「怒りの鉄拳」ですが、怒りから能力が現れる事は絶対に無い。怒り(=見通し無さ)は、想像力を使ってない、目が悪いのを威張ってる。どうして使ったのか。「採用の理由が、設定が親和したのみ」なら危険因子です。

セイの純粋理性モードは、<楽しい存在の促進>が想像力の集大成を描いてから、清々しく<成りたい自分を求め望むまま>で、能力を現わした誇らしさに突き抜けるんです。
「怒りの鉄拳」?セイとレイジに必要ない。むしろ「怒りを制する望み」がセイとレイジには存在してる。クラスアップさせる材料はある。
どう投入するのやら。
加えて.

ラジアル(=星形)から「五角形」について。
わたしの独自研究(物語を可能性科学で考証が可能か)ですが、五角形や正十二面体もあまり使わない、ほうがいいと、わたしは思ってます。
「三角形」を、わたしは支持する。理由は、六角形が正多面体になくて、三角形で<基本感情6つの総和である愛の弦>を表現する、これが、わたしの考えです。
三角形からは、正四面体、正二十面体、六角形(六角形の壁グレートウォール。四角形の正六面体を含む。)が可能です。さらに、三角形そのものに<基本感情6つ>を記入する意味も含めて有効性を認識してます。
が、わたしの主観(解釈)です。使用は丁重に。
話を戻します。


五角形に、わたしは<恐さ回路=自我(=理性の一部にある生存保障=生命のセキュリティ)>を置きました。
<恐さ回路>は、「将来への不安を悲嘆する都合の悪さを隠して先入観と主観を出す」挙句に<基本感情6つの総和=愛の弦>を半壊させて<楔にした不安を隠すための、五角形の迷宮>です。増大させると、価値がない。意地悪するし、行動制限(=限界の設定)してタイミングが悪いから<損な役回り>だし、チャンス(=呼吸、会話、約束)と成功を踏みにじる。悪循環し続けます。確かに事故死させない、縮小させれば生存保障ですが、小さくていい。
だから、縮小する、サラッと終了させる。
一応。
<愛の弦>と<恐さ回路>は対応した機能があります(数字がヒントです)。
恐さ回路=⑤能力が出て来たら<嫌われる惨めさ>への恐怖に駆られる、そして<能力と誇らしさ>から辞退リタイアした。>→①将来への不安を悲嘆する主観を出して都合の悪さを隠す→④(当然ですが)見通しのない怒り→③まわりへの羨望と自分の二択を比較した→②批評に凹み痛恨と思う→⑥成功した将来を創る約束と会話の破壊。
この他の自我感情。
相殺(加害をした罪悪感と被害の恐怖を同量にしたら潜在意識が収まる。支配と命令。攻撃と外傷。いじめと嫌われた惨めさ。会話を貧乏にさせて放置と威圧で孤独を作る。)
生き辛さ(罪悪感「もうダメ、すべてうまくいかない」、孤独「弱みと脆さを隠した孤軍奮闘」、将来への不安、被害者意識「また、わたしだけが損する、まわりの知識を被って自己選択を終わらせない。すり替えて悔やむ」)
現実心理(怖さ、解ってもらえない寂しさ、自尊心と自己愛を棄てて懐疑)
妥協心理(恨み、妬む羨望の盗人をするからタイミングが一拍ズレて失敗する、見失った望みへの怒りと失望、既存の矛盾に甘んじる、妥協の女神の寵愛)
<自我感情は、全部「人類の正義である、呼吸を守る動作」の否定>です。価値がない。なのに、こっちが身近だと貪(むさぼ)る餓(かつえ)えた暇人が、気にする。うざい。出す価値もないので、調節してました。

呼吸を否定する必要がない。不安を暴露しない、スルー。怒りを慰めない、スルー。反対運動をしない、スルー。過去に手を付けなくていい。やるんだったら<嫌われる惨めさへの恐怖の縮小>です。恐さ回路を分解して、過去に置いて、休ませて、解放する。解放される。
許せない事を許さなくていい。
やられた、同量にやり返してもいい(だから殺人は不可能)。
だから、一時的に恐怖を置いて休ませて、忘れる。そこに入れ換えませんか、<能力と誇り>を。刹那よりもスッと「この瞬間に、ただ、受け入れる(把握、ストライク)」だけ。なんです。


