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未整備のエピトミ

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2024.04.14.

未整備です「使い物になる?」かも、書き留めメモの備蓄と化してる。


epitome / e・pit・o・me /ɪpíṭəmi/ エピトミ、典型、縮図、概略、標準的、短い要約、[the epitome :これは典型的事例だ] <1620年代に「典型的な、具現化」が加わる<from ラテン語 epitomē, <ギリシャ語 epitemnein短く切り詰める(本から抜粋する様子) , from 古代ギリシャ語 ἐπιτομή ( epitomḗ ), from ἐπιτέμνω (epitémnō ), from ][ ἐπι- (epi- ) 上] +‎ [τέμνω (témnō ) 切る] .

e-pit-o-me 。

■[ e- はラテン語の縮約形で ex- の形式]、もしくは、[e-:後期ローマ人は、sc- 、sp- 、st-、 で始まる単語を発音するのが難しいか不快だったようである>後期ラテン語では i- で始まる形式が現れた(例: ispatium 、ispiritu)>5世紀からは e- に移行。] 

 タロットカード大アルカナ22.The...エピトミ縮図的/典型/。定形。


5.夏/大器晩成を運び込む牛。クレータ島ミノス。牛飼いのアルカディア。
6.真っ暗闇の夜空に流星群と月。
1.地上と陽光、有明と大地、二人が逢えたら夜が明ける。
2.秋/たてがみモフモフふさふさ黒獅子。
3.冬/大鷲。
4.春/石を剣を変えた男。ユニコーン。

タロットカード大アルカナ21. THE world 世界。創成火の乙女の世界それを囲う四季。


5.「牡牛。ブルズゲート:牡牛座15度。立夏。」土素の収穫(草木油の杯ゴブレットと壺アーキ)。/女神の大釜→大皿。/貨幣コイン(計量杯)は商人。商人は重荷大荷物を引く動物(青年の馬。初期の牛。壮年の驢馬。)と信頼を交わし共に容易く運び入れる車輪は家計であり他愛に分配する担い手の証。/
5.

火行。怖いもの観たさを面白がる。好奇心。

6.

月行。安寧の環境と関係へ帰還。真っ暗闇?薄暮の夜空に流星群と月。
1.
土行。触り心地の良さ、くっー、好きだからこそ物事は上手に慣れる。

いつの間に?知った運命の愛この命を容易く傷つけない抑圧がわたしには有る。強張りじゃない弱気でもない過評価の失せた置き所が在る、絶対的置き所。だから大丈夫。この自覚が確かに効いる、自己への肯定感覚セルフエフィカシーだと実感する。

2.

「獅子。ライオンズゲート:獅子座15度。立秋。」火素の保護と男性的資源で夜警や百姓的職人(狩人、炭、鍛冶、鉱夫など)を女子に与える。/聖槍→銃剣。/杖→火。王笏(おうしゃく,英語scepterセプター)は君主。棍棒(バンド、バレッタ、クラブ、トーチ)は農民。/

3.

「鷲。イーグルスゲート:蠍座15度。立冬。」水素は植民する融和。/聖杯?いいえ、重要は聖水です聖杯水は僧侶。
3.

(施し、血縁業、流通促進)。

4.

「人間(美男子)。アクエリアスゲート:水瓶座15度。立春。」。風素は平和的采配の理論(知識)。/聖賢石→聖剣。/剣は貴族。/真実の恋の偽り←血肉が発情に盛ってるだけの野生動物。それとも…薄れることの無い運命の愛。
4.(模倣、継承、拠点、教育)。


6.闇·夜·死の女神。
陸の魔王。
北欧神話なら夜女神ノートや冥界女王ヘルそして舵を取る者ヘルメス。

ゲルマン神話なら泉のホレとペルヒタ(ドイツ語:Perchta , Berchta , Percht 、名前は「光輝ある者」、ゲルマン祖語*brehtazを由来とする古高ドイツ語: beraht, bereht。
地中海世界ならギリシャ以前の早期に在って尊いクレータ島ミノス文明の戦後処理と平和の黒幕姫アリアドネ←ワイン製造法リベラの真水化技術、と混同で同一視した、アルカディアのペルセポネ。

