「角」のある動物。
そういや。
2017年の春分から彼岸明けまで「聖獣ユニコーン一角獣:澄んだ空気を創る徳を高く積む修行僧や聖職者や聖母聖女を導く青白い聖獣」が、手違いでわたしの周囲に滞在してた、みたい。
3月初めは「一角獣座β星のブラックホール」さんが、わたしの気分を案じてた。
○====○
ユーニコーン一角獣。円錐コーンです「コーンは、動物のツノ角」。
ラテン語Unicornuus→英語Unicornユニコーン一角獣:毒水を清浄化させる薬効の角と四足の白馬の精霊獣この処女好きの原形は『聖アントワーヌの誘惑(La Tentation de saint Antoine, 1874年、フランス)』。
処女に勝る猛毒は無い。
(似て異なる霊獣モノケロースの文献が有るらしいが、古代ギリシャ神話時代に絶滅したことになっている。)
+
「ラテン語の造語unicornuusユーニコーン=ユーニunus一つ+コーンcornu角=unicornis」→発音は後に喪失して転ぶ→「英語unicornユニコーン白馬の一角獣」。
「ユニコーン:一角獣の初代は一角に成った乳山羊カプリコーン→豊穣の角の伝説→コピーの由来」。
「ラテン語uniユニ数詞1、1つの、古典ラテン語読みユーニ、古典ラテン語名unusウーヌス数詞1」「1.uno、unuaウーナ、unusumウーヌム。ギリシャ語のラテン語表記mono-モノ。(語形変化がある)」。
+
「universeユニバース中世の宇宙」も数詞1に由来する、詳細は別途。
(2016-09-22加筆分)
「ラテン語の一つにする」→(二つ以上のものを結合して)新しい一つのものを作るを同源にする類語
+
英語ユニゾンunison斉唱や斉奏、調和、和合、一致。由来は「ラテン語uni-sonus音、unisonus同一音の。→楽譜unis.」。
universeユニヴァース(ユニバース)宇宙。
universalユニヴァーサル全員に共通する普遍の。university大学院が有り博士号を取得する大学。
uniteユニット。
uniformユニフォーム制服;形が統一された。
・・・ちょっと微妙なニュアンス・・・
unionユニオン連合、複数2つ以上のバラバラを無視して一元化させて結合する。
(フランス語やスウェーデン語では女性詞union)
「Actアクト行う。名詞アクション。」→sを付加して→「Act of Unisonアクト・オブ・ユニゾン (斉唱や斉奏を)さぁご一緒にアクション」。
+
「Actアクト;原義は成された→行う」で語源の「ag動く」に由来する「acts演劇の幕」「名詞actionアクション」。たとえば「労働組合は英語trade union(labour union)」「Soviet Unionソビエト連邦」「EU欧州連合European Union」からlost失われたイギリス。
動詞act(Act)アクト;短期に個が行う→(名詞actionアクション意識した積極な段階的行動)の形容詞actingアクティング(演技,仕草,代理→事務代理→財務省)、もしくは、パフォーマンス(performance,業績, 演奏, 実行, 履行, 演技, 出演)は、「興じる演技」と対応する英単語です
(アクトドロップact drop幕間の幕;舞台を引き閉じるために下ろす幕)
(人名Actonアクトン。語源は不明、ながら…「動詞Actアクト行う→名詞actionアクション」か?)。
「連合法 Act of Union、アクト・オブ・ユニオン。actは特定の法律の名称」(一応、法律全体の概念lawです。)
連合法は1700年代のイギリス島の歴史。それ以前、17世紀までイングランド王国とスコットランド王国は別国“同君連合:同君主を戴いた二国”でした。1707年に「Act of Union、アクト・オブ・ユニオン、合同法もしくは連合法」でイングランドとスコットランドが合同だが現在でも独立運動中。
同君連合とは、複数の国が同一の君主を戴く状態、婚姻・合併・同盟・広範囲な属領の自治権と多様だが、れっきとした独立主権国家で統治は各構成国政府がそれぞれ行う、行う運動エネルギー行動力の相互は経済に拠る(=共栄させる=相互する目標への介入による過保護が発生する)、相互に干渉(介入的操作による実効支配)はないのが建前で、結局は破壊する。これに「物上連合(物的同君連合)、英語Real Union、君主の政治に限らずに各構成国の上位に中央政府を設置した一元的統治コントロールの政治方法論」がある。
○===○
2016-06-14 追加。
コピアイ円錐形の角の豊穣伝説は、雌山羊の角を授乳のカップに換えた貨幣伝説だ。
・
現在は射手座の方向に居る「天の川銀河のブラックホール」。
射手座の一部(馬足と弓の6つ星:南斗六星は別名、斗宿)。
道教では「南斗星君は生を司る赤服の男性」と「北斗七星」を道教思想は対の存在として神格化した。(比較におわった陰陽と円形の大極図などが知られる。)
(宿曜道:基本は天文学で月の白道だが、歴史的に、古代インド、ギリシャ、中国由来の陰陽や道教、が習合されて混迷しがちな占術。占術として相性に特化する。)
ミルキーウェイ天の川のミルク・ディッパーMilk Dipper(≒斗宿)とティーポットTeapot(≒箕宿)なのだが・・・このギリシャ神話アレスは実母が育児放棄した孤児です。
・
ミルクや生乳と限定せず「授乳中の母子たちの茶会&情緒のサポートは、休息と回復のための代行を含む産後ケア」ってことか?
