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『ガンダムビルドファイターズトライ、GBFT』RGコア・ユニット

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サンライズ(第三スタジオ):『ガンダムビルドファイターズ トライ(GBFトライ)』

ようやく!

美味しい展開が潜伏していそうだから探索調査しつつ考えてみた考察の見立て記事が、今作でやれた。これが大好物なのよ、わたしは。長かった、そして後の祭り。


21話、ルーカスとガンプラ学園一同さまは、別UPです。

=============

愚痴るぞ。

20話の放映終了の時点で、『GBFトライ』に前作組は不干渉はっきり言って放置が濃厚だし、前作の無干渉がゆえに目的を共有が無い今作での「レイジとの約束」も実現が不能。

・・・『GBF』20+21話がアイラだった、ですが。これも捏ねた後手後手でした。前作は無目的がアイラのみだったから、まだ、一括できた。今作とは格が違う。

現状のわたしの判断です。

もちろん「今作が独自の目的を掲げ、描き、魅せてくれた」のだったら、どこにも問題なかった。ですよ、結局は当初から今も無目的。

この状況において、それでも。わたしは今作に至った<観たかった光景、目的に目指したイメージ残像>を提示する。

1つ目は、セイたちの「レイジへの約束」です。アリーアには「同窓会」という解釈があります。で、トライファイターズの後夜祭を兼ねたら、新旧交流でいいと、わたしは思ったの。ついでに、タツヤにサプライズしたかった。

約束があったから、キャロラインは繁栄した、感謝して、敬う事ですな。

2つ目は、レイジ専用機スタービルドストライクの唯一の欠落「ガンプラ単独の粒子生成」です。これ『GBF』の作中にすべての材料が提示されてた。描けたんだよ。

わたしはあっさり描いて来ると高を括り、アブソーブ壊滅をスルーしつつ、RGとビルドナックルを容認したのですが。そんなガンプラの設計は無いそうで、最終回までディスチャージ壊滅。

だったら。

後日談に「ガンプラ単独の粒子生成」を加えたスタビル(改修機スタビル+1っぽく)を描きつつ、セイの大人としての物語を描けるじゃん。

と、思ってたの、わたしは。

・・・魔がさしたんです、分別の無い無邪気で、アリスタ木端微塵なのにルートが残った、という事は、残留アリアン人が居るだろうし、せっかくならスタビルへの給油機とかあってもいいのぉ戯れ付きたい!、とね。魔が差したの。邪魔だった。

・・・『GBFトライ』を開封して見れば、思いっ切り、尽く、型を外された形無し(=放任、放置、型崩れ、逸脱、逸(ハグレ))に驚いた。

しかも!

ユウマがあんまりにも不憫!わたしは『GBFトライ』のセイが大嫌いだ。セイが「レイジから貰ったもの=保護者同伴」を「今度はユウマへ贈る提供者」として描けた。なのに!見捨てた。・・・<見捨てる。という事は、嫌われた惨めさの中で手段が無い最後(=失敗させた)。>って構造をわたしは見抜かなかった、今作は、わたしのミスだ。・・・これで何を描く気だ?・・・気づいた時点から捨て駒拾いや入れ換え案を提示したが。

後の祭り。

『GBFトライ』の最大の失策は、おそらくフミナじゃない。「セイの不在」によって成立した「ユウマへの放置」+「セカイとセイの関係の無さ」=「会話レス」だと思う。セイは引っ込み思案の消極な部分があるが、それでも、バーニングがあるんだから突っ込もうよ。

スタッフの懸念は、おそらく「セイが居る、でも、ほぼ動かない、ほぼしゃべらない、会話に入れる声掛けはするが、押し売りしない。聞き役に徹する+本人が摂取しよう質問で取りに来たら具体的手段を与える、提供する案内役=セイは会話でおもてなし」として「動揺が少ない不動の大人」のセイを、コーチとして投入した、なら。・・・ラルさんとセイが仲良くコーチすれば善かったんだ。

創生世代、第二世代、新世代。全部コンプリートだった。

ユウマは不穏よりかは、フミナとセイが平穏な日常に安らぐ、だからセカイは「フミナとセイに対する会話をチャージする」これが先決で、「ユウマとセカイの潜在した関係性が、自動で浮上する、成立だった」ってこと。あっちゃぁ。

・・・わたしのミスです、セイの扱いに気が回ってなかった。わたしがやる事やってなかった。

セイの扱いへの失策により、セイに匹敵する「フミナの独創オリジナル・発想・想像力」と「ユウマのビルド努力」の相乗する<自己の効果への感覚がある自信>をもって、フミナのために!バーニングを整備する二人を描く好機を喪失した、大損だ。『ビルダーズ』すらも殺いだ。そしてユウマは損な役回りへ。

不憫!

話を戻します。

で。

スタビルの改修における想定が「粒子生成、のちのRGコアユニット」の出前デリバリです。

結果的に言うなら「あと一押し、動けたら出来るのに」と思うファイターとセコンドのビルダーの祈りに、一過性ですが、観客を魅せるバトルをコストに、応じるガンプラ。

これがバーニングの想定です。詰る所、バトルは二の次ですし、想定もスタビルとのタックバトルが無ければ栄えない、チーム戦を組んでもアブソーブが無ければスタンドプレイと落ちが付いた。

そして、描き方に困った制作側の足踏みを、わたしは怪奇現象だのクエストだの捏ねた。

さらに、いろいろとガンダム以外が混入する事件へ激化した果てに、バーニングを承るセカイの独り善がり独善独裁に落ちが付く予定。

現状は、

・・・バーニングはディスチャージの不備。

・・・スタビルは粒子生成の不備。

不憫だ。

もはや、レイジとセカイに対話させて、対応する二人が、対等のファイターとして認め合い認識した時に実現する「相対する兄弟機、スタビル&バーニング(雷鳴の大鷲&火種の小鳥)のタックバトル」を想う・・・妄想する、もっと言うなら!