3.水。
水の龍神。参の魔王はスライム王。
内部循環液?それは不純物?それとも触媒?。星の影響が中に染み入るインフルエンザ、溶鉱炉に容れる蛍石フローライト。

4.木。
木の女神。人は考えるひ弱な葦。
肆の魔王は吸血鬼。木を隠すなら森林。
人体の外装に扮装させた転生体。←擬態してるミミック同様に「接触する、起動させる事が出来る」つまり選択と任意での罠に擬態してる。

4.

 【ミミック:ダンジョン内の放置アイテムに化けたモンスター。何らかの接触(拾う、踏む蹴るを含む攻撃)で正体を現して襲う。(スライムと違いで振動は無視する)、弱くない案外と手強い、無防備の冒険者に戦闘させるため脅威となる、倒すと必ず装備品を落とす】。

【ミミック】ゲームの知識でもこの世界でも「アイテム扱いの擬態と仮眠から変化する魔物ミミックつまりダミーアイテムであり接触(触る、攻撃する、など)をトリガーにイベントが生じる、擬態をアイテムから宝箱に変えてモンスター〈ミミック〉を生成する、という仕組み。

4.

【ミミック】はブレブレではスティールソードばっか擬態してる、擬態というより変形では?。ミミックは「モンスターに変化するダミーアイテム」を〈カジノ〉で獲るカラクリ「〈カジノ〉の一万トークンの景品枠は、ダンジョンで入手可能なアイテムから売却額ゼロの物品がランダムで選出」される、その副作用な抜け道で「アイテム扱いの状態でミミック」が紛れ込む。これだけならアイテム扱いの魔物ミミックをインベントリに入れることは不能…そこを〈カジノ〉がやらかす。〈カジノ〉の景品は直接インベントリに入る。〈カジノ〉のミミックは例外で持ち出し持ち運べる。

4.

ミミック (英語 Mimic ミミック 真似る似せる) は[生物学用語で擬態]で[原義は「古代ギリシャ語 mimos(物まね師、役者、物まね) + -ikos」→ラテン語 mimicus(模倣の、茶番劇風の)。同源に英語 pantomime パントマイム。ファンタジーでミミックは擬態で宝箱を模倣して人体を補食する生物。総称ではシェイプシフター Shapeshifter とされる変幻自在妖怪の一種。人化して人間生活に溶け込む個体もいる。古典はないと言われ、正体も不明。
4.

ミミックは正体不明。
「金属スライム」かも?しかも発熱性。

金属スライムがモンスター同士の弱肉強食を逃れるために宝箱に擬態している?増殖も細胞分裂?

ミミックの祖は?

ごねてみた。

事実無根です。

北欧神話のフリングホルニ(バル皇太子のバトの巨大母艦)これの有機質部品にした金属スライムの雑種ミックス?金属スライスのキメラか。

ミミックの出所は?北欧神話のユグドラシルの根の一部の水源地ミーミル(古ノルド語: Mímir、オーディンの伯父で賢者の巨人)もしくはミーミルに生息したスライムの亜種?原種?。ユグドラシルの智慧水を生体濃縮してるミミック?!こやつの格を素材に聖賢石がとれて精錬すると短い聖剣ができる、とか?

