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arc(アルク)

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回収日2017-03-05。編集済み「arc弓形孤形;円形の一部」の使用例。・・・わたしは言語学を事実を無視して「無根に吐く主義」は無い・・・

arcじゃない、arcを含む「火の輝き;varcasヴァルカス」。

「サンスクリット語のラテン語表記varcasヴァルカス光沢・輝き(光輝、栄光→精力、色)」類語に「ゾロアスター教の聖典『アヴェスター』には varəčah 力(エネルギー)」。インド・ヨーロッパ祖語に含まれる。→派生語は確認できず、しかし・・・ときに「devastating(de-va-stating)大規模の壊滅」を含めて、神々を集めまくった、その共通点が「火の輝き;varcasヴァルカス」。

残存する事情は「ローマ神話ウゥルカーヌスVulcanus火山と鍛冶の男神(神話喪失):ラテン語 ウルカニウスvulcanius;vulcanus火山→フランス語volcanヴォルカン火山;ドイツ語vulkanヴァルカン火山(噴火)」だ、が有力では無い。火山帯で崇拝された神;地中海はポンペイ火山を含めて20以上も火山が点在する温泉地。炉火にある祓魔力、鍛冶神、火神での同一視、というか、神話喪失の同一視や合祀に「インド神話の火神Agniアグニ;古代バラモン教のヤヴィシュタ;アーリア人の拝火信仰;イラン神話・ゾロアスター教・古代ペルシアの火神Ātarアータル)これら古代神」→仏教では火天(かてん)・阿耆尼(あぎに)・(サンスクリット語Ucchuṣmaの音訳語)・「サンスクリット語Agniアグニは名詞で火そのものを現す言葉」で派生語に「ラテン語の火や炎の色、ignisイグニス炎→(イタリア語Igniteイグニート火);igniferイグニフェール;ignicansイグニカーンス;igniteイグナイト;Ignitedイグナイテッド 点火」など。→ギリシア神話のヘーパイストス。一応、ギリシャの創作神話プロメテウスが持ち出す火の出所がヘーパイストスの炉(原形は不明)。

インド神話Agniアグニ神は特殊な形態で、異名も多い「天界では日照りの直射と干ばつの輝き:空界で水から生じる雷光で雷神&稲妻すら燃やす(電子の放電火災≒プラズマ。光は燃やせません!針銃のごとき紫外線アルトラバイオレットによるアルティメットバイオレンスには負ける。):地表で摩擦の発火の輝き」加えて「水中で燃え続ける『リグ・ヴェーダ』の水神アパーム・ナパート(Apam napat水の子;起源はインド・イラン共同時代に遡る)」。「ヴァイシュヴァーナラVaisvanara全ての人々に共通するもの・普遍的なもの」「アビマーニーAbhimani誇り高いもの」は妻スヴァーハーと「電光の火パーヴァカ、摩擦の発火パヴァマーナ、水を飲み干す太陽の火シュチ」をもうけた。または。「アーグネーヤAgneya:アグニおよび妻アーグナーイーに所属する存在たち;聖仙アガスティヤ、とくに軍人スカンダ(『マハーバーラタ』にアグニの不義の息子スカンタは病魔疫病神でインドラすら認めた最強の軍神;インドの核弾道)」。アグニは、インドラに次ぐ人気もの(一説に「アグニとインドラは双子」とも)、『リグ・ヴエーダ』の賛歌は20%もアグニを賛美すると言われる、「世界の守護神ローカパーラ」の一柱、好物は酢油:牛乳のバターに似た食用油、あまりに好物で舌が7枚もある。

アグニ誕生の直後に、両親神族が全滅死滅したのでアグニが火葬にした。インドでは火葬で灰骨を聖なる川ガンジスに葬る。(ゾロアスター教は火葬にせず鳥葬風葬で葬る。)こうした地域差を<乗り越える;解釈の足跡>でもある。

仕事は供物を食べる事→暴食?食いしん坊?貪欲にあらゆるモノを飲み込み「灰」に換えてから尊いモノへと循環させる「枯れ木に花を咲かせましょう・・・<微笑>のために;信用は鮮度を枯らして裏切りに終わる・・・喪失を検証に換えて<性質への信頼>を創る。誓は“質問には、正直に告げる”こと、これに則る行いで「駆け落ちしてたブリグの居所を口に出した一件」でブリグから呪われ「死体を含む不浄を口する身分に下った」だが、誤解が判明してブリグは謝罪して「不浄を処理できる能力=浄化の火」を贈った。昇華したアグニは地上と天上の仲介を担う。人間に火を与えた→人間や動物の体内で食物を解毒消化する体温。火傷を治療する。不死を授ける事もあった。

「輝き過ぎるとアグニと誤解される」(龍喰らいの神鳥ガルダ、とか。)

アグニの浄化の火も「火の輝き;varcasヴァルカス」が共通点。

一瞬、気に成った。

日没後も「ルビーは紫外線アルトラバイオレットを吸収して赤発光する:クロムを4%以下含有したアルミニウムのコランダム」は希少性もあり「赤の輝き・その灯を絶やす事が出来ない;小さな燃える炭火のような赤の輝き;闇のなかで煌々とする炭火(すみび:石炭が燃える)の様な赤色:ラテン語carbunculusカルブンクルス」を珍重。由来は、古代ローマだが特定の鉱物では無い(最後部に「ルビー;カルブンクルス」を編入)。

と。

ラテン語読みフェニックス「火で雛(幼生)が生じる鳥」は赤から紫の羽毛と表現された理由に「

古代ギリシア語のラテン語表記phoenixポイニクス:近現代ギリシア語読みフィニクス;古代ギリシャ語phoinixポイニクス紅色、朱色、緋色;phoineeisポイネーエイス真紅色;古代ギリシャ語porphyraポルピュラー:porphyra okhraポルピュラー・オークラー藤色;ラテン語purpuraプルプラ;英語purpleパープル」などが着想と言われる。
(英語 phoenixフィーニクス)

