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『ガンダムビルドファイターズトライ、GBFT』19-20話、ジュンヤ、カテドラルガンダム

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サンライズ(第三スタジオ):『ガンダムビルドファイターズ トライ(GBFトライ)』

度々、調整中ですが、字数制限です。

SDスターウィニングの一部リアル、これ、面白い歓迎。なんだが、脚だけリアル・・・これは「ミロのヴィーナス」っぽい!あまり披露したら、ちょっとガンプラバトルじゃ無い・・・あふれる魅力が、痛い。

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2015年02月25日放映『GBFトライ』第20話「折れない心

延長です、ゲストはジュンヤ。

物語は<2.喜び。過去の喜び、置く力、ギフトの嬉しさ、やってくれたと嬉しく想う>で、今作はセカイ担当の回。

20話、なかなか、魅せて貰った。感想です。

バーニングのSD版。

・・・20話で全損した、この先。ミナト戦で「SDバーニングinドム」とか「SDバーニングのRGユア・ユニット(具体的な造形は、六角柱の中の正八面体のガンプラ素材)をガン魂と設定+運び屋ホトトギス(踏まれそうになったら裂帛の気合い)」を拝めたら拍手する。

144ライトニングがSD二体とチームの風景は・・・子供番組?・・・無いですよ確実に。分別を忘れた無邪気の戯れ、魔が差したんですよ。

バトルシステムの音声。

なんで当初から、こんなにも小気味いいのか、と好意的でしたが、ようやく思い当たった。リングの格闘技とくにプロレスの解説・実況アナウンサーの声の良さが、ファンを惹き付け業界を育てる一面がある。

これと同類の良さだ。

でも、『G』に振り切れちゃうから実況は不用。

RGコア・ユニットとジュンヤの詳細は、字数制限でして、別UPです。ご了承ください。

・・・『Allied Force 連合軍』と思うが、BGMが懐かしい・・・。

バトルの決定打で<胸腺に蓄積チャージしすぎた過度の感情、今回は恐怖、を叩き出した>これで解放の表現に成った、加えて、ディナイアル全損を対価に<一回死んだ気分に浸る>ことも出来た、ジュンヤは処理は完了した。とわたしは考えてます。

スガさんは、どういわけか、ジュンヤを戦友扱い。ま、これで二人の好青年が上がる、良きかな良きかな。

自動車の免許。

わたしの在学した高校の校則では、18歳の誕生日を超えた生徒は法令に則り、免許の取得が出来る。ただし、本校に在学する限りは、免許を本校が預かり生徒証明書との交換と扱われる。とのこと。

3月生まれのわたし自身は高三の三学期でも取得不可能でした、が。

4月生まれのクラスメイトが担任教諭と「夏休みに教習所に行きたいです!」と話していたのを思い出した。

ジュンヤは、強さを好み、弱さを嫌って、武力を望んだ。わたしは、ガンダム愛やガンプラ愛を息巻く姿が、嫌いじゃない、寧ろ好み。でも・・・。

好き嫌いを基準にして「好きのみ」を管理する実態は「嫌いをブッ飛ばした結果で、好きが残留しただけ」であり、このまま直向(ひたむ)きに突っ走ったら、全部ブッ飛ばして「なにも無い、すべて喪失させた、最後はズタズタの滅亡」です。

熱さ情熱が好き。

美しい物が好き。

強い者が好き。

(シアちゃんやセイではなくて)わたしは「美しい形は、静止しながらに動こうとしている。動くために気にしない感覚の強さがある。これは美学。」と思う、確かさの感覚がある。でも。これだけだったら、全部、尽く、喪失する。

会得するに必要なのは目的意識。目的を目指すには探索調査をさせてくれる武力ではない物理が必要になる。情熱と相対する冷静さ、温かさと対等の厳しさ、これらが必要だ。

『W』の最終回、終戦した直後にゼクスとヒイロが、守る対象は同様、戦う理由は消失した(ゼロシステムの停止)、しかし理想が違うがゆえに、戦争は終戦したが「どこにも決着して無い」がゆえに、二人は決闘した。弱者であると同時に強い存在でもある。そして、守られていた世話されるコロニーの声明、その尊厳なる言葉に、哀悼と将来への魅力を観たから決着した。

このシーンを、わたしは思い出す。

ディナイアルdenial:拒絶 否認。「deny:否定する」の名詞denial。
Organized denial:社員全体が気づかず無自覚の状態。
in denial:目前の現実を分かっている、だが背く。崩れたあとのコンセントレーションがミックスした比較的もっと重い心理、自己欺瞞。
米軍の暴動鎮圧対人兵器(アクティブ・ディナイアル)システム。
バスケットの技ディナイは「いつでもパスコースを塞(ふさぐ)ために手を挙げ続ける」こと。

ディナイアルガンダムは、ガンプラとしてかっこいい。今作の出番はもう無いだろ。秘密だの隠し玉だの、猶予あるか?疑問だ。・・・外伝か、もしくはジュンヤが調律する前の「原型ディナイアルのビルダー」か・・・。

ディナイアルは、デザイン担当さん「ベース無し=完全オリジナル」と明言したらしい、作中の原形ビルダー不明だったが、「ディナイアルに似た、2代目が製作中のカテドラルガンダムだ(『ガンダムエースNo.151』より)」、そうだ、が。

名称から関連を疑うのがテスタメント。「テスタメンTestament:神と人との誓約」の意」と「リジェネレイトRegenerate:再生の意」は『SEED』のフリーダムの前身であり「リジェネレイトのコア・ユニット」が連携する。

