2015-05-04下書き
「ブレイクスルー、課題の突破口」ですね。ただ現状は、どうぉーも言葉が悪くて「型崩し、壁崩し」にすり替わる、悔しい。だから考えてた。
考えて、探し出した、入れ換え案は「蓋然」。
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蓋然:がいぜん:ある程度は確実である、見込み。対語は「必然」。
偶然の采配(=運)は、量子力学から観れば生じない。ミッシングリング、パラドックスの一種、として偶然は「人間を存在させる情報=君は誰だ?正体、条理、意味、効果、価値、いくつもあってもいい誇るもの」を問う課題です。疑いではない。
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必然:必ず「そうなる」と決まった現象。それ以外、その他になりようの無い状態。
必然は・・・「相対=させる、する」ですし「潜在能力を、出現させるには2つの位置を決める、これで自動で出現する。」という現象でもある。そして「判断=AはBだ。」でもあり「純粋理性=判断を必要としない状態」でもある。
必然、相対、能力、これらは「量子の情報、データ、エネルギー」から生じて出て来る。
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蓋然は「秘密の箱や部屋」の蓋(ふた)や扉です。
蓋を「自発的に破る」、これがブレイクスルー課題の突破口。
理想の「蓋然を解放する手段」をブレイクスルーを考えると、それを探し出せる。
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物語なら・・・。
開かずの部屋、鍵のかかった部屋、「秘密を見るなタブー&聞くな黙秘」=ディスオーダー。
日本神話のアマテラスの天岩戸「もぅ!すべて嫌、遠くへ投げ出しちゃえ、出てけ!拒否」です。
ココに逃げ込むまでに疑似感情で横暴の限りを尽くす「回避を考える(忌避(きひ)、撤退、リタイア)、抵抗感覚・頑な・強情・傲慢・慢心で、忌事を徹底して招く」これぞ、悪循環で「愚の誇張」ですな。
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ギリシャ神話のパンドラの箱「こうして人類は、死にいたる病を入手した。」
太平洋諸国のバナナと石の伝説、日本神話の花女神と石女神「こうして人類は、死を入手した。」
・・・わたしの主観、なんとなく、ただ感じる直感ですが。バナナや花女神=太陽を背にするプラナ「地球人類を生存させ続ける信念と愛をもつ意思」・生気・氣功。石女神=月と関連する意思。一応ね、月は地球の執事です、地球の自転軸を安定させつつ、地球圏の情報収集と発信を担当する。・・・と、わたしは感じる。
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ピュグマリオン王の理想の女性像ガラテア神話。
・・・個人の主観からスタート。王の理想、「想う想像力」が掴んだイメージ残像と根拠のない自信、なんとなく「ただ感じた直感」から、現実の彫刻を「形の創造力」を引っ張り出す。これに留まらず「想う想像力」のままに「どんな日常だろうか?」を創作する、程度もココまでやらかして来たら、芸術と客観だ。
一部が「伝承崩れ」なのか・・・愛の女神は「理想の女性と王を出会わせる、直前に王が事故で女性像を木端微塵にする。」・・・ものすっごくショボイ、王ご自身が寝呆けて抱き着いて押し倒して木端微塵、目が覚めて理解したら痛恨・・・これで町娘に「チラリズムな発見」をしちゃったら、手出す、お持ち帰りだろ。・・・「相殺を整える」構造があった、はずなんですが。原典をたどる必要があるのかな。・・・もしも。王がフラれるパタンだったら執着に狂うストーカーの復讐をすり替えた世界戦争でした。迷惑と愚の骨頂この上なし。
ガラテア伝説は、添い遂げるハッピーエンド、ベストエンディングです。
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2015-05-02 UP
大成する三か条。大成させる習慣。
思わせぶりなお題です。しかし。高収入と書きません。高収入をお求めの方は「集団の収入≒ぼほ自分の収入」だと考えて、得るものを選ぶ。とよろしいかと。
さて。
大成する三か条「大事故を含む大病、敵性思想犯を含む投獄、破産」からの復活と大成です。
・・・大成したいですか?考え物です。
では、一応の解説。
大病。
たとえば、脾臓のガン、これで医師免許からの「余命宣告」を聞いて激痛を知る、切腹と変わりません。
一般的に交通事故、これちらは、後日談に救急救命士などから「死んでない不思議だった」と聞いて顔面蒼白、死んだ気分に浸る。
