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予報士

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2014-03-04 UP

今回は、作品ではなくて、あてずっぽ予測と予報士について。
消去した過去記事に出していたことですが、ちょっと、想う事がある。

社会には多種に予報士が営業してますが、申し訳ないが「過去の統計学」である限りあてずっぽです。
予測2回に1度的中(的中率は50%以上)なら、勘のある凡人です。日常生活に有効性はある。
予測3回に2度的中(的中率は70%以上)なら、営業が可能、予報士です。
予測4回に3度的中(的中率は85%以上)は第一人者です。たとえ本人が嫌いだったとしても、その判断基準を体系化して提供していただく価値がある。

25回に3つ期待通り(的中率は8%以上)だと、期待し続ける、思い込みができる。本来は<気持ちいい>や<能力に現実感を実現させる>その<相応しい着地をした未来への約束>を期待し続けるために期待するんです。<現実感の揺らぎ=想像力>の賜物ですな。

言いたい事を言います。予測の的中100%は存在しません。発言が100%出現するのは創ってるんです、詐欺、騙し、合わせて演出した、などいろいろあるでしょう。

既存する予測、より上の展開を人間力は創り出すものです。

ここからは、気象予報に限定して、書きます。
気象予報は「毎日のデータ収集、その統計学、物理法則による演算」を各地域が行い、地球全土で総合した分析を行うことで、今日の精度を誇っています。わたしはこの誇りを肯定します。
しかし。
気象予報士たちは、1960年以後の世界気象と当時の世界情勢(地域の人々の気持ち)の連動がある、ファクターだと、そろそろ、認めたほうがいいです。
<気持ち悪さ=身動きが取れない窒息感=人々の恐怖が渦(うず)を巻いて不穏な気象に転嫁される、気象で収まらないと地盤沈下や地震や噴火に転嫁される。>
<気持ちよさ=動作が取れる豊かさを感じる会話=農業も経済も順調で安定してる、創造的人々に誇りがある。=気象も安定で円滑>

たとえば。
2014-03-04報道のTBSの『ひるナビ』で「寒波と台風」の気象予報解説がありましたが。
2014年の世界情勢。
1965年の世界情勢。
とくに、経済紛糾と紛争戦争を比較してごらんなさい。

要するに。気象予報と世界情勢ニュース報道を連動させろ。とわたしはココに表明する。


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