“巫女と尼の二十三夜の月見で女子会”もに感じた、が、
古代や中世にも時代や社会に応じた職業女性と“女性の自治”があるんだよね。
+
corun コルヌ 角(尖った、つの、かど、犬など小型の牙(英語ファングFang)、細く長く尖った先端のニュアンス)。
→(英語Capricornカプリコーン、the Goat山羊座。英語cornコーン・とうもろこし)。
conusコーヌス円錐えんすい。語源は「ギリシャ語コーノス松笠」。
→「英語conic:円錐の。英語coneコーン:アイスクリームのコーン、火山の円錐形、植物の球果・松笠・松ぼっくり。」。
○
北欧のトナカイ(古ノルド語hreinn.インドヨーロッパ祖語*kroinos角のある獣。→トナカイ英名reindeerレインディア。)の北欧のトナカイ。トナカイ牧畜民は、雄のトナカイを荷用に少数だけ確保して去勢する。
トナカイの角の落角時期は、4~6月がメス、11月~12月中旬にオスが落角して「角があるメス=冬が育児期の母子に食糧を優先させる」といわれる。野生のトナカイは好物が苔。越冬のために「若いオスの大群」と「一頭のオス+仲のいい雌の女子会の混成=一夫多妻」と「オスの単独」に分かれる。
○
capraカペラ小さな雌めす山羊。caperカペル山羊(やぎ)。capellaカペッラ仔山羊。
cannaカンナ葦・葦笛corun 。
caperカペル山羊+expiatioエクスピアーティオー贖罪。→イタリア語capro espiatorioカプロ エスピャトーリョ:贖罪しょくざいの山羊(犠牲、身代わり、生贄いけにえ)。
confessioコンフェッシオー告白・懺悔。
英語スケープゴートの意訳は責任を転嫁した濡れ衣を被せた無実の山羊を野に放つ習慣。
英語Categoryカテゴリ(イタリア語categoriaカテゴリーア):無実が晴れた冤罪めんざい。英語Categoryカテゴリーは分類学、学問上の階級、大分して7段階ある、が身近は「科、属、種」で「同科や同属は交配が可能だ、が・・・同属でも種間雑種では一代雑種が基本」。
・・・ネコ科ヒョウ属(ライオンと虎)の雑種のライガーやタイゴン(ティグロン)は園などの特殊化で発生。同様に・・・ゼブロイドやゾースは人為で発生させるウマ科ウマ属の9種の雑種、主に、シマウマとロバと馬が多い。(馬鹿・・・じゃあ無い。・・・北欧ノース神話のグリフォンと雌馬からグリフィン・・・笑い所が無い。)(シマウマ:ウマ科ウマ属、ロバの系統と近縁、鳴き声もロバに近く、ゆえに「縞模様のロバ」とも呼ぶ、野生では肉食獣を退ける事も多い)(ロバ・うさぎうま兎馬:ウマ科ウマ属、もっとも小型で、力強く長寿で賢く少食)。
+
現在は外れたが「冬至を意味する黄道十二宮の10番目磨羯宮まかつきゅう」。
Capricornカプリコーン(英語、the Goat)山羊座、Capricornusカプリコルヌス(英語カプリコーン):語源は「ラテン語のcorunコルヌ :ラテン語のヤギのような角を有する→尖った角の、ヤギcapra」だがローマ神話の家畜と農耕のファウヌスFaunus、ではない?らしく。ギリシャ語のラテン語表記っぽい。山羊座は「山羊のパーン:アイギパーン」、歴史的に稀薄化した死亡説もあるが健在だ。異名が「ギリシア神話の原初神エロース=全ての」で、娘にガイアなどがいる。(英語の牧神パーンPanパン:平鍋)。
境界線
射手座30°この最終の度数のサビアンシンボルが「The pope.法王;培ってきた発明した法をアピールして、地位を得る王権者」。
○
2016-06-20 メモ。
諸説ある、しかも・・・紀元前400年代のコルヌコピアイ伝説は、合祀が大変多い。
紀元前200年代のギリシャ神話で「独自神話の無い抽象だった女神テュケー」と同時に存在したオルペウス教はヘレニズム時代(ギリシア人つまりヘレネスの祖のヘレーンに由来する、紀元前320年ごろから紀元前30年あたりエジプトがローマ国に併合された歴史的事実に拠ってヘレニズム時代は終焉。パンドーラー・ピトス、および、ネメシス&アイドスの施錠。)この終焉を経て、紀元0年代のローマ帝国の女神フォルトゥーナも独自神話の喪失後に混同された(それぞれ別々の神格だ。)
さて。
古代ギリシャ神話でゼウスは共に星間を歩いた雌山羊をユニコーンに換えた。ぇ!?。もしくは山羊(アマルテイア)は後に山羊座になった。
ギリシャ神話のコルヌー・コピアイの伝説(ラテン語Cornu Copiae.ラテン語Amalthea。起源は紀元前5世紀400年代)は、ゼウスの乳母アマルテイアAmaltheaは乳山羊ヤギと共に保育した。この子離れの贈り物に「角の片方が折れた雌山羊」を捧げた、ゼウスは御礼に「持ち主に望みのものを与える力があったコルヌー・コピアイcornucopia(乳山羊の)豊饒の角」を贈った。(ラテン語Cornu-Copiaeコルヌ・コピア、コルヌー・コピエー:食べ物と豊かさの象徴。豊穣の角、アマルテイアの角、収穫の円錐。)
