2015-04-12 追加UP。
後日談、今更だ、が。抜けた。
『ビルダーズ』に必要なのは<形と動作の創造力>であり、想像力では無い、しかし。「名人が、ビルド創作の<アイディアに気づこう>と毎日いつも考え抜く努力の人」だ、というのなら、想像力そのものだ。
ぁーぇーっと、二代目名人の「勝利至上主義は、効率はあるが、目的への効果は無い」ということ。それに、あれ「マシタ会長の生霊の憑りき、真夏の怖くなかったホラー」だろ。憑き物落とした二代目が、わたしは観たかった。
ようやく、『GBFトライ』の「想像力が担当スペシャリスト」のフミナに立場が見込めた。
レディの後任は・・・気にしてない。
フミナの立場は、気にしてたんだよ、立場が無さすぎだったから。
あ”~、安堵だ。
・
創造が無いのは、想像力を使わないからだ。
想像力が掴めば、創造もできる。想像力が理想を掴み、対話が始まった、なら創造は半分は進んだも同然だ。
想像力は、それを描く事が出来るのか。(わたしの場合は量子・粒子の超弦理論・紐・四次元以上への物理学からの表現)
って。仮説ですよ。真に受けない。
・
名人は、目的を毎日いつも考える、それこそ一日中、いつも目的への方法論を考えている。考えている「想像力が会話に飛び交う」そして親しい人と「対話する=想像力を伝える会話」ばかりだ。だから自動で「動作が達成へ」整備される。つまり。
目的から逆算する熟達者であり。
終了までやり抜く達人だ。
勝者には、名人、熟達者、達人、どれも、あったら使える技術だ。
・
補足:
○熟達者は、切望や欲望があるので目的意識を創れる、目的から逆算するから効果ある能力の出て来る仕事をやる、仕事の効率を濃縮する、目的に合わない仕事にONを使う、目的を忘れていても想い出す。
○名人は、頭角を出していく目的がある、その目標を持つ、目ても覚めても目的に注目している。
○達人は、失敗を途中と考え、出口を通過するルートを手段を「自分なら探し出せる」と考え、やり抜く達人。
効率Efficiencyイフィシャンシィは、投資と成果の比率。成果を度外視した作業の速さ。熟練。熱心。精力的。
効果Effectivenessイフェクティーヴナァスは、成果と寄与の度合いを高める、中心の仕事「最少で最大の効果」「高次元は、細部の芸術」など。
価値は、人に役立つ度合い。
============
2015年04月01日放映『GBFトライ』最終回、第25話、名人杯などなど。
視聴済みです。(25話は与り知らぬことだし。感想よ。)
前作からの期待と「比較観念の不公平な感覚×善悪観念の不満=不幸癖「面倒臭い、行き先不安」&心が折れた邪気」冗談抜きに、不幸中の幸い(まぁ、対処を手続して<幸気>を引っ張り出すのさ。恐怖は特等席に移動させるガイドして空白に誇りが登場する。)
不幸癖をあえて度外視する、として。結果的には、批評とわたしの野次に潰れただけで終わらず、じりじりと、視聴者が楽に観られる運営が出来た様子。
息抜きが出来た思いです。
・
世話になった枠です。
宣伝。OVA企画始動! GBFを長崎監督で1本、GBFTを綿田監督で1本。
だ。そうです。嘘予告なんで、企画はある。と想うよ。
とりあえず、さ。確かに何の責任感も配慮も分別も無い無邪気なオーダーに対して、期待を回避するディスオーダー(障害物=目的から注目が逸れた的外れ設定)を、気にし過ぎる癖をあきらめてくれ。
「考えが現象を創る」、だから「障害物」と考えたら「障害物」が実現する。・・・「故障という死から再生能力が出る」なら、使い所?だとしても、その「再生能力もオーダーと別物だ」ぞ。
主人公の後世の見習いが、第一人者や功労者が同居すると、主人公乗っ取り事件になる。これは、物語より、はるかに現実でウジャウジャ常駐してる、でもさ。「見習い跡継ぎ」が師匠らに建設的命令を進言する度胸を信頼を立てろ。大人だからさ、その建設に乗ってやるよ。こう宣言しなよ「手を煩わせて面倒見させたとしても肥やしにしてみせる、どうぞ、かかってきなさい楽しだ。でもさ。自分の成果に関係ない、だろ?。君らなら、自分達が労して手に入れた成果を握る。魅せてくれる。とわたしは想ってる(ほほ笑んでいるのさ)」
期待なんだ分別の無いオーダーも、だから寧ろ「短期決戦の一発課題」として乗り越えて魅せてくれ。想像力はやってくれると歓喜と拍手で迎えるから。
パラダイムシフトへの自発的に破るんだよ。これがミッシングリングの予告さ。期待さえよう。結局は思うほど効果が大きくない失敗かもしれないが「重要な小さな決定打にさせて、勝利する」かもしれない。
君らは、時間があれば作品が創れる、そうだ、よね?