<恐怖の縮小>が働くには、恐さ回路などの不調を自動でカット遮断する<楽しい存在の促進=既存の否定と矛盾より、高い抽象度を目指すための想像力の集大成>が必要です。

プログラム
イメージ
言葉はいろいろでしょう。(『ガンダム』ならニュータイプやシード)
<楽しい存在の促進>特徴は、肉体がアップテンポ(ソングジャズぐらい)で、脳波がシーター波(α波よりも大らかです)。楽しいとは、小さくコツコツ乗り越える時の感覚です。この価値を自覚した意識は、小さくコツコツと思いを制する、<既存の思いを制する望み&希少価値のある望み=信念ビリーフ&希望ホープ>です。

なんとか、引っ張り出せた。
要は。
『ガンダム』のニュータイプやシードは<想像力の集大成=楽しい存在の促進>の表現だ。とわたしは見立てます。
楽しいから、すがすがしい(純粋理性の潜在意識モード)、能力を実現した誇らしさに換えた。それだけです。だた課題が、相応しい着地にあった。
平時に「どうしよう」と<嫌われた惨めへの恐怖>を考え過ぎて、狂乱して、性格を悪くしがち。
なまじ殺傷能力が知られてますから、平時に「ゆるキャラのギャクと狂言orほほ笑む高潔な人格者のロマンス」をやる必要があった。
「左重心のRightさん」は考え混まない(密集して会話したら大丈夫さ)。
無敵のワード「大丈夫(DNA945の洞察力を活性させて、想像力が出て来る。)
「右重心のLeftさん」 は気にしてない(気障りにさせない会話が大切)。


=========================
下記からは「レイジとアイラの友情」&「レイジの生存保障」について。

2014-01-13+26 UP
14話の物語は「6話の構成上の、過去の喜び」でした。
14話の前半、セイが<ファイターの臨場感、その高揚を知った、いい臨場感>だ。よかった。レイジの手傷が回復する間にセイとの連携と連勝を、きっちり確保。レイジの補佐ですが、おめでとう!
Flagとして。
14話の後半は、無敗記録のストップ、レイジもセイも<ファイターの臨場感、その恐怖を知った上で。再設定する必要がありました。
ただね、レイジは大丈夫です。セイの望みのままに、セイの物理的同席があれば盾として逆境の露払いを成して見せる。
課題は、セイです。一歩も退かず、自己効果を掲げる自尊心に立ち上がる意識を創る、必要があった。この点は15話で大丈夫に成った。<過去にあった望みと喜びに再び立ち上がる意識を創った>もう、本作は大丈夫です。だからいろいろ処理しよう。

2014-01-16+20 UP
15話の余談。レイジと会長の件は「レイジが記憶にない」で終了でした。
最終的に物語の都合で、レイジが事情を知るのも有りですが。復讐とか必要ないもんね。
14話エピローグで、会長へ、レイジが踏み込込んだのを見たときは、誰がレイジを収めるか。と思ったんですが。
レイジって結構、大人のケンカをするんですね。
さて。
14話のエピローグ~15話のレイジが、会長に踏み込んだシーン、これは自然です。
会長の<成りたい自分を踏みにじった不正>で、セイとレイジは「立場とルートを崩された」そして<見失った怒り>をもった。
レイジは、二度と、リタイア(辞退)した後の惨めで気持ち悪い無力感を味わいたく無い、死活問題です。今、ただ、この瞬間が、自分の生命に誓って潜在意識から「決勝に上がる立場を守る、取りに出る現場」なんです。

