「arc;中心のある弓形弧形」が字数制限。なので、「学問学術の用語」を分離、独立させました。
推敲は不備です、耐えてください。
○
賛美歌。
『アルカデルトのアヴェ・マリア Ave Maria(Arcadelt)』は、16世紀の「100曲を超えるシャンソン(フランス歌曲)を作曲した作曲家アルカデルト」のシャンソンを19世紀のフランスで改編すると知名度のある讃美歌『アルカデルトのアヴェ・マリア』となった。さらに19世紀にフランツ・リスト(Franz Liszt)がピアノ独奏曲に編曲(S.183-2)。
○――――――○
・・・「ギリシア語archeアルケー,古い、太初の」を同源に・・・
○――――――○
英語の語尾に置く「接尾辞‐archアーク;原理をしめす人(者)」で、主義ではない。「名詞語尾-arch」です。この後ろも名詞。らしい。語源はギリシャ語。政治の指示体系(つまり支配)の頂点を制覇した一人が統治する(指示体系とルールを制覇した王権者リーダー)。
→「名詞接尾-y」で閉じると「-archy;制覇者の政治」。もしくは、
→「名詞接尾-ist」で閉じると「-ist主義者」。
という事で。
・
anarchy(統率者の不在)無政府状態→anarchist無政府主義者。
名詞autarch絶対的権力を持った支配者。
「mon(mono)ひとつの」→名詞monarch(一人で支配する者→1人による統治)世襲的君主・帝王、専制君主→monarchy君主政治。
「oligoi, 少数」(類語few)→olig→名詞oligarch→oligarchy、米語読みアリガリヒー、英語読みオリガリヒー、(少数による統治)少数独裁政治、寡頭政治。→寡頭政治の執政役an oligarch元老。
・
名詞petrogarch(petro-oligarch) ・・・おそらく造語です「油田王や石油王」だと。「petro-石や岩の意味」→石油を含む。
名詞the squirarchy英国の地主階級と階級と見なされる土地を所有する紳士。
中世初期グレートブリテン島の七王国の君主の一人heptarch。
・
名詞nomarch県知事。
patriarchy家父長制/matriarchy家母長制。
「ギリシア語のラテン語表記 pater 父親」→patri。
「ギリシア語のラテン語表記 mater母親」→matri。
・
ギリシャ神話 the Olympian thearchy.オリュンポスの神々。
1600年代のローマ滅亡前後ころの後期ギリシャ語theo-archy (名詞thearchy)シィーアーキ神々の組織と序列、神権政治;神族の支配。語源は「連結詞theo-テオ、シーア、セオ、神の意味。異形the-シィー」とアーキ。
「theology,theologiaテオロジー(シオロジー、セオロジー)神学.テオロギケーtheologike.」。
「有神論theismシーイズム、セイズム」。
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「中心のある円形の一部の孤arc」から引き抜き咬まし「アーチェ構造」を独創に発展したアーキテクト建築学。(だが詳細には区別があるらしい「建築工学の建築構造や建築施工」と「土木工学civil engineering」ら。)
・
名詞architectアーキテクト建築技師・考案製作者。architecture建築学および意匠設計。←ラテン語architectus,architect:主導する統率する個人を示す:archimandrite。(ラテン語architekton=ギリシャ語のラテン語表記archi-ギリシャ語のラテン語表記tekton大工の棟梁や職人)。
・
名詞xystarch(xyst-arch)この語源は「名詞xystus(短縮形xyst) -arch 」で、おそらく建築のxystについての表現。「名詞xyst」の語源は「ラテン語の名詞xystos(ジストース?)。1600年代のローマ滅亡前後ごろのラテン語xystus(ジスタス?)古代ローマの別荘に見られた花壇のある庭園と柱廊と並木のある内歩道のあるテラス」←古代ギリシア建築の屋内散歩道(古代ギリシャ語のラテン語表記 xystos(ジストス?)(複数形 xystoi)屋根付きの柱廊内の競技場)。
名詞gymnasiarch古代ギリシャの運動場の管理官(古代ギリシャで運動場の管理や公式試合で監督を務めた責任者)。
・
天然橋とは、累層の一種、で、岩石が“天然のnatural archアーチの形状で下部が開く”この下部の開いた部分を水や人が通る状態。
記念門memorial arch ;triumphal arch凱旋門。
舞台の構造名 proscenium archプロセニアムアーチ。
・
動詞overmarch(over-march) 。建築の足場などの考え方。
「オーバー(over-)弧を描く様に対象を覆う動作が原義。→アーチ形におおう、上を覆う、越えて」。
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英語の接頭辞arch‐名詞(名詞が大切);首位の,第一の,主要な→学術と技術。(「この上ない」の意味があったが、はて?)