・・・一応、ディナイアルも『SEED』の系譜に収まるかと、思い込みたくなる。

・・・だが、ディナイアルの動力は核融合炉。バーニングはRGコア・ユニットが動力。と差異が在ること言わざるを得ない。
テスタメントガンダム『SEED』は、核融合炉を動力とする機体、ストライクのストライカーパックの開発運用検証のための機体で、機能はストライクをほぼそのまま再現して優秀、各種ストライカーパックをほぼ無調整で使用可能。この予備機のアウトフレームは、アストレイゴールドフレーム天ミナと戯れる場面もある。(一応、アストレイ アウトフレームと呼ぶがアストレイでは無い。)
リジェネレイトガンダム『SEED』の思想はパーツ「コア・ユニット」の供給が続く限り何度でも機体を再構築する、この一方で核融合炉を動力する点やハッキングとウイルス攻撃も搭載しており、戦下らしさがある。
カテドラル:本来は「椅子」、王座や司教座、ここから「司教座を有する大聖堂」を意味する。

・・・『孤独の中の神の祝福』

・・・『アメイジング・グレイス(期待以上の神の恩寵)』

・・・司教座カテドラルを改名したら拒絶ディナイアル・・・大好きが反転した大嫌い。風味な失恋かな?

・・・あのー。バーニングすら4年プランクのガンプラですよ。カテドラルは10年近いプランクのガンプラだよ、素材の劣化を考えずにいいのか?もっと突っ込む。面識のないビルダーたちの作品が別別ルートで同質のガンプラへ改修される、という現象は、天然で発生しない、と同時に「セイの親友」と「カテドラル制作中の二代目と交友していた誰か」が同一人物なら可能ではある。

・・・ややこしい。作品に使わない情報なんだろ。

話を戻す。

粒子の長髪・・・プラフスキーの糸or拘束具の鎖チェーン・・・プラフスキー・ニット(粒子を編んだもの)があるから、どう呼ぶといいのかと思うのだが、超弦理論を考慮するのでやはりプラフスキー・ストリングか。

yarn紡ぎ糸、糸を紡ぐspin yarn。

a stringストリング、たこ糸、楽器の弦、陰で糸を引くpull strings。

糸で吊すhang something。

粒子の髪が似合うわぁ、歌舞伎の『連獅子』風味だった。・・・わたしは好む。

ディナイアルの連獅子は、バーニングの朱雀(ビヨンドザナックル)を襲う、この的確な攻略、でも卑劣卑怯?という指摘は作中に指摘済み。でも、ジュンヤって、結局は致命傷をやらなかった、お優しい事だ。

『連獅子』は、情念に駆られた女の話。これが、ディズニーの『美女と野獣』のヒントになった。

・・・猫とカラス。鳥は牙をもたない、持つのは爪です。つまり、獅子などの四足動物に、鳥が嘴で突いた時点で敗北決定。鳥が対峙するなら爪と足で刃向う。

タツヤ。

バトル中のコメント・・・わたしの想定として的を得てる。んだが、キャラが振り切れそうで、大丈夫?・・・この激しさも、わたしから観れば魅力なの、でも、これに自分が討たれたくないな。

まとめると、たつやさんは7年の年月を経て大人になったとばっかり思ってたんだ、ところが二代目に対しては動揺するのかよ。気になる先生だから、気になるだろうが、大人になろうぜ。

ぁーでもフォローする。

ジュンヤは格闘技も武力も強ぇーくせに、セコイんだよ。気に入らん。ってことですな。

ルーカスは、アシミレイドを把握してるようですね、アイラの一件からか、もしかすると持ってるかも。

セカイとルーカス・ネメシスの、邂逅(かいこう:偶然の期せずした再会)と言いたいが、初対面だから遭遇ばったり巡り会ったエレベータの鉢合わせ(頭と頭で頭突きし合ったかのような初対面)について。

・・・ミナトといい、ルーカスといい、「エレベーターという密室」が侮れない。前作『GBF』も傾向があったが、鉢合わせが時々あって、結構おいしい。

単純に、セカイは、視線のフォトンで、ルーカスの<殺気の視線>にケンカを売られて押し切られた。って事。

視線は、脳機能の光子フォトン操作をする機能があります、否定なら<殺気のまなざし>、肯定なら<期待のまなざし>。システムは同様で、違うのは考え方つまり概念コンセプトです。

