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なんとなく「C」が気になる~天空の青色シアン編

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ココでは、神話、天空、古典な物語、動物・植物・鉱物、に関した「C」を集めています。

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余談.サイコロは「重心の偏りを消す工夫」が施される、が・・・。 市販品の六面ダイス(正方形、正六面体)は微調整が精密ではない、ほどほど、なので大抵は5の面が上に出やすい。
ただし・・・3面ダイス、9面ダイス、11面ダイス、13面ダイスは?わたしに見つけ出せない・・・どうも、素数はダイスに成れない傾向だ。
1面ダイス(メビウスの輪)
2面ダイス(指輪)

正四面体
5面ダイス(三角柱+底面)
六面ダイス(正方形、正六面体、四角柱+底面)の他の多面体ダイスは、正多面体、正角柱の底面を使用する、など実に多様。
7面ダイス(五角柱+底面)
正八面体、8面ダイス(六角柱+底面)

10面ダイス(正ねじれ双五角錐。双=2つ+五角錐)、10面ダイス(双四角錐台)
正十二面体
14面ダイス(ねじれ双七角錐)
16面ダイス(正双八角錐)
正二十面体
22面体ダイス=サッカーボール(切頂二十面体。正二十面体の各頂点を削ぎ切る=五角形12枚+六角形20枚)
フラーレンfullerene。(C60フラーレン=炭素60面体、炭素原子60個によるサッカーボール状の構造物)
フラーレンを原料に製造できるハイパーダイヤモンド(合成人工ダイヤモンド・ナノロッド凝集体)。・・・「フラれ?てなかった」遊べてない言葉遊び。

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2015-08-01 UP。
通例慣例を<気にしない強い>んだギリシャ神話と英語読みは。
天文学なら基本は、ローマ神話とローマンス語(ロマンス語)かラテン語で読む。
ラテン語(古典ラテン語、中世ラテン語、古ラテン語)と現代ラテン語。ここからヨーロッパ各地の言語へ移動しつつ、古期→中期→現代、そして「再建されたPIE印欧祖語*」へ、続く。
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(印欧祖語,インド・ヨーロッパ祖語,英語読みProto-Indo-European,Protoプロト原始の,略語PIE,「再建された形である=*アステリスク」を冒頭に示す,提唱は18世紀と近代概念の1つ。)
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スペルの一文字違いは、「aかe」など、語源で区別する。
「ラテン語dicare→dic宣言する」と「ラテン語dicere→dict, dit言う」は異語。
英語contradict(=contra+dict)反対の事を言う・言説を否定する・否認する。ontradiction否定(否認・反対)。contradictious論争好き・反対の。

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condicionの発音が混同されて→変化音した英語condition(=con共に+dicion言う)コンディション・合意する・状態ありさま・必要な条件。



発音の「LかRの違い」が、語源的に区別を言い現す。
古英語the commons平民庶民。英語commonコモン普通の・一般使用・2つ以上のものに共通した、並の水準、よく見る。態度などに不作法・品が無い・下品。語源は「comおよびkom近くに・一緒に・共に+munus奉仕と義務」。
・・・コモン、も悪くないが・・・「クラウドcrowd」も良い、そして「crown栄冠」を贈ろう。
英語crownクラウン 王冠、王冠をいただく王や女王。語源は「ラテン語corona の花冠」(別記事「マゼンタ」のダイザンサスも参考)・栄冠・絶頂・山頂・帽子の山・鶏冠・北ヨーロッパ諸国のクラウン通貨単位。

英語clownクラウン道化師・サーカスなどのおどけた司会・ひょうきん者・滑稽な動作で人を楽しませる人・不作法で教養の無い態度。 英語crowdクラウド大衆(人の集団を指定する英単語、単数形なら集合体、大衆の要素には複数形)集合した秩序の整てない雑然とたくさんの人々が密集する人込み・(押し寄せる群衆)・ITにおける不特定多数の利用者の集団、語源は「古期英語の前へ押す」。
(mobile動く→(短縮形で)移ろう大衆→「英語mob軽蔑を含んだ破壊的行動をしかねない意見の変わる無秩序な群衆・暴徒・やじ馬」)。


「ギリシア語apo mekhanes theos:古代ギリシア演劇の舞台の機械装置の発展の功罪(ご都合な定番)の演劇の1つで「混乱と騒乱の中を、脈絡の薄い存在が前触れ無く介入的操作による実行支配で、収束する」・・・要するに「大騒ぎして、解放が無い(=馬鹿騒ぎ)」→「ラテン語Deus ex machinaデウス・エクス・マーキナー:機械仕掛けから出て来る神(からくり機械仕掛けの神)」(ex=英語fromの意味)。


carceresカルケレス:円形競技場に設けられたスターティングゲート。


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cyanosisチアノーゼ青痣。


caeruleusカエルレウス 青(色)、青い、青色。(ギリシャ語cyanosシーアーノス、キュアノスおよびcyaneousサイアニアス:暗い・暗青。)(英語cyanシアン:空色・緑青色。近親色として「藍緑色アクアマリン」がある。)→「英語cerulian blueセルリアン ブルー:空色の青」。


chalcum銅。
orichalcumオリカルクムおよびaurichalcumアウリカルクム(ラテン語)=オリハルコン(金の銅)は神話上の幻の金属、古代ギリシア・ローマの文献からの類推では銅系合金?前4世紀のプラトン:『クリティアス』では「アトランティスのオリハルコンは赤光に輝く」とされる。ギリシア神話での発明者はCadmusカドモス(フェニキア人、都市国家テーバイの創建者、アレースの奴隷だったが娘娘ハルモニアーへ婿入り)。ギリシャ神話では「軍神アレスを13か月も幽閉した青銅(オリハルコン?)の壺」でもある。
語源としては「地中海デモネソス島で孔雀石マラカイトなどを含めて銅が採取されたの海底の銅山=古ギリシャ語chalkosカルコス銅+oros オロス山」この「青銅鉱が、古代ギリシャ語cyanos(ラテン語caeruleusカエルレウス 青色):シアンcyan色の青銅の鉱物」と考えられる。以後、「末期ローマ語アウリカルクム真鍮」を示す言葉となり以後「イタリア語oricalcoオリカルコ真鍮。現代ギリシア語oreichalkonカサレヴサ。英語シアン。」へ、つづく。