3.
ノームは男性形。女性はノーミーデス。「ギリシア語のラテン語転 Genômos, ゲノーモス、地中に住むもの。グノームGnom。女性形グノーメGnome。」

(異語源です)「ゲノム(特定の生物で在るに必須の遺伝情報の総称。1920年にドイツの植物学者ハンス・ヴィンクラーの造語genome ジーノーム。諸説ある。[geneGジーン遺伝子]+[-omeオーム総体]」。 ◯
*「グ·ノーム」は高さ1フィート(15cm)の神話に登場する水脈や植物の根のような生活圏で地下を泳ぐように歩ける存在の総称、掌サイズ(小人、精霊エレメント、胴回りが猫ぐらいのワーム無翼竜、など)で人工林や庭に移住が可能な精霊使いか魔法使いで農具などの職人、好戦的破壊活動をまず考え無い合理思考で斬新への適応力に富む、だが警戒心が強く交流は狭く深い。

4.

 *「妖精フェアリー」は大小や羽の有無を度外視して“人の居住に近似した社会”の人外を総称するかファータ信仰のこと。ピクシーの語源は悪戯好きな妖精パックに愛称語尾syがついたパクシー。 

1.

*「ドワーフ:ドヴェルブ」は高さ5フィート(75cm)の神話で採掘からやる職人、建築好き、好戦的というか荒事軽視ではあるが初対面に身構えない気さく。 

3.

*リンドヴルム有翼竜(北欧に定着した地中海世界のドラゴン)は細型で、寝そべる胴回りが人の子どもと同じぐらいの高さ。 *ドラゴンは地中海世界の有翼竜の大型、寝そべる胴回りが人の大人の等身より高い。

北欧のワーム(羽なしで長蛇の仮想生物)に似た有翼竜(ドイツ語リンドヴルム←地中海世界の有翼竜ドラゴンを北欧で紹介するための表現)。

ワームムーン←北米大陸先住民の文化です、米語に取り入れた。(ワームは英語で芋虫もしくは北欧の翼の無い竜)。

満月は、地球の影(半影月食を含む)に入ると月蝕になる。地球地表から観る黄道に出来る“月の降交点、月の昇交点、新月の影、地球の影“を想定した仮設の天体)。月食を西洋占星術は仮想天体のドラゴンやノードと呼ぶ。
ドラゴン·テイルまたはサウス·ノード、
ドラゴン·ヘッドまたはノース·ノード。
日食は、新月(地球の地表から観た太陽の前に月がいる様子)の距離が“黄道と白道の交差点(ドラゴン、ノード)”と重なること。
月蝕は、満月(地球の地表から観た地球の影に月がいる様子)の距離が“黄道と白道の交差点(ドラゴン、ノード)”と重なること。
周期はだいたい半年。
ドラゴンヘッドorテイル。
サウスノードとノース(ノルド)ノード。

ノースやノルドのnorthやnorðは北と左の意味(太陽を見る自分の左側が北方になる)。プロトゲルマン語の *nurtha- から派生した古ノルド語の norðr 、古ザクセン語の north 、古フリジア語の north 、ドイツ語の nord 、(ドイツ語の Nordisch )など、古英語の norð-「北方、北に位置する」(形容詞)と(副詞)「北方へ、北に、北で」の意味。
4.
春分(3月20日ごろ)以後の満月(3月下旬から4月中旬)の次の土曜日までが四旬節(英語のレント←春←日照時間が長くなった。英語のロングと同語源。) 

英語ロングや英語レント(日が長くなった春分→四旬節)この由来は西ゲルマン語の*langitinazとゲルマン語 *langaz。

4.