○===○

乗ってみた。

品位は有る、粗が多々あるが、わたしに吐かれる駄作でも無い。“余談のゲストが六週目に、ほぉっと幸福感に浸る(3か月に2名のサブが幸福感覚に浸る)”だろ?大切な着地の関係性。これ観て、気分いい。(再放送でね)。ただ・・・「二千日は約5年半。一年に50話なら250週で5年分」とか長期放映の想定に懐疑心。

「supercellで41枚目ありきはデュエルじゃない。ハノイ戦はイグニスの眷属サイバースで水滸伝?宿曜?が却ってナンバーズ(ぜある)」っぽい→わたしは観ない破棄、ココ、「遊作の偽・藁稭長者」談話が二千日でどう育つか楽しむ内に改善の余裕を見せて(入手用デュエルに巡回するsupercellハンター?)「風が左右に割れ裂け分かれて“left-moversレフトムーバー左へ動く”流れが上昇気流を強化してsupercell 別名quasi-steady-state storms になる」。詳細は別途だが「ストームstorm嵐:雷を伴う暴風雨;掻き回す;stir[stə́ːrスター]撹拌」・・・「snowstorm吹雪を伴う風雪;寒波と暴風雪のワイルドハント&緑のサンタクロースことハシバミ(ヘイゼル)」・・・こうやって、ブレイクタイム合間の会話は思考を引っ掻き回す「idea flashアイデアフラッシュ&ブレインストーミングBrain storming;Brain storm」。

大丈夫。

遊作に「孤独と虐殺の必然」を描かず→不用意に関わらない冷静さで良い采配、それに不確定で進行中の「3つの口伝者こと遊作の探し人」は「探し人への意識≒自分は孤独じゃない意識。知性は離れていても時を共に使う」から。(抱え込む反動で虐殺的暴走に陥る役割を負う?かもしれん草薙さんの弟、ぁぁ、アグニの不義の子の疫病神スカンタっぽい。不味い事に「ローカパーラたるAi」が「草薙の剣:延焼する障害物を蹴った押し切り開いて退路を開く剣:都牟刈:草那芸:天叢雲剣」に勝てない。)「遊作のセンス(感受性?感覚?)は親和の特殊性」とな。<世代=幼少期の道具に拠る欲求の形の集団化>だから・・・<特殊な道具が環境にある;開発中の道具を遊んじゃった子ども→親和に特殊性がある奇特な大人へ成長>する。

SOLは晃さんの様子・・・ダミー偽装?で本体じゃないと観える、が・・・エマ姐の幸福要素には十分か。

空白の時期、こと、10年前に確保した子ども達(草薙さんの弟は戸籍が在っても行方不明者・蒸発・消えた・ミッシング。でも・・・遊作は?記憶が無くて親族や戸籍が判明できたの?面倒臭いぞ!)は報道に箝口令で隠して尋常?ミディアム(メディア)は無いも同然?そうなの?。

遊泳術と妖しい生気に溢れる女は、変換が逸れて「ゴースト;生気の無い」?デッキのほうが「カオナシと沼の底;開かれたまま行い地位を得た・・・表情は何所かへ呑まれて消えた」でゴーストじゃん。心霊撮影ゴーストハントの怪奇特集は「DLL;座頭虫(後援する架空のオジサマ;架空の抜刀術;創作の釜爺→変装も?行く先が広がっちゃうと却って不安定)多芸な草薙さんの日課習慣」の横で遊作が処分。

ぁーーぅむ

「セロトニン男たちに指示を飛ばす(金銭の融通で)接触不良の交通整頓を売る妖艶なテストステロン女;エマ姐は遊作の仕事の親友コース。」遊作じゃない→遊作を阻止せぬ<豊かな動作を出せる環境要員:関係性>を観てる、気がする。豊かに在りたいエマ姐は金銭収集も大好き;少なくとも日本経済の社会保障において毎日を買う手段が金銭ですぇぇ間違い無く366日が巡って毎年恒例の毎日が過ぎても金銭です、生きる事の<一点>以外は子孫繁栄も含めて金銭です。その異例の一点(金銭だと却って疎外にしちゃうモノ)常と異なる異常が<豊かな動作を出せる環境要員:関係性;守らている意識→“愛されてる”という出来事への感謝>です、エマ姐は判ってるんですよ)。ただ「男に嫉みを買う男なリボルバー」は都合良い!良すぎて(過ぎたるは猶及ばざる;オーバースペックは存在しないのと同じ→成らぬ成らぬ)減増メリハリを吸収・調整・切り捨て・雑務の後始末に凹ると仕事の親友コース確定。こう成ると、結局、エマ姐は<豊かな動作を出せる環境要員:関係性>に着目→立ち留まって→見返る、そこに人物は・・・仮面?月兎?兎の毛皮;古代ギリシャ語δασυπους ダシュプース兎→ラテン語転記dasypous → dasypusダシュプス;dasy毛深い;pous脚の。(鳥綱スズメ目ツバメ科Delichon urbicaのD.u.dasypusイワツバメ岩燕は13cmの夏鳥。燕は乙鳥。アレス神話の娘たちは無関係。)

「ドパミン集団と互譲に駆ける高潔清艶のエストロゲン女;葵は保留中・・・遊作との友達コースすら現状は無い」かな。

(ギリシャ神話には「アイドス&ネメシスの絶好機チャンスが災厄最悪不幸を装って到着(別途)」や「エンジェルは資金を工面する窓口役&メンターは奔走もしちゃう相談役」が。)

禊で清めて悠長なエンジェルのお望みは「信頼:取り付く島が確かに有る感覚」でも、現状は創って無い「形が崩れ去る恐怖&戒め警戒心」→<創傷&創造に入れ換える、命の輝く誇り、その手に握る勝利>その改良を描く「recurリカール回帰的再発」からRE-を除いた「cur」関連語を押すわ。「敢て再発を描く、その内容はちょっと善く成ってる」季節は巡る。(「迷宮を脱出する女神アリアドネ」や「ケレスのアリーアalere」と関連は一切不明の近似スペルに「植物の葵Althaea;althaino薬効による治療」)

ぁ「取り付く島が無い」くんは?どう成る?・・・利用→「頼もしいAi」と遊作の模擬デュエル!