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アストライアーは、一般的に混同が激しい。
星の如く輝く=受精卵は揺動の起動>と見立てれば、案外「真夏の女神」の担当を考える、と「的の端」には当たる。
「父・星神アストライオスAstraios星の如く輝くの男性形(サトゥルヌス(クロノス)時代から存在する)」とともに「娘アストライアー(Astraea星の如く輝く女性、ラテン語でもギリシャ神話でもほぼ同じ名称)」として存在する。また実の兄弟姉妹に「アネモイ風神たち」がおり一説には「虹女神イリスとディラエ」(別途)と夫婦や義兄弟にあたる。
ただ、アストライアーは異名が多い、アストレア、有翼の星乙女、クロノス時代からの地上の王女、英雄と交友する女神、正義の天秤の女主人(刀自とじ)、神話に施錠をした終焉の女神。


仮設で「正義アストライアーは死んだ」と「ウラヌスとクロノスの失脚戦争」の時期にゼウスが仕掛けたとする、と・・・後世のゼウス時代に「性質を一部引き継いだ女神たち」と混同していく。など、と見立てる、ことはあり得る。

「ゼウス時代のテミスの娘たち「ギリシャ語ホーライhorai季節三女神:ギリシャ神話、ゼウスとテミスのホーラ三姉妹。この一柱が真夏の女神(夏季の天門の鍵の管理人)。」ギリシャ神話で「季節ホーライ三女神」の上司らが、季節を巡る「秋の大女神デーメーテール。天門の女主人で主神の正妻ヘレ」。古代ローマにおいて「climaクリマ気候きこう」や「horae時:ニュアンスは月課・日課・時課、暦=季節と農業や治水の世話手間」は・・・クロノスの時流では無い、ゼウスの年中行事。

「ローマ神話ユースティティア」

「ギリシャ神話ディケーDike」

エジプトでは「アスト=一番明るい星であるオリオン座=王座」の意味がある。
・・・仮説なら「ライアー=竪琴」との造語に「アスト-ライアー=王座の竪琴」?。

星座でも諸説あるアストライアー。

・・・星を由来にする神と人名・・・

アストライアAstraea(アストリーア。女性名Astraアストラ、Astreaアストリア)は星の如く輝く女神、および「天文用語astraea処女宮」でもある。
男性名Astrophelアストロフィル,アストロフェル、アストラフェル,アストロウフェル、由来は「astro星+phil愛する、philein、philos、philo愛好する」。→植物の「カスミソウ属の学名Gypsophilaは石灰土を好む性質」に由来する。

アステリアAsteria星空の女神(アスティアリア。男性名Asteriusアステリウス。)はギリシャ神話で両親に「コイオスkoeo悟る男および天球koia」と「ポイベphoibos輝く女・月女神?」を両親に持つ女神で、ウズラに変身した後に島に変わった。

アストラastra天、星座。→「ad astraアド アストラ 天へ。(意訳)頂いただきへ栄光を獲得する」。
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「聖花はアヤメやアイリス」

「アイリスの、納めた花は虹女神、抜いた葉は剣。ユリの花は騎士。」
Irisイーリス虹女神(ギリシア神話が出身?、英語iris虹彩)は「ユーノー(小惑星、および木星ユピテルの正妻)の伝令役」として天上と地上を結ぶ役割を担う。「剣葉のSword-leaved」から「花菖蒲は英語Sword-leaved iris.ソード・リーヴドゥ・アイリス:剣のような葉のアイリス」。日本では「剣葉のアヤメ科の花菖蒲しょうぶ」と「武芸を尊ぶ尚武しょうぶ、勝負しょうぶ」を重ねて縁起物に使う。

・・・実は!

約束の虹女神イーリスとハルピュイアが「実の兄弟姉妹」。

・・・日本神話の「花女神(バナナ)と石女神の伝説」っぽい。花の女神、だけでなく、実の姉らオリハルコンの翼たるディーラエ(ハルピュイア、フリアイ)も置いて、ね!。


地上ではローマ神話の掠める者のハルピュイアHarpyia、地獄ではローマ神話の怒りのフリアイFuriae、天国ではローマ神話のディーライ(ディラエ)Dirae・・・彼女らは、オリハルコン(金の銅。銅の赤橙色と青銅の空色を合わせもつ真鍮)の翼・・・豪華な御姿の神たち・・・ハルピュイア椋鳥たちは死体愛好家?、自殺死体を閲覧して「気に入らない批評」をつける、お気に入りは収集コレクションに運ぶ、には、手が空いてないから「鳥脚の爪で運ぶ=死体蹴り」ってわけ。


ディーライ(ディラエ)Dirae、特定の古典に男神というか悪霊で登場、それ以外は性別不明。(わたしは女神か?と気にしたが。)呼称から察するに「di:男神の単数形」だが「raeレイ:頂に立つ山羊の雌メス」?どっちだ性別は?…Rae:レイ、ラエ、ラー、(リー、レー)・・・確定は無いが、2つほど。