(異語源だ。)プロト・ゲルマン語の *linthja- が合流するPIE語根*lent-「柔軟な」、 音楽用語の Lentissimo(Lent-issimoきわめて)レンティッシモ、Lentより遅く→きわめてゆったりと遅く。とてもゆっくりとした。lentandoますます遅く。イタリア語 Lentoレント「遅く、ゆっくり、緩やか、おだやか。」に由来。
レントは音楽用語なら「テンポ50で心地よさが無い」。1724年より音楽用語で lento「ゆっくり」の意味で登場。イタリア語のlento「遅い」<ラテン語のlentus 。ラテン語はPIE(インド・ヨーロッパ祖語)PIE語根*lent-「柔軟な」。
ラテン語の lentus「柔軟な、しなやかな、遅い、のろい」。サンスクリット語の lithi と同源でPIE(インド・ヨーロッパ祖語)の語根 *lento-「柔軟な」から派生。
PIE *lento-「柔軟な」とゴート語が北上しておきたゲルマン語族の再編成で、古代英語の liðe は「柔らかい、穏やかな、優しい、静かな、おとなしい。人々に対しては、親切な、愛想の良い、快い」という意味。プロト・ゲルマン語の *linthja- から派生。古代サクソン語の lithi「柔らかい、穏やかな、優しい」、古高ドイツ語の lindi 、ドイツ語の lind 、古ノルド語の linr「触れると柔らかい、優しい、穏やかな、快い」などと同源。
古英語の liðe(lithe) は「柔らかい、穏やかな、優しい、静かな、おとなしい」という意味で、また人々に対しては、「親切な、愛想の良い、快い」という意味でした。これは、プロト・ゲルマン語の *linthja- から派生したもので、古代サクソン語の lithi「柔らかい、穏やかな、優しい」、古高ドイツ語の lindi 、ドイツ語の lind 、古ノルド語の linr「触れると柔らかい、優しい、穏やかな、快い」などと同源です。英語では、"n"が"th"の前で通常消失する特徴があります。これらは、PIE(インド・ヨーロッパ祖語)の語根 *lento-「柔軟な」から派生したもので、ラテン語の lentus「柔軟な、しなやかな、遅い」、サンスクリット語の lithi と同源 。


◯ 

4.

タロット。寓意画札。

小アルカナの定着に始まり1500年代のイタリアで大アルカナが外枠となり現在の山札になった「タロットの表象」は「古い宗教が教示する女性中心の再生」か「キリスト教に近似する輪廻転生の教義」を暗示する。

タロット初期は小アルカナのみで「凱旋トリオンフィ(trionfi)」わラテン語の「トライアンフ、トライアンフィ(triumphs)」と呼ばれる、元来はゲームの「トリオンフィ(イタリア語 trionfi)」の遊び道具だった。

「トリオンフィ」は1440年の文献に記載されて初期には現在のタロット小アルカナを指した。
捕捉。
「英語の切り札トランプtrump」の語源ですが両者は別物です。
捕捉。
「トライアンフの行列」とは祝祭に行われる行列、その行列に仮装した人や装飾をした凱旋車が練り歩く。この主題が14世紀の詩人フランチェスコ・ペトラルカの歌集「トリオンフィ」。「トライアンフの行列」と「トリオンフィ」は15世紀のイタリア大衆文化の歌集、全六部の「愛」「純潔」「死」「名声」「時」「永遠」の順で打ち倒し、克服させて凱旋する。歌集「トリオンフィ」は大アルカナの発想となり、現在の初期の大アルカナを加えて新生したのが現在のタロットの原形。
1516年頃からイタリア語の「タロッコ(tarocco)」の複数形で「タロッキ(tarocchi)」と呼ばれる、ただし、根拠としては弱い。
地中海世界は11世紀1000年代までイスラム天文学を輸入していました。
タロット小アルカナのルーツはイスラム文化圏かもだけれど学術に耐える説はない。


ファータ(モイラ→パルカ→ファータ。→英語のフェ→フェアリー。ノルド北欧のノルン。)の妖精たちは愛する人々に与えた「妖精の本」によって未来を告げる。
これらは魔女の書かもしれない。
妖精は「人の悪辣な考え」を鏡に反射して人に施す、人の悪辣な考えは心のよどみ。淀んだ環境で作用する何らかの存在たちの総称が妖精。寓意物語。

 ◯

5.

精霊は純粋で粋な魂を好む。悪辣な事を考えのない人ってこと。心のきれいな魂を持つ人が、精霊の行き場であり拠り所。 
人の悪辣な考えは心のよどみ。淀んだ環境では精霊が住み難い。



◯ 

3.