『GBFトライ』1話の冒頭のメガサイズ攻略を拝みたい・・・なのに・・・前作の不干渉は濃厚。

愚痴です。拗(す)ねて、ねじけて、こじれてたんですよ、わたしが。

『GBF』&『GBFトライ』って<乗り越える感覚のある、楽しい存在の促進力、心の余裕>に一貫するはずなんだが、動いてみたら<改善の余裕>を尽くして<良き優れた計らい>を目指して温かさよりも厳しさが出た。小春日和ではない、朝日の直前にある最も寒さが厳しい音と闇ばかりの夜だった、でも。

夜空の星の想像力は、月の扉を通過して、太陽に明け渡されて創造力になる。夜を歩き抜いたら、朝日が染める東雲と日光の温かさを知る。これは開拓に臨む、挑む道。「朝日を知る」のは東へ向かい歩く開拓者のみだ。

(という事は、トライファイターズが西へ向く限り夜明は無い、絶対に。そんなにサンタさんがお好きか?ずーっと夕陽を見て西へ向かうんだ本作は。本当に格が無い。わたしは『GBF』の完成した型を殺く呪いか?・・・風味はあったな。せめて、いま得られる成果だけでも再生復活する余地はある、だろ?)

・・・笑っていい状況に無くて、凹む。

星と太陽は、恒星として、調和を営む組織の使用のために<善なる心、改善の余裕>を求める。

月は、衛星として惑星の軸を安定させつつ、まわりの情報を収集して整理して惑星に伝えながら、己を存在させている価値の表現を求める。

これに気づけばよかったんだ・・・バトル・ダメージ設定ABC。

A=全部をガンプラに反映する。

B=軽度をガンプラに反映する、程度は塗装剥げ程度が多い。

C=ガンプラに反映しない、すべて、バトルシステムの演出(シュミレーション・モード)であり、ダメージ計算はGPベースが蓄積する。

予選はBだった。

セカイはB設定に対してアシミレイド(自己暗示による肉体の外傷という実感)を創った。作品に対する利益は副作用ばかり、どうにも邪魔だ。

ただ<実感=物理感覚と現実感覚の創造、疲労をやった達成と感じる。>が繊細な人間は能力を高水準へ磨ぎ澄ます向上心を持ち続ける才能がある。この点もセカイの<特別扱いの優等生、成長株>と言える。・・・でも、今作には邪魔だ。

要はセカイから観れば「B設定=実感不足、だったらアシミレイドで実感を追加しちゃえ。」って側面はある。だったら「A設定=ガンプラを喪失する実感がある。」ならばアシミレイド無しで十分過ぎる達成感を得ることは可能だ。

つまり、A設定でガンプラの喪失する恐怖」を理解するセカイに、アシミレイドは無用の長物だ

そして喪失を検証へ入れ換える姿は、向上心だ。わたしはと思う。

もしくは・・・ここまで描いちゃった、こうなった入れ換え案は、致命傷のダメージを「セカイに負わさず、RGコア・ユニットが負う」つまり、かすり傷と消耗はセカイが引き取る、大怪我はRGコア・ユニットを代償にする。と入れ換る。近々、RGコア・ユニットを喪失する事になるが、作品としては問題ない。


===============

20話の放映終了時点。

ギャラリーとして、出て来たものを視聴するだけよ。

ぃやね。

わたしとしては、ルーカスvsガンプラ学園は決勝だと思ってた、見せ場だろガンプラの。

ベスト4にガンプラ学園とトライファイターズ、ルーカスとガバイ学園。

ベスト8にミナトvsユウマ・・・ミナトはこの程度だろ。SDRは戦いたがってるガンプラ学園・・・ウィルが始末を付ければいい案件だった気もする。

ぁぁカリマ君はガンプラ学園のまま。ジュンヤはベスト16でセカイとの対峙・・・でもよかったが描き方に困惑があって保留だったんだよ。

ベスト32と全49はモブ対決で、ガンプラを描く。

こうかな?

と、わたしは思ってた、でもトーナメント表を観た時に無いって判り、頓着しない案件にした。

ウィルフリットはバランスが気になる?様子に、わたしは思う、のだが。

「今作のバランスは、優等生+劣等や怯え=ゼロ化」なんだよ、どういう意図か度外して、結果かそうなってる。しかも、ゼロにした、つもりだろうけどはっきり言って沈没してマイナスの底抜けの格の低迷。地盤沈下だ。これはわたしの指示だろうか?