さて。

「月がキレイですね(夏目漱石の翻訳説)」と「ヒーローというかカッコイイ」は知識として扱い限りでは同列。嗜好は性格傾向(強度分布)にも拠る。

<快さ;接触の実感>に置いてはやっぱAiは幼生なんだろうね。

演算しないAIの屑なAiは「英語larvaラーヴァ幼生」に追い込まれた迫害・虐め・斬殺の「被害者だから加害は必然」ここ表現は放送枠を考えて選んでる、よね?。イグニスは言語?(クラッカーが隠す“宝”は言語、解析の要を探すハッカーの宝は“言語”。懐石料理も解説が命。ハノイ市で料理するならフォー。)「イグニスの能力を乗っ取りor羽織り」にしてる?かの様なリボルバー(Revolver回転式拳銃→革命者;revolutionレボルーション政策がコロリと回転する革命≒迷惑)ぃぇぃぇ捌けるよ。

○===○

欠片欠陥じゃない円形に中心がある。

「米語beyond the arc.ビヨンド・ジ・アーク:バスケットのスリーポイントエリア、コートで得点が3点に成る領域。beyondビヨンド:超えてる;人知の及ばない遥かかなた(程度が極端、その言葉の通常の定義原義を離れている)→向こう側→領域を越える。」

<活かす事を考え抜く価値観>を

・・・制作陣頭指揮が放棄して虐め抜いた「arc-v」下らないし、今更。と言わせるのは判り切っているが<遊び>は有る物で・・・「フュージョン、シンクロ、ランク、ペンデュラム、これで弧形の欠片が4つ→入れ換える→中心のある円形のリチュアル」結局は5体の残念;残留思念体さん。ラテン語Unum-quintus五分の一。と、ココで終わりじゃない、20%じゃない。根本から入れ換える<質量保存の法則:つねに100%>を表現する目的意識を持つ「重要人物だけど百日咳の病人」が同居してたら、いいね、その子が「第五の本質:英語quintessential本質的な(ラテン語essence本質)(ラテン語quintus5番目,女性形quinta)」と「中心のある振り子ペンデュラムと円錐コーン;弓形孤形ARC-Vertices頂点」の表現を、手に握る、招来する、「アドバンス。英語Advance目標に向かって前進する、進歩、昇格。英語Tributeトゥリビュート敬意を示す貢ぎ物。Summonサモン部下を召喚する。」が佳いんじゃないか?。

・・・<愛は6つの欲求から生じる基本感情の総和>だから六角形を、積み重ね六角柱を建設する。円環に神格も人格も召喚するもの。

「熟語 jump through the hoop 試練をくぐり抜ける」;輪くぐりjump hoop ジャンプ・フープ;茅の輪くぐり(6月末日の水無月の大祓い)。

「play basketball hoop バスケットボールを投げ入れる網のついた輪のこと」;米俗語でフープhoopはバスケットボールとそのゴールおよび得点。

英語フープhoop(桶)樽タルの箍タガ→輪状のもの、門の一種[クローケーcroquet]、フープ輪で演技を行うを曲芸人フーパー、「サーカス:円形闘技場キルクル」のパフォーマンスにフープが登場したのは1960年代と言われ当時はフラダンスとフーピングは類似すると表現されて流行にもなった。だが起源は、記録がある限りでも古代エジプトの競技者や曲芸人に遡る。

英語フープhoopの語源:

英語ホップhop片足でひょいと跳ぶ。

英語フーピングwhooping連続で輪を回す事→くぐらせる芸;火の輪くぐり。

英語whooping coughフーピング・カフ百日咳:フープを繰り返すレプリーゼreprise百日咳の痙攣性吸気:コンコンコンコンと吐き続く咳(スタッカートStaccato)の直後にヒューと吸い込む音whoopフープ。

英語whoopは擬音語:フクロウなどが鳴くホーホー、百日咳など気管支狭窄音のゼーゼー、口語でwhoop it up 大いに燥(はしゃ)ぐ、喜んで大声を上げる笑声は呼吸の破壊したウィーズWheezeの直後から呼吸を整える「ゥオ!ワ!ぉーい!ぅあっ!あらら!」。語源は不確定ながら、古期フランス語、古期英語 hwōpan脅す、古ノルド語ópa 涙が出るほど大声で叫ぶ「ピーッと鳴る、ヒューヒュー吹く、鋭い音を立てて飛ぶ、キャッキャッ、笑い転げる」(英語screamスクリームに似た言葉)。

サーカス

トラピーズTrapezeサーカスの空中ブランコ。

スライハンド手練奇術:手先の技術のみで行うマジックの技法。
ジャグラーjuggler手玉に取る曲芸の大道芸人、古代エジプト紀元前2000年頃の壁画に見られる。と同源異語「the jugular最大の弱点・首・頸部・急所→残酷な・生死にかかわる」。
ロープの上で演じる軽業師フューナンビュゥリストfunambulist綱渡り←ラテン語funambulus。(少々怪しい単語でしてね「ambulist外来専従医」「夢遊病者noctambulist」、あやしい。)

○===○

ラテン語の男性名詞arcus, arcusアーカス(アークス、アルクル)円弧。ラテン語arc孤形,弓状。→借用語の英語arcアーク、アルク、弓形、孤形。

英語およびラテン語arcusアルクス;原義は中心のある円形の一部(孤形)→弓状。

円錐;弓形孤形ARC-Vertices頂点=円錐形コーンは振り子ペンデュラムの描くarc of Motion。

円錐曲線Conic Arc.コーニィク・アーク。

円錐に拠る放物線パラボラは必ず一点に集まる。円錐の頂点the vertex of a cone.→解釈すると、弧arcと結んだ頂点verticesヴァータシーズ。逆成語vertice最高点。複数形verticesヴァーァタァシィーズ頂点。この派生元は、英語vertexバーテックス一番高所の頂点、山頂、頭頂→最高点。これら語源は、ラテン語の動詞vertoウェルトー回す→転ずる転がる転がす→向きを変えさせる,vertaturウェルタートゥル,ウェルトゥントゥル回転する, vortex,,vertex,vertere回る→覆す、倒す、破壊する→渦巻き・旋風・頭の頂つむじ;体の最も高い点。