・
EDで「美魔女が保育中」ってことは、一年後、GBF:U19の第8回大会へ。締め。
EDの部室に、トライバーニング、SDスターウィニング、ライトニングブルバーニアン、あとカーディガンとかドムとか、いますな。
・・・セカイのバーニングは・・・シアが支援したセカイのフルスクラッチ?え?ええ?あまりに劇的すぎるビルド能力。
・
バトルシステムか・・・現状で、どの程度なら工学的に可能性、商品化の見込みがあるのか、無いのか。という話題というかブレインストーミング、アイディアフラッシュな話題を、わたしは背景の人と持つ機会を得なかったなぁ。社会はすべて金コストです。
・
GBF:U19の第7回大会とほぼ同時開催の名人杯。
ヤジマ商事は、ガンプラバトルのショービジネスに優れるらしい。なんか、すごかった。
ケンパーとアメイジングザクが懐かしかった、タツヤさんは歴戦の愛機をバトルに出してやるのね。
タツヤとラルさんのバトル、意外性だったし、ちょっと、満足。
・
ミナト、あれは肖像権も、だが、ガンプラですら無い。フィギュアだ。しかもだ、ミナトは「フミナの公式戦歴」を無許可(事前の申し込みも鳴く)で捜査したんだろ?こりゃストーカーだから、お辞めない。
・・・144フミナのパワードジムカーディガンが可愛いが、あふれる魅力が痛い。
・・・『GBF』EDのチナッカイ?の前例があるから、懐かしかったよ。
「セカイの置手紙」をフミナが微妙に疑うわけ、だが、置手紙しただけでも上等だぞ・・・男の一人旅は、大物の素養だが、まじ、ぶらり旅をやる男もいるっちゃいるから。
フミナとレディのバトルもflag回収。
・
次元覇王流&師匠はダレ?問題は、25話で『G』にまとめて終了。こう終わって、バーニングはどうみてもシャイニングとゴットガンダムにまとめまってすっきりしたわ。ぁーんーと、カミキ・バーニング・・・世界樹だとばかり思ってましたが、榊のほう?
あ。ジュンヤ。
ジュンヤで師匠を回収。
良かったね!師匠との関係性を回避して踏み外した苦痛なだけで失敗させず。家出から帰宅する、師匠と仲直りできた(と、わたしは思う。)、良かったね。・・・なんか『風のレジェンズ』風味がする、この作品もわたしは好みだったわ。
・
ラブコメやらずにガンプラバトルすれば良かったんだと確信した。
シアちゃんは、親密な一週間だったセカイとの友情を確保。でも、恋人風味はプリマだし豊かな演技力なのか本気なのか・・・わたしは、知らん。
カオルコ(ギャン子)とシモンは、家族ぐるみ?での友情がスタート、ペア化は微妙。
ミヨちゃんは、スガをターゲットに定めた様子。
・
最終回は、しあわせ世界観。
・
最後まで前作組を出さない。これに統一・一貫した管理でした。・・・わたしは徹する態度を好むところです。
=============
ぅーとですね。
セカイがはっきりともっと「フミナを勝者として束縛」するとペアっぽいのかも。
フミナの場合は「一緒にやろう」と聞いたら乗りたくなっちゃう名台詞。
セカイの場合は「頼めるのは君ぐらいだから・・・任せた」がやるって決めちゃう(=やる気)名台詞。
どっちも<乗り越える感覚を楽しむ、楽しい存在の促進力、三択目の活路>だし、『GBF』&『GBFトライ』に徹したニュータイプ構想です。
・
可視光、ってご存知ですか?大雑把にいうと「視覚、見えている光、反射する周波数、虹の配色、色相」です。
周波数のごく一部が、視覚。
紫外線は殺菌効果なので小さく使用しますし、視えないというか、大量だと人体が崩壊する。ですが。
紫:じつは、「赤に反応する視覚機能が、紫外線を微量に視る」のです、一応、男性は感度が薄く、女性は感度が濃い、ですが色に関する職業に男性が活躍する点から言って個体差です。この効果で「紺→青紫+赤紫→赤」という環になる。この能力は、人肌の血色(赤やピンクの肌~紫や青白い肌)を見分ける保育に有効です。
紺(藍):最も短い波長。人の意識に「理想を描き探求する」傾向を演出する。
(青空・緑(桃)・黄・橙)
赤:最も長い波長。人の意識に「現実感覚を求める」傾向を演出する。
遠赤外線の一部が「育成光線」であり吸収摂取できるために、視えません。
え。
何が言いたいかって。
『GBFトライ』のユウマ、『GBF』のセイ、この義兄弟は「紺・藍=理想を描き探求する」傾向であり、理想が極まると<自発的破り=質量を創るヒックス粒子>に陥り、「赤=現実感覚を求める」傾向に着地する。
セカイは、ユウマの論理とコース次第。ただし、ユウマの望みは、フミナとの約束に応える自分にあった。
レイジは、セイの望み次第。
・
「アリーア育てる」だけで自尊心が成立する要素だが、養育者はサービスしたがる、お得意さんを<喜ばせたくて>ちっとやそっとのコストを用意する。この態度には原因がある。
養育者の確実な報酬
それは「人間は、助けを与えた世話してやった相手を、より好きになる。親近感を抱く。だって<自己効果への感覚がある自信>を知った相手だから、大切にする価値がある!」という<愛させる価値、させる親切で愛情を表現する>の効果エフェクトだ。くわえて親近感をONにさせる、これで自動的に疎外感の嫌われた惨めさをOFFにさせておくことが出来る。
