Cygamesが満を持して?2017年4月から放映した2本、その片方『グランブルーファンタジー(GRANBLUE FANTASY)』。
放映終了の『グラブル』は終始、喜劇を行く。『ブラブル』は少女ルリアと、パートナーシップを取る主人公(物語はグラン。課金してキャラを愛でるPVはジーナ)がいます。とくに人名のスペルは無い?ようです。
ただ・・・ラスト回・・・「5秒でいい、だから男主人公と女主人公の交代劇」を!入れてあげて欲しかった。ラスト回も含めて「販売促進PV」として、プラス放映だと思いますよ。
さらっと。
わたしが思った事は、余談でした。
「男性人名Grantグラン;祖父」なので「女性人名Ginaジーナ:語源は、ギリシャ語の女」。
と、安直、対っぽく、定番、ベター、だ。とわたしは思う。
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放映が残る『バハムート』は問題の構造を出し切りつつ、キャラの人材性をアピールして後半へ、監督の采配が良好、ですので<上方修正>を多発させれば往けると思われます。
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他、
(再放送は度外視して。)放映で観てて(全部は見てません。時間を割きたくない)、
わたしから観てて<有効>を行く作品は、
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原作『アトム ザ・ビギニング(ATOM THE BEGINNING)』(ゆうきまさみ、漫画家カサハラテツロー、原案が手塚治虫:『鉄腕アトム』。Eテレで放映中。)
実をいうと、ビギニングが最も役立ってます、わたしの作文にとってプラス効果がある。
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『夏目友人帳』の陸。
原作が規格外の延長を更新中。そのため、ネタの試行錯誤が滲む、下手な言い方なら「ぼろが出た」というか「陸だけに。陸でない」粗さが出た?ような・・・シリーズ構成さんへの違和感がありましたが「ちょっと上ずった」ぐらいの気に成らない事でして、十分に「陸でない凸凹だけど、出来てる安定から、仕上げる<仕事合わせの仕合せ:しあわせ>」を出す<期待>通りの放映でした。
(「漢数字の七;大字の漆喰・漆黒・質」。質を問う。というので、少しの「問い質し。問い合わせ」がある、よね?友人帳も暴露したし、晴れて、情報の突合せ。「気分の良好な未来」を目指しつつ・・・初っ端アクションに現状の<把握をスピーディー迅速に>この状況を、どう扱う?<即行リアクションして接触・・・撫でる“さす(摩)るゆっくりスローモーション”も大切>
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あとは。変則ですが。
フジテレビ系の月9ドラマ30周年記念作品の『貴族探偵』、原作は麻耶雄嵩の短編推理小説。
安否が出る作風なのは、原作からドラマまで自覚して作ってる作品。ちょっと「見苦しかった女尊男卑」は裁量が厳しい案件そこは「気に成らない強さで、まぁ...ぃぃっか無視(佳く無い)」をしつつ。観易かった。なにより、ドラマの裁量権と原作先生たちに感謝の祈りを一度だけ捧げたわ、物語の人材の回収率の高さ&身内はパッピーエンド。
後味が良かった。わたしは気分が良い。
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惜しかったドラマは、テレビ東京「孤独のグルメ Season6」です、テンポが崩壊してた。なんとなく、とくに意味にならない、けど氏神さん参拝は礼儀の内。だぞ・・・原典を忘れて想い出さず、それでも・・・美味いもん食って、満たされる様子は、観てて、余喜かな良きかな。
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