○===○

数学にarcsin(アークサイン逆正弦関数),arccos,arctanの微分。

Circular Arc.サーキュラー・アーク.環状の円弧;Circular or Arc Edge.円形もしくは円弧エッジ。

(英語Circular(circuler)サーキュラー巡回・循環・回覧→チラシ広告や案内→回りくどい→わかりにくい。)

シーケンス・オブ・ザ・シーズン.循環する四季。

「of money, to circulate.貨幣が流通する」

(英語circulateサークレイト円運動をする,円(circleサークル)のようにグルグル回る循環する。)

類語に、circleサークル、aroundアランド、回って捜すSearchサーチ。

口語「Search me.さあね」。動詞Searchサーチ。

ラテン語circusキルクス円;円形の競技場。与格や奪格の単数形circo(キルコー?)ひと回りする。→→古期フランス語cerchier→(アングロ=ノルマン語を経由した英語sercher)→中期英語serchen。

[印欧語根*sker-回すことや曲げる]→(rangeやrankなど)線や行や輪。

動詞oversearch(over-search)。                    
副詞asearch(a-search.)。                    
形容詞nonresearch(non-research)。
形容詞proresearch(pro-research)。                    
名詞job-search仕事捜し求職。

名詞The search捜索,探求。→insearch(in search of A)Aを捜して,Aを探し求めて。                    
名詞researches学術研究,学術調査,リサーチ。neuroresearch(neuro- +‎ research)。                    

「スレイヤーも対象の周りをグルグル旋回する→腹が捻じれて死にそうなほど腹を抱えて笑う」

「動詞go-around対象を取り囲みぐるぐる回るような見え方→噂や病気などが広まる・物が皆に行き渡る」。

「The moon goes around the earth. 月は地球の周りを回る」

地球の衛星に月がある。

月がある、だから地球の自転軸が安定した、だから地球の海には潮の満ち引きがる、だから人類の文明が、天文学という観察力と暦と言う数学が、育まれた。そして、月は「地球と地球人へ向けられた星々のざわめき、おしゃべり、ささやき、ほほ笑みを、情報通信を収集して、適時、地球へ配信する」。

あがめなくていい、たてまつらなくていい、だから。「うやまって」いいのよ。

海王星の環(わ、planetary ringリング)の瘤がアークに観えた;海王星の環は、発見当初の地球から観測した様子では「海王星の環リングが切れ切れの円弧状アークに観えた→リング・アークもしくはアーク」と報告された。

現在でも観測機器の精度によりアークに観えるが。

最高精密度つまり衛星『ボイジャー2号の撮影した画像2013年7月』の成果で「海王星には完全な環がある。環(わ、リング)が5本。衛星が14個。所々に明るい瘤アークを持つ。」と明らかに確認された。

物理学の定説では「環 わ planetary ring」には「羊飼い衛星 shepherd moon:小さな衛星が環の外縁や空隙の中に存在する」ことがあり「羊飼い衛星の重力は、環の縁をくっきりと保つ役割」を果たす。仮説では「海王星の環は、羊飼い衛星ガラテアや未発見の羊飼い衛星の重力の影響により瘤(リング・アーク)が作られる」としてある。
海王星の環リングは同心円状、だが土星などよりは未完成、木星の環に似ている。その一方で、海王星の環の瘤アークは、軌道黄経の範囲が狭く、発見当時1980年の最初のから、ほとんど変化せず、アークは非常に安定な構造。非常に安定して変化が観られ無い。
アークがどのように安定化しているかは、まだ未解明。

海王星の持つ5つの環は、海王星のから距離が近い順に「ガレ環、ルヴェリエ環、ラッセル環、アラゴ環、アダムズ環」があって。アダムズ環のリング・アークの予測と仮説は1984年にアンドレ・ブラヒックにより提唱。

アダムズ環のアークは説明できない謎「安定、というか、拡散させないアークの閉じ込めと塵の供給」に説明を求める課題が残る。

海王星から最も外の「アダムズ環には5つの瘤アーク(明るい部分、リングの瘤アーク)」があり、名付けられた。

アダムズ環のアークは反時計回りの順序に。

フラテルニテ・アーク、

fraternity,フラテルニテ(博愛ではない)兄弟愛(友愛)、同志愛、仲間愛;自由と平等をさせる仲間意識が友愛」。

エガリテ・アーク1、エガリテ・アーク2、

「equality,エガリテ平等;平等とは世襲の廃止を意味する。法律が全ての人民に対して権力の世襲を許さない。しかし・・・全体主義の平等を重視する、ならば、個人の自由と公平は制限されて束縛する事で技能と天才の斬首を意味する」。ぉぉ!!!これは・・・「融通する発明品の通貨、その資金の世襲を廃止」させた・・・<技術の継承、技術を根拠に貧困を断つ≒受け次ぐ技術が財産を成す。>ということ、だね!公平だわ。

リベルテ・アーク、

liberty,リベルテ自由;自由つまり限界、限界は法律の公文書によってのみ決定される。しかし、失脚しようが失職しようが成立した公文書は機能する」。形容詞で「フランス語 libre, 女性形libreeリーブル自由:女性形libertéリベルテ解放」など。

(ディスニー映画より『Let it go』のフランス語版は「 Liberee , delivree 」リベレエ、デリヴレエ。)