レイジには、生存保障という能力が働くほどの、想像力がある。
想像力から、能力が出現するから、墓穴を掘って飛び越えます。日常的に軽トラに突っ込まれるとか。女にケンカ売る言動とか。男にケンカ売られたら買うとか。幼子のとき、本当に暗殺を受けて、生存した。
でも。
巻き込まれが発生する「レイジが目立つから、まわりが傷つく」というのは、なんとなく生き辛い。相手にした分だけ、自分がどこか自傷してないと潜在意識が収まらない。
だから。
レイジは「やっられたらやり返す、同量に」という主義と盾になる気質がやれちゃう。後ろ盾、前に出て立ち向かって対立して戦争が出来る、それでも。破壊して相手が立ち直れなかったら、自分を自傷しちゃう。だから相互が無傷で開戦させず争わず競わず、破天荒でも、創造的解決が出て来る
こんな王に成れるといいなぁ。

「類は友を呼ぶ」レイジとアイラは窮屈を理解しあう友達です。
レイジは、想像力から出て来た能力と生存保障(生存のフレーム)があって人運もある、でも。
レイジは窮屈に生きてる。
・・・
アイラの憂鬱と引き寄せあっちゃう。まぁ彼女は肉体が過労だから、負けたほうがいいよ。
アイラは『08』『G』『シードデスティニー』『OO』のマリー、『W』のドロシー(カトルは、セイとレイジが重なる)と混在ですが、何とかはしてあるだろう。
踏襲もいい、けど。アイラを本作ならではの友情に仕上げる、とわたしは期待してます。

2014-01-13 UP
2014-01-06 UPが合流
13話の会長と秘書のコンビには「基本感情の会話」があるから、どんなに悪の陰謀を意地悪な悪意を生真面目に大真面目にしても、会話した時点でギャクに換わる。
幸運の懐
な二人らしい、経営者としては最高だ、どうやってもビジネスに成る。
まず13話の野球で<全力で完敗したすがすがしさ>を押さえた。
次の14話で<熱狂的悪意の妨害と不正への敗北>って定番だ、けど。
本当に<フラグ(flag)を管理した構成>がうまい。
これだから、出しゃばって言いたい事を伝えたほうが、大丈夫になると選べる。

12話メガサイズのザクからの流れで、会長は、最悪の事態への不安(会長はアリアンの王子レイジから復讐されたくない)を処理せずに、未来への不安に威張ってる。会長のレイジへの熱狂的悪意は、サプライズを逸した狂気の沙汰。回避を考えた結末に、最悪を手招きした。
なんだか、秘書との会話も乏しくて・・・役立つのかな?
・・・
レイジは暗殺されたと気付いてない記憶にないか、暗殺に慣れっこで歯牙にかけてない。
というのがわたしの見立てです。突いてケンカ売らなければ、スルーしたんです。


2014-01-13 UP
14話。レイジは手傷から回復。
良かったね。盾になるのはカッコいい、けど。<自分を守る価値>も実感した様子です。手傷を気にして、蹴り技を使いだした?・・・のは、気のせいか。

2014-01-07 UP
13話。レイジの手傷。
わたしの見立てですが、競争で勝ち抜く理由を追加?。熾烈を極めるだろうし。
レイジとアイラの空腹感って「報われない空虚感」でしょうが。その正体は会話レスです。二人とも「基本感情の動く会話」で腹から笑いたい、自分の生命に素直です。
それに。
レイジの回避を考えず感じすに、回避しない、乗り越える楽しみから心の余裕をもって、立ち上がる意識がある。だから肉を切らせて骨を断つ、攻めは最大の守り、捨て身がやれちゃう負傷する馬鹿さ弱みも含めて、レイジの強さが、わたしは好き親近感がある。
レイジは強い人だから、痩せ我慢せずに、やっちゃった後は見せたほうが愛されます。ほら、会話レスだった、ちょっと手続きを間違えた、動作ミスでした。
辛口な人ほど、微笑みをもって手当しますよ。愛され上手に成ってね。
13話はレイジの手傷で、物語は自然と大転換です。出し惜しみ無し、内容が詰まってた。サンライズは腕を上げたよ、物語の使い方が、小気味いい!
レイジの出しゃばりを自然消滅させて、ファイター同士の握手の通例をカット。
セイを主役の扱いにする、前面に配置になる。