古代神話の宿命で、この角は所有者を転々とする。挿絵の構図だと「授乳のカップにした角を器にして果実や花を盛る」事が多く・・・通貨の原形の計量カップ神話?とも感じる。
また「北欧神話のミミルの泉の角」との習合も考えられる。
・・・たとえば・・・
ギリシア神話の幸運の女神テュケー、この夫婦で、夫のアガトス・ダイモーン(古代ギリシャ語のラテン語表記Agathos Daimōn善き霊。芸術では、蛇の姿、片手に1つずつ持ち豊饒の角と鉢を、もう片方にケシと麦穂を1つずつ持つ若者の姿。ブドウ畑と穀物畑そして幸運と健康と知識の神の下請け役。讃える習慣として純粋なワインを毎食の注ぎ、飲んだ。
ギリシア神話の女神テュケーTȳchē、都市の財産と繁栄その運命を司る、運命の輪の全ての統括者。ハーリティー鬼子母神とも関連。ローマ神話のフォルトゥーナに対応する。小惑星258 Tycheティケ。古代ギリシア語の「偶然出会う、行き当たる」→量り切れぬ運を意味する象徴→女神化。
「実力を支配者として発揮する」それには女神テュケーの加護(内定の承認、虚ろで移ろいやすく逃げやすい幸運)が必要とされた。但し「テュケー」の仕事は速報なので見間違いと見落とし(勝手で気まま独断と偏見)が多い、テュケには没落者を選定する一面があった。テュケーの内定、その、落選の執行者ネメシス。ネメシスは、裏切りようの無い実力者にその勤勉に天界からの安定した幸運を運び届ける。その過程で、あまりの勝手で結実も技術も無い能力無しの働かない堕落者の幸運を…見て飽きれた他の神が刺客にネメシスを送る→ネメシスの課題に頓挫すると実行支配の全てが突き崩され堕ちた。この「喪失から検証を経た再帰者;人間関係の死から立て直した実力者」は少なかった。
+
ギリシア神話でゼウスが発明した箱を人間の女体に持たせた、パンドーラはピトスには善霊ダイモーンが入れてあると聞かされていた、だが、パンドーラ―・ピトス(独特の形状をした貯蔵用の甕かめ)にはギリシャ神話の悪霊Kērケールたちが詰まっていた。
ピトスは紀元前1300年ごろまで古代イベリア人が埋葬に使用。一説に、ピトスを語源に「ラテン語の fiscus資金を蓄える場所→国庫」と言われるように、多種な用途へ、そして貿易に活躍。貿易は、ハイリスクとハイターンだから…。
+
上記のように、
テュケーTycheは紀元前320年ごろからのヘレニズム時代までは「量り切れない。量る事が出来ない:量るべからざる運」と表記された、抽象を意味する女性詞→独自神話の無い運女神テュケ→善霊ダイモーンの妻テュケーは水と富の女神Tycheテュケー(デュケ)」。そのため一定しない不安定。
「テュケー;ヘーシオドスのデーメーテール讃歌では、冥府のベルセポネーの侍女の一人」。古代ギリシャ神話では海神オーケアノスが父神で、都市の水源や雨の真水の女神;水源は生存者の運命力の根源に関与する→推し量れない運女神」→雨が風神と関連するため男神イカロスと混同→名残でヘアスタイルが前髪を巻き付けた姿で定番化→ラテン語の女性名詞Fortuna運命→神格化でローマ神話の女神Fortunaフォルトゥナ運命が移ろいやすい。→→イタリア語などのタロットカードの10.運命の車輪。および、英語fortuneフォーチュナ運命の女神。→派生語に「ラテン語fortuna偶然と幸運。ラテン語fors偶然」→英語Fortunaフォーテュナ運命、英語fortuner占師フォーチュナー(フォーチュンテイラー)、英語フォーチュンfortune幸運や財産。占星術にPOFパートナー・オブ・フォーチュン物質的で社会で見つかる尊厳と幸福感覚;現実で臨場感や実感の出来る幸運。
「ディケーDice正義;ヘーシオドスの『神統紀』では、ディケーは掟の女神テミスの娘ホーラたち(季節三女神)の次女。→中世でアストラエラ(アストライアー)へ変遷」および「万人のディケーEujrudivk:オルペウスの妻エウリュディケー」と扱われた事は古く、テュケーがギリシャ語などの抽象だった頃には、既にオルペウス教が並走して、善き秩序Eu-(nomia)+咲き匂う平和Eijrhvnh、宇宙のディケーDivkh、など、一般でも呼んでいた。琴座の神話でもあるオルペウス教(初期キリスト教時代に普及してた一般人の秘教の1つ起源は紀元前6世紀500年代、オルペウス教は来世における優位を約束して「だから今死ね」と強いた殺人狂。冥府では無い。)
また「死体を供物にする悪習のエウリュディケー広い裁き」があり、多くの男たちが蛇で毒殺されて二度と日の元に出られない実行支配を込めて月光に曝された。
+
ラテン語Copiae,コーピアエ,資金と基金→軍隊。→古フランス語→英語コピーcopy複製。ギリシャ神話のコルヌー・コピアイの伝説(ラテン語Cornu Copiae.ラテン語Amalthea。)も参考。