死んだ気分に浸れた人は「二度の死に目=会話や事業で挫折」を必要としない。この祝福と加護があるので、人材育成と社会的大成を結局は歩き続けるのです。
投獄。
理由はどうであれ、社会的に「どうにもならなかった思い出」とともに「自分が悪で、親兄弟家族先生まわりが偽善。これで社会は満足なんだろ?」と失望に浸る、それでも。生暖かく呼ぶ声に、立ち上がる自分を認め続ける相手に「応える自分」を認めて、建設的大人の考え方で再起する。「悪から出た、人間の輝き」というものは在る。
「東雲色の蓮の花色:パパラッチャサファイア。泥から出た、蓮は美しく咲く。」ヘ泥は酸欠で栄養過多ですが、蓮の独特の通気と自浄作用があれば昇華する。
勇者、というか「勇気は課題に立ち向かう姿、尊厳ある言葉と口語で対面する会話をもつ姿」もまた、柔軟な強さ。・・・相手を変えずに。相手を「人材と考え」て自分との間(空間)に置いた課題を解決する。全員が強みで参加するチーム。解決できるチームとして仲良く、みんなでしあわせに成ろうよ。
破産。
これは主流は「跡継ぎ基金と親子(二代目など)の課題」ですが、「成り上がりの破産」や「相場や詐欺や異性や神に貢いだ受動的破産」を含める。
実力不足の不本意か、故意か、その理由はどうであれ、「集団の実績(=過去)の蓄積」を遮断した、壁崩し、型無し、失敗、これらを自覚してから立ち上がった人間の柔軟な強さ。
・・・取りこぼしが1つある。
「臨死チケット4枚(=必ず5回目は死ねます、ご安心ください、大成ほどでも無い平凡な死を黒翼天使タナトスが送迎に向かいますので、安楽にしてください。)」から考えると・・・あえて。
1つ追加するなら「13歳以内での養い親(主たる保護者)からの離別。添え木関係の喪失と検証」ですかねェ。ですが「師匠(メンター、コーチ、など)・恋人・無二の親友」などの再選択に、支障は無い。
結局。
それでも。やらかしちゃった人間(ディスオーダー)を見捨てるほどでも無い、と言うだけです。潜在意識を整えてオーダーへ復帰させるだけですから。
でも、さぁ。ディスオーダーはつまらん。
・・・
できればストレートに、オーダーが観たいよ。
・・・
実写の映画やドラマの制作において「映画やドラマで死ぬ場面をもらう、すると役者が大成する」という、日本芸能界の都市伝説がある、が。迂回路ながら「大成する三か条+1=臨死チケット4枚」でも・・・ないな。
(テレビ朝日・東映:『相棒』season11~13の三代目カイトには、振り回した申し訳ない!。結果的に「大事故つうかリンチ、敵性思想で投獄、右京との決別(代行したから親子の破綻はキャンセルしたんだ)」あとは「破産(親子課題ではなく.。なぜか、詐欺被害の当事者に陥るパタンか。なぜか、ID身分証明を乗っり口座の凍結で資産剥奪パタン・・・ヒドい・・・穏便に海外で無一文)」だなぁ・・・わたしは、どこまで、けちょんけちょんにカイトを惨めにさせたら気が済むのか・・・きっと、視聴者およびスタッフから「これは、いくらなんでも酷過ぎる。ちょこっと助けてやらんと、辛すぎる。」と、わたしは言わせたいんだ。こんな実話をご存じだろうか「アメリカ大陸のレインボーブリッジ建設のスタートは洋凧(カイト)を使用した一本の糸を引き渡す事だった」という。)余談ですよ。
・・・
どうよ。
わたしの知る限り。
大病、仮想の思想犯(通称ブラックリスト入り)、破産の3つ+10代の内に親と死別・・・ぜんぶコンプリートして復活して大成した現役者が確かにいらっしゃいます。「事実は、小説より奇なり」の体現者。
・・・
やらなくていいです!でも。成功は身の丈、応分に必要よ。
身の丈、応分に見合う、見返り(ドパミンの報酬予測と言うようだが。)のある「大成させる習慣」で楽するのが善い。
・・・希望的観測これはダメ。無いものは無い。
習慣というか、「習慣反応=思い感じる動く」その前で「考え方をさせる」ということ。赤子、子ども、男、女、大人、複雑な人、多様性がある、が共通。
では。
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大成させる習慣。
自信(=自己効果への実感。自己効果を考える、観たい、接触「この手で触れたい」と感じる。「想像力の掴んだ自信」への有効を探し出せると自負する信念、改善の余裕と努力と「創造力で成果を握る」を蓄積させて臨界クリティカルから自発的破る、実績ある自信を誇る)。
自尊心(=6つの基本感情への理解。ほほ笑む。喜ぶ、喜ばす。尊厳ある口語と最善は「望むものを手に入れる、ただ一つの手法」です。自己愛は隣人愛です。)
価値を出す。価値観を表現する「自己を存在させている効果や自負」を形と動作へ換える。「小さく宣言する。ちょこっと達成を蓄積する」その集大成を目指す。