ただし。「接頭arch(a)eo- 原始の, 古代の」などの事例があるに、より限定で特化した表現もある。
・
生物学と医学には実に<アーチェ構造による、柔軟性、弾性、吸収力>が多い。
archeocyte 原始細胞。(・・・ぉっと!これはアーキタイプだ。)
大動脈弓および動脈弓systemic arch;aortal arch;aortic arch;arterial arch;arch of aorta aortal arch。jugular arch頚静脈弓。haemal arch血管弓(血道弓)。(・・・ぅん?と、これは囲うアルカディアが由来。)
labial arch唇側弧線。
dental arch歯列弓;mandibular arch顎骨弓。歯科の矯正治療ではideal archアイディアル・アーチ(最終仕上げに使う歯列の理想的弓形)から、噛み合せの反応を見て微調整を加える。
deflection archデフレクションアーチこれは「ノーズnose鼻」の意味。
plantar arch 足のアーチ構造;足底弓; 土踏まず; 足底動脈弓。
・
名詞archaeologyアーキオロジ考古学。archaeo-考古学の。archeologist考古学者。
語源はギリシャ語のラテン語表記archaiologia古代の遺物を論ずること。
(古代=現代よりは始まり原形)。
名詞Acritarchアクリターク考古学でも現状では分類不能な微化石の総称。後世なら未使用の資源に換わる<規範シフト>の余地がある。
・
学名Archaeopteryx、ラテン語読みアルカエオプテリュクス、英語読みアーキオプテリクス:始祖鳥、学術報告で少なくとも“滑空が可能だった体毛のある恐竜”の時代の動物。
・
・
名詞archaismアーケイズム(アルカイズム)要するにアルカイック;擬古主義、廃れた古語や古体の使用。
名詞arcanist陶磁器造りの秘伝を再現できる職人。
名詞archaist古美術の専門家や収集家→古風尊重者。
・
古代ローマ『ローマ法大全』の法律Archeアルケーα。Aアルファ。語源は「古代ギリシャ語のラテン語表記arkeionアルケイオン→ラテン語Archeionアルケイオン」。→ラテン語archein最初である、命令する(法的根拠で始める)。ラテン語archiumr。ギリシャ語のラテン語表記archi-(archアーク始まり)。→ギリシャ語のラテン語表記arkhアルケー・はじめ・原初・根源・起原。(対義語はギリシャ語telosテロス・終わり・完成。この対応のラテン語はオメガ)。
ラテン語archos指導者。
一応「学術および熟練者」を含む?。
*注意喚起*
地中海文明は最後まで「各島、諸島で言語が違う」お国柄に悩み通して滅んだ一面がある。ローマは技術で政治の覇権を掌握した王権者となっていく。ギリシャ島は力で誇示できなかったのでギリシャ悲劇と舞台装置で現役を誇示した。こうして、ローマもギリシャも歴史の表舞台に居残った、だから、言語は経緯を認めてラテン語なのかギリシャ語なのかを判ることは大切。
・
ラテン語Archeionアルケイオン、複数形archeia、役所、役場:公共の事務所(=arch行政官+接尾辞-eion場所)、政治および行政センター。その職員がアーキビストArchivist。→これを直接の語源にアーカイブ公文書館;権力の根拠は公文書にある(王座や玉座には無い→死去しようが失脚しようが、公文書は機能する)。
ラテン語 archiva。
フランス語 archives。
英語アーカイヴarchive集積保存館、公文書館、古文書および歴史文書、技術その道具の即使用可能な収蔵方法による博学館。
・
英語archetypeアーキタイプ,典型、生物の原型・元型。語源は「古期英語arce-」。
アーキタイプのラテン語は?と思うのだが・・・よく分からない。