ラテン語copia豊富(=接頭辞cum結合,同伴+ops, opis,能力)、大量、大量の、潤沢、豊富(女性形)。
ラテン語co'piaコーピア豊か。(’アポストロフィは短縮の意味)
ラテン語co-pia→copiarum軍隊の。
+
ラテン語pius優しい→ラテン語の聖人の男性名Piusピウス(パイアス)。
ラテン語pius優しい→女性形pia。女性名Piaピーア。→イタリア語の女性名pia信仰心の厚い女性。ラテン語pia Mater,優しい母よ→tender mother慈母,深い愛情をもつ母。
医学解剖学用語の軟膜pial:脳および脊髄を包む髄膜のうち、最も内部にある膜。英:pia mater。独:Pia mater, weiche Hirnhaut。仏:pie-mere。
・
小惑星ピア (614 Pia) は地中海に在ったJohann Nepomuk Kriegerの私設ピア天文台が由来。
○
ローマ神話の女神たち。
女性名詞Victoria勝利その女神。→神格化した英語victory。
女性名詞Justitiaユースティティア正義その女神。jus (ユース)法律。→神格化。(小惑星269 Justitiaユスティティア)わたくしを!ラテン名で呼んでください!
(Jutornaユートゥルナ井戸と泉の女神;フォルム・ロマーヌムのウェスタ神殿付近の井戸がラクス・ユートゥルナエ。)
○
2016-04-25 追加
女神フォルチュナと異語源だった英語チューナー。
「英語toneの変形tune周波数を指定に合わせる。tunerチューナー調子を合わせる人,調律師,波長整調器,同調装置,同調回路」。
「to be out of tune.間が抜ける。」
「英語toneトーン音質・高低・強弱などの音の調子→抑揚,思想や感情の傾向,体調」。
語源は、中期英語tune,tone, ton, toon,←古期フランス語ton,←ラテン語tonus,tone.関連に「ラテン語tenereある状態に保っておく、維持すること」「古代ギリシャ語由来のラテン語tonosトーヌス張る→調音および生理の緊張度」←音調,音,旋法←古代ギリシャ語tonos原義は引っ張ること.teinein引っ張る。
「PIE印欧語根*ten-,広く引っ張る,広く伸ばす」を表す。
+
ローマ神話のFortuna女神フォルトゥナ「運命が移ろいやすい」との逸話に準ずる、月や球の上に乗った女性像(球体の中は?リム?)。
カール・オルフ:『カルミナ・ブラーナ(ラテン語Carmina-Burana.モチーフは12世紀の詩集)』
製作は近代のナチス時代のドイツなので、フォルトゥナの表記が「古代ラテン語ならば運命」だが「現在誤訳すると運命の女神」と転び変わり変遷する。
「全世界の支配者なる運命の女神(フォルトゥナ) FORTUNA IMPERATRIX MUNDI」
「おお、運命の女神よ。O Fortuna.」 (このChorus合唱の部分がBGMによく聞く部分)
「O Fortuna, velut Luna statu.おお運命の女神フォルトゥナ、知るほどに、そぞろ移ろう月、その如く、」
「運命の女神の痛手を。Fortune plango vulnera.」
「Fortuna caeca est.運命は盲目だ(善悪を問わない)」
「Fortes fortuna adjuvat.フォルテース・フォルトゥーナ・アドユウァト.運命は強者(気に成らない強さ;勇敢な者・果敢な者)を助ける。」そして“大胆な振る舞い”で大きな恐怖は隠される。「Audentes fortuna juvat.大胆に振る舞う者たちを運命は助ける。」
「ラテン語adjuvo助ける→adjuvat、動詞juvo→juvatユウァト(ユゥアット,ユワァッツ)助ける」。
+
女神フォルチュナは、自由を行う者を促進させる後援する。豊かな動作を、大胆かつ繊細に行う、そこに、自由な動作アクトは宿る。
一点、一か所、毎度その度<位置を取る;形を決める>その<細部に芸術は宿る><タイミング共に時を使う>なら「運・運命も実力の内」だ、.し・・・「昨日の友は今日の敵(仇)、昨日の敵は今日の友」と、人の心は変わる・・・人は集まったり、離れ往くもの、という意味。
少々、気にした。
○
中世の女神アストライアーは「正義の帰還アストラエア」の女性名詞の神格化。ウェルギリウス:牧歌選集4(Verg.Ecl.4.6)Jam redit et virgo(IamもしくはJam)ヤム・レディト・エト・ウィルゴー.乙女が戻った(帰還・再来)」。
アストラエア正義は、尊厳の「ルネサンス再興」が目指す目的のお題で象徴だった。
正義と言うか「呼吸の尊厳」の再来、もしくは帰還を望む。
+
