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グリー、東映アニメーション:『探検ドリランド』

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物理が贈る、最も尊い法則「生成と還元」について。
「光と闇の関係」については、最後尾です。

2014-03-23 UP
グリー、東映アニメーション:『探検ドリランド』
あのーですね、ここで言われるだけ言われる、損な役回り感を解釈にするのは勝手ですが。
得体の知れないささやきに怯えるよりも。東映アニメージョンのドリランド制作組の最も身近には、グリーという強力なチームメイトが居た。はずです。
東映アニメージョンのドリランド制作組は、原作元のグリーに回帰するほうが先決だった、とは考えなかったのですか?


2014-03-01 UP
グリー、東映アニメーション:『探検ドリランド』
ハガンは、ドリル以前にハンマー持っても、破壊と解体だった。活性はそんなもんですよ。
さて。
終幕のシナリオは出て来たのか、というのは、見物しますが。
地上ドリランド界・・・というか。
ゲーム設定の「ハンター・カードの力を借りてお宝を握ろう!」・・・これ材料に成る<小さく乗り越える楽しい存在の促進>その<立ち上がる意識>は「ハガンが目指したハンター道」だ。
とわたしは思う。
せっかくだ。
天界-地界-魔界の三層構造を材料に<高さ、飛び出す>、
三大素を「アスタリスク*に配置して、拡大したアステリズム」に<水平>、
この「光(三大素の赤黄青)のフェナーレの立体表現」が即興できるのは、本作だよ。
ただ、さぁ、レベルファイブのキャッチフレーズ「小さき力は世界を・・・」と同様なのでは、なかろか。
わたしに独り言させたら、みんな、類似品化しちゃうよ。

2014-01-25 UP
グリー、東映アニメーション:『探検ドリランド』
そういえば。本作が、わたしに「勝ちたい」と「守りたい」は「共に時を・叩く(タイミング・キャッチ)」かも、と目撃させた作品でした。

79話 (#16)
物語は、ドリ天界とドリ魔界が、地上のドリランドで代理戦争を宣言。まったく迷惑ですが、ドリ天界とドリ魔界の「上位の存在」を出す、らしい。居残り組のナガレとマチ姫一行は、次の出番、総力戦を予告しつつ。今回は引き揚げ。
ハガンたちは、フェイリンが師弟対決。
・・・
拒む余地もありですが、出来る能力を示してから「出来る、けど。やらない」って言わないから「抵抗感のある傲慢」に括られてるんだよ。しかもさぁ。
「やらない。やる。この二択の比較」じゃ、楽しむ余地が無い。これで拒む余地がある理由があるわけ無い。能力は示そう。使い所は選ぼう。

あのですね、最終的に「べリンダの立場」は、どうなったのかな?

いまだ持って「創造の子・フェイリン。混沌の子・べリンダ。この二択の比較」じゃ、楽しむ余地が無い。これで「選びたいと想うほどの理由を描く」なんてやれたのかな?

最大の問題となったワードは、宗教観の「生まれ変わり」(奇伝もの)でした。これ「また言い訳」の繰り返しだから、永久に空回りさせられる。
理由は、物理学はいいます、「宇宙に、重複データが存在できない。つまり、二度とない。」そして「人間は1つの主体に肉体が1つ。人類は外見と意思がどうであっても一点ものの限定です、究極に希少価値のある存在です。」だから、この宇宙の中で、人間は一度死んだら、終わりです。二度と生きる事は出来ない(ハンプティダンプティ)。
これを前提に置いた上で。
相手が「この望みを達成しなかった先の世界で、窒息してしまうだろう」とだた見通し(直観)ができてしまったのなら、あたしは「ただ一度の翼」だって与える。死が二人を別つ選択を選ぶ。
クリエイターの使った材料が阿呆、でも。ダメと言わない、辞めるに相応しい物理の事情と、入れ換え案を出して来た。

宗教観の「生まれ変わり」を、物語としては、こう、入れ換える。
1.記憶のコピーではなく。「宇宙の創造データの閲覧」として扱う。
2.過去に外見と能力と立場が瓜二つの人物がいた、としても、それはコピーではなく。参加する現場に必要なデータを使用した、役のクオリティーが高かった、だけ。
当然、結末が繰り返されることは無い。

