□▶七十二候(こう)は5日間区切り◀
□◆二十四節気(せっき)は2週間区切り◆
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◆立 秋◆
◆8月7日, 立秋 りっしゅう 残暑は続く、だが…湿度が抜けつつある秋の気配を感じる頃。 ←黄道は獅子座15度、ライオンズゲートはこの中日を含めた11日間ほど。毎年恒例ベルセベス座流星群。
▶初候 8月7日 涼風至 すずかぜいたる 残暑の熱風にも除湿の実感あり、秋の気配を感じる頃。
▶次候 8月12日 寒蝉鳴 ひぐらしなく ヒグラシが鳴き始める頃。 蝉時雨←最低気温が熱帯夜では泣くしかない、しかし…通り雨などの気化熱などで大気の急冷却が生じれば鳴ける。←お盆。泣くに泣けない出費。遠くの親戚より近所の交友。ライオンズゲート閉門。
「獅子座♌。ライオンズゲート:獅子座15度。立秋←金行←金星。」/聖槍→銃剣。(トネリコの聖槍この出所はユグドラシルの枝。)/杖→火(創成の灯火)。王笏(おうしゃく,英語scepterセプター)は君主。棍棒(バンド、バレッタ、クラブ、トーチ、など)は農民。/火素の保護と男性的資源。夜警や百姓的職人(狩人、炭、鍛冶、鉱夫など)で安全を未来(具体には女性と子ども)へ施す。
(だした、もののやっぱり、継ぎ接ぎ。)
▶末候 8月17日 蒙霧升降 ふかききりまとう 深い霧がもうもうと立ち込める頃。 ←霧ミストは晴れるか立ち込めた濃霧へ向かうか未だ分からない。そこを、敢えて、秋の雲海への期待。