中世、英国などで時代考証の誤用が多く『アーサー王物語』と同様に創作神話に近いオルフェイス神話の亜種が派生。
ディケーを、『Loomis, 315-19.』ではギリシアの女神をイングランドの女王エウロディスと考えた、夫はウインチェスター王オルフェオ卿。Loomis, Roger S. and Laura H. Medieval Romances.。
英文学者J.R.R.トールキン:『サー・オルフェオ:Sir Orfeo』は14世紀に中英語で書かれた物語詩で、ギリシャ神話のオルフェウスの物語のブリテン版、ギリシア神話を出典にするが「音楽家オルペウス(オルフェウス)→騎士のオルフェオ卿」にすり替わりる、古代のイングランドを治めていた気高いオルフェオ王、その美しい王妃・エウロディスが妖精王の手で果樹園で連れ出された・・・なぜか妻が突然と連れ去られる事情は不明ですが・・・王が自ら王位を捨て、竪琴だけ持って荒れ野に隠遁した出来事から始まる。妖精王から妻ヒューロディス (エウリュディケー、エウロディス) を救出劇。道中の、王と王妃の愛情、王の人望の厚さ、などが清々しく・・・読後感を残す、と言われている。
・・・ダメ・・・
『ファイ・ブレイン 神のパズル二期』をダメにして。
『ガンダム』シリーズをダメにして。
『Tales of Orfellia(テイルズ オブ オルフェリア)』でテイルズをダメして・・・Orfelliaの「接尾辞-ia」は造語で名付けた名詞や固有名、○○と命名した、ぐらいのニュアンス。だから「Orfell」だ。
と批評だけなら他人様がわめけばいいよ。
知名度は圧倒的に「ギリシャ神話のオルフェウス」→イタリア語Orfeoオルフェオなど。人名もここに含まれる。これがダメの病床だ。
知名度なら「フォロー、fellowly友好的・打ち解けた、fellow-feeling友達意識・仲間意識」とか。
変わり種!
「fall過去形fell」は使えそう、だた、同一スペルで複数の語源があるので注意。
fall(過去形fell)の語源は、900年以前の中期英語fellen。
古期英語にfall倒れるの使役形fellan。←倒れた・落ちた・崩壊した←古高ドイツ語fallan落ちる、および、戦闘で敗北する戦死。および。英語に1400年ごろ、名詞でfallen不道徳・堕天使(a fallen angel 地獄に堕ちた天使)・悪霊(類義語にfiend)、複数形で死体と戦死者。
古英語 fell←毛皮←ゲルマン祖語*fellam、および、古高ゲルマン語vel。
「the archfiend(arch-fiend)アーチフィンド魔王;arch学術+fiendフィーンド悪霊・鬼・悪魔・熟練者;語源に古ノルド語fjandi妖魔・竜」と、考えれば、
冬至の時期の「ワイルドハント:寒波と暴風雪の領主と猟犬の夜行」は発祥?北欧ではハロウィーンには出没して冬至のユールとクリスマスの遠征ではイギリスやドイツを覆い地中海に及ぶ)起源も北欧と思われる。
スコットランド語で刺激臭←ラテン語 fello 激しい残忍な。
アイルランド語fell←丘←古ノルド語fell荒れた山・荒地や岩山。
現在の英語でfellフェル(fallの過去形):動詞で落とす・伐採・木を切り倒す・壊す、名詞で毛皮、形容詞で破壊的・滅びる・凶暴・どう猛・無残・無情(felly残酷に)、フランス語に残忍で怖ろしい、イングランドやスコットランドの排水の悪い荒れた高原や山。
fall in love 恋に落ちる;普通の恋では無く、急に激しく恋をする→一目惚れ。
Fall for 好きになる・惚れる・のめり込む、もしくは、騙される・引っ掛かる。
『If I Fell 恋におちたら』
『The Man Who Fell to Earth 地球に落ちてきた男』
秋は「autumn or fall(or fell)?」。「fall(fall of the leaf 落葉)が主流のアメリカは都市より」「イギリスは生産する農民と職人よりでautumn収穫期が主流(中世のラテン語autumnus←古フランス語autompne)」らしい。
fall from grace with ~~に嫌われる。
fall asleep「寝ている状態に陥る→眠りに落ちる」その瞬間と変化する様子の表現;横になっているとは限らない→無意識でうっかりに寝入る寝静まる
→過去形fell asleep途中で寝落ちしちゃった。
blood-pressure fell 血圧低下
at one fell swoop(in one fell swoop) 一撃で、一挙に、一網打尽に、突然、ひとたまりもなく
Stand or Fall 立つか転ぶか。stand or fall by ~と生死を共にする、~を死守する、全て~に浮き沈みがかかっている。
rise or fall 数量や金額など増減する。
など。
+
(arcアルクが字数制限。で、ここに置く)
