不定期に書く「自分の過去を見返る、わたしの13歳の中二」
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中学生で、手料理を始めました、バターのクッキーが食べたかったの。
・・・高校生のときは生クリーム入りヨーグルトケーキにはまってた。
・・・学生のころは自分好みのスフレチーズケーキを作れる、ようになりたくて、いろいろなレシピを試作してました。変わり種は、スペイン語圏のケーキ(pastelパステル)の一種でレモンのすりおろし入りチーズケーキ。結局、気に入ったレシピに到着、出来たので、15ホールぐらい焼いてカットして大学祭で販売した。想い出のレシピ:18cm型です、180度のオーブンで余熱しつつ、生地は「フードプロセッサで卵黄3個分45g:クリームチーズ300g:牛乳50cc:コースターチ30g:レモン汁30cc(好みでオレンジリキュール)を混ぜて、六分立てのメレンゲ(卵白Mサイズ3個分+砂糖45g)を合わせ、18cm型に入れて気泡を抜いて、オーブン180度で30分焼く。焼き目をキレイにつけたいときは焼き上がりは低温に変えて仕上げる。串で焼き上がりを確認」これで終了。厚みよりも表面積が広い方が作った気がする。
家庭料理は?野菜炒めなら小学生でもやってました。
料理全般が出来るようになったのは高校生のとき、家政科の遺産のような学校設備と教諭の指導で、一折の家庭料理は出来るように成れました。この料理実習には「他校との交流を兼ねたクッキー実習」があり、作業を伝えながら動作してもらいながらクッキーを焼いた想い出があります。このとき、なぜか「マーブルチョコのせクッキー」だったなぁ。
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駄菓子の明治マーブルチョコ、この由来は、遊具の石marbles(おはじき、玉はじき、ビー玉、など)、だそうで。
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英語marbleマーブル;ラテン語marmorマルモル輝く石。語源、1200年ごろ中期英語marbel;古期英語marmelstn大理石この異化異形marmel<ラテン語 marmor<ギリシャ語のラテン語転記 marmaírein「きらめく」と同根mármaros(古代ギリシャ語μάρμαρος:ギリシャ語μάρμαροマルマロ) 、意味は狭義には大理石→marbles彫刻の収集、marbles富「go for all the marbles.大きな利益を求めて一か八ばちかやる.」、スリップの原因となる小石や砂、大理石のような模様→墨流し模様、大理石の様に冷たい温かさに欠く冷酷無情→marbles正気な判断力。
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マーブリングはアクリル絵の具と水と紙で作る墨流し模様の美術の一種、つねに違う模様の作品になる、発祥は中世15世紀頃のトルコ(隣国はルネサンス期です)、写し取られる模様が大理石(英語marbleマーブル)に似ている。
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