北欧神話のワームWurm(Lindwurm)は爬虫類の総称、大蛇の姿で長くとぐろを巻く、毒のある息、火を吐く(ニーズヘッグ(古ノルド語: Níðhǫggr; 語釈は「怒りに燃えてうずくまる者」)、切られても元に戻る再生や剰る新陳代謝。空を飛べない。
・ノルド語のドラカ(draca)。
・ドイツ語のドラッヘ(drache)
・ドイツは二系統、Drache(竜Dracheは火を吹く空想動物で由来は「凧」)とWurm(Lindwurm)。
・デンマークは二系統、drageドラーウェとlindormレンオアム。
・ゲルマン民族は爬虫類に対する総称概念である「ワーム」のみ。
・ドイツ語Wurmは、ぜん中類(ミミズなど)や昆虫の幼虫などの柔らかく細長い虫、古語として竜の意、原義はder sich Windende。
・竜を表す別の言葉Lindwurmは北欧神話の竜を表す、この単語は古高ドイツ語由来で語中のlindは古くはlintと綴りこの部分でSchlangeの意味があった。
・竜Dracheは火を吹く空想動物で由来は「凧」。
・ドイツ語での蛇はSchlange。これは動詞schlingen(巻き付ける)と関係がある。
ワーム系の言葉:
ormr(古ノルド語)、オルム(Ormr)は「蛇」 を意味する古ノルド語、wyrm(古英語)、worm(現代英語)、英語 Lindworm。wurm(古高地ドイツ語)、現代ドイツ語 Lindwurm リントヴルム。 lindormレンオアム(デンマーク語)。
リントヴルム(古高ドイツ語で蛇の意)は蛇やドラゴンの姿をした寓話の生物。
9世紀の以来の古高ドイツ語や中高ドイツ語の「lintwurm」に起源を持つ。
古ノルド語には「linnormr」これは同じ意味を持つ二つの名詞の組み合わせ、明確に言い切る為に同義語を組み合わせた。
古高ドイツ語の「wurm」も「ormr」蛇。
古高ドイツ語の「lint」蛇。
古ノルド語の「linnr」「linni」は蛇。
古高ドイツ語の形容詞「lindi」は柔らかな、しなやかな。この由来ではラテン語との指摘。
樹木の地方名にもある。
「Limb」や「Lind」で始まる都市名の多くがドラゴンの伝承をもつ。
・現代英語wormは竜の意味を消失。語源の古英語にはserpant,dragonの意味を含んだ。

・「ドラゴン」の概念はローマ人を通じてゲルマン民族に伝わった。堕天使の隠語。ドラゴンの際立つ特徴は飛行。

6.
対義語「相対/絶対」。
絶対 。
ラテン語のabsolutus(過去分詞)「解放する、無罪とする;完成させる、終わらせる;分離する」やabsolvereに由来。ラテン語 absolūtus 完全の : absolūtē。英語absolute 汎用的に絶対の、絶対的、無条件の、制限されない。無比の、無二の、他者や比較に左右されない。絶対視している。思考される概念や存在が絶対の自己完結する、単独で存在する、独立した。完全な純然たる疑いようが無い。政治権力が独裁的制限されない。absolute 絶対的もの→絶対者と神。
ラテン語のabsoluteは14世紀後半に「制限を受けない自由→完全である、完璧である、不完全を持たない」という意味。「他の何かに対して相対的ではない」という意味(15世紀中頃)。

スウェーデン語 absolute(absolutの限定男性形)。

ラテン語の ab(前置詞)「離れて、遠くに」。
ラテン語 solvō, 不定形 solvere, 完了 solvī, solūtum.解く。緩める。弛緩する。解く。解決する。解放する。解明する。割り切る。溶かす。 

「終わりの形・6」がある、そこから前へ「始まり・1」は動く。

「絶対→完全・6」が無い、それで生じるのが「相対→比較・単独では存在しない・同類・3」。

1.