飛ばしたね、面白くなって来た。


~~~~~~~~~~~~~~

卑怯と、スガに言われたジュンヤ、フミナは聖鳳学園の模型部の部長を卑怯と言ったが。

どうも、人を差し向ける(=目的の方へ向ける事)、指図を卑怯と言いたい、らしい。分業や企業が指図を抜きに動くのか?

自動的に、「わたしの指図」に乗った自分らが指図を卑怯と言うんだろ?わたしは卑怯にみえるだね!遠回しの仕返しと考えていいかい?

卑怯:過去の痛かった体験を思い出して<恐さ、恐怖>が大きく一時的に心が弱体化しており身動きが制限されるびくびくする様子、いやしい(卑)、行為が劣る、ずるさ(狡さ、狡猾)、秘密に伝えずに行う事(=裏切り、信用問題)。

・・・前作『GBF』で言うところの、アイラの境遇、二代目川口の勝利至上主義、マシタ会長の怖くなかった真夏のホラー。・・・なんだが。

ユウマが、まさかのアイラ枠で、黙秘してしゃべってくれないから手の入れようが無くて、結局、flag下すのに三か月もかかった、な・の・に!・・・ユウマの同じことをジュンヤで再構築したんだぞ、つまらん、詰り忌事批評なんぞ終わらせた。

次を編集する気は無い?無いよなぁ目的が無いから。

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放映が水曜日の作品は、声優の仕事は金曜日か土曜日か、つまり、土曜日に書いた文句は無駄の後出しだ。なんだがね、後出しする。

セカイに在って。

ジュンヤが忘れたもの、それは「気づこうとする、相手の立場から理解する意識」だ、とわたしは考える。

「気づこう」としてない、無いというより、使ってない。・・・アドウだろ、これ・・・つまらん話を再構成したな。

・・・たぶん『OO』だよ、わたしは気にしてるから。対話から対応が出て来たら対等になる、この相対する自分と相手は「より上位の関係性へ、パラダイムシフト(=概念の更新)」を知る

忘却する間に回復するから忘れていい、それに「必要だ」と求めれば潜在意識は必ず想い出す、必ず想い出が<過去の喜び>が応える。求めよ、ならは与える、共に時を刻む。

ジュンヤは弱者です、本望は「永遠に追う、目的をこの手に握った自分」。

永遠を気にして、日常を破壊しちゃった動揺で「弱い自分」を回避した、弱い自分を気にして、弱い自分を考えて感じて徹底して「弱い自分」を招く。作中では、ヤクザの親玉だ。「強い」を気にして、定義に気づかず、「100%コピー=永遠の2番」なのに最強だと威張ってる。<強さ=気にしない時の感覚>ONとOFFを自在にする意識が強さです。

ジュンヤの言い分は「奥義の継承の機会を剥奪された。略奪された。」この動揺がディナイアル。だが。

師匠の立場からジュンヤの態度は「物理法則に則り、重複データは存在できない、師弟の死亡flag」の危機だ、師匠として「若者を守り、自己防衛も成立させる自尊心ある大人」の態度で丁重にやんわりと明確に分離させる、拒む(拒否は「バイバイ、それを持って出てけ!」。拒絶は「さようなら」の離別。)の必要があった。・・・要するに、卒業、巣立ちだった。

・・・『GBF』のジュリアンがガンプラ塾を去った構図。ジュンヤは二代目とマシタ会長より。セカイが三代目(タツヤ)より。

さて。

ジュンヤが師匠で処理しなかった死亡flagを、セカイが被った。・・・初期設定?セカイの外見は事故死の予定が見え見えだったが、わたしの気のせいか?

こうなると、セカイは「ジュンヤが卑下して人格を底抜けに低迷させて、破壊の限りを尽くした世界の果てで自殺する、死亡flag」をキャンセルさせるために「セカイが、同門のジュンヤと重複データでは無い立証として、クラスアップ(=器の出来る事の拡大)をする」ことが必然、と見立てと見込みが出て来る。

また、物理法則に則り「2つの位置が決まった、なら自動で潜在能力は出現する。」ということで、材料はある。・・・バーニングのサンダルフォンを、わたしは観たい。

ユウマでやった構造を阿呆に再構築したんだよ。

ジュンヤの技の取得率は、もはや「技術力の継承者」として秀逸、価値だし<自己効果への感覚がある=自信>です才能です、いくら同門でも「観る1秒+判る1秒=2秒遅れ」の技をほとんど同時に発揮させる、これを才能と言わないか?あえて言うなら、ジュンヤ本人が望むほどの「開発能力」を持って無い。ここはセカイに譲って<自分は守られている=自分のみが気にする孤独じゃない、気にする自分への理解がある相手が居る、と意識に創る>ことで、セカイを希望にすると善い。・・・価値と希望は対等だ。

価値(=人に役立つ度合い)。

希望(=自分の目的に必要で、自分が所有しない珍しい手段を持つ相手との展望や見通しへの感謝を想う考え方)。

ジュンヤは、本当は、「最大の理解者」をやってのける「気づく力」がある。あまりにも日常で<自覚=自己の能力・性質・立場を理解すること>気づくに至ってない、今は。

どうやっても、ケンカで終止符をつける必要がある。

・・・できれば「セカイが開発者(=人類の開拓を進めるエース)だ。」これがと良い。

・・・セカイは、セリフの劣化が危険水準、かも。

バトル中の掛け声&散開は良い、わたしは好みだ。

フミナは想像力をバトルに入れてくれて、面白い。セリフは・・・ウィットがもっとあって良いぞ。

ユウマは主人公のリーダー振りで善きかな。バトルも接触交戦に思いっきりがある、カッコイイ。
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2015年02月18日放映『GBFトライ』 

第19話「運命の再開、ゲストはジュンヤ、ガンプラの出生を含めた一話完結を期待