これについては、言わなければ通れたんです。あらら。
言っちゃたしね、「別々の存在、固有の存在だ。」と宣言しつつ、ドリ天界とドリ魔界に共通する制度である「継承」だと一括しちゃう。
創造の子・混沌の子。この二席(二柱?)も、ちょっと空席の時間があった、だけ。と宣言しちゃう。

さて、ここからが、今回の本番です。

創造の子・混沌の子。この物理の背景を、どうするか。可能性は2つ。

人体の構造から。
肉体の記憶は、細胞の酸データです。時々は<酸とアルカリの中和>を発熱でやって細胞のデータを消去してから、細胞に更新データをアップデートする。」
これをやらないと、細胞に「<被害(嫌われた惨めさ)への恐怖>と<加害した罪悪感>の相殺」が浸み込んで、アンバランスに細胞を硬化させて、柔軟でない細胞が不調を作る。
手続きは多様だが「相殺データの、酸アルカリを中和すると、解放したと見なされる。」となる。
こちらを使うなら。
創造の子=酸性の固定した世界。混沌の子=アルカリがすべてを溶かす。
となる。作品の都合として問題はない。

物理学はいいます、素粒子の合体が水素原子です、これを「生成」という。この相対が「還元」です。って、表現が雑かも。
つまり。
混沌の子=還元「操作ミス、忘れさせる、言いにくいことは言わないで下さい」。人は気になる(苦手な相手、望みを見失った怒り)、それでも。あえて。過去に在った望みを<過去の喜び>に置いて、忘れさせる。
創造の子=生成「想定の内、想い出す、言えることだけ言ってください」。忘れられる時に<守られてる自覚をする価値>を知る、スッと潜在意識モード(純粋理性、共鳴的自己)に入ると、成長する。<楽しい存在の促進>に<成りたい自分=生命力の変換がスルー=しあわせ>が出て来る。

想像力の真価は、思いを制する望み(=信念ビリーフ)を描く、語り、伝える力です。

そして、物理学はいいます「宇宙に、重複データが存在できない。つまり、二度とない。」
命は死んだら終わり二度とない。と同時に、生成した現象(運動)は二度ない、終わったら二度とない。
終わらせて、いいんです。
加えて、物理学はいいます「潜在意識は、想像力と体験の区別が無い」。
なので、潜在意識は<想像力で全包囲にした想定の内>から、気持ち悪い現象を二度と起こさせないし、忘れさせる。と同時に、気持ちいい運動と能力は再現できる。ちょっと会話のやり過ぎぐらいが喜劇になる。これが「生成→還元→生成の入れ換え」です。


世界が「再編するために」は一時的に「還元した混沌」に換えてから「再編した生成」へと、手続きする必要がある。
利点が一つあります。

潜在意識は<気持ち悪い出来事を想像力で想定の内にする>と<気持ちいい想定を能力に実現させる>ことで収まりをつける。
さらに。
「生成→還元→生成の入れ換え」は、素粒子の速さで発生する。このために、分子の世界では自覚も難しいほど瞬発に発生して終了する。
自分の世界の再編成も、同様のシステムで、同様の手続きを取る。
となる。

どっちが、相応しい着地、かな?


2014-01-24 UP
グリー、東映アニメーション:『探検ドリランド』
そもそも。
わたしが書いた記事を、真っ先に試みたアニメは、この作品でした。気づかされた、というか、贈り物を受けた、過去の喜びがあります。
親和性があったんですよね。「キャラクター手法に罪悪感の開放は開発できるか」と。

「火は、プラズマの翼、電子の翼。フェニックス(火の鳥)は何度でも芳香とともに舞い上がる」という「粒子の翼」ですから。
で。
ほかに、ド突いた批評について考慮してくださっている。
作品を視聴して、わたしは解ってます。

78話 (#15) 蘇ったハンター
いろいろと、お付き合っていただいた様子で、楽しかったです。

ディグラスですが、生前の「思いと想いの残像(イメージ)」が中庸の剣にあった。のかな?
ある意味、ディグラスにとっては「未来との対話」です。だから、ゴートとの勝機のない決戦に挑めたのかな。とも思える。
ディグラスは赤火ですよね?なのに邪火から青火に換えた。くわえて、キバマルの赤火も、ハガンの応援で白火って・・・ほほ笑ましいです。
スズメ(雀→朱雀)は「火種の小鳥=フェニックス」でしょ。
マチ姫、フェイリン、リンコで「三大素の蝶たち」まで投入。