 相対性理論。

相対は単独では存在しないという性質。

ドイツ語 relativity 相対性、単独で存在しない→比較上の、同類の。
語尾 -ity 形容詞から抽象名詞を作る語尾、「______であること、その性質である」という意味。
relative レラティブ (イタリア語、英語)<ラテン語 relativus = re- latus 運ぶ。「relativus 関係のある」=「relatus 持って帰った」-「ivus~している」。
英語 relation(関係)relationship(人間関係)。英語 relate 関係がある、を関連付ける、を物語る。原義は「持つ(latus)帰った(re-)。血族親族家族の関係がある。土産話をする」。
ラテン語 relatus(持って帰った、元の場所に戻した、返した)。ラテン語 re-(戻って、返って、後ろへ)。ラテン語 latus(運んだ、持ってきた。ラテン語 fero「運ぶ、持ってくる」の過去分詞。⇒印欧祖語 bher-(運ぶ)。

ラテン語 latus(運んだ、持ってきた。ラテン語 fero「運ぶ、持ってくる」の過去分詞。同源異語。英語 translate(変換する)translate(翻訳する)translation(解釈)。ラテン語 legislatio(法律制定)。など。

名詞 relative(複数:relatives)、親戚、親類、身内、同類、同族。

形容詞 relative、相対的な、周り次第の、他者に左右される、単独で存在しない。比較上の、対応する、比例した。類義語 Limited。
relative。
15世紀初頭の英語 relatifは「(何かに)関連している、関連づけられる、依存する」という意味で、古フランス語のrelatifと同時に後期ラテン語のrelativus「関連または関係を持つ」に由来。
ラテン語のrelatus「持ち帰る、戻す」という意味。動詞referre。 refer。
re-「再び、また」という意味。
lātus「持たれた、運ばれた」という意味。
難しいことに。ラテン語の oblatus ( = offerre「提供する、前に持ってくる」という動詞の過去分詞の変形)は ob- + lātus「運ばれた、持ち運ばれた」の不規則動詞 ferre の過去分詞として使用します。
ラテン語の lātus は語源が不明瞭です、Watkins によると、PIE ルート *tele-「運ぶ、運ぶ」(extol を参照)から *tlatos とされていますが、de Vaan は「良い語源は存在しない」と述べています。
refer、late( 14c.)、referren、これらには「遡って関連づける」ことや「初期の原因や起源まで遡り品質などの痕跡をたどる」こと「属性を割り当てる」こと、という意味で、オールドフレンチのreferer (14c.)と直接にはラテン語のreferre「関連づける、参照する<戻って運ぶ = re-「戻る」+ ferre「運ぶ、持つ」。(from PIE root *bher- (1)「運ぶ」さらには「子供を産む」)。
refereeは1620年代には公式の地位として「特許申請書を調査する人」という意味で使用されていました。
「何らかの権威に審議と決定のために委ねる」という意味は15世紀半ば。「情報のために本などを参照するように導く」という意味は約1600年から。
referenceは1580年代に「ある問題を考慮するために、誰かに言及すること」を意味する「refer」と「-ance」から派生。これはフランス語の「référence」、中世ラテン語の「*referentia」、ラテン語の「referentem」(主格は「referens」)の現在分詞「referre」から派生か?。「特定の情報が見つかる書籍や箇所への指示」という意味は、1610年代から記録されています。1837年には、「言及できる人物または物」という意味になりました。「推薦状」という意味は1895年から。

relative。
1590年頃からは「相互関係を持つ、互いに関連している」という意味。
1610年頃からは「他のものとの関係によって生じるまたは決定される」という意味。
1650年頃からは「他のものと関係を持つ、またはその関係にある」という意味。
「相対である状態」の意味でより早く使われた名詞はrelativeness (1670年代) 。
1704年までには「絶対的でない、それ自体で存在するわけではない」という意味。


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