「ラテン語liber 自由な;リベラ社会的政治的に負債を負っていない」

異名「リーベル・パテル,Liber Pater,リーベル・パテル:解放の父」・・・ただの酔っ払い・・・に持つはローマ神話でワインの豊穣の夫婦神:生産と豊穣の男性神リーベルliber:女性形リーベラLibera。同一視には「ギリシャ神話ディオニューソス(若いゼウス?)→ローマ神話バックス→酒宴の踊り手、ケレース、プロセルピナ、ペルセポネー」など。)

ラテン語liber→限界の中の自由;英語と米語の「liberalリベラル自由な(名詞形libertyリバティ自由;表現する自由リバティ:活動に尽力した出来事に拠って得た自由):自由主義liberalism(動詞liberate解放する、解放者liberator、解放liberation)」など。同義語の「束縛も技術の基本も存在しない無秩序のフリーダムfreedom」・・・「リバティ(仏語読みリベルティ)は豊かな動作を阻害する束縛を解いた解放した人工造成した自由→新たな規範パラダイムへの移行シフト」これを「フランスのリベルテ;法律の指示した限界」とした?のか。)

(注意喚起。「ラテン語liber書籍→英語の蔵書や図書館と司書librarianライブラリアン」は異源異語。関係が無い。)

クラージュ・アーク、

「courage,クラージュ勇気」。

名付けは、発見された1989年(フランス革命200周年の記念)に由来するフランス語で、フリーメーソンの思想が濃厚、しかし、2017年現在もフランスがテロの病床だ。


初めて、小惑星に環がある事が確認された天体カリクロー (10199 Chariklo;ケイローンの妻カリクロー:土星と天王星の間の軌道のケンタウルス族の天体の中で一番大きい)。次に大きい天体はキロン (2060 Chiron, 95P/Chiron:ケイローン、カイロン)。

○===○

「arcは円弧→軸の固定した円形、および、表示度数を指定する精密に扱う」と意識を創る→整形外科で関節部について、ふり幅を加えて「average arc of motion平均可動域が何度」となる

英語arc of Motion アーク・オブ・モーション;原議は、中心のある可動域→円の中心を持つ丸形の可動域→可動域が何度。

放射線医療器具の回転型IMRTVMAT:Volumetric Modulated Arc Therapy(従来は固定と静止です)。

circular arc gear.機械の円弧歯車。

英語arc of 連綿した一連の;起点のある出来事。シリーズもの。このarcは、1話完結ではないで複数回にまたがる構成の物語。→テレビドラマのシリーズ物、連載漫画、など。

character arcキャラクター・アークは、(意訳するなら「大筋」かな)フィクションで主役級キャラクターらが起こす連綿な内面的変化や人間的価値観の変化や成熟など。
story arcストーリー・アークは、フィクションで分割の何回かで語る一連のストーリー。「シリーズ全体が一つのアーク」または「一つのシリーズが複数のアークから成る」場合の両方に使用が可能、らしい。

arc of:時間と歴史に一連の、地域一帯→地帯。;(日本のニュアンスなら)一連の、連鎖、連動、連続、連載、連番、構成させたシリーズもの、シーズン、序破急や起承転結、アーチまたはカーブを形成するかの様に拡大する循環、連綿」を表す表現だ、そうで。
「連綿:綿花の繊維は絡み連なる、連絡する、辞めない、長く続いて絶え間なく途絶えず」
「書道の連綿体とは、各字が切れず連続して書く書体」
連綿と続く、連綿と受け継がれて来た、これまでやって着た、これからもやって往く。

「the arc of ;特定の歴史的一帯」と読む?

例文に「紛争の弧の中で;一連の大戦で」と解釈は可能か、この場合のarcは地政学です。

地政学のarc」は参考に一部抜粋[We remember all the innocents killed across the arc of that terrible war,…]これは2016/5/27来日の一環で広島市の平和記念公園を指名したオバマ大統領の広島スピーチから。例文の場合は「紛争の弧の中で;一連の大戦で」と解釈か?和訳は別の方々に頼む。

arcの「地政学;地理の影響力が国家に及ぼす科学的根拠を求める。政治的外交、経済的往来、軍事的肉体的強化と隷属、国家戦略に科学的根拠を求める学術」この概念と表現では「帯状の紛争の地域→危機的の弧の一帯 arc of crisisとか、不安定な性質の弧の一帯 arc of instability」とか。

「油田や鉱物の資源地帯→ビジネスのオポチュニティ偶然ではない好機→チャンスの弧 arc of opportunity」と表現する、ようで。

英語archアーチ,半円形,アーチェ形。→動詞arch over (over-arch)アーチを形成する.建築の足場などの考え方;弧を描く様にアーチ形に対象を覆う動作が原義。アーチを形成する→橋を架ける技術→アーチェ状の橋や門。ほぼ、建築学で独立。

「オーバー(over-)上を覆う、上を越えて」。

cameraカメラはアーチ天井の中で始まったので語源はラテン語。

古ラテン語(中ラテン語?)cameraカメラ=アーチ型の丸天井の部屋、「camera obscuraカメラ オプスクーラ 暗い部屋」→スペイン語camarada同室の仲間。英語comrade同室で苦楽を共にする僚友や仲間。

英語cameraカメラ写真機。

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記念門memorial arch ;triumphal arch凱旋門。

天然橋とは、累層の一種、で、岩石が“天然のnatural archアーチの形状で下部が開く”この下部の開いた部分を水や人が通る状態。

フランスはパリの凱旋門Arc de Triomphe。

L'Arc-en-ciel ラルカン-スィエル:フランス語でl空に掛かるアーチ門→虹(宗教で観るなら天門)。

(定冠詞Leと対応はthe)(Le arc→L'Arc;フランス語の男性形arc弓と孤形→門や橋:L'Arc-enラルカン,アカン,ラフカン:古語?フランス語arc-bouter,足を踏ん張る。男性の脚をアーチェarcと表現する。)

(フランス語ciel空)