助言のダイモーンと魔法少女(魔女っ子では無い)。どこか、近似(≒)する・・・。
日本では、人形の怪奇談などあったが、「機械仕掛けの人形」は『アトム』で本流に出た、その後も、90年代のキャラクター商品(漫画、文庫などの文章、ゲーム、アニメと映画、など)で定番だ、が、「伝説などに見られる終止符を打つ技術としての、古典の悲劇と悲哀」の流れなのか・・・随分と、よろしくない。
「90年代のPCの一般化による“人体の求める内容:欲求”の変化」・・・その横で「女体の犠牲、機械仕掛けの女神(sexシンボル)」に一端が現れた。だけでなく・・・「古典にある、魔女のお人形(悪意で呪いのお人形さん。善意なら守護・お使いの使い魔・情報の聞き取り調査フィールドワーク)」が妙な形へ「魔法少女」と言う形で現れた。
古典の魔女や魔女っ娘は「術者か伝道師」であり「力を譲渡する師弟、か、独学独創」の違いは有るが「子機では無い。本体であり、力の喪失は肉体の死を意味しない存在(引退)」だった。
魔法少女は、はっきり言って「子機≒使い魔、力の使役に下った存在」だから、力の消失は肉体の消滅を意味する。生死をかけたのではなく死体、もしくは、機械仕掛けの女神→「機械(体)に押し込んだ力を、延命を取引した知能の<空間制御能力=理性>でする、当然と外部電力を摂取する(悪意なら貪る餓鬼。善意なら神の下請けで質疑に助言する存在;ギリシャ語のラテン語表記ダイモーンdaimōn→ラテン語daemonデーモン、このaeは聖存在を意味するæが変遷した。)」。では、機械仕掛けの女神は、絶望、だろうか?ぃぃや「マザーシステム;生命維持装置」がある・・・個人に向ければ危篤など不幸・・・だ、がcolonia(入植地コロニー、育児集団コロニー)などの集団に向ければ多幸ですらあるため→女性の内面にある男性性と社会性(継続と再帰の雇用)への関与がある?のもしれない。古典なら、殺人と育児の鬼子母神、冥府と生育の地母神たち、神殿巫女、尼さん、家政;家業の政治、これらの形で職業女性はずっと存在しているからだ。
○===○
2016-10-28 書き留め。
「英語the sequence of the seasons 四季の循環」。
古典ラテン語sequor→動形容詞sequendus。
後期ラテン語の現在形sequor追う=従う, 動詞sequor→命令法Sequere。不定形sequi続く・従う・追従・ついて行いく・後を追おう・後に続くこと・役に立つこと→sequiturセクウィトゥル後ろから付いて来る、従う。sequentia後に従うもの、sequens、sequamurセクゥァームル、sequenturセクゥェントゥル後に続く。
ラテン語文「Sequere naturam.セクゥェレ・ナートゥーラム.自然に従え。」「セネカ:『倫理書簡集』(1.5.7)より、Spem metus sequitur.スペム・メトゥス・セクゥィトゥル.望み(希望)の後ろに付くのが恐れだ」。
sequor→sequi→命令の道・人々の階級。(および。ラテン語secta組織化された教会→キリスト教でのセクトsect、secta切断、sectus分離する。)→教派、もしくは、主流から逸脱していく離脱。
・・・語源から派生した英語・・・
+
英語sequence(sequi従う-ence)シークエンス、シークェンス、シーケンス、シークエンシング(sequencing)は、原義は「継続」にある、意味は連続して起こる順序;順番、配列、連発、相次ぐ、次から次へと、余波、「シリーズでは無い、物語上の繋がりがある一連の断片」「移動することで徐々に変化する景色その手法の絵」「段階的学習の順序;スコープ」「数学用語の列、制御工学の用語」、
音楽用語に「ドイツ語ゼクヴェンツ、英語Sequence、キリスト教聖歌の典礼のラテン語Sequentia(sqq.)セクエンツィア」。
+
英語a secondセカンドもう一つの・二番煎じ・支持者、セコンド決闘などの補佐・介添人、the secondセカンド;2つの相等しい部分の片方,二代目,副隊長→secundusセクンドゥス 次の・第二の、(前置詞secundum…に沿って・続く追う)。
(相等しい:あひひとしい:互いに同等。相等そうとう・相生あいおい・同値・等価交換が可能な対価に成りえる二つ。)→(相等しく、対等に、至らない以下だが…近い場合を「相当good」と表現。)
(総統そうとう:全体を一つに纏めさせる管理する役目、国家元首に匹敵する国家の最高指導者。)
・
「re‐(red‐)もう一度(セカンドって事です)、再び」「レクリエーション;仕事の次に遊ぶ」だけじゃない!別途を参照。
天秤座Libraライブラ→古代ローマの単位→イタリアの単位リッブラ通貨。英語の単位ポンド。「竪琴liraリラ、竪琴ライアー」。
天秤座の南の爪(南の皿)。