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ラテン語archaicアルカイック、この原議を古拙(コセツ:技術的にヘタつたなく拙劣(せつれつ)見劣りする、だが古風で素朴で捨てがたい味わい趣向)とする、と・・・「アルカイック期は課題」の定義や規定を確立させた時期。アルカイック期の課題を「使える、使いたい!んだけど・・・もうちっと使い勝手良くするには?」と試行した「解答がクラシック期」。
そして
一定のクラシック期は「制作を模索するクリエイターらが、させてくれる規範や技術を求める際に参考にする作品が多く成立した時代群」でもある。
「クラシック」「完全な」「成長した」。
紀元前5世紀から4世紀にかけてギリシャ周辺では美術史と哲学史の上ではクラシック期。
紀元前700年(前8世紀)頃から前480年(前5世紀)頃がギリシャ周辺では美術史と哲学史の上でアルカイック期。アルカイック期に区切りをもたらした仮説「ロゴスratio概念(ヘラクレイトス哲学の中核)」は前6世紀から前5世紀にかけて提唱。された、が、そのままで採用と、はならず・・・プラトンがイデアとして提唱。
・・・
プラトンは、ソクラテスを報道して、ヘラクレイトを編集して・・・よっぽどパフォーマンスが時代の許容可能な平均値なの?か。
・・・ロゴスとイデアは同等?「イデアの比にミュトス」なの?「物語る言葉:ミュトスmythosは人が語る口伝できる事、物語、お話、逸話や寓話の題材」に比して「論証する言葉ロゴス(本来はlogos)論理的に語りうる」(理論理性の知識。筋道を立てた論理。)ideaを語る、ならば、論理で示せ。
・・・
(トライアド。1つの効果は潜在する隠す尋常に「能ある鷹は爪を隠す」そして1つのポテンシャル潜在した能力は、2つの位置が形が決まったならば自動で出現して効果を発揮する。1つの力は分断した関わり合う2つの形に換わり深く眠る・・・いづれ・・・動詞meeting、名詞meets、形容詞meetest、<2つを出会わせる(殺した一元化にはせず)照合した間を統一する>と力は覚醒する。トライアド。)
「トライアドtriad、トライアード、トライアッド:自我と他者の必然的関係を触媒が統一する。密接な関係にある三人。音楽や色相環などの用語。狭義にはイギリス島の古代ウェールズ詩、中世ウェールズとアイルランド文学。トリアド:きわめて関係の深い化合物または元素の3つの群。」この語源は古代ギリシャ語のラテン語表記tres,tria,trias。同源語に、トライアングル、トライアスロン、など。
唐突に。
人は、生氣に拠るもの、生氣ある息吹を起こす、息吹(風)の発生源。
追い風を背に受けて走り出した人は、自分を加速させて、(いつかは訪れない)いづれ・・・凪(ナギ)の無風を作り、同化した風の<風速を追い越す>瞬間が来る(プラトーの突破、スタンプの打破、打開策)。風を追い抜く(つまり、「風の速さ」よりも移動速度を高めて走る)事が「身の回りに逆風と抵抗を作り・・・ようやく!自分に風は向いて来た」つまり、風を創る(それは、風の発生源)→風(課題)を受けて立つ→風(課題)を迎えうち→風(課題)を切り開く!「薙ぐ」
「薙ぐ」ほど物を語る。
人は、薙いで逆風を切り開いて進む、しかし・・・風は引き裂かれた無い。だから「風は自らを2つに分離→その人の両側をすり抜け、迂回する、つまり、下る→通る→その人の背後で「風は、下った主(その人)の背後へ追い風を起こす一対の2つの旋風・・・アーラ羽」」となる、だけでなく「統一した1つの風」として元通り・・・なにも失わない損しない。ただ・・・解題がある、上手く運ぶに越す、だけ、弥栄。共栄。共存。」
薙ぐ者は、風(課題)を下し、風(課題)をまとめ、風(課題)を纏う。
(日本列島に停滞前線を渡す季節風)
薙ぐ姿に成った開拓者は開拓の前線の「最も踏み込ん」だ最先端で<己の手で自らの成果を握る→自己効果の表現者>だ。
・・・
それに・・・アリストテレスを一神教とした科学の迷走・・・がある、ように、歴史は解答に成らない、だから歴史の上で文明と社会は常に狂う、そして・・・歴史的事実はお蔵に入れて閉鎖(古代ギリシャ神話を閉鎖に施錠したネメシス&アイドス。)・・・開いた空いた手に置いた物理法則で考える構造。