その1.「ヘブライ語Raeラエ:金星のクレーター名」?→「ギリシャ語かラテン語の鹿や山羊などの雌メス」→「英語の男性名Raeレイ(Ray,Rai)、人名Raederレーダー」などへ。
その2.「ラテン語a ray of snshine車の輻(や:車輪を造る放射状の構造物)」→「ray:輻射(ふくしや)線、熱線、光線、放射線」
・・・由来に出た人名・・・
ray→「ドイツ系男性名レイモンドやレイナード」と「英国系レイチェル」ともに愛称は「Rayレイ、Chellieシェリー、Rexレックス、レーモンRamon、ライナーRainer」など。
(男性名レイモンドRaymondレーモンド、レイモン、レモン。「古ドイツ語の立派な保護者」)。
(男性名レイナードRaynard「古ドイツ語の勇敢な人」)。
(女性名 レイチェルRachel。ラクエルRaquel、ラモーナRamona、ロシェルRochelle。「ヘブライ語ラケルRachael小さな子羊、および女性名」の英語形。



ハルピュイア(英語Harpyハーピー)、黄泉の国・冥府の王ハデスの配下。叙事詩『イーリアス』やダンテの叙事詩『神曲』では自殺死体を蹴散らかす、老婆の妖鳥。じつは親戚同士のファミリーネームで兄弟従妹がいる、醜悪で臭い羽毛の女、稀に男性もいる。(速く飛ぶ者オーキュペテー。疾風アエロは別名ニコトエ突風。足の速い者ポダルゲ。黒い女・暗黒の雷雲・恐ろしいケライノー。)ギリシア神話の「掠(かす)める者・・・椋鳥(むくどり。雑食。モーツァルトの愛鳥らしい」を意だが語源は不明・・・元々は「クレーテー島の嵐や塵旋風つむじ風や竜巻を司る兄弟姉妹の神々。」ともいわれ、おそらくクレーテー島のギリシア神話と古代ギリシア語のクレーテー島(ラテン語CretaクレタやカンディアCandia、英語でCandy)が出身?。



フリアイFuriae(英語フューリーズ)、地獄タロタロスに棲むハルピュイアたちで「ギリシャ神話では幻のオリハルコン」のニュアンスがある真鍮の翼と爪を持つ・・・ローマ神話では「Furiaフリア、フリアイ:親殺しの憤り怒りを司る三女神=アレクトは無慈悲、ティシポーネは血の復讐者、メガイラは闘争」で、神々の怒りに触れた者たちを殺さず罪人として地獄へ連行して、責めの手を休め無い。しかし、ギリシャ神話を含めて地獄において非常に好意的女神だったようで人々は畏敬の念を込め「エウメニス、エウメニデス:善意と好意の女神、慈しみ情け深い女神たち」と呼ぶ。一応、ギリシア神話では復讐の三女神エリニュエス、エリュニス、神話上の系譜ではウラヌスの去勢の血から生まれたティーターンに属す。美の女神アフロディテの姉妹たる「アレークトーは止まない者、ティーシポネーは殺戮の復讐者、メガイラは嫉妬する者」の三女神に整理された。

風神アイオロス(アネモイ風神の主人。エオリアン・ハープAeolian Harp音色は、調律にほぼ左右されず、弦の直径とわずかな風速で決まる、構造上で和音を自動的に放出する。)
「古ギリシャ語Anemoiアネモイ風→東西南北の各風,一陣の突風,馬,有翼人間」(ローマ神話の対応はウェンティ「古典ラテン語Venti風」)だたし作品で随分扱いが違う。
ヘーシオドスによれば「父は星空神アストライオス、母は暁女神エーオース(ローマ神話の対応は曙女神アウローラ)、アストライアーが実の兄弟姉妹」。

四風神アネモイ。
西風ゼピュロス春のそよ風(ラテン語Favoniusファウォーニウス好意→英語ゼッファーZephyr。一説に虹女神イリスの夫で多様な花の創造神)。
南風ノトス晩夏から秋の嵐(ラテン語アウステルAusterは厚雲と霧と湿気のシロッコ=イタリア語scirocco。発生地点はサハラ砂漠→北アフリカでは乾燥した熱風ギブリ→地中海を越え→イタリア南部到達時には高温の湿潤風の時に砂嵐を伴う季節風)。部下のリプスLipsは「アフリクスAfricus=アフリカの風」で船を港(ギリシャやローマから?)から遠ざけてクルーには厳しい。
東風エウロス(異名エウラス,ユーラス。ローマ神話の対応は南東風神Volturnusウォルトゥルヌス)は季節神話が無く唯一「壺を逆さまにして水を落とす図」そして「動詞語根us-→印欧語根eus-焼け焦げ,焦げる様子。→東風神eurusエウロス」(別途の動詞語根(b)us-.combustionコンバスチャン燃焼も参照)。のちにエウロスと合祀された「農民に有益な恵みの雨をいつでももたらす南東のアペリオテスApeliotes(スブソーラーヌスSubsolanus)」。
北風ボレアース冬および馬や翼のある粗暴な老人。(アクィローAquilo,アクィロン Aquilon,異名セプテントリオ (Septentrio,大熊座七星septem-triones,→英語septentrional北方)。
のちに混同されたのがディーラエ「暴風神アネモイ・テュエライAnemoi-Thyellai嵐,ハルピュイア血統の雄テュエライ」の上司が「台風神テューポーン」。


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celsus ケルサス 至上、最高。→「英語excel(ex外へ+celそびえる=) 他をしのぐ、卓越、(Excelエクセル)。excellence 優秀、抜群。excellency 閣下。 culminate 頂点に達する。culmination 最高点、全盛、天文の子午線通過。)