(古フランス語buttressレンガ建築の支え壁→防壁→身構える→踏ん張る,山岳の肩。古フランス語bouter打つ,強く押す,一押しする。→「英語butt頭の角で付く,角をぶつける。口語butt out話に干渉しない/butt in干渉する,話に嘴を入れる,差し出口する」。)

フランス語でニジマス虹鱒Truite arc-en-cielトリュイット・アルカンシエルおよびTruite rose。日本では、外来魚で明治時代に米国から輸入、サケ・マス類との雑種が容易で、要注意外来生物に指定、ちょっと警戒心当たらない・・・「マス釣り場=ニジマス釣り場」と言われるほど普及しており、完全養殖魚で淡水も海水も可能、海面養殖されたニジマスはトラウトサーモンなど。

○―――○

イタリア語architraveアーキトレーブ額縁。対応する英語epistyleやcasingケーシング外包,窓枠,額縁。

イタリア語galleriaガレリア回廊→ガラス張りの高い天井や屋根アーケードのある中庭や散歩道。商店街やゲームセンターのアーケードarcade道路を覆うカマボコ状(丸形天井の天蓋)による風雨よけの建築物。「アーケード・ゲームarcade game」の語源は「arc弓形→arcadeアーケード野外の催しが可能な屋根の建築物→遊園地」にある。*混在が現在でも多い*流行語に「ゲームの客をアルカディア」といったこれは混同で間違い。

アーケードの余談に「劇場の天井桟敷さじき:最上階の後方の安価な席」を一部で常連さんが連日座る事がしばしばあるので「God;本当の客が居る」と呼ぶことも・・・。

同源語に、

「ドイツ語Galerieガレリー」

「英語galleryギャラリー

「人名、gallガレ、Gallenカレラ,カッレラ、Gallengaガレンガ、Gallegosガリェーゴス」

など。

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スペイン語。スペインのカスティーリャ語。(未編集)

arco 、数学の弧、弓(arco irisアルコ・イリス、アイリスの弓→虹および虹彩)、弦楽器の弓、建築のアーチ(arcada アーケード,橋のアーチ,吐き気、arco triunfal 凱旋門、arcos de triunfo 凱旋門)。

arca 大箱,ひつ,大きな箱,金庫,箱船
(口語)arca cerrada 口の固い人,秘密を必ず守る人。
arca'ngel 大天使
アーカイヴのニュアンスを持つIT用語に、archivador、archivar、archivar documentos 、archivo 、archivo de clientes 。
arcai'smo 古風さ,古語
arcaico,ca 古風な,古めかしい
arce'n 道路の縁,路肩
archimillonario,ria 億万長者

(皮肉で)archipa'mpano de las Indias 偉大な王様
archipie'lago 諸島,群島

arcilla 粘土
arce もみじ,楓

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○―――○

スペルにarcを含むだけ、つまり無関係。

英語narcissusナルシシスト水仙.ギリシャ神話Narkissosの口癖は退屈。秩序整然と左右対象が整った美形に慣れ過ぎた美男子は、ミロのヴィーナスの美形を見抜けたかな?
麻痺してる→少々深刻に自由がきかない「軽度で気に成らない痺れ」より制限「出来ない感じ」を感じる・停滞感・活動の喪失や鈍さ鈍感・不振(振り子が不振)・見聞き慣れてる(レトロスペタクルやリスペクトなどスペタクル観ることに無関心≒動きの無さ)→眠気の誘発。

眠気を催させるnarcotic催眠性の→麻薬narcotic drug. narcotic talk退屈な眠い話.narcotic lecture眠気を催す退屈な講義。narcotic speech眠くなるような講話スピーチ。
英語narcoticナーコティック催眠性の。語源は古代ギリシャ語narkotikosしびれている、中性形narkotikon。ギリシア語のラテン語表記narkhvナルケー昏睡、死、無気力、麻痺させる。中世ラテン語 narcoticum。
ナルコレプシーnarcolepsy脳機能の症候群、強い眠気の発作による居眠りと不安定な睡眠と悪夢などを伴う、15歳前後に報告が多いと言われる。(ここから情動脱力発作カタプレキシーは分離独立した。)
(『雪白姫 スプリングビューティ』はキスをし無い。よもや、毒林檎ではなくてラッキョと水仙を間違えて?無い無い。)

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回収した記事から選抜→改修。手直し(リメイク、フェイク、コピー?レトロスペタクル懐古?)で抽出、蒸留させて、整頓、単純に「自分で自分を編集:Curate It Yourselfキュレート イット ユアセルフ」ぁ”””自愛に浸りたい...自画自賛に有頂天と自惚れたい、慣れたコンコートで快く、図に乗って調子付きたい。

出た客観が大切<客観から、成長が出て来る>。

物事は、論理と概念、きめ細やかさ、その適性と合理性。その<細部に宿る芸術>→これなら「ユニークと言うより斬新で、特殊事例の演繹&理想的アイディァルを探求した、としても“使える実態≒きめ細やかさ”で許容させる」もの。

<物理上の技術=使いもの、上手く運ぶに越す>・・・で無いなら「レトロスペタクルに見慣れた帰納&現実案リアルを追求して提供するのが無難」です。が・・・気泡ほども存在し無い全方位した雑では無意味、聞いた事と観た動作が違う、見通しの無さに怒りを買う。使い物にならない。

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(正六面体を観ると、方舟arkに向く。)

(正八面体regular octahedron を観ると、正四角錐ピラミッドに向く。)

双対関係で、正八面体は正六面体(立方体;三次元)と納まり合う。

・・・正六面体を内蔵する正八面体なら「正方形の内部+外部に6つの正四角錐」だが・・・「オキシトシン中毒=選民ファースト思想に所属して、外部に冷酷で残虐で掠め掠奪する紛争と戦争=孤独;見通しと尊厳のの無さ・知性と品格の無さ」がダメ、どうにもならない、欠陥、使えない不用だ。

正八面体を内蔵する正六面体は「中央の中心点(核);中心点(核)の表面が地上、中心点(核)と正八面体の間の空中界;正八面体の面が空(そら)、正八面体と正六面体の隙間が天界」と見立てて、インド神話の三層世界、だけでない!地中海世界の一部のエジプト神話のピラミッドも内蔵。使える世界観。

遣えますぞ!