どこをどう誤解したか、知る機会は無いだろうが。

わたしが気にする「相殺や相対(=する結果+させる指図)もしくは二重性や背景は、水平を整えて高度を上げて深みと成育つまりプラス化を目的とする」んだ。

水平は二次元。

高度は三次元の空間設定となる。

ついで四次元は、三次元を抱き包む粒子の歪圧です。高次元ほど細部の芸術なのよ。

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20話のジュンヤ

結局は致命傷をやらなかった、お優しい事だ。「100%コピー、永遠の二番手」・・・ぁー二代目っぽくなったなぁ、ガンプラ学園にスカウトはいかが?それに。わたしは二代目の勝利至主義(=敗者は退塾させる+一番トップ頂(いただき)に立ち上がり続ける。)を好むぞ。<歴史という社会的名誉=トップのみの名前の一覧表>なんだよ、勝利至上主義、上等だ。

アリーアの名誉と誇りに賭けて成す、『GBF』のレイジだって同質だよ。違うのは<人が調和する人間性の温かみ>だからね。

なんだろうね、

『GBF』は、ビルダーのセイが全部を用意して赤の他人が仕上げた話。レイジの異質さは宣言と誓言で騒いだ言動にある。

『GBFトライ』はセイのお蔵入り至宝を発見した赤の他人が案内したトライファイターズの頂上決戦ファイナリストへの話。

・・・同様だよ。文句は「構造を指摘」した発言でやれ、編集の材料に耐えれば作中に反映するからね。

・・・二番手を選んだ「技術力の継承者=再現」として立派に<誇らしい>ぞ!・・・<形を造形する創造力>は開発だろうが再現だろうが、人に役立つ価値を示した能力は<誇り>だ・・・それにな奥義っても時代遅れだったら通用しない、時代時代、現場に適合させる<開発の模索>が出来るのは発想と想像力のある考え方だよ。

作中では極意と一言で片づけた。わたしは不本意!。

さて。

アシミレイドは邪魔です、急所攻め・追撃・致命傷を描かなければ中途半端だし、描けば残虐非道。ガンプラとビルダーを描く『ビルダーズ』に連なる作品として不適合だ。

20話のジュンヤとセカイ。・・・『Allied Force 連合軍』と思うが、BGMが懐かしい・・・。

RGコア・ユニット起動の輝きとバーニングの半壊を「きれい」とシアちゃんが言うと納まってしまう・・・恐いのぅ。

RGコア・ユニット・・・バーニングにディスチャージ(=アブソーブ&プラフスキーパワーゲートでプラフスキーニットを纏う)の変換力は搭載してない?少なくとも表現はない。バーニングは「内部での粒子生成」がある、だから通常ルートでエフェクトにする、単細胞か?

・・・バーニングはディスチャージの不備・・・スタビルは粒子生成の不備。不憫だ。

気を取り直そう。

太陽よりか、太陽と地球の間の直線に居る存在「プラナ」の表現と「命よ栄えよ、弥栄」に近い。

太陽に括ったか、これで善い『ガンダム』の世界観の端に留まれる。明鏡止水の水琴窟バージョン(やったぁ!わたしは嬉しい。)+バーニングが輝いた「粒子でゾーンを展開してディナイアルを包囲」しつつ技を6体分(これに、虹の配色ではないし、色相だというなら二体同時に表現しないと通らない。)これで<恐さ回路の6つの感情>と対応する+本体の一撃は「7つめは六角形の壁を飛び越える」。

ジュンヤの<胸腺>へ決定打の掌底はそっと「軽く触るストライカー」を決める、ただ、この瞬間のセカイの視線に哀愁と<期待のまなざし>を観るのは、わたしの主観でしょうか?掌底・・・過去記事に書いた事があるが、ぁはは、まじ?

胸腺は、フォトン光子を放出する臓器で、感情エネルギーのすべてを一手に引き受けています。これは、分子医学ではない、素粒子を理解する医学の領域です。・・・忠告です、人体の胸部、胸腺と心臓への打撃は多少の力ですら殺人です、だからこそ、ココは正当防衛における護身術の要所なのです。

バトルの決定打で<胸腺に蓄積チャージしすぎた過度の感情、今回は恐怖、を叩き出した>ことで<終わった実感=解放の感覚>の表現に成った、加えて、ディナイアル全損という対価によって<一回死んだ気分に浸る>事も出来た、ジュンヤは処理は完了した。としていい、とわたしは考えてます。

ジュンヤの仕上げによって、今作で初めてトライファイターズが勝者として成立した、これずっごく大事な贈り物に成った、この先でセカイが空白な気分に陥った時にジュンヤの贈り物が響く。セカイは<命の盾>に耐える過去を会得できた。

これでトライファイターズの悪党flagも下がった。・・・多分。

表現は判る、んだが。

う~んと。

・・・どう思ったものか。表現の違和感はない。量子や粒子の攻撃力については朱雀(ビヨンドザナックル)と同様の攻撃性だから、違和感はない。じゃあ、どこか気になるんだ?わたしは・・・保留。!は、ガンプラバトルの第三の才能である<粒子を制御する能力>の表現ね(アイラ再登場)。ぁー表現だし、許容?・・・いいのかなぁ?・・・保留・・・。

事前UPに。

折れますよ、確実に。折れない硬さがかえって強度を超えた負荷に耐えない、だから折れます。

折れていいじゃん、壊れていいじゃん、だって即効で回復させる<つなぐ・育てる力、成長力>があれば善い。失敗にこけて即行で立つ意識を創るとずっと<命の盾>になる。

折れない能力は柔軟性を意味する。柔軟性は瞬発力そして脚力でもある、柔らかな強(したた)かな<目的のある臨機応変>もある。

と、載せましたが、まさか。

セカイが「もう。これ以上は(討てない)」と折れたら、バーニングのRGコア・ユニット(ビルダーのセイ、一度は試運転したであろう親友)の2人の存在に気づく、「また見ぬマスターへ、君が社会的活躍を創ると期する、ゆえに育む力をもって鼓舞する。」とうやっても、セカイは「特別扱いの優等生、成長株」だし「フミナに選ばれたる者」なんだ。