予告を見る限りジュンヤとセカイだよね、主人公ユウマは動くのか?

物語はラスト一周へ!<1.気持ちいい、安心感、開始the mark、居心地良さ、ある程度の格(格式、人格)>で、今作はユウマが担当する回。

動いたか?ユウマは。ビルド無し。チラ出演も無い人物の想いを蔑(ないがしろ)にはしないが、扱う?う~ん・・・。密度が無い、疎(そそ)そうな、描く事が無かった話。限りなく事実。

バトルシステムは、めげずに、乗り乗りの音声です。(アランのセリフは多くないしね)

ギアナ高地
南アメリカ大陸にある、多様な地形で雨季と乾季がある。標高差は、丘陵地(~300m)、低い山(600~900m)、1000m以上の高原、世界最大の落差の滝エンジェルホール979m・・・自由落下で垂直に上空1000mから地上まで「空気抵抗は無視=引力のみ」の計算で秒速70mだから14.3秒かかる、そうだ(いまいち自信が無いが)。14秒でやれる事は?

パカライアマ山脈の最高峰ロライマ山2772m。この山脈が国境です。

天文観測の群生地でもある。
ちょうど、標高1000mの高地トレーニングが出来る。セカイたちが体作りに達者なわけだ。

感想(今週は、通信の不遇で遅い)

今作は、自分のやり口が通常と異なるやり方に不慣れ、どうにも、書き難い経験不足。

いままでなら、押しの強い送信はみたいな圧力に乗って流されながら作文してれば潜在意識が単語を指摘してくれて、単語を集めて観てれば「このデータの意図」までたどり着いた。楽だったの。

今作は、つぶやき、ささやき、弱くか細い音量で小言の受信波がぼそぼそウジウジ垂れる「本音」を耳を澄まして聞き取る状況で、大変です。大変なの、わたしは嫌いだ。大音量でないなら、ゆっくりでいいからはっきり発音しろよ。聞かせる伝えるんだろ?

拳に声を聞け

?聞こえるの?こんなか細い受信波を、それでも<本音、本望>だと期待して読み込もうと意識を創ったの?読み取れてるの?

本音。なんだけど、建前も無い、優先でも無い、理由が無い、ただ・ひたすら・わがままに主張してる声。・・・って身に染みる。

と書きながら~♪

ジュンヤ・・・声優さんはいい声だ、とわたしは思う・・・結果まで傍観します。

協調性が無い孤立児だね。強いを気にして、気にして、気にして、「弱い自分を回避」したんだね。虚無なんだ。<気にしない強さ>なんて持って無い。だから、詰(なじ)られる声を気にして孤独を威張って、弱さ丸出し。なまじ、力があるから抵抗できる傲慢だ。力があって目的が無い、意味を与えられなかった力の人災。

ジュンヤの使用ガンプラは、ディナイアルガンダム、OPまで裏切る。恰好はいいぞ。ジュンヤ自身が改修と調律を済ませた。少なく見積もっても、ビルダー能力はセカイよりジュンヤが立つ。

ジュンヤは、そつなく熟す器量の良い人だが「嫌悪しながら処理する貧相で損な役回り」も意味する、次第に自分の本心を見失い<見通しの無い時の感覚である怒り>を選んだら最後<尊厳ある言葉の会話>を無視して自分も周りも朽ちる。自棄(やけ、じぼう、じき)・・・このパタンで『GBF』のセイが壊れる展開もRGシステムにはあった。能力が出て来ないから外すことを求めたの。キャンセルしたから今は無いが。

・・・ジュンヤ君は、執着したら末代まで生殺しにするLさん+セロトニン性格っぽいな(愛着を確立した卒業ができてればテストステロン性格もあったが、上がらんかった様子)。ユウマやミライそしてセイが同類です。セロトニンは引き継ぎたがる。客観すると頼りになる。つまり、未分化の公私混同だと好き嫌いでえり好みの極端な独り善がり独善独裁。・・・ヤクザの親分。

『GBF』のセイは最終的には父タケシのやってきた事を引き継いでる。一方で『GBFトライ』のジュンヤは引き継ぎたかった奥義を見いだせず見失った喪失した。

たぶん。

ジュンヤはセロトニンの沈静が利きすぎ。体術の基礎が緻密だから空間把握能力(=知性)の狂いも無い、なのに、見通しが無い。結局、気狂いも起こせないまま、確かさの感覚に耐えるような拠り所を求めて、師匠にしがみ付いて甘えたがってる。一度、どっぷり浸るぐらいやらないと引っ込みがつかない。って「弱さを回避」したんだ。処理するなら今だよな。

ユウマの不遇と同様、同類相憐れむわ、長引くとミライが衰弱するから「ミライさんの前に壁役が必要」だな。ジュンヤ、SDRのトシヤ、アドウ、彼らはユウマの担当「尊厳ある言葉で対話する相手」。言葉はユウマ。動作はセカイとフミナに配分してOK。

ユウマが堂々と明言できる理由は「背後に勝者たるフミナが拠り所。先行に探求するセカイが居る」から「全部を一人で頑張らなくていい、大丈夫。」と<確かさの感覚=信じるもの>がある

と、スタッフは観る気が・・・後の祭りだよな。

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一話完結を、わたしは期待する。

そりゃさ。

どう描こうが制作の都合だよ。しかし、視聴する世界観の流れに合わせた、のに、実は、時の密度が違う・・・合わせる価値だけの格が無いなら「間延び」そのもの。どうよ?BJ:U-19大会の規定に「試合一本15分」さらに引き分けた判定なら「延長戦、大将の一騎打ち」と宣言した、これを活かすには時間厳守も必要、ではないのか?

17+18話のSD-R戦はどう計算したって15分を超過してバトル累計時間が20分あった。

・・・SDRのキャラの落とし所になるセリフを求めた迷子は、判るが悠長な時期では無い。

・・・17話でバトル10分なら、一話完結でないとしても18話のバトルは5分の早期決着では。