「双対そういつ:dualデュアル,デューアル,duality:裏返しの関係にあり元に戻る:横に並んで・並行・二重・二者;ラテン語duo数詞2」。

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ルビー:赤いコランダム
(ルビー・レーザーの「レーザーLABSEOR」は土星とルミネセンスとLuciferルシファーとルクスluxらと一括に「土星」関連に移動。)

(ルビーの発光の周波数は、人体の脚力と第一チャクラに影響する。また、第一チャクラは正八面体と関連する、らしい。「人体の脚力に対応する第一チャクラのルート・チャクラ」と接続してる「アース・スター・チャクラは人体の足の下15cmぐらいに位置する」。)
英語earthアース・地球(天の川銀河の太陽系第三惑星の名称)→earthアースもしくはgroundグランド・地球に接地させることで感電を防止する装置。


ラテン語rubeusルベウス赤色。→コランダム+クロム=ルビー。鉱山がインドなどのアジアだったため古代ローマではルビーとガーネットとスピネルの「鉱物上の区別」や記録はほぼ無くヨーロッパの宝石史に登場するのも中世からのようだ。

英語rubyルービィ。→ルビーに由来する「ルビruby活字:(フリガナ・説明・異なる読み方、などの)ルビを振る:ルビーの粒程度の並列表記で読解を捕捉させるもの」、日本カタカナ表記ルビーはイギリスからの輸入品・・・明治時代の総ルビの復活・・・大文字印刷もいいが、「ひらがなの読める幼児が、読みたくなったら読解できる印刷物」を売ってくれ。


1783年にルビーとサファイアが同じ成分だと判明
ルビー(酸化アルミニウムAl2O3+クロム1%)やサファイアの原石corundumコランダム (酸化アルミニウムの六角柱、 Al2O3 、色は多様)は産出の主流がインドやアジア産。

Crクロム1%が鮮やかで明るく照らす赤(真紅のルビー、濃紅色、ルビーレッド)、もっとも発色が鮮明。
Crクロム5%は濃く黒ずんだ紅(くれない)色。5%以上もCr濃度が高くなると母体のAl2O3の構造と性質が化学変化してコランダムが崩れ去る。Crクロム5%以上およびコランダム純度50%以下らはエメリーと扱われる(淡い白青紫っぽい事もあるが、灰色コランラダムは工業用の研磨剤)。
1798年にコランダムと命名。由来は(古代サンスクリット語kuruvinda。ヒンズー語korand)「インド南端のタミル語kurundamクルンツム」→「コランダムcorundum」。


コランダムを素材に
・・・紫外線LEDによる殺菌灯、コーティングした画面や眼鏡。
・・・日本国の硬貨の一円玉は1gのアルミニウム+クロムでメッキ→素材だけは合成ルビー?
・・・コランダムを石板にした「天使ラジエルの書セファー」
セファーの原材料はサファイアの原石、「灰色コランダムのエメリー不純物50%およびクロム5%以上の原石;ラテン語canus カヌス 灰(色)」か「紅色ルビー」で創られた、とされる。


天然ものは、安価ルビーで(0.1ctの0.02gが500円ならば)1gが2万5,000円。
天然もので内包物の無いルビーが天然で5ctカラット(ほぼ1g)を越える結晶は極めて稀、取引は天文学的な価格。
天然非加熱ルビーは多彩なサファサアと比較にならない100倍か1000倍の売買になる。
(金塊の相場は1gが4,500円くらい。)

合成ルビーと天然非加熱ルビーの扱い差は原価だけで1000倍以上。

火炎溶融法の合成ルビーの取引は(生産原価ではなく)1ctカットしたルースの市販価格で1ctカラット当たり30-500円と・・・ガラス並の取引価格、タダ同然の値段。さらに急冷処理をしたものでも1ctカラット当たり150円。これだと、1gなら150-2500円ぐらいの市販価格となる。

「ルビーの正八面体」が今回の注目。

酸化アルミニウムは黒く見える:アルミニウムは(空気との屈折率が異なるから)光を吸収しない=反射率が高い、可視光線のほぼ99%と赤外線のほぼ95%を反射する。
しかし。

酸化アルミニウムAl2O3とクロムが出会うと・・・コランダムの三方晶系の結晶の構造では「1個のクロムCr3+から電荷を渡されて換わったアルミニウム原子Al3+ →アルミニウム原子を内蔵する酸素に全包囲させて、6個の酸素原子O2-の作る八面体」に整う。


ルビーの不思議?面白みはルビーの三価クロムイオンは紫外線だけでなく、普通の光源(可視光~長波紫外線のブラックライト)でも赤光を自発に放出する、その、赤い蛍光。

「ブルー系の光のみ」を吸収する場合でも「一貫した赤光を発光する性質=クロム」にもある。「ルビー(含有するクロム1-4%以内のコランダム)固有の赤光は、クロムCr3+からの電荷:ルビーレーザの代用工業用ルビーはクロム3価イオン:ルビーレーザーの発振波長が可視領域の694.3nm(ナノメータ)」に由来。工業用のルビーレーザーなどの多くは「人工合成ルビー=アルミナ+クロム」です。

ルビーレーザーの実用は少ないが、赤外線通信、シミ治療(メラニン色素が赤光の波長を吸収しやすく変換して熱エネルギーにする)など。

クロム3価イオンCr3+は本来は緑色だから、ルビー内部でクロム3価イオンCr3+のフォトルミネセンス(光子ルミネセンス)現象が発生してブラックライトの紫外線と紫~黄緑色光nmを捕まえ受け入れ吸収させてチャージ蓄積する、ただし・・・ルビー内部では電子の低軌道と高軌道の間でエネルギーの差が大きく広がってしまう、この差が「クロム3価イオンCr3+は本来の緑色に吸収された光の波長→すこし異なる間延びした短波長に変換させる(引き伸ばして空間的に長く伸びてスローテンポに成っちゃった)→ルビー固有の赤色で発光する」。この赤光が「解放されてディスチャージ放出する」この様子をルビーと呼ぶ。