人間を育てる、ならば「術を付ける。良きお手本と出会う」事だ。
前作『GBF』は、ビルダーのセイ、ファイターのレイジ、この両者の相互する世話っぷりが見事だったし、借りていた部分の成長もあった。
後作『GBFトライ』のフミナとユウマは相互する世話が消滅してた(その癖、背景の拠り所になるセイを遮断切断したし。)、成長ではなく、もう一歩踏み上がった<使い熟す>段階の表現を模索する事態だった。結果的には<助けられ上手=頼み使い熟す>だったが、これにも癖がある。
フミナお姉ちゃんはユウマへ世話焼き。
ユウマは、フミナの約束に応える自分のために、チームの戦力強化としてセカイを<使ってやっる>するとだんだん、ユウマはセカイに頼める奴だと建設的な大人の考えで<確かさの感覚を信じる>はずなんだが。やたら停滞したなぁ黙秘と抵抗しまくり。・・・案外、強力?幼い馴染flag。
セカイはフミナから始まった事態で結果的にフミナへの世話をやってしまう。・・・だから、ペアは、フミナとセカイのはずだったのよ。
・
ま、思うんですよ。
抵抗を考えて、動かない。と決めさせる口汚い態度。要素が疎密度スカスカ空回りさせるだけ「もっとも高く」と大声で勧善しながら主観ばかり記憶すら作らない言葉づかい(モラスハラスメント、言葉の暴力、精神攻撃、と言うらしいね)でヨダレ垂らすかのような口汚い態度。
比較した二択には気づく。ここで、どっちの束縛もヤダと考えて、回避した事実は踏み外しだ、逸(はぐ)れて蓄積した対応・努力を崩す。対応が、遅いほど拒絶ディナイアルが滲む。(回避、やりたがらない、嫌味、嫌われた惨めさ、疎(うと)さ、無視=愛がない)抵抗感覚と疎外感覚の惨めに浸り、妥協心理した、ありのままで体調不良はエンドレス。始まりも、終わりも、解放感も無い。
時代遅れ、
って判る瞬間だ。
・・・タイム・イズ・マネー、時は誇りなり、空間は記憶なり。時も即効や鮮度が命。
だったら、入れ換え案「二択は、どこを喜ぶか。喜ばすチャンスはどれか。やってくれたと歓喜の拍手が湧く舞台はどこだ?」。
・・・二代目の勝利至上主義、に限らず、最強の課題は、討伐するか守護するか、もう一歩踏み上がって養育者を務める、もっとも喜びを熟知する創造者たるか。自尊心だと、わたしは考えてる。
建設的な大人の考えで、感じて、徹底して<喜び>を招こう。ただ魅せてくれ。即時処理だ。
対応が、決まるまでかかる人であった、としても<やる事が解った。なら迅速に動かして来る人間>は愛される価値がある。こいつは回避しない、という事は。<乗り越える、突っ込む衝突でもあったが対等だ>と好感を想う、<相対する尊厳>を感じ、<信頼>に足る、<相応>のチーム結成だったと認める認識する。
すべてが、ある。この先へ進めるチームの人材に感謝する。
考えないで動く。と決めさせる背景の拠り所に耐える<1.気持ちいい人格者、優れた態度>は、疑惑よりも、格の高い言動に潜在した<5.安定した誇り>を期待して、束縛されてもいい。と。これで「振れる気分を揺さぶる=振動、振り子のテンポ」が始まる。
the mark.
take your mark.<2.喜び>に拘って、相手を喜ばす。<息吹と言う正義>と<ほほ笑み>と共に時を蓄積する。
takeoff!離陸だ。
動かして、流れに乗りながら「どこを乗り越える?どう出来る」か考える。現状と過去の事例に目標そして<3.楽しい存在の促進力、三択目>に足る「劇的効果(劇的変化)C。未知だけど創造的解決、その実行」は、どこ?どこが出口?<6.相応しい、着地、到着、成りたかった似合う姿、幸(さち)ある終了で解放になる>のか?
現状Aと劇的効果Cが接続しない、なら、ココがミッシングリングBの考え所だ。<考えるとは、関係があるかを探求する>この作業です。
と、同様に。
現状が、どれほどの期待外れ低水準だと冷静に飲み込んだ、この上で、先週より紙一重でも小さくとも「観られる作品」に成っていると理解して情熱をもって表現する、相手への愛情がある言葉を選ぶ態度。
どっちを、先生や保護者にする?真似てでも師匠と憧れたいか?
どっちが、編集材料に出来る?建設(ビルド)的だろうか?
どっち?
ちっとやそっとの事があっても大好きだよ愛される価値だろうか?
どんな毎日を愛するの?
歩けそうにない道を逃げた回避したっていい、歩けなくて折れたっていい、挫けたっていい、荒(すさ)んだっていい、敗けたっていい、一時的にいろいろあるさ、でも。勝者で居続けろ、転んでコケて失敗して、即行で立つ、<心を染めた理想>の熱量を火種を忘れたとしても想い出せ。
・
「忘却力=回復力」なのよ、だから忘れていいけど想い出せ。
具体的には「気にしてた作業=交感神経の緊張と束縛」をOFFにする(=忘れる)この合間に「副交感神経(=緩和と解放)で使用した消耗を回復する・育成させる」がONになる、過剰過度を抜いて完備する整備メンテナンスと調律チューンが働く。
・