(言い回しが、過去にありがちで申し訳ない。『フルメタ』のラムダやアルという逸品の創造者ラビ(=兎)とか、まったく被って申し訳ない。)

ココは、わたくし事です。

わたしが背景に使用中の物理学が既に15年以上も創設世代が運営してるのにマスター級が育つ見通しが立たない、早くやれて一人前、優しく優れる静止と起動の制御で動線を使い熟すのが一流。ということで、少々、不味い。マスター級を成立させる育む必要がある。この意味で改修ビルダーのサインを置きたいよ、アストライアーはガンプラ名称と被るから地方名から「イタリアでは女神ロタ、イタリア語のカルロッタの愛称(・・・資料を紛失したので誤認だったら御免)」、ギリシャ神話の蓮(=ロータス)、この辺りで。アリアンの関係者ならアリーアで十分だ。

余談その1.

アストライアーの星座は、特定せず、諸説ある。

例1.ギリシャ神話のアストライアーには疑問視がある。

「クロノス時代の地上の王女、正義の女神、英雄と交友する女神、神話に施錠をした終焉の女神、アストライオス(星の如く輝く男性)の娘アストライアー(星の如く輝く女性)、有翼の星乙女。」

「ゼウス時代のテミスの娘の真夏の女神(夏季の天門の鍵の管理人)、正義の天秤の女主人。」

一案としてウラヌスとクロノスの失脚戦争をゼウスが仕掛けた時期に「正義は死んだ=アストライアーの死亡」を仮設するとゼウス時代に性質を一部引き継いだ女神たちとのちの時代に混同していったと見立ては立つ。・・・なんとなくヒロイックファンタジー『ヒロイックエイジ』がちらつく、作風は好きです、でも。呼んでません。

例2.エジプトでは「アスト=一番明るい星であるオリオン座=王座」の意味があるそうで「ライアー=竪琴」とする場合で「アストライアー=王座の竪琴」と仮説が立つ。

・・・ディナイアルの作中の原型カテドラルの意味は「王座に並ぶ司教座がある大聖堂」、カテドラルの名称から関連を疑うテスタメントの意味は「人と神の誓言」で、テスタメントの予備機のアウトフレームの実態はアストレイではない。・・・勘ぐりたい?この俄仕込みを。噂を信じちゃいけないよ♪。

余談その2.

蓮(ロータス)効果:ハス科の植物の自浄性のこと。「泥や沼の栄養過多によるヘドロ」で自らの天然の自浄機構を通して栄養に換える。「蓮は泥より出でて泥に染まらず」といわれ「純粋さ、包括力、善性の象徴」を意味する。
蓮の花言葉は「清らかな心、神聖、離れゆく愛estranged love・分離デタッチメントの自立・どっぷり愛着の保護に浸ったから成立した絆、雄弁、休養、沈着」
ギリシャ神話のロータス(ロートス、ロトス)の実:空想の植物で、食べると浮世や望郷の苦しみを忘れた夢を結ぶ、忘我の薬物とされる。
ロータス・フラワー(蓮華):心と精神の純度、粋、長寿、健康、名誉、幸運を意味する。
エジプト語Sesen(セセン)では太陽と創造による再生。
チベットでは精神の開放、そして宝飾品の文句。
「ロータス・ジュエリー(蓮華の宝石)に万歳」
「ロータス・リングには"生命はあなたの中と外にある"」など。
インドでは神学・豊かな動作・繁栄ある富・知と啓蒙・純度・吉兆。

キリスト教では、蓮が白ユリへ換わり「純真な心を持つ者マリアに加護を」となった。

RGコア・ユニットの発動は、クエスト探求とコンプリートと考えていい?合言葉の音声認識は2つ「伝える。」そして「もう、これ以上は(討てない)」。

RGシステムは「自壊するリスク、と共に一時的にだが、極限に高めた力を得る」つまり力を尽くす行動が自滅した、ただ、この瞬間にも機能する・・・って地味なことですよ、ビルダーはファイターの活躍を求めて「ガンプラに形を与えた」それだけです。そして、限界の向こう側へ、なんとまぁ、今作のセカイらしい展開だわ。

セカイは、決めた、この場にあった二択「ジュンヤとフミナ」のどちらをONにするか

ジュンヤの示す「利用させる」、討つ(守る、という事は、討たせている)、足りないと考える飢餓感覚、隷属。もしくは。フミナの示す「勝者、今がどんな状況でも終わらせた。次はもっと良くなってる。」、育む(育む、という事は、自動で守る。)、現象を束ねた目的意識、手段を使用し尽くして必ずゴールさせる(奉仕と責任)。

セカイには決めた意思がある。

フミナの道に徹する。

ユウマの約束に協力する、そして。

ジュンヤとの関係を殺すと判って哀愁が悲しい妥協心理だろうとも「ジュンヤの存在を守る。」ただ、この先に次の関係性があると<期待のまなざじ>で祈りながら、決めたんです。