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アステル 「ギリシャ語asterアステル星」→「disasterディザスター災害=否定dis+asterアステル星=悪い星の下」「considerコンシダー熟考する=con共に+ラテン語sidusシドゥス星=星(占星)と共にある=物事を良く考える」。
(アストミAstomiの由来は口・舌・唇などが欠如した怪物名「ギリシア語で口ナシ=否定辞a+stoma口・小孔」)。



女性名Asaアスの由来は北欧神話「Scandinavianスカンジナビア半島・北欧の古ノルド語Ássアース神族(Ásアサ神族、女性形Ásynja、女性複数形Ásynju、複数形AEsirエーシル )」。
「古北欧語As(特に雷神トール)=古英語Os」→「古北欧語Oscarオスカー、オスカル,オスカール(=Osアース神族+car槍)(古ノルド語car槍→古英語gar、ger→現英語spear槍)」。



clarus クラルス、クララス 清浄な、明るい、澄んだ。(英語clearクリア:澄んだ、清掃、間違いの余地の無いほどはっきりした様子。)


・・・スペル違いの発音クラウド「crowd人々・大勢 と cloud雲・大群・雲であるかのごとく」。・・・スペル違いの英語クラウンの「clown道化 と crown栄冠」にもみられる。

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・・・ローマ神話の役職、対応するギリシャ神話・・・
caelumカェルム:空と大気、天と天空、そして、天王星(ローマ神話Caelusカエルス)。
caelum nubilumカエルム-ヌービルム曇り。
caelestis カエレスエィス 神の、神に似た、空の、天の。
caligoカーリーゴ:(nebulaネブラ雲、を含む)視界の薄暗さ・星雲・混沌とした・霧・霞・靄もや。

天王星は本来は「ローマ神話のカエルスCaelus、コエルスCoelus→天王星と命名される、はず」だった。ローマ神話のカエルスCaelus、コエルスCoelus。(対応するギリシャ神話はウラヌス。イタリア語cieloチエーロは空。スペイン語Cieloシロエは空。フランス語cielスィエルは空)。
だが、
結果は「ラテン語Ouranos→ギリシャ語読みしたUranusウラヌス星ちりばめたるを称号に持つ出身もギリシャ神話」が天王星の由来だ。
天王星が由来の「ウランuranium、ウラニウム、原子番号92」。
なんだか。
小惑星ケレスや天王星ウラヌスの惑星命名の経緯を知っていくと「復讐するギリシャ神話」が「古代ローマ帝国のリーメス街道の形崩し=滅亡=古代文明の復興に失敗し続けた中世へ」と追い込んだ(公害)、のような?

ウラヌスの実子=男性器が沈んだ海水の水泡から四女神「ビーナス美の女神+復讐三女神」誕生。
でも。
ビーナスはではなくて。「女神ウヌンはローマ帝国の祖」だぞ。「ウェヌスVenus金星」(ギリシャ神話アフロディーテAphrodite(ウラヌスの直系女神)、英語ヴィーナス)美の女神+ローマ帝国の開祖神?。
古代ローマの守護神ウェスタVesta(ギリシャ神話ヘスティアーHestiā)竃の聖火の女神
ウゥルカーヌスVulcanus(ギリシャ神話ヘーパイストスHephaistos)火山と鍛冶の男神。
+
ラテン語は「y(ユ)+基本母音a, i, u, e, o の6つ。二重母音はae, au, ei, eu, oe, uiの6つ」さらに「半母音j, v」がある。
「zephyrusゼピュルス西風」のyユは母音。
「ラテン語Jupiterユピテル」のJuユは半母音(ジュではない)。
「ラテン語virusヴィールス,ウィールス毒」と「美の女神ビーナスVenus」のvウィやヴィは半母音。ぁーーー毒と結婚のギフトーーーー。

「水のブローアウト現象は浮力を無効にする」ので浮上は無い。
海底から湧き上がる大量のメタンの泡(=海上の一定海域が超強力ジャグジー状態)→海上に船が通ると「巨大な泡で浮力を失う=沈没」。
???太平洋の伝説「沈む大地・ムー大陸」も???
メタンハイドレード海域で、悪天候が続くと、気化したメタンは、船舶をきり揉み状態で飲み込む、気圧計を変調させて航空機を操作ミスに巻き込み、大気中から酸素を追い出て窒息死させる。まさに「水泡に帰す」じつは海底石油発掘用の掘削装置が沈む。
「海の藻屑」
ヘドロやメタン泡で藻がくほど自滅する。

英語bubbleバブル泡:あわ・あぶく。(注意喚起!!!異源異語に「経済のバブル崩壊」。)
水泡(すいほう,みなわ,消えやすい水にできる泡、儚(はかない)そして無駄にすること)。
ブローblow:吹き付けて整えること、および、強打。
ブローアウトblow-out:掘削を続けるドリルが石油層やガス層に当たると「土中ガスが噴出」すること。および、自動車の走行中のタイヤの破裂現象の1つ、素材のゴムが走行の摩擦熱により徐々に「スポンジ状へ劣化する、ゴム内部の微小空気(泡)」が130度以上で水蒸気爆発にいたる。
ブローアウト現象とは、タービンなどの構造において、圧力を調節する安全装置ブローアウトパネル。および。坑道におけるブローアウト暴噴ぼうふん:整備した構造がキック(地層流体が坑井内に流入する)の制御に失敗して地層の圧力が高まり、強打の吹き付け(ブロー)となって、噴出(ガイザー)すること。

火山による水泡からは「ガイザー間欠泉、水蒸気爆発、突沸とっぷつ」が噴く。
湖水爆発:火山湖の水中の二酸化炭素が刺激で気化した泡が爆発的に吹く現象、死亡例もある)。
メントスガイザー:ペットボトルの炭酸飲料で起きる噴出現象。炭酸が急激に気化した泡が、一挙に高く噴く現象。
古代ローマの都市ポンペイ,ラテン語Pompeii。