<3.楽しむには、乗り越える考え方>があれば善い。「乗り越えられる課題でも苦労だ、でも」改善の余裕がある。
楽しみへ自動で換わる前身に<2.喜び>がある。
<2.喜ぶ・喜ばす・過去の喜びを思い出すには、渡す、貰う、置く、所定の位置を決める考え方が動線を開く。>のであって「記憶=空間の位置+基本感情力」です。喜びは、記憶させるスパイスだ「小事は(褒められない凄くない地味でも)助かる」これを喜びは、彩る、カバーする、活性する。どんな苦労にも、喜ぶ小事はある。どんな状況にも、ほほ笑みと息吹は共に在る。
喜びへ自動で換わる前身には<1.気持ちいい気分、安心、優れた概念コンセプトを持つ人材人格>がある。
<1.気持ちいい気分、安心。高度な動作の出来る体系=物理学&技術の型や式>を伝統や経験則では「良きお手本ロールモデル=課題+軽度の徒弟・師匠・教師・教授・教官・ガイド・コーチ・マスターのと対話」で実現させてきた。ただ、時には、身の丈と応分を見立てて、対応する人材まで尋ねる事もある。
ところで。
どうして、出会う、と想ったのか、相手を必要とした理由は?あったはずです、目的が。
・
最終回で、どなたかさんらがルビーのような赤い光から登場して「わたしは帰ってきた」とか戯言やらかした瞬間に、最後になる、結局、崩落させるわ。
主人公乗っ取り事件ですな。
・・・前例・規格・枠・型を回避したって消滅しない、寧ろ、課題を踏みつけて乗り越える実験作「ミッシングリングBと劇的変化Cへのルート開通」が必要だ。でなければ余地すらない。と認めた認識と悟りに至る。・・・たぶん、邪(ヨコシマ)も課題なんだわ、踏絵のごとく踏みつけて乗り越えちゃっていい物事なんだわ。
もはや、絶対に欠片も出さない。って、わたしの演算力が判断しちゃってる。判ってるのよ。でも、初っ端に期待したのよ・・・わぁーん(泣)。
・
一点の曇り、というか一点の罪がある。
23+24話のユウマの突っ走りとミナトの応援で最後に微量だ、けど。確かさの感覚に耐えるだけの<ユウマが労して手にした成果、誇り>が出た。勝敗ではなく、勝者であり続けた。
24話の作中では呆けて外した、けどね。トライファイターズに、フミナに勝者を。わたしは望んだ、求めた、欲求したの。
・
という事は。
一話完結をキープしつつ、奇数回がビルド場面、偶数回がバトル、これがビルド・ファイターだ。と、ギャグに走りつつ、今作は前後編成をメロディ表面を作ってパッケージ包装しつつ、内部では<6話物語>を基礎ベースにさせる、と試みを進める。・・・なんて、割り切って考えて、思い切れた。なら・・・スタッフは楽だった・・・とわたしは思えるんだ、ごめんね。少なく見積もって、考えるだけの<3.心の余裕、乗り越える感覚である楽しさ、三択目に気づく、多様性を集大成に換える>とか<時間を捻り出すタイムシフト>として(毎週が締切ではない)各週の来週が締切での打ち合わせ(戦術・演出・『本流』ネタの仕込み・キャラの相関図や絡み・作画)を用意できた。・・・わたしも考えられた。
こめん。
余裕が無かった、あんまりにも3人全員が問題児、わたしにとっては深刻だったのよ、言い分けよ。「セカイのダメっぷり+ユウマの黙秘」さらにはカミングアウト「正直を申すと、フミナも判断ミス」ですな。
後作は「判断させてくれない混乱させるデザイン」ばっか。
前作の「素晴らしい清々しい整理させたデザイン」は、幻想だった。と判断したこの瞬間に幻想が「冷えて物静かに、冷静に」なったよ。潜在意識が白けたの、拒絶したってこと。ちやほや甘やかされない。だったら、やらせた責任を社交辞令で出したの。命に申し訳が立たないから。
今後?
与り知らぬ事だ。・・・作品が創れる資金作りの○○商戦用に1クールに絞って、きちんと、原作を設計した予定表と、作画のストックを持てるだけの計画的作品を狙う、ぐらいのギチギチ管理を必要とするように、わたしは感じたよ。
・
セイの追加の伝言は「いつか」だそうだね。
「いつか」は永遠にやってこない「いつか=将来への不安、行き先への不安」です。
また、絶対に「描く事」が見当たらない、とわたしが保証する、ほぼ一年前に「GBFのセイらの物語は描く内容が無い。と決めた」のは、制作スタッフだ。わたしの観たいモノ、わたしの目的は「描くほどのものではない、どころか邪だ」と公表してくれた。わたしはヨコシマに興味が無い。
わたしが与ったのは『GBFトライ』のみ。それも、事前公開の時点で、私見をオープンにした隠してない。よくも、ここまで、立ち直ってくれた。技術の底力は確実にあるよ、労働管理さえやれば作品にさせることが出来るだろう。
・
・・・あの、ですね。
24話、医師免許がアシミレイドを目撃しちゃった、ダメじゃん、ドクターストップだろヤジマ商事が。
どうやっても次元覇王流とか無用だわ。ものすごく譲歩して「受身と護身術は最低限だ≒スタント」ほぼ同じ程度の扱いで「運動が達者です。組体操もできます。達者すぎる鬼ごっ子がやれなくはない」と通ったのでは?
バーニングも『ガンダム』から逸(はぐ)れる、が、セカイも「よそわかば」だが・・・帰る所に成った、よね?