今回は、フミナが機能したフミナがジュンヤに応答した、これによって、微量にフミナの格上が示されてジュンヤがキャンセルされた。フミナの勝者が有効になり「セカイは、フミナに合流する、ゴールすればいい」くわえて、ユウマが勝者をルールと認めて「セカイにコースを示した、ココがスタート(the mark)」、これでセカイは動く。

flag回収でもあった、予選で「ギャン子(カオルコ)を元気づけたセカイ」が描かれた。ココでやった事を、セカイはユウマから贈られた。ユウマが明言できたのはフミナが居るからだ。

チーム戦は悪夢だ、それでも。チームの調和へ、わたしは感謝する。

けっこう、大きな収穫だ。これで共有ワードに「自尊心(守り、育て、創る)の物語」として「育む、育てる、回復以上の成長力」を置ける。・・・ここ数週間の自分の発言が、洒落で無く「アストライアー」じみてる・・・。

『GBF』のレイジは、アリーア育む、だから自動的に守っていた。

『GBF』のセカイは、活躍を創る、だから育む対象であり続ける。と同時に、セカイに関わる全員が育む対象です、だから自動的に守っていく。

めっちゃ、自尊心の物語。

20話の事前UP。

ココまで来たら、バーニングの解説は望めない、が。言いだしっぺの自分は、一言ぐらいはね。

ファーストガンダムの系譜は、基本的に原子力発電の核融合炉で分子破壊の余剰エネルギーの使用。

補足。

少なくとも、日本の原子力発電所は全機どこかしこも震度4でシステムが崩れる、これが現実です。つまり!原子力炉をガンダムに乗せて二足歩行で揺さぶる利用は不可です。しかし『ガンダム』として、二足歩行する重機に搭載して揺さぶって運用可能な壮大な耐震性能を実現する、というなら、それも有りだ。想像力だろ。

『SEED』は、無線の送信と電池(名称が思い出せず)。けど、一部の主力機は核融合炉で、おそらく、仕様はファーストと類似。

『OO』は、木星で建造したGNドライブ(太陽炉)で、結局は核融合炉なんだが、仕様は多少の技術革新があると期待したい。

『AEG』・・・こいつは設定を聞く機会が無かったんだよな。

『GBF』のスタービルドストライクは、というとベースのストライク『SEED』と同様のバッテリーです。ただ、副バッテリー内臓のストライカーパックはどういう扱いに成ったのか、読み取れませんし、些末で無視できる要素です。

で。『GBFトライ』のバーニングとディナイアルは、ガンプラのベース無し(=完全新規オリジナル)だ、が、・・・粒子の放出表現は『OO』に親和するが、動力源が不明。

ディナイアルは、原型カテドラルがフリーダムの前進にあたるリジェネレイドとテスタメントと関連するなら、動力は『SEED』の核融合炉。

バーニングはRGコア・ユニットが動力であり、原型バーニングがスタビルと関連する。

だが、作中の妙な表現が怪奇現象と化した。・・・ユウマ君は警戒しちゃったのか長らく触らず無視してた・・・そりゃそうだ、わたしは核融合炉なんぞ想定してない、もうちっと根源の法則で「アリスタ巨石を核にする揺動による粒子生成」の模倣です。粒子の生成なので、粒子からの分子生成も分子破壊も無い、分子を創らずとも粒子でガンプラは動く。・・・『GBF』作中に表現がある

・・・表現は、たぶん描かないだろう。物理法則の「揺動」が理解できてない、現存の技術も無い、訳が分からない表現は描けない。この程度の想像力なら要らない。
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価値とは、人に役立つ度合い。

希望は、目的のために、自分が持って無い必要な手段を「相手に見出す、ポテンシャル潜在能力、可能性」を知る事。相手との展望や見通しへの感謝を想う考え方。

・・・

希望に選ばれたる者、これどこか・・・と思ってたら心当たりがあった、製作所も放映局も違うから、名指しはせんが。

フミナ担当・・・SDスターウィニングは活躍させやすくなった、が。フミナは動くのか?しかもフミナの動きが、次の担当ユウマの言動に影響する。

という事で。

フミナにとって、セカイは希望。この人がチームに居たら「これで全部がうまく運ぶ、出来る気がする」と1話に描いた。実際に、2話でユウマが動いた。セカイはチームにおいて「フミナの道に徹する。必ず、セカイはフミナへ合流する。」・・・ラブコメのセカイ争奪紛争はどうでもいい、結局ペア不安定で動線の邪魔だしそろそろ解消しようぜ。

フミナは全部を孤独に頑張らなくていい「前方に案内するユウマ、背後にあと一歩を追い上げるセカイ」が居る。フミナは「勝者=今がどんな状況でも、終わらせた。次は必ず良くなってる。と確かさの感覚がある。信じる者の幸福」だ、ただ、勝者であれ。

フミナにとって、ユウマは価値。ユウマの「ルールを制する力=リーダー」は規制を邪魔ではない寧(むし)ろ「動線を徹すコース」として使用する設計力だ。・・・腕の立つ武人といっても「無法=悪党」だし「規制を理解し使用する=将軍」だ・・・フミナの勝者を、ユウマのリーダーが案内すれば、この現場の勝利は確定する。

フミナの「ビルダー能力=想う想像力+造形の創造力の手芸」は目を見張る独創性オリジナルがある。・・・特別扱い、なんだけど周りが指摘しない、だから<気にしなくていい空間>にフミナは守られている。フミナのオリジナルは、セイと同等、ユウマの創造力より上位です、でも。フミナは頓着が無いんです、気にしてない。フミナは「目的を目指せる、動作できる」が基準です。比較した格付けには頓着が無い、それほどに突出したビルダー能力です。