どれもが、死亡flagですな。


・・・似て。異単語の誤解は申し訳が立たない・・・
火山と地下水による温泉の源泉の一例。
geyserガイザー間欠泉,「アイスランド語geysirゲイシル、ゲイシール噴出」→1600年代以後に英語圏に紹介→英語geyserガイザー間欠泉。
costae肋骨。
caesarea切る→分ける→分家(ラテン語sectio caesarea帝王切開)。
ドイツ語der-Kaiser(デル)デアーカイザー:ドイツ皇帝
古フランス語guide→英語guiseガイズ(人名ギーズ):人を欺くために装った外観、見せかけ、身支度、口実。英語disguiseディスガイズ変装する・偽る・隠蔽。英語disguiserディスガイザー変装する者。これじゃ『王子と乞食』っぽい?。
フランス語Stargazerスターゲイザー(star+‎gazer):(一般的でなく、口語や戯言で)じぃーっと見つめる人、占星家、天文学者、夢想家。


ギリシャ神話の大地母神の系譜。
初代が「祖母ガイア」。ガイアの親は「雌雄同体=未分化の混沌と創生の神エロス=牧神パーン」です。
(別件、ですが「ボックスマスターのパンドラ=パンpantすべて(未分化)+ドーラー譲る・贈り物」、パンドラ箱Pandora-box:土星の衛星の1つ。ギリシャ神話のゼウス神の作った女性「パンドラ=パンpantすべて(未分化)+ドーラー譲る・贈り物→箱のボックスマスター」だが「こうして人類は、死にいたる病を入手した。」パンドラ箱から中身は四散しました(空箱)。「パンドラの箱=通貨の原型の小麦の計量カップ」だったら?「小麦を満載にさせるために、食肉を詰めた箱」が、崩れて、人肉を詰めるための死に至る病を・・・わぁ・・・別名「人食い宝石箱」。)

二代目が「クロノスの正妻レアーRheia、Rhea、Rea、レイアー、レノアRhea、ギリシア語の小川、および、母」もしくは「ラテン語のケシの花ポピー」。
(ローマ神話オプス。プリュギア神話キュベレー。)。

ただし書き。
古代ローマの地母神リーア(カーネーションに関連)は、ギリシャ神話の大女神の二代目レアーや、聖書のレアLeahと、別々と思われる。
聖書のLeahレア、レーアー、リーア:ヤコブの最初の妻。レアの第四子の息子がユダ。「ヘブライ語:徒労し疲労した者」「キリシャ語関連ならカルデア系の解釈:淑女」。
レアの夫ヤコブ(別名をイスラエル=イシャラー勝つ者+エル神。ヘブライ語が起源の人名ヤコブJacob「かかとをつかむ者=人を出し抜く者」。イタリア語はJacopoヤコポ。フランス語はJacquesジャックかJamesジャムス。英語ではJacobジェイコブかJamesジェームズ。ギリシャ語はヤコーボスかヤコヴォス、ラテン語はJacobusからJacomusヤコムス)。



三代目がデーメーテール(ローマ神話ケレス)。
デーメーテール(秋の大女神、語源は「母なる=古代ギリシャ語の母meterメーテール(ラテン語はマーテル)」+「ガイアが変形した大地大地=Δデルタ三角形の女性性器(古典語はデルタ・現代語はゼルタ、英語ではdeデー)」。ギリシャ神話のゼウスの愛人ですが、ゼウスと実の姉弟で、一説には「馬頭の暗緑衣を纏う女神」を含み、ギリシャ時代も拠点を流転しながら根強い信仰を集めた土着の農耕信仰、デメーテルはクロノスの対象外(=女神は食わない)ので生存したのですが、ゼウス時代での性格は農耕のおっとりさは隠されて卑屈な面を強調しつつ、結局はクロノスとレア実娘として兄弟ゼウスと台頭した。

「冥王星らの太陽系外縁天体」にはケレス以上の準惑星が多数いる、ケレスらは比較したら小さい準惑星だ、が・・・立派に準惑星です。

小惑星1Ceresケレスそして「火星と木星の間の小惑星帯=H2Oのスノーライン(土星も参照)」では最大の小惑星


小惑星番号1 Ceres ケレス、準惑星ケレス
大地母神セレスはローマ神話の小麦などの豊穣の女神。多くの語源となった、らしく。
フランス語やスペイン語読みはセレス。
英語読みはセレスおよびシーリーズ。
小麦などの豊穣(シリアルcerealやビール)と冥界の性質があるが、ケレス神話は消失して性格は不明。
(ギリシア神話ケーレスは関係が無い。)
対応するギリシャ神話はデメテル(デーメーテル)。
豊穣の女神ケレースや女神キュベレーをモデルにした「ラテン語alereアリーア:育てる(原義は、実り多き母、食物を与える)」この基本の意訳は「ケアする、サポートする」。


占星術上のケレスの意味は「求道心。養育=保護しつつ育成する、成果を生きて収穫せず主張せず好戦せず対立せずとも生涯従事できる対象」。求道は「きゅうどう=神の道を求める修行」「グドウ=仏道の善なる法を求める修行」から転じて「社会の道理を求める、もしくは、自己の欲求と社会的立場を両立させて存続する」こと。