ハガンの由来を強行に投入。
ディグラスとハガンを親族としてではなく、ハンターの同格としつつ、ディグラスを名付け親にした、のかな。名前は、贈り物ですから。

急ごしらえのシナリオだ、けど。整えようとした。とわたしは感じる。
「アリソンの意味」と「二度とないんだ」を整えようと考察してくださってる。のかな。


2013-11-28 追加
まさかの二度目です。
べリンダ編に宗教観を投入しちゃった、あらら、でも。どうにか、「物理の考え方」に入れ換える、更新が可能です。

べリンダ編に限らず、「死者復活を含む生まれ変わりは、宗教観」です、これ事実無根です、相手の生命(基本的人権)に失礼です。こんな事ほざく、だから「自傷死して赤ちゃんに戻って愛させてやる、復讐するんだ!」なって馬鹿騒ぎな堂々巡りをやらされてるんです。

宇宙の創造データに「重複、二度目、また言い訳、繰り返し」は成立できないんです。

たしかに。
宇宙の計画は、大河物語ですから、その壮大で膨大なデータ収集の一点を創造するために「前回セーブした収集データ」を閲覧する、ダウンロードできます。これはデータの閲覧です。そもそも。人類は、知的生命体であり、主体が1つに、肉体が一体で、1つの人生です。
だから、人類は気易く死なせてはいけない、二度とない。それでも。人は「命の使い所」があって、成りたい自分(=しあわせ)で在り続ける努力と場数を踏んで一所懸命に動く、その死は尊重されるんです。

だから。「生まれ変わり」と言っちゃったのは忘れませんか?パッと破棄、終了。

次の瞬間に、過去は「前回セーブした収集データを閲覧してる」のであって「わたしは、自分を守り育て創っているんだ。」と堂々と探検してください。
たぶん、本作はシフトアップが出来ます。

フェイリンとべリンダが伸び伸びと世界を歩く姿を、わたしは同性として楽しみにしてます。

===============================

2013-09-28 追加UP

63話(#26)「ゴード編の最終話(2013年9月28日放送)」見事に、畳んだ終了。
1000年溜め込んだ黒い太陽+ゴート陣営は、イチ抜けした人たち以外は、分解しました。ゴートもプラーも、全部分解して還元した。だた、カードのあったヒルデは復活。ヒルデは能力では優等生だし「女社長っぽくまわりを回す独立した歩み」をしてくれるといいな。

カードも解除して、主人公一行も解散。物語は、幕引き。一年後へ、開け渡されました。

2013-09-21 UP

62話(#25)放映のゴートとハガンの決戦、三大素を込めたイソウェルの剣でゴートを切る「真宝の弾丸」作戦・・・不発だったね。物語は折り返して「次のステージ」が出現する。ということで、様子見。

見せ場は「ゼルガド(自己中の反抗だった)の看取り」と「ヒルデの大恋愛(自己中は脱中心させずに大恋愛を馬鹿騒ぎする)」です。
ゼルガドを見送ったので、半年の物語が終了。
ゼルガドはカードになってなかったんですね。わたしは「ゼルガドの拗(こじ)れっぷり」も嫌いでないので、できる事が「見送る静寂と尊重だ」と思うのは、潔し過ぎますかね。

ゼルガドの立場を思うなら、ハガンの生命力を変換した無属性の真宝力を実感して終われた。だから満足だったのではと、わたしは観ていました。


2013-09-20 UP
三女神とハガン一行が合流して、「ハガンの検証」も合格。

61話(#24)からクラスアップしたハガン一行のお披露目。
キバマルとフェイリンがマフラーを付けて、ナガレの髪型が「ぐるぐる渦巻きツインテイル」にUP、いい、Good、笑う、というよりも、ナガレのさらさら髪がどうやったらこのボリュームアップになるのか。関心しました。

これは贔屓ではないです。
ナガレの場合は、本作中に「ぐるぐる渦巻きが大好物、これがあったら頑張れる」とギャグ扱いで確立してありますから。
張り切って行こう!