全体的に素敵です。
わたしは好みです、爆笑できた。

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2014-01-07 UP
13話、セイの「第三の技:RGシステム」を野球で披露。レイジの最後の一球を、セイが口頭で動作指示してビルドしてますが、あれでやれるのはレイジぐらいです。
(・・・独り言クリエイト作業を、横取りした盗人から出来たとか聞かされたら痛恨の思い出が、わたしにはあるので。これよりGoodです。)
この野球で、『ファーストガンダム』の最終回を前面に出した「まだ生きて行ける」。そーかい。くわえて、『G』のシャイニングガンダム「この怒りを拳の一撃にすべて込める」とみるのが素直だ。とは思う、けど。
『タイガー&バニー』のハントレットパワーも重ねた?。
『タイガー&バニー』映画公開2014年2月です、おめでとう。

13話、セイの「第三の技:RGシステム(radial general:ラジアル・ジェネラルパーパス・システム」は、別UPです。星将軍とも読めますが。
ラジアルは、2つの位置から放射線状のただ一点の交差点(=中心軸)となる能力を出現させる。「能力を表現する第三の技:RGシステム」として、期待したくなる。
RGシステムは数話にわたって、多様な使用法を描いて、魅せてくれる。・・・はず。

13話のパロディは一発芸です。
本作中に、隠したいことがあったのかもしれませんが、二度と入れないでいただきたい。言われなくたって判ってるから、集中させたんだろ。と書いた後日、18話後半のパロディが、とんでもなかった。
・・・
突っ込んでいいよね。
社内作品『タイガー&バニー』を隠さなくたって、よかったのでは?
っーか、いまさら隠すな。8話ニルスのときにロックバイソン出したじゃん、バディとか気にしなくたって、「粒子の翼」の時点で気にしてた、と解った。
・・・ぁぁいや、デザインしようって嗜好を凝らしてるんだ。やっぱ、ちょっと「やり過ぎぐらいを喜劇にする」ほうががいい。

ここまで言ったら。言いたい事は言うぞ。
『タイガー&バニー』の虎鉄をレイジ。
『タイガー&バニー』のカリーナをアイラ。
・・・結構きついぞ。カリーナが虎鉄にした小悪魔を踏襲。13話ではアイラの憂鬱が、レイジとの気持ちいい時間を知った、<矛盾する在り方>の中で<爆弾&好き避けモード>に突入ですな。やっかみ、八つ当たり、アイラの小悪魔がいい気味と癒されるまで、壮大に苦しい思いを食らうぞ。12話で拒み方が下手だったからですよ。とは言えど、物語のネックでしたから、都合だよね。

12話まで「肉まんで逢瀬?」のレイジとアイラは、『08』を踏襲しつつ、あれ、友情だよね。個人的に、友情であってくれと望む。
アイラを確保する布石に『08』と『G』を重ねて良好ですが、怒り(=見通しの無い時の感覚)をどうするの?『seedデスティニー』のステラお、アイラの「未来を見通す想像力をやめてしまった怒り」に重ねちゃった。アイラとレイジは、恋人ではない、友情だから死亡フラグはないです。
12話のレイジの右手の怪我も、実のところ、セイに低迷している部分の余波だった。とわたしには見えます。
表面は「アイラが肉まんに託した好意を、レイジが捨てた。だから軽く取っ組み合って酷使」しちゃった。そこに<喧嘩の同量返し>なんてやったので怪我にしちゃった。
ですが。
セイがレイジと食事に出れば、レイジと息抜きに30分ぐらい会話が出来たし、レイジがアイラの好意を捨てる前に「ここは受け取る所だよ」てなった。はずです、角なく復讐されずに終わったんですよ。

どう処理する?
セイが、潜在意識モードで知恵(=実践理性)と情熱と冷静で未来を「ただ見通す直観」に立ち上がったなら、アイラを引っ張り出せるとわたしは想う。でも。レイジが、借りを返せない想定の中で頼めるかな?とんでもない状況かもしれない。レイジは、信念を取り去って額に土を着けるぐらいの代償かも知れないよ。
やるの?
(アイラについては、一人で馬鹿騒ぎの狂乱でした、すみません。)後日、20話でアイラが無傷で社会復帰に成功、本作の功績に成りました。