・・・18話で脱出せずに決着させた場合、バトル判定の前に「地下崩落=生き埋めから脱出イベント」に突入する見込みもあったが、今作は「詰めの甘さ、やり切らない、終わらせない人の雑味」がある、わたしは気に入らない。14歳以上は(社会的見習い、ですが!)大人扱いが必要です。幼児扱いは若者に失礼だ。だから、有効かもしれない。

・・・ベア不安定で型崩れかも、会話のチャージが崩れる。

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18話Cパート

ジュンヤ君の扱いは、ばかげてる様子です。

・・・不良ってめちゃポジティブで頭に詰めた物が疎密度な人たち、なの、だから、きちんと「能力が出る考え方を贈る」とめちゃ社会的活躍をやってくれちゃう捨て駒なので、拾って「生活を豊かに動作させる、厚生する」ってのは<人を理解した物理学が創った心理学>を国家が引き受ければ絶対に100%出来ます。今はまだ、社会の人材の流れを構成して無いだけです。やらないから永遠にない、ということは、やったら善い。

改善の余裕ですぞ。

セカイは兄弟子としてジュンヤと重ねた時間がある様子、ミライも知り合い?ということで、思い出が描かれる余地があり。

17話時点で、仮説。

セカイの潜在意識に居る「師匠のドッペルゲンガー」を、ジュンヤが嗅ぎ付けたら?

セカイの師匠が女性で、しかも、ジュンヤと顔見知り。結局、ジュンヤが一方通行に惚れて振られた。としたら?師匠にとってジュンヤの存在はひたすら妥協心理で悲しみに暮れるから拒んで、去った、しかも海外に!。とか言ったら。どう?

ジュンヤの卑屈は、ただ、悲恋の失恋に私怨を垂れた、これも一種の哀愁。って事よ。今作にそのまま描くと手痛いから「しんみり」ケンカでさっぱり水に流して、弟子の表裏一体の兄貴と弟分に入れ換えちゃおう!ね。

16話終了の時点ですが。ジュンヤについて。

OPのジュンヤとセカイは背景がボクシングリング?・・・団体戦なのに?

卑劣といわれるジュンヤさん・・・本作初期にフミナが、聖鳳学園の模型部部長も卑劣と批評したが。

どの動作が卑劣かピンとしない。・・・自分が直接対応しない命令を卑劣と描いている様子だが。・・・分業のアニメ制作がこれ言っていいの?大丈夫?

・・・仮説として、聞き流してください。

利用される人、というか社会規模のターニングポイントで必ず存在する「奪われるために利用させる」不可解なテーマがある。まわりは、この人を利用しざるを得ない状況に追い込まれ、当然、人間関係が悪劣に崩れるし、利用されて死ぬほど傷んで死にません生存保障が付いてる、死へ回避する抵抗感覚の傲慢や卑屈すら許されない。

利用される人は、奪われたのだから被害者意識は簡単です、それでも。「優れた上向き加減の考えと微笑みを持つ」事は可能だと示す、ある種の通過儀礼と踏絵の試練の体現者。物語の汚れ役。

君は望みまで歩く、そのために必要だから拒否権は無い必ず奪い利用する、非人道と解っていて君はこのキーアイテムを得て進む、ココで<大切な事は、一度やった事は二度と発生させる必要が無い>つまり「非人道をここで終わらせる事」にある。
利用される人が影で踏み台になった先で社会の概念はクラスアップする、これが、利用される人の真の誇張だ。

よっぽど「意思が頑なで優れた考えと活動力を示し続ける旗を掲げた軍師」であれば良き優れた計らいを展開する人間関係が出来る、かもしれない。
ジュンヤは、このテーマの途中で挫けちゃった止まって立ち尽くしている、孤独なのかもしれない。

ウィルフリットは、おそらく世代が異なる、接点が無い。

セカイにもジュンヤに応えるには不足がある。

・・・惜しい、表裏一体、セカイが表、裏方がジュンヤ、三次元の二重性(=相対、相殺)を並列の同時進行でパッと処理できる、はず。

結局、本作中に、利用される人と対等に立っていられる「格の高さ、頂(いただき)を目指す望み、約束」をそろえた人物は、不在です。ですが、群集や烏合の衆ではない、調和するトライファイターズの総和なら対応できる、flag回収だ。セカイが、自己の格に立ち、フミナの投影をただ受け入れ、ユウマが筋道を通したコースを行く、これなら一時的な俄仕込みですが、セカイとジュンヤは対等です。

チームに感謝できそう。

対等である成果と、ほとんど同時にトライファイターズの悪党flagが下がる、既に掲げた<調和>が宣言される。<約束、現象を束ねた目的意識は、宣言によって財になる。>ここまでやった。

これで『GBFトライ』に徹した財を会得する、見通しが開ける。

・・・なかなか、至福の予感だ。

15話時点で、終わってないジュンヤ。

ジュンヤ、こいつ、どうするの?・・・わたしは口走った記憶無いぞ、どこをどうやって「卑劣なジュンヤさん」が出るんだ?一応、考えた。

白熱や激しさを嫌う人間は、この態度に退いて回避する。・・・ジュンヤは狂気乱舞に酔う?ドパミン不調だと依存傾向に悪酔いするが。あとは、二代目名人の修羅道(傷に追撃)か。・・・結局「目的の無い、意味を渡せなかった力の人災」って『W』のウーフェイっぽい風味。

好戦的で白熱する討論やケンカに乗りたがるが冷静を欠く場合、利害損害を考える比較で不公平感を威張っては「抵抗する相手」に対してさらに決然とストレートに挑み「抵抗を選んだ、すでに手負いの感情」を傷つける。という虐めが結構ある。

主張の道具に、好戦はならない、不相応だ。

正義とは、人の呼吸、息吹だ。どんな状況であっても自分ですらも、人の息吹を切る理由にはならない。

ほほ笑んで居て、一回の勝利も信頼も安定も誇りも成果も正義も、すべて、ほほ笑む息吹と共に在る。