・
・
ヨソワカバ。
興(おこ)しもの(町興し・復興・地域復活。新規ビジネス・御家の再興、国家の再建)において、「伝統の技術や型や古典や半壊した現物」を引き継いだ建設者と3つの役者の活躍と加味が原動力になる。という経験則の事。
「よそ者:客観した美観や応分は対話(客の生声)から知る。」
「若者:時代遅れになりようが無い=一度見た批評の毒の無い人+温かく独創力オリジナルを出す人」
「バカ者:大好きだけで馬車馬に成れる好きこそ物の上手なれの見識眼の体現者、なのに集客能力が付いて来る親愛のある人間」
あえて。
性格に振り分ける、ならば。
建設者(ビルド):セロトニン性格。・・・ユウマ、チナ、ミライ、セイ、シア、など。
バカ者:テストステロン性格。「煙と猫とバカは高い所に昇りたがる」これは的を得ている・・・セカイ、タツヤ(三代目名人)、ニルス、など。
若者:ドパミン性格。・・・レイジ、アイラ、イオリタケシ、ラルさん、ミナト、アドウ、など。
よそ者:エストロゲン性格。・・・フミナ、キャロライン、マオ、など。
かな、たぶん。
=================
2015年03月25日放映『GBFトライ』第24話「ファイナル・バースト」、バトルは主人公らとガンプラ学園ご一行。決戦ファールドは『F91』のサイド6・・・芸が細かい、細部の芸術・・・。
制限時間15分からオーバータイムの大将の一騎打ち、1話完結!と希望的観測中。
・・・気を取り直す。
物語は<6.相応しい、似合う姿になった自分、落ち着く、着地決着>、今作はフミナの担当で、1~5すべての成果が6でフミナへ明け渡される、そして物語はゴールする。
・
感想を一括すると、わたしは満足!良きリズムであった、ご馳走様。
上出来だよ。
(記事の一部が、大部分が消失しまして、描き直した。とほほ)(と、思ったんだが、最後尾に飛んだだけだった。ラッキー。内容が重複していたら、ごめんなさい。)
わたしの想定と全く違う結果で、期待以上と一味違った「これも有り、有効だな」ってまとまりだった。と想う、わたしはね。
あと1秒、オーバータイムの利かせ方・・・わたしは拍手する!上手!この瞬間に「セカイには、敗けた実感、確かさの感覚」があった。だから、延長戦でセカイは「チームに。ユウマとフミナへ、勝利を」もたらす事が出来た。
最高の演出だ。
なんだかんだと愚痴りながら、結局は、ほぼ一年前から望んだ風景「スタビルのRGとプラフスキーウイングの同時使用」まで到達できた。だけでなく「RGを揺動の模倣に描く、四次元の表現に臨む」も出て来た、上出来だろ。
24話そのものもワンプレートで多彩に満喫できた。
欲を言うなら、諸所・・・髄所の表現が、前作『GBF』のスタビルを<受け入れた把握=知性>でご理解に頼り過ぎだ、と惜しむが。・・・わたしは解るぞ。
?基準がおかしいかい?
そりゃ「不可or優良可」でいうなら「今作は、可(合格は可能)もしくは佳作」だよ。
でも。わたしの本望、本音欲望は「(わたしが知る限りだが)前例の無い表現・今まで無かった。なのに描く、存在させる作品の開発。第一人者をやる姿」を望む。そしてオーダーした。
だから、出て来たんだ。表現が視聴者に「目撃していただけず無駄描きに終わった」ミスリードは自覚してる、が。<無を有に換えた>一品として上出来だろ。
わたしのオーダーは出て来た。だから上出来だ。
『GBFトライ』に、わたしがオーダーした目的は2つ。
1つ目は「レイジとの約束」・・・こっちは消去ですな。
2つ目は「スタビル+1」な完成形です。
他にもあるよ。
<6話の物語>を敷いたが、目的が無ければ機能しないし、使えば<基本感情6つの総和である愛、愛情、親愛、敬愛>の表現をオーダーする事は可能になるから、強いたよ。
キャラのデザインと動作に物申すよ、すっきり観たかったもん。
すべては、24話の数秒「バーニングがRGとディスチャージの同時使用をもってシステムの完成形を描く。スタビルの赤バージョン」のために!「RGの発動を<揺動の粒子の生成>へ進化させて、アブソーブして、プラフスキーパワーゲートの通過したディスチャージの粒子を変換圧縮して編んだプラフスキースピードモード(ウイング・サーベル)を纏う。」
できれば。
スタビルの「幻のアクアモード」をflag回収したかった、でも「高密度な粒子の滞留、粒子漬け」の表現が描けず断念・・・マンガ家やデザイナーでない、わたしに残像を掴む、まではいかなかった。物理面は知識不足だし。・・・1話の「粒子の風」はflag回収する気が無い、と思えるが、強引にアクアモードへ流す度胸も無かった。
今作へのオーダー。
目的だった「ガンプラが揺動を発生させる、この前代未聞で前例の無い表現<今は無い。無いを在るにさせる、想像力はそれを描けるのか>」。
だからバーニングは、スタビル改修機だよ。
・・・セイの目的では無いな。わたしは『GBF』13話の時点でココまで出て来ると、思い込んでた。残り物だけど出し惜しみではない、派生スピンオフの副産物。
・・・
正直な本音と欲望を吐く。
スタビルとバーニングの相対したプラフスキーパワーゲートのほとんど同時の共に時を響かせる「雷鳴の大鷲、火種の小鳥」っぽいショーを拝みたかった。
・・・スタビルは、射撃があるし、ユウマとセイ。これで佳かったよ、ストレートに仲良くしてよ。たぶん、お客さんに、はっきりとバーニングが無用だと吐かせます。セカイには立場を許容させてね。
・・・バーニングは、スターウィニングからゲートの借用が必要で、自動でセカイとフミナ。ただただ遠回りをした挙句ペア化も消滅しつつある二人。