一応、
ラテン語の匂いAlere」や「ラテン語のニンニクhalium」を由来にする名称に「古ラテン名Allium:ニンニク→英語ガーリックGarlic」がある。ニンニクのアリウムAllium属(ユリ科ネギ属の植物の総称)の食用植物(ニラ、ネギ、ラッキョウ、アサツキ、チャイブ、など)の匂い、「アリシン:強力な匂い物質&強力な殺菌作用」に化学変化させるのがアリナーゼ(アリイナーゼAlliinase)という酵素。にんにくの効果、ほぼこれ。ニンニク(アリシン、含硫アミノ酸、など)+たんぱく質→テストステロン=筋力UPで疲労回復+糖質の代謝促進=高血糖による障害(脱水、血栓、内臓脂肪の鬱積)を処理して健康促進。
また、植物の「葵Althaea。この語源althaino薬効による治療」と「アリーアalere」との関連は一切が不明。わたしには判らなかった。
また。
・・・ラテン語alereの派生語に・・・。
過去分詞alere育てられた,ラテン語受け身形と複数形語尾でalere育てられたもの。」「ドイツ語alt」や「古期英語al」「古英語ald:成長した→英語old」「男の養子alumnus、養女alumana」など。英語ではalereアリーアを「育ての母→母校」とみなして使用する。スペルが違うがalereアリーアと同じ言葉に「英語alumni:学生、生徒、卒業生、校友」。「同窓会alumni reunion:育てられたものの再会」「alma mater:母校,出身校,校歌」。

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・・・ローマ神話とギリシャ神話・・・


ミネルウァMinerva(ギリシャ神話アテナAthena)知恵と魔術というか工芸と土地を確保する戦術の女神。
アポローApollon(ラテン語でもギリシャ神話でもアポローと呼ぶ)音楽と予言の男神ただし古来は太陽神ではない、植物神。一説には琥珀の神。



太陽神は、ローマ神話Solソル。(ギリシャ神話ヘリオスHelios)。


月女神は、ローマ神話ルーナ。(ギリシャ神話セレーネSelene)。(アルテミスの起源は北アフリカ・・・らしく、元々は関係が無い)。


ディアーナDiana狩人の女神および女装した主神ユピテル?(英語ダイアナ)。
・・・ギリシャ神話で「弓の名手で月女神アルテミスが挑発に怒り目標を狩ったら、それが無二の親友だった悲劇談」があるが、ディー、だから?。


メルクリウスMercurius水星(モデルは、古代の賢者ヘルメス。ギリシャ神話ヘルメスはマスターキーの正統後継者、英語マーキュリー)移動と通貨(旅行・商業・盗賊・通信コンタクトとメッセージ)の男神。一応、北欧神話の嵐の主神オーディンと対応する。




マールスMars火星(ギリシャ神話アレスAres、英語マーズ)城壁の破壊者および軍神。

ネプトゥーヌスNeptune海王星(ギリシャ神話ポセイドン、英語ネプチューン)海洋の男神。
プルートー冥王星(ギリシャ神話ハデス、英語プルート):冥府の自治する男神。
プロセルピナProserpina(ギリシア神話ペルセポネーおよび春娘コレー):冥府の王女および春女神。



ユーピテルJupiter木星(英語ジュピター、ギリシャ神話ゼウスZeus)雷光と稲妻の神、天候の主神で王。
ユーノーJuno(ギリシャ神話ヘラHera、ジュノー)主神ユピテルの正妻および女主人、制裁を含む婚姻制度を確立した女神。


・・・占術でユーノーの意味は「女の贅沢への目聡さ」・・・というか、社会の婚姻制度の正体が・・・「女性の受胎した、第一子の無条件の繁栄力」を「母子一括で、男が囲い込む方法論=男と男の約束事」これが、社会の制度&社会を繁栄させる人材の獲得?


さて。
女神の生殖の魔力に「リルliluつまり、花のユリ、もしくはハス」を捧げた。この女神たちは、ローマ神話ユーノー「聖処女ユーノーのユリ」、女神ウニUni(サンスクリット語yoniヨーニ→ユニヴァース宇宙Uni-verse)、女神アスタルテー、女神リリト、女神オスタラ「復活祭Easterのユリの女神イオストレ」。
ギリシャ神話では「ヘラの母乳が、天の川 Milky Way→地上に降った乳の滴がユリになった」と語る。
ただし。
「中世の復活祭のユリpas-flower」とは、赤紫のアネモネだった。この語源は、天使ガブリエルと聖母マリアと「ユリは精液の器」で「pas=ラテン語passus通り過ぎる→過越、復活」から。


・・・惑星およびローマ神話とギリシャ神話の続き・・・


サートゥルヌスSaturnus土星(英語Saturnサターン、ギリシャ神話Cronusクロノス)


真っ先に挙げるが、ローマ神話の神および土星と、堕天使サタンはスペルが違う、別物


月鎌:ギリシャ神話の神具(英語ハルパーHarpe)、形が「?っぽい鎌、湾曲したナイフ」でギリシア神話ではクロノス、ヘルメス、英雄ペルセウスらの武器。「アダマスの月鎌:神狩りの神具」は不死の神や怪物でも有効、「炎と再生の神格プロメテウスの牢獄の材料」でもある。


ダイヤモンド原石であるアダマスAdamas:語源は「ラテン語adamareアモル:愛する」の意。「ギリシャ語adámas:征服しえない、(何事にも)屈しない」の意、もしくは「lapis adamans:愛する石=磁石の意」とする説もある。


・・・補足・・・


「古典ラテン語Lūciferルキフェル、ルーキフェル=光をもたらす者=lux 光 + fero 運ぶ」(イタリア語Luciferoルチーフェロ)(英語ルシファー)(日本ルシフェル)の語源は、諸説ある。


一つ目、「ギリシア語ポースポロスPhōsphorosヘオースポロス(ラテン語やローマ神話ではルーキフェルLucifer。母は「古典ギリシア語のバラ色の暁女神エーオース:ティーターン系の巨人」):明けの明星→金星」→「ラテン語lucifer」とする説。