さて、本題、本陣の主人公ユウマについて。

ユウマの本来の格が、課題。

音(周波数)は、現象になる。

有言は、実行になる。

宣言は、財になる。

約束は、現象を束ねる目的意識でもある。だから<会話の蓄積チャージ>が大切。どれほど建前が無くとも、どれほど特別で無いとしても、理由が無いとしても、<会話が重なる喜び>に大切にするだけの価値がある。

・・・これ、『SEED』のアスランとカガリに描けてた事です。

ユウマは<フミナが喜ぶ>から約束を有言した、実行の努力もやって来た、その「人格の高さ」が本来のユウマだ。一時的に低迷もあったが<自立・自発・積極性と相対した甘え方>も知って今は<ふり幅を含めた振り崩れない人間性、人格の温かさ>を発揮しつつある。「積極ポジティブ」と「甘え上手・頼み上手」の2つの位置が決まった、だったら潜在した<気持ちいい態度、格の高さ>は自動で出現する

ユウマにお任せしたら大丈夫なんだ。

ユウマの言葉は「フミナの道を守る」ための言葉だからね。ユウマは優男なんだよ、モテて当然さ。

フミナは目的(目の前には無い、しかし。想像力が掴んだイメージ残像があるから目指す事ができる。目撃したい観たい光景がある。)へ上向き加減に考えるだけで全部が付いてくる。・・・フミナが連れ込むんですよ。

ユウマにとって、フミナは価値、そしてお馴染さんへ昇華した<過去の喜び>のある親友です。

ユウマにとって、フミナは(もう幼馴染は関係を殺しちゃった、けど。)お馴染さんです。日常会話をチャージするだけで参考になるし、なにより、考えた努力とコストで<喜ばせる>ことが出来る。<自己効果「出来る気がする」への感覚がある自信>を想い出せる。

ユウマにとって、セカイは希望、そしてエースです。

ユウマにとって、すべては「フミナへの約束、現象を束ねる目的」のためです。

ユウマが堂々と明言できる理由は「背後に勝者たるフミナが拠り所。先行に探求するセカイが居る」から「全部を一人で頑張らなくていい、大丈夫。」と<確かさの感覚=信じるもの>がある

セカイは、ユウマ頼みです。そして、セカイは、フミナの道に徹する

セカイはやる奴だと既に描いた、だから。全部を孤独に頑張るスタンドプレイに転落したら狂気になる、やらせたらダメだし、その必要も無い。

セカイにとって「前方に居るフミナへ合流する(=帰る事が出来る)、背後に居るユウマにお任せコースと手配が拠り所」です。


===============

17話の冒頭のセカイ争奪紛争(=ラブコメ)に累計4分程度。

(ミーティングは会話チャージ+予選ガンプラの販促=必要。)

ラブコメがおかしいとは思わんが、OPの入れ方が微妙。

シアの長話はOPの後でもいい、「ギャン子の踏ん張り」や「シアのツッコミ」と単品は好みの範囲なのに会話ではない罵りへ崩壊、SD-Rのトシヤの「おやめなさい」にウィットを期待したが即崩壊、そんなに浮かれた様子なら二回戦は楽勝かな?ぐらいの一言で済んだのかも。終いに、セカイとフミナが蚊帳の外、締めの一言はフミナの独身振り全開。寧(むし)ろワンカットで「タイミングを逸してるbyフミナとセカイの同調行動」だった気がしなくもない。

セリフに期待できる作品を、わたしは求めるが、推敲する時間だよね、時間が無いんもんね、わたしが与えなかった時間ですよ、判ってます。

シアちゃん

甘え上手、頼み上手、あざといハニートラップだけど実態は間抜け?「セカイって強いのね!わたしが思うセカイ専用のガンプラを創ったら、使てくれる?」ってビジネスパートナーを突っ切れば親友成立だった。どうして、あんな・・・ビルダーとしてセイに挑戦状をたたきつきそうな強気のシアちゃん。・・・わたしには真似できない、改修ってのは原型あってこそ。

シアよ、注目されてない潜在したシモンを早う収穫なさい。

カオルコ(ギャン子)の踏ん張り、この積極性こそが、彼女の味。

セカイとフミナの二人は決した、采は投げられた話だからね。

ペア(ベストペア、グットペア)の要素は、結局は「正義感と尊厳の共有」にある、物語なら極初期に発生させる「秘密を共有する詐欺の成功」となる。日常では「嫌い(=回されたくない事)の共通性」と消極的だ、が。方向性と熱量を共有できる相手に出会い会話が成立したという事。・・・個人差が大きいが、少数派ながら「純潔なまでの自尊心(自分で在る空間を守り、自己の自覚「能力・性質・立場」を育て、社会的活躍を創る)」で結託するペアも存在する。

『GBFトライ』にこの激しいペアは居ないとわたしは思う。

『GBF』のキララとフェリーニ、キャロラインとニルス、は激しいペア。

セカイは、明確な師匠の躾によって「検証された男」を発揮中ですが、どうやら、セカイの潜在意識には「異性との距離感=親近感と嫌悪感」を管理(仕分)する存在として「師匠の投影、ドッペルゲンガー」が成立してる様子、ただ仕事が大雑把。