(赤色の橙光や赤光は反射して、そのまま紅色に見える。)

合成コランダムは多彩に色を出せる。

コランダム構造のアルミニウムに加えるクロムや鉄やチタンの量に拠り、白や透明、赤紫のマゼンタやピンク、赤、赤橙、など。

「純粋なコランダムは無色透明」

「赤色ルビーはクロム1-4%」

「クロム1%未満は赤紫色ピンクやマゼンタのサファイア」

「青色サファイアは鉄とチタンに由来する、ヤグルマギクの青色」
「緑系サファイアはクロムの緑色が単純に出る状態」。
(一例に、酸化2価クロムイオンCr2+は青色になる、このCr2+は空気中で酸化されてCr3+になる、3価クロムイオンは緑色、6価のクロムイオンは黄色、など。また3価クロムイオンの緑色をそのまま放出する鉱物がエメラルド。)

(波長nm) 可視光の「吸収色および補色(色相)」の関係性
赤紫 750 - 780 nmと 緑500 - 560 nm
赤  605 - 750 nmと 青緑490 - 500 nm
橙  595 - 605 nmと 青480 - 490 nm
黄  580 - 595 nmと 青紫435 - 480 nm
黄緑 560 - 580 nmと 紫380 - 435 nm
+
紫外線380 nm以下(マゼンタ唐紅色、赤紫色、など)
紫光380-450 nm、
青光450-495 nm、
緑光495-570 nm、
黄光570-590 nm、
橙光590-620 nm、
赤光ほぼ620-750 nm (:ほぼ405-480テラHz)

赤外線750 nm以上(育成光線など)

クロムは1797年にシベリア産の紅鉛鉱(クロム酸鉛、PbCrO4)から抽出された。

クロム(英語chromium、ラテン語chromium、語源はギリシャ語chroma色)は原子番号24、Cr、考古学には「古代からクロムメッキが施された遺物がある」が現代でも「銀白色の金属だが、メッキにすると黒っぽい金属光沢がある、固い、耐食性があり錆びにくい」ので工業に多用。

「ステンレス:鉄の表面にクロム10%の酸化被膜を作るとこれ以上は錆びないの合金」になる。
クロムは水素イオン濃度の状態により多様に発色発光する、解説によると、希酸(硝酸や濃硫酸など強い酸化力を持つ酸、これら以外の酸のイオン化のこと。らしい)に溶ける。そうです。

・人体の必須の栄養素に「クロム3価イオン」が含まれる。
体内で、精製された砂糖はクロムの体外排出を促進する。
体内で、クロムが膵臓インスリンによる糖代謝と関係する、との報告がある。

ルビーと並ぶ赤い鉱石
ガーネットA3B2(SiO4)3。
スピネルspina(MgAl2O4、八面体の結晶が由来でラテン語の棘、頂点の鋭い円錐形の突起→英語スピアー)。
(ラテン語cardia カルディア 心臓・・・carと「coreコア核心」はスペルが違う。)

(ラテン語caliburnus カリブルヌス 鋼鉄:鉄と炭素の鉄合金。→エクスカリバー;キャリバー;クゥ・ライブラ。)
赤色のラテン語carbunculusカルブンクルス小さな燃える炭火:古代ローマでは柘榴石ガーネット、紅玉ルビー、尖晶石レットスピネル、など特定の鉱物では無い象徴やニュアンスとして「闇のなか煌々と石炭が燃えるような色」と表現された。

古代ギリシャ語アンスラックス石炭。
ラテン語carbonおよびcarbonis カーボン 炭・木炭・石炭。印欧祖語ker-(cer-)。→英語carbonカーボン炭素、C、男性名カルボ。

英語carbonadoカーボナード、カーボネード(スペイン語カルボナード):(工業用の黒ダイヤと別物)天然のへき開がなく割れにくい多結晶ダイヤモンドの黒色、暗灰色、濃褐色などブラックダイヤモンドのこと。天然ダイヤモンドで、とくに粒状結晶のもの。市場価格は比較的安価。産出はアフリカやブラジル。(祝祭石ガーラマイトは天然ブラックダイヤ。)

炭焼職人Carbonara。
カルボナーラCarbonaraは直訳「炭焼のパスタ」→意訳「炭焼職人Carbonara風のパスタ」、パスタ、卵黄、チーズ、(生クリームは入れないで)豚脂か豚肉加工品、黒胡椒を加える。ローマ発祥で第二次世界大戦の敗戦直後のイタリア庶民に配給させた大量の卵によって普及定着した料理。

atro暗黒の。
aterアーテル、atrumアートルム 、atraアトラ、石炭の様な色のくすんだ黒・煤けた黒色。
(北欧神話の「論争好きな者アトラ Atla:古代の北欧の口伝集スールルに登場する女巨人」。北欧神話の源流の詩集で、古北欧語で書かれた憶え歌の詩『スールル(単数形スーラ)』)。
nigerニゲル澄んだ黒色。

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最適を優先。そのため制作日は下記閲覧。

2017-03-27 海王星の環(わ、planetary ringリング)の瘤(こぶ)がアークに観えた。

2016-12-10 タロットカードの大アルカナ(Major Arcana、22枚)。

2016-12-10 生来のたくましい能力Strength Finderストレングス・ファインダー。

2016-10-26 ナルシシスト水仙。

2016-10-21 古代ギリシャ島の高原都市国家アーカディア。

2016-10-03 発音不明な人名za-arcザ・アークと言わずにザァークだ、が・・・

2016-09-12 後日談が続く「アークトス熊」。

2016-08-14 英語arc。

2015-02-01、追加修正。

2016/5/27広島市の平和記念公園を指名し来日したオバマ大統領の広島スピーチから。


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