そう、皿。二枚の皿。
・・・「不均等で不安定なランクrank(ranc)」。これと似て異なる天秤座ライブラ・・・
「天秤のようなバランスを秩序する考え方Libra Bilanxライブラ ビランク」は、釣り合いが取れた、均一で、安心の仕事合わせで、しあわせ。
天秤のようなバランスを秩序する考え方:Libra Bilanxライブラ ビランク(ラテン語):天秤の対立する2つの皿がほぼ釣り合う事象。
英語balanceバランスの語源は、ラテン語bilancビランク二つのお皿→後期ラテン語bilanx(bi二つ+lanx皿)二つの皿を持った(秤)。
若干スペルの経緯が微妙だったが。
「ラテン語系bi-接頭辞:二つ」の語源は、「ラテン語bis(=twice)二度・二回・繰り返して」もしくは「(ゲルマン語経由の)ラテン語twice2回, 二度, 2倍に」および「ラテン語duplus二つに折られた→double二倍の・ダブルの・二重」+「lanx皿」+天秤。→英語バランスbalance。
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「anotherアナザー;もう一つの→先に匹敵する→第二の」。
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「ディファー、形容詞Different[発音dífərənt. ディファレント;語尾トを大切に!]:違っている、互いが似ていない異なる、区別された。different culture.異なる文化」
と?なる?のか。
「different in kind.一見似ているが本質的に異なる。」
(differentデファレント、ディファレント、お互い似ていない違う、相違、区別、異なる;c1384.中期英語<アングロフランス語<ラテン語 differēns(differre「相違する」の現在分詞)
「名詞difference違い」は比較する場合の表現。
differディファー、デファー,性質が異なる似ていない、意見が一致しない合わない(c1380.中期英語 differren 区別する<中期フランス語 differer 退ける,区別する<ラテン語 differre 分離させる,延期する,遅らす(defer),相違する(dif別に-ferre運ぶ)。)
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動詞begin着手する。この現在分詞beginningビギニング最初;
名詞) 発端、起源、(語尾sが大切!名詞の単数形beginnings 初めの頃、初期、幼少期。)
In the beginning:まず初めに、最初のうちは、当初、草創期に;思い返せばあの時が初めてだった。
The beginning of the end. 最終の結果を予示する最初の兆し。
from the beginning:一から;1から、先頭から、元から、端から、元来・本来・初めから、最初から、始めから;素より、てんで、のっけから。
形容詞) 導入の、初診の、初歩の、入門の、物事の初期、始まったばかりで未完成。
・・・雑談・・・
夏季に(ビキニ風)ヘソ出しアーマーは、もう古い。
「ビギニbikini :歴史的にはローマ帝国にあるが、商標は1946年にフランスで発売された女性用水着のアトムAtomeからスタートした、ヘソ出しデザインの一種」
ヘソだしアーマーをお気に入りキャラが顕わにしたら、主役が特異点singularスィンギュラーに変貌できるのだろうか???そんな・・・ご都合主義・・・期待は無い。浜の恋は、鯛でも浜に捨てろ。
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英語singleシングル。基準が適用できない特異点;singularスィンギュラー単数および特異。(singularの対義語が、plural複数もしくはmediocre凡庸)(技術的特異点singularityシンギュラリティ)。同源類語で、ラテン語singularis、ラテン語 singulris群居しない(→動物の豚と猪)、ラテン語singulus 1人だけの。
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・・・数詞0・・・
笑みを零す:嬉しさが隠し切れず表情に出る。
零レイ(リュウ)、おちる、こぼす、こぼれる:降雨の一滴は有ると考え難い、もしくは、降雨の形から、数詞ゼロ「零:レイ=ゼロ」のイメージ:原義は「静かな降雨。雨+令=雲から慈雨が降る+雲を冠して神意を聞く雨乞いの人」の象形。
「零:草が枯れる」「落:木が枯れる」→零落レイラク:栄えていたものが落ちた様子。