直接。
自らの手で!触ってべりっと剥がして突破口を開封ブレイクスルー(呼吸が通る快く、空気が通る、閉塞しない窒息しない)、物理法則で考える構造、観察で感じた内容は<陸でない、平野ではない、上手く運ぶに越す・・・には険しい、乗り越えることだらけ>かもしれないが、その報告に尊厳を持って事実を事実のままに聞く、<規範(パラダイム)シフト>を知る瞬間とほとんど同時に<知った出来る事の拡大>を行うやる(人の動く影に、神は降りる)、やった「結果はどうであれ」着地&受け身を取って!。
・
「ラテン語archaicアルカイック古風で素朴な→原始性の残る固設な芸術様式」この語源は「ギリシア語archeアルケー,古い、太初の。archaiosアルカイオス,原初の、古い。アルカイコス,古風な。ancient,古代の」→「archeo-」を由来にする。
・
アルカイック期は、前7半ば-前5世紀初の古代ギリシャ彫像と立像の芸術の時期。
archaic smile アルカイック・スマイルは、学術と美術の用語で、アルカイック期(前7半ば-前5世紀初)の古代ギリシャ彫像と立像の芸術に特徴な「全体の微表情と口元に弓形の“ほほえみ微笑”を浮かべた表情」。→原始性で古拙なほほ笑み、星のほほ笑み→各地へ。
フランス語archaiqueアーケイック+smileスマイル口元の微笑→微表情の口元に古典的微笑、古拙の微笑、原始性の残る古拙な芸術様式。
英語archaic smile アーカイック・スマイル。
英語arch smile アーク・スマイル,ひょうきんな笑顔;意外性ある企てた、場に不釣り合いな「意外性を期待してください」な微笑み?。
・
・
名詞Archangel大天使アークエンジェル(天使も世代交代がある、ようで一定では無い)。
「ギリシア語のラテン語表記 hieros 神聖な」→hier → hierarch教主、高僧→英語hierarchyハイァラーキ(ドイツ語hierarchieヒエラルヒー)権威者の階層性の組織。
名詞eparch東方教会オーソドックスの司教または大主教。
名詞archbishopアーチビショップは、西方教会カトリックの大司教。archdeacon(arch-名詞deacon助祭、執事)は、西方教会カトリックの副司教。
名詞heresy宗教の異教,異端; 異説。名詞heresiarch異端派のリーダー;教会ラテン語にある異端派の指導者。語源に「ギリシャ語で選択」。
・
・
英語arch-rival 好敵手。one's arch rival 好敵手。
名詞rival ライバル「競争と言うよりは、主に二者の間のみが張り合う様子の強調」で、その張り合いは「より私情が濃い意味での利害」で競争する様子。この語源は「ラテン語rivusリーウス小川→rivalisリーワーリス共同で川を使う人たち」の様子から。
・
英語archenemy(arch-名詞enemy)アーキエネミー,アーチエネミー大敵:最大の敵→憎むあの人(憎しむあの人→殺気の視線)→仇→目仇、目障り、冊子木。
名詞enemy、この語源は「ラテン語 inimicusイニミークス友好的で無い,敵意を持った」→フランス語→1200年ごろの中期英語enemi。
「enemy within.敵は内にあり。身内の敵:内部情報を漏らす人;事件の情報提供者。」
「goodには相当のもの」というニュアンスがある「最上は幸福の敵;最善は次善の敵.The best is the enemy of the good.」
enemyの類語に「現代米語の形容詞inimical効果について不利な,対立的な,敵意のある;原義は敵対と中傷の傾向」。
ふむふむ、両面を観よう。
・
名詞Aristarch厳しい評論家。 語源は、ラテン語Aristarchus。ギリシャ語のラテン語表記Aristarkhos。
・