61話(#24)放映の「真宝王ゴートの光と闇」の部分で、寝ちゃった。・・・前日の疲れに負けました。ばっと起きてちゃんと見たのは、ハガン一行はエルアに居て、ハルカと黄金キノピーと、ミコトが登場する直前でした。
さて。
ゴートを、わたしは、徹底的に遠ざけてます。ゴートは、女装趣味って訳じゃないから、ダメ。まぁ役柄として「ちょっと嫌われるぐらい」が必要なんだけどさ。
くわえて、聞き捨てならない。
「光があるから、闇が活動できる」って宣言したよね!これ事実無根の宗教観です。言わなければ、なくても物語が通れたのに、口滑らせちゃった。

宗教は「神は光り照らして世界を創った。だから、人間ひとりはどれほど妥協しようが不満だろうが世界を変える努力を止めろ、無意味だ、世界を変えた悪人は罰があるよ」と「妥協の女神」を教父が布教した。
妥協の女神が、最も妥協する対象は「愛情」です。
妥協の女神は、愛(基本感情6つ)が無い。そして、愛させる復讐の四女神(愛させる女神ビーナスなど)と戯言をしたがる。
宗教観の光が、罪悪感と罪意識を偽造して「裏切りを前提にした信用」を責め立てる。

すべては。
教父の虚栄が、権威と法を威張って実効支配しつつ、植民地を囲うために、です。
同時に、信用を責められた時点で「嫌われて愛情の無い惨めさよりマシ=妥協」して、信用を被ったら共依存スタート、途中で必ず嫌われて、裏切りがゴールになる。いづれ拒否して嫌われて離別する。この喪失は痛いですが、次がやってきます。
「裏切りの宣言=嫌い、いらない」と聞く恐怖に駆られて「言いたい事をいわず、言いたかった事を脳の前頭葉に塗りたくって、ストレスで自分の呼吸を破壊」し続けて精神病か過労で自殺する。
そして教父に責任があるわけがない。
宗教観が親子や幼児教育に横行してる。

小さい同胞に「君に生きる場所は無い」と無言の態度で示して「生きたければ変れ=妥協」を提供する。妥協を被って共依存スタート。
人間は、罪(体罰や制裁)を持って禁止された瞬間に、本心をすり変えて成りすましてまで執着する。
禁止された本人は「社会的制約・限界・禁止からの自由」の手段を求める、被害意識のまま考えて、批評(バッシング、非難、反対運動)する、批評を具体的決め台詞にして、大音量に練り歩く、けど。はっきり言って「大音量=人類への無差別攻撃」です。それでも、花火と放水だったらまだ馬鹿騒ぎです、が。銃弾と火炎ビンを持ち込んだ時点で、テロです。国家が戦争をする口実です。
宗教観が、物理を邪魔し続けた、その末に世界大戦やったんだよ。

戦争を続けるの?
真宝王ゴートは、批評(=禁止を維持する最強のシステム)を実力行使するモブに、まわりを巻き込んで、しこたま準備して、脱落しただけです。参加しちゃったからには裏切られたくないから無駄死にする。
なんか、救助者が立ち上がらないなら終わった。っていう環境です。ゼルガド次第?


さて。
批評は「(規模に関わらず)禁止を維持する最強のシステム」そのものです、ただの実力行使であり、その報酬は「自己断罪した惨めさの確約」です。なにより「惨(みじ)め」なのは自分です。
批評しない。批評と悪口を聞いたら、そうとも言えるねとツッコミしつつ。スルー、考えず、許さず、忘れる。
「自分だけ、こっそり、小さく、毎日、努力をやったらOK、意味がある」んです。「自分のこっそり努力」に喜びを持つ毎日を暮していいんです。

そもそも。
「宇宙空間を創り続ける意志は、音波、周波数、Hz」です。
この意志が起こす揺動から音と闇(暗黒物質、ダークマター、エーテル、クオーク素粒子=電子、陽子、中性子、ニュートリノなど)が宇宙空間に満ちたんです。
音と闇、その次に「水素(水素化合物=分子)」が出て来て、光子フォトンを渡す、これが「人の見る光=可視光」を含むのです。
つまり。
偉大なる暗黒物質が存在した。次に光(=可視光)です。これを「宇宙の晴れ渡り」という。


いくら、ファンタジーだって、物理学を無視しない方がいい。視聴した子どもが困るんだぞ!
物理を無視するな。日本の理数系学力の低下に参加する、なんて必要ない。
日本は「資源が無い、でも。可能性を突き上げる物理学が盛り上がる。技術で商売する国」なの!
たかがアニメたって「物理に則る世界観」の作品に成れる!なろうよ。


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