・
今までの「その他すべての雑務」をやったのも、目的のためだ。
わたしが徹(てっする、とおす)と決めたんだ。ショーマンシップ(見物人を芸で喜ばせようとする気概)なんてもんじゃない、全部、自分のためです。
付き合わされちゃったね、ご愁傷様。
・
全25話を通してテンポを探りながら瞬間最大風速&瞬間接着剤で「失敗してコケて使い潰して、でも。立ち上がって来た作品」・・・とりあえず「特撮ドラマは怪獣の死体を隠すために爆砕させる」って終い方が染みついた。とか。今作は(時間がある、なら、まずやらない)騙しを使い回した。
とわたしは判ってる。
が。
まさか、ウィルフリットがチーム戦術の放棄かよ。・・・せめて!覇者の戯言を「彼らの思惑に、あえて乗るのさ、楽しませてもらう」(呆れるシア)「正面突破っていえよ」ぐらいのセリフは聞きたかった。
ぉーぃ「競技の勝利を棄てて、ご馳走になる勝者」に走ってしまった。対等というより、強者が初心者を出迎えた状況。決して悪くは無い、これも<改善の余裕>?・・・ぁぁチーム戦は悪夢だ。
わたしは!ウィルとアドウをGBF:U-19の連覇の覇者として!歴史を刻んだ凱旋を贈りたかった。
ま、楽しんでくれたから、いいや。
のだ、が。
どぉーして、大将一騎打ちが鳥と猫だぁ?・・・せめて!トランジェットもバーニングも象徴を使うなら天使に留めてくれ。・・・こうやって、借りた枠を崩した、これ失礼だろ。
・・・『OO』って天使は出る、でも聖獣はでない話だろ、不自然だろ。
・・・バーニングだって、まったく圧縮してない!せっかくプラフスキー・パワーゲットの「変換力による圧縮、粒子を高密度に編んで纏う表現」のはず、なのに!きちんとディスチャージを使って、お客さんに「ぁ~ぁやっちゃった、スタビルの赤バージョン」と言わさせろ・・・一応、改修(=目的を共にする)だったのに。
バーニングは「スタビル改修機としての表現」を描いてもらえない、哀れだ。
・
バトルシステムさんは場転しまくる。今回は、放棄コロニー内の遠心力→廃コロニー後の宇宙空間。オーバータイムを隔てて、コロニー落とし?の跡地→あの宇宙(そら)へ。
バトルシステムの看板は、壊せる、空気を読み込んだ演出。笑えた。
・・・しかし!自分の足元がどこなのか、自覚しろ、地球を壊すんじゃない。メ!(まあったく。バトルシステムさんも気遣えよ。アース地球の電離層(=自己防衛ライン)はこんなに弱く無い、こいつがウイルス侵略のほとんどをカットするんだぞ!・・・一部、抜け穴があるんだよこれが。)
無人コロニーは、百歩譲る。(両チーム全6機の決め技から*アクタリスクが拝めて、わたしは満足。ご馳走様。)
・
SDスターウィニング・リアルモードにシルエット。まだ探しきってない、が・・・。
その0.SDパワードジムカーディガン。お帰り!合間のふっき(福輝)。わたしは歓迎する。
おまけ.Wビーム2発目の動作中の「左目に☆」かな?ファイターがフミナだからご愛嬌。
その1.天鎧王。
その2.スペリオルカイザー。!やった!観たかったんだ。
・
フミナの泣いてお願い。
あ”~、ちょっと思うところがある。表現そのものは、不自然と、わたしは考えてない。
ちょっとだけ、flag回収「やりたいのガンプラバトルが」と1話で手を伸ばしてた望みは?・・・想い出せなかったなぁー。とわたしは気にする。
難癖かケチをつけるなら「いま所有する粒子、腕一本に集約させる」をつなぐビルダーの気概が、どこへやら。「フミナの努力(ビルダーの機知=とっさの知恵、工夫、作業)」は描いた、なのに「フミナの涙」がズレて外された物別れ(機会に臨み、意見の一致や決着などの成果を会得せずに時間切れに終わること)な表現だった。涙・・・いらない。ビルダーの機知が描かれた、これで十分だよ、フミナなんだから。
重ねてない、これだけで視聴の見え方が違った、お涙ちょうだいでバトルシステムが不公平をかけるか?大間違いだ、と思われても妥当だ。
・
フミナとシアの決着に、花を添える。・・・なんだかな。美しいからいいや・・・それに、わたしは思うんだ、フミナとシアにとって「ここが始まりだった」って風味をね。・・・やっぱ、1話のフミナの望みをflag回収するならココだったな。
さて、と。決勝まで観て来た結論。
フミナのファイター能力、その弱点は「くじ運の無さ」もはや、去年までの初戦敗退はくじ運だ。しかし、バトル中のラック(=空気を読み込むバトルシステムさんが「魅せる」を対価に微量にサービス中。)は低くない、高くも無い。
・
結局。シアは<無二の親友>としてセカイとフミナとの関係性をつなげた、のか。
追加。ユウマとフミナのガンダム談義によって幼い馴染flagは死亡した。と、考えていいですか?わたし個人の見立てではこの二人だと建設力が小物だからペア失格、だって「凹んだユウマを、フミナが拾わない、どころか心中する哀愁だった。扱えていない無理。」・・・『ガンダム』らしさが全開だ。
結局、『GBFトライ』のニュータイプはカオルコ(ギャン子)とフミナに着地したか。
という事は。
「セカイ×フミナ」のペア化に、シアとカオルコからの追い風が必要?すでに、ユウマからの追い風は吹く、が。シモンとミナトは蚊帳の外。・・・やっぱ余地が無い。
フミちゃん、お高い高嶺の花ではないはずなのに、手間のかかる女性やな。・・・ぅむ、フミナは「くじを引く」にも掴む対象となる「潜在した成果=課題と潜在能力への見込み」が必要、かな?転んでタダでは済まさない、それが勝者「次は今より良く成っている。と確かさの感覚がある人間」である、フミナの生きる道。なのか?