バーニングと人機一体(アシミレイト)のセカイは潜在意識が、バーニングを触らせてどの程度なら問題ないか推し量ってる。緩々なのは温かいだけ、厳格に明確ですよ。

(わざわざ表現するなら、側室のシア、ハウスキーパーのカオルコ、正妻のフミナ、ですな。)

シアは塗装だけ。カオルコ(ギャン子)は組む程度は入れてOK。

フミナとユウマは・・・オーバーホールでも改良でもどうぞ・・・煮るも焼くも、良き優れた計らいを望む。

ぅぅどうしてだよ・・・悔やみたくなる、ハーレムflagを下げる気はありませんか?閉鎖空間で人間関係を血生臭いドロドロに煮詰めて、動線を乱して邪魔。

ユウマがフリーだからか?・・・従妹ちゃんは無理?声優さんの都合ならフミちゃんと兼任OKよ。

『GBFトライ』はペアが不安定・・・ぁ。

チャンスだ!器を大きく、育てよう。育つ、というか「自立させる、このためにどっぷりと甘えてよい、確実に飽きる。年齢を超えてベタベタさんの通る道.。

甘えが弱い所・虚弱性・怯えから出たって大丈夫。<束縛させて、終わった感覚をやたらはっきりと実感する(=解放感)>・・・最期じゃない終わりは、次を開放する。

甘えが悪いんじゃない。・・・わたしは「自分の持たない技術へ甘えてる、だた、相手に動作のチャンスを添えてはある。換金と別口の対価だ」。

不味いのは<目的が無い=愛情への依存と飢餓感覚>です「甘えの回避(=甘えちゃダメ)を考えて、甘えを感じて、甘ったれを徹底して招く」、考えた対象が、注目が悪かった。

目的だよ。

「目的と目的は相互依存と相互理解で頼れる互いに成る」、人擦れを楽しみしながら、仲良く出来る間合いに落ち着く。

セカイの出しゃばりを活用ユウマ世代の男子を密集させよう。仲良くさせよう。対象はセカイとユウマと、順次、大会が終了して帰宅の身になった男達(シモン、ミナト、ジュンヤ。SDR三つ子たちは放映次第。カリマ君はスタッフの好みです突っ込めるキャラだし)。

(アドウはウィルフリットを選んだセイ世代です。世代が違うから、外す。)

ユウマは、シモンに甘えて「意外性の試み」ちょっとした話し相手ぐらいでも必要、だろ?

シモンは、ミナトに甘えて頼む。ミナトは気前のいい親分肌で軽口叩いて熟す、と同時に、役得なものでユウマだろうがフミナだろうがチームにも甘えまくり素直実直だから。

ジュンヤは、セカイに甘える。始めはセカイが引っ張り込む巻き込む?

セカイは、ユウマに甘える。セカイはユウマ頼み。

本当は。

ジュンヤとユウマが親友のホットライン(直通会話)を建設する、と最高!二人は「セカイの探求」に一蓮托生の裏方だからね、即戦力は大勢が良い。・・・ふむ・・・改善の余裕を求めたユウマの意外性の試みには「茶目」が含まれ「腕の立つ武人(アドウ、ジュンヤ、セカイ、など)に愛される魅力」がある。人気者だが「学園内の人気」と「ガンダム関連者との人気」はやっぱズレがある。

そういえば、フミナも潜在した大物ファイターの素養。

そもそも、実姉チナと義兄セイに好かれてる。

ユウマ本人は甘えられ頼まれもても「甘いモノ、応えるだけの手持ちの用意」が目立ってあるわけじゃ無いホールドアップだから、困惑気味。物じゃなくてユウマの<筋道を立てた論理>、筋書き、コース設計を求めてるんだよ。ユウマは底抜けに低迷した悪落ちと<立ち上がる瞬間の自立に甘え(=世話を受け入れる)がある>って体験済み。人の痛みを知ってる。

だから、安心。

安らぐんだ、気が休まる、気持ちいい、立ち寄りたくなる。ユウマの本来の「格の高さ」になら居心地の良さがある。


女性陣が自ら住分る気が無い、というなら、セカイが「男たちの協同」を集合させてセカイと仲が良くて「自分に釣り合う男子へ目移りさせて「セカイは面倒な女(=牢獄)からの脱走する」これで「身の丈を知る賢い女」はセカイへのハーレムを一抜け&女たちの連携へ換わろう、わたしが観たい。物語を流そう。もう、終わらせよう。

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15話の時点ですが。新EDを活用してほぼペア化!

シアちゃんがシモンを育てたら、まじ、世界大会級のファイターに育つぞ。

EDに入れたシモンを活かした「ペアの俄仕込みが可能=シアちゃんの識眼にシモンは適う」とわたしは見立てる。出会う課題は、シアとシモンの弟が「ガンプラ学園の小児病棟への慰問」の一環で、顔見知りだから。シモンは弟の紹介なら懸念なくシアと会話が弾む。

性格は、シアがセロトニン、シモンがテストステロン、良好な相性だ。理性の質は、シアもシモンも多分Lさん傾向、両者が自立してて会話が弾めば、社会的成功を成してくGoodなペアだ。

年齢は、シモンは中学生チャンピオン現在中学生で学年が不明、シアは私立に在学してて学年は不明。・・・シアもシモンも中二でいいじゃん。

開幕式は、ミライさんの魅了チャームでファンが一挙に飽和、かえって絶対安全圏を確立。・・・ミライさんの防衛力は果てが無い。

このミライさんの魅力チャーム・・・VIPルーム観戦のタツヤさんには無効かも、動じそうにない、気が振れることも無さそう。・・・じゃぁ出会ってもペアにならないかと言うと、まったく問題ない。

ミライにとって「自分を特別扱しない公平で平常心な男性」ってかなり希少価値がある。・・・いい感じだ。

・・・ギャン子(カオルコ)はミナトを想定してる、が・・・ま、ペア化が必要、でもない。

・・・今作の親友枠はウィルフリットとアドウ。

・・・ユウマは・・・従妹ちゃんを!