どうせだ、ここまでやらかしてくれたんだし、観えた入れ換え案もおまけだ。

ファイターが出ると大抵はフリーズが付いてくるから、わたしは好きじゃない。フリーズは黙秘(ためらう、厭う)だけでないカウンターアタック(受動的攻撃感覚、ヒット率100%!)なんだ。『GBFトライ』のユウマに帽子を被る軽さで付けて外すつもりが三か月も下すのに手間取った。これは、わたしのミスリード。

ファイターが闘士である限り、必ず、カウンターアタックに足を取られ続ける。だから<想像力の自由のある会話&創造力のためのミーティング>とにかく「会話のチャージ」が大切。ファイター闘士の「闘う心(アフラマズター、阿修羅)」をあえて、入れ換え案「積極性」に集中させる

ファイターFighter:闘士、武人、積極的に物事を創る心と深く気にしない頓着の無い強さ(闘志)。
覇気:覇者である気の有無。

集大成っぽく積極性を前面に置く、これなら、ジュンヤもセカイも全包囲にできる。

攻撃力といわれる物理の使用法が悪いとは言わない、だが。潜在意識はやりかけ中途半端を許容しない。

人を攻撃すれば加害者として、確実に相殺や対価として傷を負う被害者をしたがる。

人を呪うなら墓穴を二つ掘る。

攻撃力の中でヒット100%がカウンターアタック受動的攻撃感覚「近寄る好意の否定・拒否、被害者ぶった近寄るな演技、甘えの回避=甘えちゃダメだ&面倒を持ち込むな」です。これでは入れ換え案も受け付けない。・・・ユウマに、ミスリードで描かせた。キャンセルは要所さえ押さえれば小事で完了だった、のですが理解させるのにミスしました。

また。

攻撃力に人類を害する利用を許さない、攻撃力は人殺しの物理では無い、絶対にだ。・・・地球は動きやすい空間設定なので<守られて気づかない>のですが、電離層の外は物理を攻撃的に使えないなら身動きが取れません、デブリとの衝突に正統防衛すらままならない。攻撃力は必要です。

攻撃力は、自尊心(=自分である空間を守る)をもって「YES=決めた行動、積極性ポジティブ」、これ以外の選択や打診や提供を「NO=拒む力、出てけ!、加害を護身術で無効化する正当防衛」として自然体に使用するものです。

受けても共倒れする依存(=共依存、目的の無い集団)は、即、拒み拒絶させる必要がある。

同時に「拒否を示すと、救い(=目的への動作)を示す」という預言は出来る。失敗はいつもある、コケて即行で立とう。痛覚は出来る事がある時の感覚です。出来れば受身をオススメする。

・・・これだから、わたしは言うの「受け身と護身術は必要です。自分が被害を食らわないために、相手を加害者にさせないために」です。拳闘士・・・申し訳ないが、どうでもいい、頼んで無い。

『GBFトライ』は「14歳の自尊心の物語」、自分である空間を守り、自己の自覚を育て、社会的活動の一員にいる足並みを時を共に響かせる方法論を作る。本作は「誇りを覇者に、自尊心を勝者に」贈る運びが成立したらしい。・・・って、どうかな?

・・・お客さんからこじつけ俄仕込みとドスの利いた声を聞けそうだ。

14話のジュンヤ。

彼は、どういう事ですか?今までの経緯をたどって、なお、不穏な材料を・・・飽きた、疲れた。

たしかに。

わたしは<ネガティブ悪夢の崩し、悪イメージの払拭>をやるんだ、が。好きってわけじゃない。

わたしの癖で「聞き慣れた指示を乗り越えたくなる反抗心、抵抗感覚の傲慢と強情」がある従順の迎合は無駄ってのは確かだし、能力が出ないと判り切った部分を処理しただけ。トラブルメーカーなのは必然。

能力が出る部分なら<捨て駒拾い>だろうが<入れ換え案>だろうがやるよ、投資する。
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2015年02月11日放映『GBFトライ』 

第18話「スナイバル・ドラゴ・ギラのトライファイターズ分です。

18話終了時点で。

出来れば作中のフミナに「ガンプラは乗り越える感覚を楽しむ遊びだ。ビルドもバトルも」という主張があった方が良い。

ぃやあーだってさ。

笑顔で脅迫は、可能です。

笑顔で狂気は、可能です。

平和の国の処刑癖のある暴君は、笑顔で人殺しです。

忌言の批評を書くから毒舌辛辣とわたしが批評されるのは、相殺だよ、しかたない。

ぁぁ詰まらない、こんな詰(なじ)り批評から能力が出ることは無い。

今作は、後継作に成り損じ型崩れと格の底抜けの低迷によって、前作『GBF』にあった「格式とキャラへの感覚的共感」では今作は視聴してもらえません。

『GBF』には、守るために討たせるのでは無い、育てるから自動で守っている(=アリーア)という流れをアリーア・フォン・レイジ・アスナに描けてた。偶然か故意かは問題では無い。

<自尊心プライドとは、自分を守り育み創る。>こと、つまり「誇りと自尊心は別物」。

今作には「自分で在る空間を守り、自己の自覚「能力・性質・立場」を育て、社会的活躍を創る事。」とした。

セイへ 、中一の13歳に贈る自尊心の物語

ユウマへ、中二の14歳が臨む自尊心の物語。って描けば、後継作だった。

大切なんです「14歳の誕生日から大人扱い」だ。3月生まれは学期中に年を取らない。中二だって誕生日を越えなければ13歳だ、でもさ、微細な小手先でまかなえる状況じゃ無い。

けど。

現状は、ぎりぎり改善の余裕をキープした外伝ですな。・・・ガンダムから外れて、ガンダム以外のサンライズ作品が混沌しつつある今作は外伝ですら無いかも。どこまでも型崩れ。まさか、ガンダムネタが無いと言い出すと感がられなかった、底の浅い作品だったんだね。・・・わたしは『GBF』13話への私見を書いたよ、消してない、読めるよ。