・・・殿方からすると「手入れをするほど磨かれたパートナーに育つ」わけで・・・美味しい。
・・・はずなのに。
ビルダーの手料理はうまいぞ(一度だけきちんと料理の実技をやればね。)
むぅ”ー・・・「ちっとやそっとのことがあっても大好きだよ、愛してる(大切に愛する人)」と「別れ文句&なんとなく口説きにかかった文句」を耳にしたら、フミナはその気になるだろうに。
・
アドウの右手首。
・・・アドウの主治医ミカワ先生・・・「誰のそっくりさん」でない、残念・・・しかも、アランの電話応答で満たされたのでは?・・・シアちゃんの白衣の天使のチャンスだったのに・・・キャラの魅力は拡大するだろう。
手首の応急処置だって、シアが大将戦用の整備を済ませた、直後に手当すればいいよ(シアだって、過去にプリマでは無かった時期には本番と完治の両立が経験不足で厳しかった時期はあるだろ。アドウの事情は理解の内だよ。)
さて。
今作中でダメになったら、世界大会では「隻腕のアドウ」と言わせる活躍を期待する。つまりね、要らん故障だ。とわたしは思うよ。
と、思うのだが。
24話、ファングの操作表現を観て・・・いい感じに大変だった。鍵盤か単純なタイピング風味。・・・わたしは好みよ。
アドウのガンプラ「ジ・エンド」は全身が牙だらけで、ビーム食べて、隠し玉はユニコーンの角、と来た。もう、笑う。
とりあえず。アドウとユウマのflag回収が出来た。これで安心。
・
ユウマとフミナのタックバトルは、完成してますな。・・・チーム戦は辞めよう、タックまでだ。
SDも、無い方が楽できそうだ。・・・わたしは144もいいがSDも好きなの。だが、どうもSDも厄介だった気が・・・気を取り直す。
・
OPを回収しまくってた。・・・正直、わたしは嬉しい。どう伝えればいいのか模索するところだが<あの日。想像力が掴んだイメージ残像>に「これならやれる、気分が気持ちいい、明快に想えた。」だから、目的に目指して、やっとお近付きに成れた。って思うのは<過去の喜び>だよ。
SDなんて戯言いったからユウマが<労した成果を手に入れた。これが誇らしさ>ぉ?今作に<5.誇り>が描けてた。おめでとう!とりあえず!予告の三体合体を「期待以上のデザインで」描いた。こういうのが、観たかったんだ。(負の美学では無い。)摩耗の美学がかっこいいのぉ。
なんか。
「セイのフルスクラッチ」と同時に「本当の意味で、改修機トライバーニングが成立した。」って感じ、もう「セカイは大丈夫だ」よね?保護監査(全包囲、抱擁、壁役)を<束縛を終わらせた、解放する感覚。破天荒でも創造的解決(実行力)だった、これにて終了!。>って、浸っていいよね。あと。
決着シーンのバーニングの<信頼の左目の光>があった、これ書いておいてよかった。
(アシミレイドの表現が気障りです、気にしたくなるが。今回はあえて!気にしない。と決めた。)
・
刀の元ネタは、冨樫義博:『幽☆遊☆白書』の桑原和真の次元刀、かな?
わたし個人としては、サンダルフォン(異名は炎を纏い天駆ける戦車の御者)が携える黄金剣(ミカエルの異名の1つ)と見立て、てもいいが。
『G』にそれらしい刀がある、と聞くんだが・・・当時の視聴した記憶が薄くて・・・想い出せそうにない。
・
ジュンヤの技は「ウィルフリットの動作の癖」だった、ということで、いいですか?
23話のジュンヤは<型の継承を実現させる理解者>を発揮してたのね、アフターケアのある作品。
~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~
23話の放映終了の時点です。
今更だ、が。
いろいろと、嫌味があるのですよ。
・
師匠。もう姿すら出ないだろうが。この人の資金源は?後援者がいるのか、後援企業スポンサーがついてるのか。
・・・もしも・・・師匠がビルドバーニングの使用者で「粒子の生成」の成功者だ、とすると・・・世界中でバトルを提供するためにキャロちゃんは、師匠との専属契約?しつつ必要な粒子を毎月ごと買い取ってた?とか、考えたら、さすがにそれは人柱ならぬ一柱の神クラスだよね。ぁ”-でも、こんなチート機を借用でも公式大会に入れない。と判断すべきか。
おまけ。
次元覇王流の「じげんはおうりゅう」は発音が、だらだら。正式名称「次元覇王流拳法」も論外(「法」の派生が「流」だと気になる気もするし)。
せめて。
「けん」の鼻音「N」なら区切るから息が整う&「スローモーション効果」も微かにある。
「じゅつ」なら「tsu=摩擦+破裂」は舌打ちで不評だが、つづく発声が「無声子音=k s sh t h f q p」か「鼻音 m n」なら「日本語の魅力である無性化母音」がつくので「スローモーション効果」への期待がある。
・・・例は・・・
疾風突き
聖拳突き
聖槍蹴り
閃光魔術蹴り
旋風竜巻蹴り
蒼天紅蓮拳
波動裂帛拳、など、ほぼ全部。・・・セリフ回しは、声優さん&視聴者に「耳障りを気にさせない、守る配慮」
・・・楽できる技術ノウハウを「音声学、国学」らと創った方が、いい。と思うよ。
やりたくても、ノウハウが無い、今はね。今回は間に合わせなかっただけ。
・
今作も終了ですな。一応、最終的にリラックス(=心を開く)までたどり着いた。とわたしは思う。
どうだろう?。
わたしは最後を、跡を濁さないで立つために考え中。
・
気にさせない空間に包まれている感覚=「守られている」という意識。
気にしない気づきのONOFFを自由にする感覚=「強さ」という意識。