・・・お?ラルさんですか、奥様いらっしゃるでしょ。

追加。

レディ川口は、わたしのこじつけでは。

当初はRさんを想定した、が、動いてみれば、Lさんのエストロゲン性格らしい。二代目川口はRさんのテストステロンだよ、ほぼ共通要素が皆無の二人。なのに相思相愛?のパートナーシップだったなら死角が無い、相当な洞察力と空間把握能力だわ。

三代目と二代目が打ち解けて話す姿。

・・・わたしが観たいんだ。

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19話の頃かな。

2015年2月19日(木曜日)の午前に新月に入り、この時点で通信が不調になり、ブログの加筆もままならず、別件メールに追伸を出したのを最後に通信が沈黙・・・音信不通。久々の別種の通信も機能せず。こういう時に限って、頼りにする人が多忙だったが、21日(土曜日)の夜更けの仕事あがりに視てもらったら「停電したの?」・・・ブレーカーの点検があり一度落としたよ。これだったのか。

通信が復旧。めでたし、めでたし、終了。

と、いかなかった、通信ではない、けど。20日まで正常だったメモリーが・・・自作の作文の保存など主体に使用中のデータ集が・・・21日に開いたら壊れてた、消失してた。自分の静電気で焼き払った、らしくてぅぅ~見事に喪失した。自分の時間をけっこう消費したデータだったの、辛い。

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21話の放映終了時点で。

セカイはユウマに対して出しゃばりに描いた。もちろん、隠匿する事情がそう流させたのだ、が。結果は事実だ。セカイは本作に封殺して以後は使用しない方がいい、かもね。

(青山剛昌:『まじっく快斗』より)使用させていただきました事をココで詫びる。多少、文面が崩れてますが。

ステージの主役より「出しゃばりの目立ちたがり屋にはお引き取りを」「好奇心が過ぎてセッションを突っ込んできた観客には・・・その知性の期待以上を御見せ出来れば、魅せられた熱狂的なファンとなるだろう。」

・・・まさに。的を得てる。いやぁ「商人に、客のケチ粗探しは吉報」だよね、対話の気概だ。

「対話」から開始した、でも。確認が取れた?客観か?これは報告だったかも。

「対応」を交わしたのか、これは連絡だったかも。

「対等」だと認めた認識が成立したのか、これは相談事だったかも。

「相対する二人はパラダイムシフトを知る、相互依存と相互作用のある会話から相乗する関係」なのか、これは建設(ビルド)かな。

建設(ビルド)は、大雑把に把握させるならば、論理(筋道を立てる)だ。これは逆算です。

現象は、突き詰めた定義まで行き着けば、単純・明快(はっきりとした筋道がある)だ。という事。

「セカイと共に時間を響かせた蓄積は、誇れる」のか、開発なのよ、物理の基礎研究なの。

「相応しい、みな各自が似合う自分に落ち着いた」のか。決着させる納める「ファイター現場主義&担当者スペシャリスト」だ。

創造物たる「物語、高層建築物、運営・・・人が想像して、人が創造する、人が関わる全て」が、単純・明快・大雑把なほど、人間を強気(気に留めない感覚=守られている意識)にさせる、と同時に<成りたい自分、似合う自分、相応しい自分>を表現する。

「レッド・ティアー」は炎とサファイア(紺色コランダム)の光線屈折率を使ったマジックで、天涯孤独を約束された孫へ贈った手紙とアルバムの話でした。

・・・これも好みだわ<過去の喜び>との再会。

レッド・ティアーは、マジックが創り出した天使の書セファー。と言える?だろうか?

・・・天使の書セファーは、コランダム(地球の鉱物でモース硬度が第2位。高純度だと無色透明、純度50%はエメリー)の石版に「アダム一族の直系子孫が楽園に帰還するキーワード格言」が記された、と伝承される神話の品です。神話の最後は、7代目の姉妹の子孫が楽園に帰還して、大天使メタトロンとサンダルフォンへ姿を換えます。・・・権力者の悪夢でしょうな、しかし。地上の暮らしは(随分と過保護ですが)緩くない、コストの用意が無ければどうにもならない。でも、技術があり、文化があり、文明がある。引き継いで来たからです。そして、最古から受け継いだモノの正体は<人を人間として繁栄させる力、エネルギー、そのデータ>です、「セファーに刻む格言」です。

地球を含めた宇宙を創造し続けてる意思には、想定がある。だから、想定を造形する「小さき意思」たちが愛おしい。でも、希望ではない。

愛させるほど価値がある、宇宙の意思すら希望と尊ぶ存在は<想定以上を魅せると期する、意思の想う想像力が染めた未来への魅力、その形と動作の創造力への期待>です。

たかが自分独りの想定「想像力はそれを描く事ができるのか。」その期待以上を観る、という理想はこうも容易く無い。


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