『GBFトライ』は、主人公ユウマが「守る」に注目して自動で「討つ」状況だった、育つ、どころか「甘えちゃダメきちんとしろ=甘えの回避」&「間に合わなかったらどうしよう=失敗の回避」を考えた抵抗感覚で甘えと失敗を徹底して招き、動線を殺いでは<気になる恐怖だらけの過剰防衛=自分は守られない被害者意識>を隠そうと不安に駆られて「中高生枠の閉鎖空間」で生存のフレームが小さすぎて狂気になった。

こんな<心の余裕>が無い作風に合わせるか?

現状で<相手を解ろうとする意識、相手を立場から考えるだけの投資>をする気力や支持を、得てないのが事実だ。・・・わたしの仕事は、型の再建と格を付けさせる、これだがね、あんまりにも未知の事態を見せてくれてお手上げだった、済まない・・・で。機能が無いでは動かない。<動かすための入れ換え案>を気にして観てる。

・・・注目は恐怖。

動くために恐怖を削ぎ下す。次に<改善の余裕=楽しい存在の促進力>をやる。これが『GBF』&『トライ』のニュータイプ構想です。

18話、フミナの課題として「ガンプラは楽しむ遊びだ。ビルドもバトルも」という主張なんだが、定義が無い。定義を感覚や共感で埋められない、この背景に・・・この話は去年までにやった終わらせた話だ。次へ行く。

今、やれる事は?<恐怖>はユウマが下した。『GBFトライ』13話ビヨンド・ザ・ナックル(拳の意味を越えた向こう側へ)とセカイに意識を創った。課題は、フミナの<楽しむ>に定義があれば善い、という事で。

<楽しむ=乗り越える感覚>です。

解ってる。

バトルシステムさんは、空気を読み込む演出力も笑いますが、スタートアップに必要な粒子を「MA、144サイズ、SDと随分違うはずの量」を無視して「起動させる適量」を送信する公平さに拍手するよ。

18話のバトル。

フミナのSDスターウィニングが単体でリアルに、ステキですな美人さんだ、最後はSDとしても決めた。SDスターウィニングの動力源は計7つ!凄い数だ。メイン1つ+ファンネル4本(充電式)&シールド+ガンビット二丁(電源式)。

・・・バトルシステムの公平さが無かったら、MAもだが、粒子の残量を気にするな。

・・・フミナさんよ、その技はガンダム以外なのでは?本当にそれでいいの?・・・フミナの合体トライオン3へのコメントが「肯定だったらセカイとの同調行動だった」のを振り切ってまでの疑問だったのよ。・・・と思うのは横に置いて。

いい感じ。描き方魅せ方の多様性はまだ有りそうだが、今は十分。

ファンサービスのシルエットは、3枚。

決着時にネタ元のSD。

リアルモードの完成時。・・・4話登場のSD號斗丸、この相棒がリアルになれるSD鋼丸。らしい・・・そろそろ思い出すつもりです。芸?が細かくて良いですな。

リアルモードの開始時に特徴の二枚のでかい盾のカーディガン。お蔵入りさせちゃったフミナの愛機。ご馳走様です。・・・ちょっと懸念は、リアルのウィニングが美人な外見でカーディンガンの時にやってた素手で握り潰す恐妻フミナを観るチャンス?、無自覚にも惚れた異性セカイの前でセーブして淑やかを装ったの乙女心はあるものの・・・ぃゃぃゃバトルに荒っぽくとも熱心なフミちゃんを期待しよう。

ユウマの主人公っぽい活躍でした、冷静な人の熱さ、乗りの良さ。ステキだ。

ライトニングの火力と待機時間を観て思ったのは(狙撃と言うより)大砲が好み?だから、スナイパーの癖に移動に小刻みな移動と位置取りが無いのか?・・・見立てをわたしは間違えていた、ようだ。

Cパート。

ケンカが空っきしのユウマに、都合よく、世話を焼くスガは軽い奴を装って握る所は握る大人なんだね。

バーニングは直せるんだねユウマ!だったら修復に奔走するユウマ、をわたしは観たかった。

セカイは、恒例、試合後に仮眠。可愛い描かれ方でした。

・・・オーダーを戯れる、なら、わたしは好みはソファーで相席するフミナの肩を借りるセカイの仮眠」だ、電車で不覚にも寝入ったかのような風景は「そんなに安心ですか?」と思うし、安全だと分るいっそう晴やか清々しいだろ。・・・ユウマの独身を終わりにさせる女を、わたしは観たいよ。

アシミレイドで仮眠する無様を、わたしが好まない、こうなったらアシミレイドの意識的解除まで描こう。という事で。

バーニングのダメージ+セカイのアシミレイドを下げる気はない、という事かい?

18話の束縛をバーニングが力技で破るシーンは、束縛して共依存を威張ってる相手が解除する理由がどこにあるんですか?破るのが正当防衛、とわたしは考える。

ダメージよりも、その回避よりも、成す事に徹する。

ダメージの回避を考えて感じて、徹底してダメージを招く。か。

成す事(=アイディア、想う想像力)を気にして考えて感じて、徹底して成すために一歩踏み込む立ち上がる<造形と動作の創造力>を招く。か。・・・『GBF』のレイジは回避率が少し悪い。

決めた意思がある。招いた<現象を束ねる目的>がある。・・・って、作中に描いて無いからセカイの根性論だよな、わたしは不本意だ。

セカイは「あ」と思ってダメージを考える、それはいい、だから。試合後に安全なんだから「解除までやる術、自己暗示の制御コントロール」を試みな。