英語the archfiend(arch-名詞fiend)アーチフィンド魔王。
語源にラテン語arch学術+英語fiendフィーンドと現代ドイツ語feind敵。つまり、原議は「archfiend(arch-fiend)アーチフィンド高位の鬼→熟練者は手厳しい・優れた人・達人は鬼のように手厳しい」。関連に、サンスクリット語とバラモン教ヴェーダの敵対概念が含まれる、との指摘もある。
英語
「アフェンドoffend(of-fend当てる→ぶつかる)競技の攻撃役」。
「offend the eye殺気の視線 →目障り」。
・・・仮定・・・
「フィンドのもとはfjandi妖魔と竜」で「北欧神話の女将軍フレイア(じつは豚肉)、この夫神が激情のオヅル(本当は猪ですがね。)」という事で・・・→「秩序オルドある魔術魔導師たちの竜王」と「未分化を含む混沌カオス」と考えて・・・ぉゃおや?大差ない、不良ぶり。
補足。
英語の名詞fiendフィーンド悪霊、鬼、悪魔、熟練者←中期英語feend←古期英語feond敵←ゲルマン語feindを経由。現代ドイツ語feind敵。←古ノルド語fjandi妖魔と竜(邪悪な妖魔illa fjanda) 。
(fiend敵…Rを加えて…フレンドfriend友)昨日の敵は今日の友。「my closest friend.わたしの最も緊密な友人。」
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スペルが重なるだけ、関係は無い単語。
名詞starchness(starch-ness)でんぷん質→堅苦しさ。→形容詞unstarched堅苦しくない。
名詞starchスターチ,固くなる食材→食材のでんぷんと糊、洗濯のり、態度や性格などの堅苦しさ。(non-starch非でんぷん性)。語源は、古期英語 stearcかたくなるもの, stark, (高地ドイツ語sterke, ドイツ語Starke,stark。類語にstrong→ストロング) 、「印欧語根*ster-硬直している(stark,starveスターブ,など)」。
補足
「生来のたくましい能力Strength Finderストレングス・ファインダー」・・・解釈に依るが、自己に行動を可能にさせる生来の力。比較に抵抗しつつ、耐えつつ一転して立てば乗り越える技能。
・・・サイコ-パスとストレングスファインダーの区別・・・わたしには判らない。
+
finder ファインダー(find)。
the finderファインダー仲介人、発見者→探知機→拾得者;捨て駒拾い。口語で「Finders are keepers.の略がFinders, keepers.発見者」→転じて、所有者、拾った物は自分の所有物。
fault-finderあら探し咎める人。
fact-finder実情と事実を調査や研究で理解しながら発見させる認定者。
(カメラや望遠鏡のビューファインダーviewfinderは覗き窓の機能。)
同源異語に。
英語finderファインダー(find)やfeelingフィーリング(feel)やpontiffローマ法王(ラテン語pontifex。関連に「印欧語根*pent-(歩いて)行く事および道。pent歩く、踏む、行く」も。)。
ドイツ語finden(Fuhlen)、ドイツ語finden(find-en)フィンデン見つける、動詞finde、Fuhlenフューレン;一般的表現:感じる知覚する・なんとなく感じる気がする思う、触覚に触れて感じる・接触する、痛覚などを感じる・感受性がある、共感とよぶ同情。
オランダ語vinden、
英語find出くわす、掘り出し物、望ましいものを得る;discoverの代用語、“失われていた物を見つける”ニュアンスを含む既存で普及してない廃れた忘れ去られた認識の砕けた表現に偶然にも意図にも使用する。英語find<古英語findan<ゲルマン語finthan。同意語としては古代語のラテン語palpo(palpare,palpavi,palpatum).pallo.