二つ目、「ヘブライ語ヘレル(征服者・バビロニアの専制君主・輝く者)の崩御=明けの明星が落ちた」→ 「ラテン語の明けの明星luciferが落ちた」ここから「キリスト教の解釈で、堕天使」とする説。
三つ目、「ヘブライ語のサタン、シャーターン →ラテン語のSatan、 Satanās魔王サタンを天使ルシファーの堕落前の呼称」とする説。


三つ目の余談。


仮定として・・・「ルシフェルを(金星ではない)火星と木星の間、小惑星たちの軌道で、かつて、火星と同程度の惑星が存在した仮定する、仮に惑星ルシファーと呼ぶ」ならば・・・地球の地表から可視光で土星までは目視観察が可能、さらにココは「H2Oのスノーライン=太陽に近寄れば水蒸気の間欠泉が吹き(彗星の尾のごとく)日射を反射する輝く惑星=太陽から遠ざかれば氷と岩の惑星」となる、なので「仮定として。火星と木星の間(小惑星たちの軌道)の惑星ルシファーが崩御した、惑星の死=破壊」があったならば爆発の高エネルギーが尋常でない閃光として、地球にも届いた、と仮定する物語はギリギリ許される、許容範囲?。

・・・小惑星帯の前身ルシフェル・・・これ土星と関連が無い、と言わせない、ように追記・・・小惑星帯を境界にした「内部は惑星の材料が少ない=地球に衝突する隕石が極端に無い=清掃整理が終わってる」そして「外部は、木星と土星が多くの惑星の材料を引き取り、衛星として保護、所持、している」のです。


太陽系の成立を考慮する・・・ならば-(火星)-小惑星帯の前身ルシフェル-木星-土星-この3+1の惑星はチームを組む要素がある。だ・か・ら!


火星は「とりあえず、出てお出でよ、the mark として、ね」と言う訳。



クロノスの息子殺し・・・これ・・・惑星の形成は合体(=共食い)なの。



Chironキロン(キーロン、ギリシャ語ケイローン、日本語はケイロン)


Chironケイロン:時間に対して、空間で動くのが「射手座カイロンもしくは周期彗星キーロン」。:ラテン語が由来の周期彗星キロン、カイロン、キーロンは、土星と天王星の合間を往来する。・・・土星は枠組み・型。・・・天王星は既存枠を喪失させて検証した考えを革める、社会を上向け加減に型破りする、パラダイムシフト。


「Chiron」をカタカナローマ字読みしたら「シロン」だよね、外車じゃないよ。


ケイロンは地上の時流、時流神クロノスの息子で不死(毒矢で死ねない)、と同時に両親の育児放棄の末にケンタウロスとしては異例で神々の英才教育を受け入れた知性の気高い治療者、と同時に英雄アキレスなどの教育者。だったが、戦火の毒矢を受けて苦痛の身となり、ゼウスに懇願してプロメテウスに不死(=死と再生そして深い絆+炎)を譲渡、死亡した。




Prometheusプロメテウス・・・ローマ神話に同一視が無い、のだが、ギリシャ神話では「地上の掃討作戦」に放棄ストライキした英雄的神格、具体的には「神の炎を樹木に隠して、人類が即使用可能な状態へ改変」したり「大洪水の予定があるから、アダムに箱舟の建造を着工するように設計図を神託」したり・・・したために、主神ゼウスが「おまえ、黙ってろ」ということで、治療者ケイロン(キーロン)の毒矢を移して海岸のダイヤモンドの原石アダマスの牢に幽閉。そこで、プロメテウスは「市街の掃除屋ハゲワシ」を愛鳥にしたの。



「鳥葬」というものが、世界の文化にはある・・・ハゲワシにかかれば成人の人体が(一か月ほどは腐乱死体だが)一日とせずにバラバラ白骨に換わる、木・火・農地・飲料水のどれも害せず崩さす、聖域を守ればいい。アメリカの試験報告によると、ハゲワシはあえて腐敗した肉を食するようだ。屍体処理(死んだ動物の後始末)の掃除屋は「首から頭の羽毛が無い、ハゲワシ」こそが真の担当スペシャリスト。高高度から地表で息絶えた動物を発見できる優れた視力。高高度で上昇気流を利用した長時間の滑空能力。ハゲワシのパトロールは、等間隔のネットワークであり一羽に連鎖して群がる。

・・・孤立死+ゴミ屋敷=人体と共生してきた大腸菌が創った可燃ガス+蓄熱か送電=腐乱死体の自然発火(出口は可燃ゴミ)。コレが嫌だ!というならば「ゴミ屋敷=産業廃棄物&不法投棄(再生可能な資源=営業の実態がある→企業として違反違法)」として処理すれば善い、と同時に、この実行犯は「厚生のための施設に移住」する司法取引をお忘れなく粛々と福利厚生を推進してください。


余談、終了。次。

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ピュグマリオン王の理想の女性像ガラテア神話。

・・・個人の主観からスタート。王の理想、「想う想像力」が掴んだイメージ残像と根拠のない自信、なんとなく「ただ感じた直感」から、現実の彫刻を「形の創造力」を引っ張り出す。これに留まらず「想う想像力」のままに「どんな日常だろうか?」を創作する、程度もココまでやらかして来たら、芸術と客観だ。

一部が「伝承崩れ」なのか・・・愛の女神は「理想の女性と王を出会わせる、直前に王が事故で女性像を木端微塵にする。」・・・ものすっごくショボイ、王ご自身が寝呆けて抱き着いて押し倒して木端微塵、目が覚めて理解したら痛恨・・・これで町娘に「チラリズムな発見」をしちゃったら、手出す、お持ち帰りだろ。・・・「相殺を整える」構造があった、はずなんですが。原典をたどる必要があるのかな。・・・もしも。王がフラれるパタンだったら執着に狂うストーカーの復讐をすり替えた世界戦争でした。迷惑と愚の骨頂この上なし。