仮眠しないとOFFに出来ない、この程度では二流です。要するに、脳波を睡眠状態(デルタ波)に入れさせる、というか「脳波を大らかに緩める=ミットアルファ波はBPM126で即使用が可能です。」これで用は足りる、といっても寝入らずに成立させるには、呼吸で吐き抜く。意識して息吹を吐く事で自律神経を副交感神経よりに調律して回復を創る。(外見だけの表現、試し描きですよ)確か本作の大会ルール解説を観ずに寝入ってたセカイについて、この情報を書いてますが、自律神経の調律効果は書いて無いな。この息吹は数回はかかります。・・・本来なら、症状が出ているその瞬間に、現場で、良きお手本ロールモデルの量子データ(四次元、ミラーニューロンでコピーできる、一時的な同期)と体術(三次元、後追い行動で学習訓練)を提供する、これが最良。・・・周りの人が「心配した乱れた脳波=心配という名の反対運動&共依存」だと、かえって、脳波の制御と調律に失敗させられる、動線の邪魔です。

一流の本物には自由自在のONとOFFのスイッチ(=自己暗示の制御コントロール)を脳機能に確立した、安定性がある。ちょっとずつ大人の考え方に入れ換えていこう。

中高生には時間がある、薄いけどけっこう蓄積できる、ゆっくりでもけっこう進む。大人が囲う意味は<能力が出て来る考え方>に時間と空間と努力と友情愛情を使う<習慣反応=思い>を日常にさせるためです。与えるものがある、だから、近くに要るんです。

空港。

静岡国際空港って、国際!なんと!プラフスキー粒子さんの演出力と17年の歳月は社会構造を全く異なる構造にするほどの影響力?

ヤジマ商事の繁栄ぶりが静岡国際空港にもあった。

・・・書いた確かに、バーニングの空輸って。わたしはスパロボに想いが薄から気にしなかったんだけど、「博士の贈り物」パタン・・・ま、客受けが良ければ、いい。

どこまでも「バーニングはセイからセカイへのギフト」であり<セカイの譲り受ける力ただ受け入れる知性承(うけたまわ)り継ぐ=継承者>という表現なのね。・・・理性は本当はフミナさんなんだがねェあの子は手薄だから・・・でも、次元覇王流に奥義といえる型は無い、形ある技や覇権では無い<開発に至る考え方を奥義とする王道勝者+覇気で臨む勝利>では?

勝利とは、要求が良き優れた計らいで通る事。

承(うけたまわる):両手で上に捧げて受ける事。伝え聞く事。引き継ぐ、受け継ぐ、相手の意に添い引き受ける。

『GBF』21話のフェリーニのゴミ箱というか1話のレイジのゴミ箱、とわたしが呼ぶシーンがあります、ココには<引力の法則に則り、与える時は、相手が絶対受け取れるように相手の手の真上に落とす。>があります。(物語のmeetsの背景は引力の法則だとわたしは考えてる。)

『GBF』ではmeets(ミーツー)。

『GBFトライ』はmeeting(ミーティング)。

と、素案を考えた経緯があります、が。ここに来て、意図せずに「承る、継承者」と「meets:異なる性質が出会ったからこそ新規が芽生えた。」がつながってたと思い知らされた。

余談。

これで『GBF』組は不干渉が濃厚?はい、あきらめました。・・・「アリアンと地球アースのルートの再開」のために、一時的に「ガンプラにアリスタ巨石の模倣をさせて粒子生成する」この適合者にセイが支払い贈ってもいい。ご都合主義を、わたしは思ってた。当初も今も。

バーニングの使用にレイジだって困惑すると思う、なぜにレイジと呼ばない?しかも、レイジの射撃は問題ない射撃精度であり難癖つけるなら回避率が悪い、そして、レイジ専用機はスタービルドストライクだ。

セイの「親友」はレイジでは無いと考えるほうが適性?しかも、ユウマはレイジを承知してる。・・・セイが第11回世界の後に親しく交友した人物がいる。って事か。でも、バーニングを原型から改修へ実行したビルダーはセイだ、サインしなよ。

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17話、ユウマたちのミーティング会議。

ラルさんの背景の壁の絵は、黄菖蒲に杜若が混じり。

フランス王家由来の紋章「フルールドリス(直訳、ユリではない、アヤメ科の花)」は本来「アヤメ科アイリス=虹、約束を意味する花」。また。

日本で黄菖蒲の花言葉は「(確かさの感覚を)信じる者の幸福」。

フミナ(セリフ回しが耳障り良いぞ)とSDスターウィニングの大火力は良い、ガンビット二丁(電源式)、ファンネル4本(充電式)&シールド。プラフスキーパワーゲートは続投?

シャンデリア天井攻めに、フミナは奈落に飛び込む胆力・・・は無い。

今更だが。

心添え、バーニング+スターウィニングの構図は下品に言えば「生霊の憑りつきプレイ」です、フミナかセカイのファイター能力と威張ったら付く批評は結構、不味い。という事で、威張らない。勝利の一手段として平常心で「小事である。かの様に」流す。

ユウマのお化け嫌いは、意外性の試み、しかしアームレイカーの副作用・・・ギャグは無理だ。

バーニングとライトニングの床抜け。

ライトニングは飛べよbyセカイもだが、バーニングは足場設定して階段を上がれよ。

17話バトルのディスチャージにバーニングとセカイのデリバリ、そうです想定の仕様は出前です。・・・しかし、アシミレイドを外に漏らすから舐められる。内部に蓄積させるRGシステムに集積すれば、ご馳走しなかった。ビルダーとしての理解不足がバトルに物言った。というのは俄仕込み。・・・アシミレイドをファイターによるトランザムと言い切った、なんとまぁ。自己暗示もしくはプラシーボの真意は「決めた意思の力=素粒子を生成して重力を創る揺動(現状の物理学の仮説です)」にある。・・・物語として「試し描き」してもらったの、わたしは嬉しいです。


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OPの効果音は、音量を絞れるかい?わたしの聴覚の問題なのか、ちょっと目立ち過ぎ。

OP曲を前面に出してあげて。


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