零丁孤苦・孤苦零丁「零丁は落ちぶれて孤独」「孤苦は貧窮して身寄りも助け無い孤独」。
零点:数える点が全く無い様子。・・・競争社会には致命的。
(中国の言葉で「零星ピンイン、零散ピンイン:まばら、纏まりの無い、断片的、分散で集中していない」)
零雨こぬか雨:雨粒が霧のように細かい無音で静かに降る雨。
零細企業:極わずか少人数の企業、規模が極めてわずか。
取り零す:誤って外へ落とす、隙間から外へはみ出る。・・・死者は向き合わずとも逃げたりしない。いつだって常日頃<逃がしたり・逃げ出したり・取り零すのは生者>だ、向き合わなかったら、小事なヒヤリを冷たく憎い悪い難いと考え感じ態度に零して隠さないと大事と大惨事に終わる・比較して回避してれば信用は裏切りに終わる、と約束されてる。(どこかで聞くような定番、なのに。)死者への責任責務をかなぐり乱暴に脱ぎ取って捨て、てでも・・・生者を取り零させない・見通す尊厳を持ち続ける、責任を棄ててでも情緒保証の出来る知性。いろいろあって炭ぐらいに「煤けた銀の粒」を見出して認めて撫で撫で磨いて愛でて人材育成して10年も続けば「いぶし銀」。(これ担うべきは主人公。じゃん、ぅんじゃあ・・・一つ一つの責任と成果の達成を立場に脇役は勤しむ、重要な立役者。)
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瀝(Unicode U+701D、Unicode U+2404B)レキ、したたる(そそぐ、しずく):点々と続いて垂れるしずく:濁り酒を搾り不純物を除き出した漉した汁を注ぐ。
瀝瀝レキレキ:水が音・風の音・雨雪の音、夏の季語で苔などを伝わって落ちる水滴。・・・湿度あるすがすがしさは尊厳。
緑滴る(瀝る) :美しさ鮮やかさが溢れるばかりに満ち満ちている。
嘔心瀝血・おうしんれきけつ・心を嘔き血を瀝ぐ、「瀝血:血が滴り落ちる様子」「嘔心:口から心臓を吐き出す」ぐらい苦しいが注力する。
瀝胆レキタン:忠誠を尽くす。「胆汁しぼり出す」胆力。
瀝血・滴血・レッケツ・レキケツ・血を注ぐ:血が滴る様子、仇討ちの決心、心血を注いで事にあたる真心の意識や決意文。
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現代のサンスクリット梵語の数詞を「サンキャーsankhya」と呼ぶようで「0.シューンニャムsunyam。1.エーカムekam,ekaエーカ。」らしい。
日本語で使用がある、なら「数詞0.零。れい。ぜろ。」
ドイツ語Nullヌル。
ラテン語の数詞「0.nihilニヒル」。
英語zeroゼロ。naughtノート。cipher,cypher,サイファー。
英語cipher,cypher,サイファー,数字や文語で0ゼロ。→暗号化する→取るに足らない人、でも、音楽のラップ。暗号にする(重要度はコード>サイファーだが「暗号コードcode」は別々の体系)・暗号を解く鍵・計算して課題を解く、もしくは人名。
英語decipherer解読者.decipherディサイファ秘密の暗号を困難苦心して解読する。
語源は・・・遡(さかのぼ)る、すると・・・始祖に「サンスクリット語suny空の,インド数学sunyaシューニャ膨張した中はうつろ(真空=原子と分子の隙間で、粒子の詰った空間)→数詞0ゼロ(sが消失→unyaか?)」。
また。
古代の「サンスクリット語suny空の,インド数学sunyaシューニャ,膨れ上がった・うつろ(空ろ)な→膨張した対象物は中が空カラだ、と考えた。から。概念として正式に採用した文献は628年の『ブラーマ・スプタ・シッダーンタ』で著者はインドの数学者と天文学者ブラーマグプタ(イスラーム世界やヨーロッパ圏へ学問が普及する立役者)。
語源の経緯は、インド数学sunyaシューニャ数詞0の概念→アラビア語ifr空カラ,0ゼロ,sifrスィフル→古代ラテン語Cifra,→発音と表記の課題で「cとsとz、pとfe、fとph」などに転び変る→中世ラテン語ciphraサイフラー0ゼロ,→古期フランス語cyfre,cyffre→中期英語siphre→Seifer→英語Cipher。また英語Zeroの直接の語源はラテン語Zephyrumゼフィルム。
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「数詞0ゼロ」を使えばいい。
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「数詞ゼロの発見=対象が無い状態」は数学の一大イベント。文明が「必要に迫られた状況(ゼロの場合は想定を演算させる能力)の中でブレイクスルー突破口を開く」そして飛躍する。
パラダイム(規範)シフトを起こさせた。その代表例。
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