両方ある、この最も高い位置(振り子の支点、天秤の中心軸)は<自己効果への感覚がある自信>があって、いつだって目的を目指す、今ココで得られる目標を取る。最高だろ?。3つ、すべての背景・前提に<会話のチャージ蓄積が客観にさせる>があって、人間は成長する。改善の余裕がある。
「客観、想像力と性質を自由にする会話、対話」と、ほとんど同時に、二人が共に時を重ねる、タイミングが響き合う。
(主観の想いは、妄想。ムダ思考だ。独り言は作業効率を助けるが、成長は作らない。)
対話の中に想像力(ネガティブ崩し、批評欠陥ケチ付けられて編集で対応する力、アイディアフラッシュ、ブレインストーミング、など)が活力を得る。
さて。
「出現する」という事は「させた力(エネルギー源の量子データ、微重力の相関図)」がある。
「出現する」の背景に「扉を開く」がある、この「扉の材料になる2つの位置=相互・伝える=形と動作の創造力」が必要。人材材料への「微力=受信・受け入れる把握、摂取、飲み込むパクッ!、味見つまみ食い」「大量=送信・与(あたえる、あずかる)」なのよ。
疎(うと)かろう遠かろうキライだ!・・・そのままでいいとして、それでも。建設的に考える。「とりあえず」つながるアクション。
・
・
個人の事情で、コスモスが復帰してきた、驚いてる。
スタービルドストライク・コスモス。
これって『UC』のユニコーンのサイコフレームっぽくて、気に入らない。負担リスクもさることながら「当人の奥の院に納めてきた一念を、物静かに忍び込んで手中に握るかのごとく、弄る」かのような表現を描いたニュータイプだった、と思うんだよな。・・・不束者、不届き失礼、というか、自分のやらかすことだから嫌気が刺す。なのに・・・なんだが、『UC』のバナージの前例があった、だから『GBFトライ』のセカイがガンダム世界観の端にギリギリ許容されそうな?気配が・・・。
他にも、『UC』にはちょろちょろ世話になった。
・
今作の誤算は2つ。
1.「ユウマの対が迷走」初期はフミナの幼い馴染flagとアドウのflagをわたしが手折るかのごとく入れ換え案へ流し、中盤はセカイとの友情かと思いきや無視を続行して、最後はミナトとの好敵手に落ち着く。幼い馴染flagの余波が瘴気を停滞させてる気が・・・しないかい?わたしの気のせいだろうか?
ユウマは悪党の黒幕。これもさ。
設定上だけでもセイがユウマを放置せずにリハビリ済みパタンなら(セカイが不要で)幼い馴染flagを素直に回収するだけ・・・踏絵だった。逃げず回避を考えず、突破口をド突く考え気概で、課題を踏みつけて、乗り越えれば良かった。
今回は。回避すると決めた。保留じゃなかった。
フミナは自分が連れ込んだ男(今回はセカイ)を利用してポイ捨てする予定の悪女。
仮にだ。
幼い馴染flagを回収してユウマとフミナを結合させた場合、フミナはユウマを育てられない。
だた「ユウマが乗り越えられる課題の形を想い描く勝者を示すことが出来る。」のみ。であり、崩れたユウマの立て直しをフミナはまかなえない。作中だって、心中した相克だったじゃん。
ユウマが崩れたらフミナが看取る、セイは見守ると言って見捨てるだけ、チナは実家の跡継ぎである実弟を見殺しにして実家崩しをやっておきながら保身に走ってイオリ家の嫁に転がり込む魔性の女だ。
これ『GBF』に不要では?・・・『ガンダム』らしさが全開の哀愁ではあるが。
・
わたしは、「寿(ことぶき:人が長生きする祝い)」より上位にある「相(あい)」が好み!「相対する二人」とか「対話になるぺア安定」が趣味・興味・本望・本音・欲望なのよ、だって、建設的、調和、だろ?。
金になる労働も経済の巡回も蓄財もついてくる。
自信も、ペアも親友も、あったらいい。
「相生(あいおい、あいしょう、あいせい:相つまり組んだ夫婦が共に生き老いる祝い。江戸時代の街道の一里塚、(玄関ではない)南門の相生松、などもある。)」
個人の興味です。
というか。
「フミナの従妹ちゃん」が居ればユウマのペア化になる。・・・わたしは思うのだが、出そうに無い。これでペア安定とか、わたしは想うのよ。
「フミナの恋心」が一学期(真夏の恋路)で蕾に成ってれば、セーフ。
蕾のまま、二学期の健全な年中行事&仲秋の名月でフミナの恋心を、天然でセカイが包み、育み、寒気がやってきたら室内暖房のある温室で「恋心の蕾の中の色香」を咲かせよう、喚起?はあといいよ。「豊満なあふれる魅力の痛さ、噎(む)せる艶(つや、なまめかしいさ)」も箱の内の出来事。外部に観えない事さ。大いにいちゃつけ、のろけろ。
・・・
2.「ガンダムにネタが残って無い」と、この作品の底の浅さ。これも、わたしが浅はか浅知恵だった。
だからと言って。
見捨てるほどでも無い。他の材料(神仏像、コランダム、タロット、チェス、ミスティックレクタングルってご存知?これ好みなの。)を突っ込みながら、カオスな心の最深部根本を問う「君の正体は、誰だ?」と揺さぶりを加味してミックスしつつ起動させて「今作だから得られる美味しい形」を最高の成果の発見に努めてきた。
・
結果的にタロットが幅を利かせた。
フミナは戦車(アーチェリー、カーディカン)。セカイは女力士。ユウマは恋人か死神の再生か吊るされた男。と流れた後半は、XVI 崩壊の塔、XVII 星の想像力、XVIII 月の扉(コース)、XIX 太陽の創造力、XX 審判(正位置なら無条件の通過=成立を意味する)、XXI 世界(一霊四魂の調和。すべてが在るアース地球。)、「23枚目の大宇宙、the cosmos(コスモス:夜空の星座たち、現象の発生源たる揺動)」が仮説に在る、0番フールは道を開き白薔薇を創り咲かせて進行する。