(無関係です、「フランス語fin終り」。「ギリシャ語のラテン語表記pent-数詞5の意」「ギリシャ語Penta-iumの造語Pentiumペンティアム」を語源に→PCの商標Pentiumプロセッサ。)
+
「ラテン語stringereストリンゲール締める→結びつける」の同源異語。
「英語strongストロング,強い,有能な,権力のある,丈夫な。ストロングstrong(ストリングstring)→strengthストレングス;たくましさ;生来の自己の行為と行動を可能にさせる力」これらの語源は「ラテン語stringereストリンゲール」と「ドイツ語strang」を経由した「中期英語 strang,strong,中期英語 strange,stronge」。
「strong-pointストロング-ポイント,長所,強味,得手,得意技,特技,防衛拠点ハードポイント」
(「pointポイント, 点, 地点, 箇所, 個所, 拠点」)
「stronghold(strong-hold),本拠地,牙城,砦」
(「holdホールド,しっかり持つ,握りしめる,抱く,確保する」)
strong affection 強い愛情で悪影響を含む;感情が激しい堅固.この場合は「strong力強い丈夫(迫力が足りている・意思が強硬で手強く譲らない手段で」の意味。
+
ラテン語astringensアストリンジェーンス,astringeきつく縛る,この現在分詞astringere(ad-引き締まる+stringere)→「英語astringentアストリンゼント,アストリンジェン,収斂性,しゅうれん,収縮→厳しさ,いかめしい→表現などが痛烈で辛辣しんらつ→渋味」。
+
ラテン語stringereストリンゲール締める→stressストレス;不快の無い負荷,strainストレイン。この一説には「17世紀ごろ登場した工学用語がストレス負荷;電気抵抗など」。
心理学やマインドの言う「環境から強要されたものストレッサー」とストレスはニュアンスが違う。
+
・・・*とは同一スペルの同句でも異源異語たち・・・
「英語astringentアストリンゼント」および「ストレス」。
「英語astrayアストレイ、extravagantイクストラビジェント、extraordinaryの短縮形extraエキストラ」。
「小惑星5 Astraeaアストラエア」と「*」。
「英語astrideアストラィド。小惑星1128 Astridアストリッド」。
+
ラテン語extraordinarius通常のものを越えた。→英語extraordinaryの短縮形extraエキストラ(イクストラ),余力,極上や特等の規格外,追加料金チップ,特別手当,舞台撮影などのモブや賑やかし役。同源類語に。俗ラテン語extravagare(extrava-gare)境界を越えてさまよう。(俗ラテン語および中世ラテン語extravagariさまよい出る。この現在分詞extravagans」。→英語extravagantイクストラビジェント無駄な贅沢と浪費→甚だしい。英語astrayアストレイ(アストゥレェィ):ex-→es-→astray:道を踏み外した→迷子,考えや話などが脇へ逸れる,脱線する→散漫、逸脱する,邪道に入る,堕落する→散在ぽつんと一つだけある・たまに見つかる偶然。
「go astray.道に迷う、物が紛失する、間違える、話が脱線する、堕落する、演算の途中で分からなくなった状態」
「lead somebody astray.~を惑わす、堕落させる」。
+
「小惑星5 Astraeaアストラエア、および、女神Astraiaアストライアー」は中世が原産。
アストライアーは「ast,aster*六芒星(波光星)」*「*アスタリスク」だ。
「asteroid(aster-oid)火星と木星の間の小惑星帯のようなもの,…状の」(意訳なら、惑星状のもの、であって惑星では無い)。
+
「小惑星1128 Astridアストリッド」の由来はベルギー王妃アストリッド・ド・スエード(スウェーデン語:Astrid av Sverige。フランス語:Astrid de Suède。)は国民の敬愛にある。
「女性名Astridアストリット,アストリート,アストリッド」の語源は北欧か不明慮、現代のノルェー語やスウェーデン語やベルギーのフランス語に観られる。
「astrideアストラィド;a-stride=語頭a-は意味の無い強調の機能+strideストライド(異形ストラドル)、乗り越える,ある範囲に広がって,両足で跨る。」
○
「PIE印欧語根*strenk-きつい・窮屈な、収縮」と関連するストロング。
これが「スペルで区別不能の同句」でも異語源がある。
・・・
「PIE印欧祖語根*ster-」と「aster*」と「混同された無根の俗語st」の言語学の見解を!とにかく聞きたい。
「aster*」→分離、独立→「star☆五芒星」と考えた解釈、はある。「star☆五芒星」は?「PIE印欧祖語根*ster-動かずにどっしりとその場にいる」と関連する、と解釈。「PIE印欧祖語根*ster-動かずにどっしりとその場にいる」と関連する「断たれる寸前;スターブ」・・・ほかには、スターブ、ファースタ、スタンド・ファーム、など。
・・・
「PIE印欧祖語根*sta-立つ・立場」と関連するスタンド、スタンダート、「stand-byスタンバイ,出番を待機する→傍観する→助け支持する→約束を固く守り果たす→頼れる代役」。
○
<空間把握能力:知性は、現状を認め、同意と見なさず、出来る事を知る力>
○――――――――○