2014-01-04 UP
13話の布石は、レイジの右手の痛み。表面は「アイラが肉まんに託した好意を、レイジが捨てた。だから軽く取っ組み合って酷使しちゃった。そこに<喧嘩の同量返し>なんてやったので怪我にしちゃいました。
ですが。
この怪我は、実のところ、セイに低迷している部分の余波だった。とわたしには見えます。
セイがレイジと食事に出れば、レイジと息抜きに30分ぐらい会話が出来た。
セイが、レイジがアイラの好意を捨てる前に「ここは受け取る所だよ」てなった。はずです、角なく復讐されずに終わったんですよ。
何分も惜しいなら<限定15秒だけは相手を聞く>と約束してください。
セイのような「ビルダーやクリエイターが立ち上げる要素」が浮き彫りになりました。
食事やお茶のときだけでも、いいから<会話の価値をもっと受け入れる>ほうがいい。

2014-01-01+04 UP
サンライズ:『ガンダムビルドファイターズ』には「約束がある」、そして「自尊心=自分を守り育て創る」の物語でもあります。「競争に勝利し続けられる理由」であり、競争を気にしないほど「熱狂的で創造的」です。
レイジは<セイの望み>のありのままに応援してます。
セイは<約束した着地>をする、その信頼を持ってレイジと再会すればいいんです。
わたしが思うに「バディの真価は、着地の約束」でしょうね。小さかったあの出会いが、相互理解を経て<互いを高める相互依存が成立した相手>との活躍に育った。
セイにとっては、立ち上がる前から、チームです。
レイジにとっては、この先の生涯で<とんでもない場面、でも。命を守る盾(=過去の喜び)>を満たす体験です。
物語は想像力であって現実ではない、ですが、視聴したら選択になる可能性がある。
クリエイターは自負(なりたい自分の宣言)を持って
いただきたい。


2014-01-05 UP
『ガンダムビルドファイターズ』は「各話の構成が6話(基本感情6つの総和である愛の弦)」で、展開は起承転結(4部)。とわたしの見立ています。
社会的な時間条件によりますが、2クール全24話。
1~12話まで、賛否あるとは思いますが、ひんしゅくも批評も人気あっての声です。

2014-01-01 UP
サンライズ:『ガンダムビルドファイターズ』は「右足重心のLeftワールド」です。解説はもっと下記にあります。
Left さんは、主人公セイ、セイの母、チナ、タツヤ、キララ、アイラ、(おそらくフェリーニ)
Rightさんは、相棒レイジ、ラル(解説おじさん)、セイの父、マオ、
Rは居ますが「一角のRightさん」なので、Lさんの気障りにならず、協同や好敵手になる。
さらっと、わたしが見立てるとこうなる。
ほぼLeftばっか。
正直。中学生を対象にしたアニメで「右足重心のLeftワールド」は珍しい、純粋理性モードが頼もしい。サンライズの新天地?

捕捉。
本来の「生存保障&生存のフレーム」
生存を考え、気にすることで想像力の枠(フレーム)が削がれて、萎縮(フレームが小さい)して、想像力が枯渇します。ですが、過去に手を出さない限りで、未来で能力を確立するためのシステムです。
「生存保障は飛び立つための助走」です。
助走が長距離だったら飛べません。助走が短距離でも飛べません。生存保障は助走として機能する適正距離でいい。
そして「想像力が、未来を見通す」その想像力が枯渇した時に、過去を取り戻そう、過去に手を出して知識(理論理性)を被る。
<生存保障はあらゆる手段で未来に立ち上がるためのシステム>だから、「自分の命を踏みにじる不正」をしちゃった瞬間に行動制限(キープアウト、立ち塞がる)になる、能力どころじゃない。
だから。
能力を出現させるために「死のフレームの想定の中で、奇跡と基本感情を実現した」ら、その能力は誇らしい。とわたしは想う。


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