ガラテア伝説は、添い遂げるハッピーエンド、ベストエンディング。


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アダム一族


複数のマジックアイテム(セファーや生命の樹など)をたどり直系七代目の姉妹が楽園に帰還します・・・が、帰還せずとも「人類の生存圏はパダライム次第」で十二分に「楽園パラダイス」だったらしい。


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パンドラとイブの立場は同様?・・・「未分化と放牧の牧神パン」と愛人ドーラー、これは迷信。・・・義兄妹のパンドラとプロメテウス。
(火種と再生の英雄プロメテウスはギリシャ神話の独創オリジナル。しかも、不死は射手座カイロン(ケイロン、キーロン)から引き受けた能力です、きちんと溺死して、しっかり腐乱死体になってハゲワシにご馳走してます)。


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日本神話の花女神と石女神「こうして人類は、独立栄養生物の生命力=石を破棄!して、従属栄養生物の味と死を入手した。」これが「太平洋諸国のバナナと石の伝説」の原形。
・・・わたしの主観ですが・・・
花女神(バナナ)=太陽。太陽を背にするプラナ「地球人類を生存させ続ける信念と愛をもつ意思」・生気・氣功。
石女神=月。月と関連する意思。
一応。
月は地球の執事です、地球の自転軸を安定させつつ、地球圏の情報収集と発信を担当。・・・月に地下には氷山とウラン関連物質がキープされる、そして、地球や太陽と同様に「揺動の核」があるとする仮説を、わたしは支持する。
一説に「地球が衛星を複数持ってた時期に衛星同士の衝突と合体で、現在の月が形成された」可能性はある。



開かずの部屋、鍵のかかった部屋、「秘密を見るなタブー&聞くな黙秘ディスオーダー。黙秘する効果を手放した犯罪者」。


日本神話のアマテラスの天岩戸「もぅ!すべて嫌、遠くへ投げ出しちゃえ、出てけ!拒否」です。

ココに逃げ込むまでに疑似感情で横暴の限りを尽くす「回避を考える(忌避(きひ)、撤退、リタイア)、抵抗感覚・頑な・強情・傲慢・慢心で、忌事を徹底して招く」これぞ、悪循環で「愚の誇張」ですな。



・・・私見・・・


白雪姫の王子。


『グリム童話』より『Schneewittchen雪のように白い子:白雪姫(和訳「雪白姫」)』の・・・王子は死体愛好家?・・・「仮死の白雪姫を運び出す衝撃で、白雪姫は毒リンゴを自力で吐く」のだが、披露宴中に暗殺された。


・・・白雪姫は近親相姦で孕んで?結局は白雪姫と王子の心中事件。

・・・雪白っ子は、外見の病弱・雪白肌・太り気味で吹き出物だとしても、外見に反した強靭体質で物理的環境は怠っても内臓の病気と無縁で、常備薬を知らず、乱暴生活の制限と束縛に耐える「多産な豊穣女神」。健康と幸福の鍵は「共有を素で自然に考え体現する、優れた精神」で「心穏やかに甘える、世話をさせたい子ども心」と「相手への後追い行動ミラーニューロンor報酬見込ドパミン」を活かして「優れた先生に習う」こと


・・・雪白姫はナイーブだから、家政も帝王学も城付家臣が有能なら問題ない、はず。「傷つき腐る」か「傷つきココから成長する」かは付き合う関係と言葉に依る対応する。(・・・どこか『セーラームーン』風味がする。)


雪白姫・・・アマデウス・モーツァルト


モーツアルトの外見は、実姉の日記によると、青白いゾンビだが、即興で世にも美しい音を紡ぐ驚愕の奏者、これが30歳のころは愛鳥の椋鳥を連れてた。この愛鳥との出会いは・・・作曲中の曲を椋鳥が美声で歌い挙句に独創を追加して謳上げた、だそうだ・・・大道芸人?状態で、しかも、椋鳥が死んだら葬式も出したほどに愛鳥。


・・・ちなみに。


モーツァルトは35歳ぐらいで風邪と費用貧乏に負けて病死した。社会は金だ。


不調が目立ち始めた時期と、愛鳥を喪失した時期が、重なる、だから「空虚感が長期化したストレス」という説もあるのだが、どうも・・・「鳥関連過敏性肺炎(鳥飼病)」つまり慢性肺炎の呼吸障害だった見込みが・・・大真面目に・・・「2002年論文:ポークカツを食べた、と手紙が在る。この豚肉で寄生虫に感染して死亡説」・・・「2009年論文:当時(フランス革命)のころは医術として風の治療で血を抜いていた。これで出血多量で死亡説」どうやら、大真面目に、中世末期のフランスの庶民によくあった「流行の感染症で死亡」と考えていいようだ、が・・・モーツアルトの遺作レクイエムの作曲の経緯が、ゴーストライターとして「とある貴族」に隷属した?絶望「自由よ、去らば~レクイエム」と言う噂も。


わたくし事ですが、椋鳥の鳥関連過敏性肺炎(鳥飼病)、これ、わたしも治療して完治済みです。


椋鳥を含むスズメ科の小鳥は人工物をマンションに賃貸して巣作りして子育てをします・・・当時、自宅にしてた一軒家の天井に・・・椋鳥の一団が侵入、もはや、領地戦争ですよ、椋鳥は内乱も激しいので中夜問わず騒音公害ですし。これで父が病死したら後日談は無く悲哀談でした・・・この一件のついでに、両親が婚姻関係を崩した、離婚。


ぇぇ、どこにでもある詰らない軽いすかすか上澄みの灰汁等の話、社会なんてこんなもん、どうでもいい事です。


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