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人体の虹彩アイリス(瞳)、ダークアイズは「ズ」が大切!

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字数制限です。

人名で「ギリシャ神話の虹女神イーリス」と「ローマ神話の軍神マルス」らが由来の知識は、移動。別途。

○===○

「ulterior motive アルティーリア・モウティヴどの魂胆だ?;他意と下心よりは意味深いが軽蔑の勘ぐり」(「motiveモウティヴ隠れた動機」)。

「UV紫外線ultravioletウルトラバイオレット紫光を超えた」 

「英語の名詞the ultimate→第一の→突き詰めた原理」と解釈する。(類語beyondビヨンド)。

ウルトラマンultra-に括られるアルティメットultimate;原義は過程の長い段階の最終課程で次は無い。探求的に突き詰めた原理(万能や究極)、終局、直接の語源は1600年代のラテン語ultimare終わりに達する。ラテン語ultra(*ulter-)→副詞や前置詞で、遠い方に、越えて位置する。→これ借用した英語ultra-ウルトラ原義はあちら側へ→通例の基準を超える現象およびその創造。ラテン語ultra 遥か遠くの。ラテン語ulteriorウルティァリア見えている所の向こうに隠された,表に出さない,時間的今後の。比較級ulterior。最上級ultimus最も遠い最後の→女性形ultima。

女性形ultima→女性名Ultima[ラテン語読みウルティマ。英語読みアルティマ]は「最後」に由来する。

○===○

2017年に香港に「ヤシキの虹」が出るかもしれない噂を、知人が「期待してる」と話していたのが印象に残る。

「ヤシキの虹」の、ヤは八、シキは(識でも敷きでもない)色。

八色の虹は香港の伝説、だそうだ、が・・・違和感がわたしにはあった。

人体が観る事の出来る「光、光線」は「分光して確認できる7色」なのだが実は「人体は紺よりきつい光線が観えない(紫外線ウルトラヴァイオレンスUVのこと)」しかし・・・紫が観える・・・理由は「真紅の赤を観る機能」が微量に赤外線に反応するため青紫~赤紫が観え(桜の花が落ちる兆しのピンク色、上巳(じょうみ)の節句の桃色、統合させる力のアゼンタ色、頬紅のような紅梅色・・・少数だが虹彩のアルビノによる淡紅色の瞳孔と虹彩)→人体の観える光線は色相環を成す。→人体の観える光線の色は八色の円環を成す。

人体の虹彩アイリズ(瞳の環)とか。

解釈だ、が・・・円環の「ヤシキ(八色)の虹」と考える事は出来る。「人体の眼」なら八色に還る円環・・・どこかで<休眠打破!開花させる春>!そのためには・・・「秋に花芽を仕込んで置こう」そうすれば、冬季はイベントいっぱい、ユール;太陽の復活祭、冬至&クリスマス、年末新年、輻射熱を温めた室内で火を囲んで囲炉裏の会議meeting(meets全く違う人々が出会う)。同好会の会話が弾む。真冬の恋は、実る愛。春に開花するから。

花見に行こう。

<赤外線の物理法則>を考慮すると<体温39.5度>より・・・「怒りの劫火は消し炭にした先で赤い可視光を観る気休め;昨今の海はカルシウムをお求めです→焼いた貝灰や灰骨を散骨してください→海水中で大気中の二酸化炭素と結婚できます、でなければ、ついつい美味しい海産物に食べさせて貝や真珠や海藻や珊瑚ができます、どうでしょうか?」だが、比較したキレイ事に、わたしは寒心だ興味も関心も無い、下らない。・・・一方で「冷たい憎しみは切り裂いてズタズタにさせたボロボロの先に可視光の無い音ばかりの闇の中で離れて失踪→孤独死」だ、が・・・「人体の眼」なら八色に還る円環だから、紫外線を見つければ春に休眠打破して赤紫(マゼンタ、ピンク)に咲く、手放しに喜ぶんだ。

ギリシャ神話の虹の女神Irisイリス&ディーラエ。(移動・・・引っ越しを予定中)

「剣葉のSword-leaved」

「英語sword-leaved irisソード・リーヴドゥ・アイリス花菖蒲:剣のような葉のアイリス」。

隠して尋常にしてる、だけで、なかなか

・・・

虹女神イーリスは、花女神や戦女神ではありません、が!素養がある。

強靭に蔓延るため侵略的生物の代表が「アイリスだけど・・・菖蒲もどき、和名が黄菖蒲キショウブ、学名Iris pseudacorus:意味は菖蒲モドキ、ラテン語読みイリス・プセウダコルス、英名イエローアイリスYellow Iris)、黄菖蒲の花言葉は、信じる者の幸福、しあわせを掴む、わたしは燃えている」。

ぅむ。

「軍神Marsマルスの月」に由来してラテン語の3月March (Mar.)。…年度末の月だから?と思いきや違う。ローマのロームルス暦で一月の初っ端の開始月だった!(詳細は別記事「arc(アルケー)」)。

march紛争中の境界地、境界地域marchland。印欧語根*merg-    境界、縁を表す(mark, marginなど)。

marchマーチ行進、行進の歩調、行進用音楽→マーチングバンド。印欧語根*merg-    境界、縁を表す(markマーク, marginなど)。 
the march of time.過ぎ去った時間→時の経過.                    
the march of science.科学の安定した進歩.                    
動詞で英国の俗語に「frog-march運び手4人で泥酔や囚人を俯せにして手足を掴んで持って運ぶ」→連行。

マーチングバンドで前進の号令「間投詞harchハーシュ」。これ・・・「形容詞harshハーシュ、音が耳障りな、色・音・味などが強過ぎて不快な。態度や言動が厳しい、手厳しい、とげとげしい、辛辣な。手触りなどが荒い、ザラザラ、ゴツゴツ。

・・・ハーシュは「もう始まってる」!のに・・・とっても「手離しに喜ぶ」と言い難い批評が満載だった。

植物のGladiolusグラジオラス(オランダショウブ):アヤメ科グラジオラス属の植物の総称。

グラディエーター剣を持つ者(ラテン語gladiator剣士)の語源は「ラテン語gladiolus野生のアヤメ→ラテン語gladius剣;剣状葉をもつ植物→古代ローマ帝国の剣」。

グラジオラスは原種が300以上存在!原種は3つのタイプで、春型、夏型、冬型。これじゃぁ通年では?ヨーロッパの香水の原料。花言葉:花の色に関係無く「人格的強さstrength of character」「誠実sincerity」「準備preparedness」「remembrance記憶・思い出・忘却」「勝利、尚武(武事や軍事を尊ぶ)」そして「密会、用心;古代ローマの風習で人目を忍ぶ恋人たちの連絡用だったから」・・・一応「白色に密会。赤色に用心深い・堅固」とも。他にも「桃色ピンクに弛まぬ努力、ひた向きな愛」「紫色に情熱的な恋」。

視覚の□□◆◆談
人間が「青より波長の短い=紫の光」を見られる理由は<赤色を感知する視細胞が“紫外線(青より波長の短い光)”に多少の感度を持つので紫に視える>のです。人体の視野は、青光から遠ざかる(青光が減少する)ほど<赤細胞の反応だけ>が残り途中に紫を経て純粋な赤に移行する
これを。
虹色の順番「赤紫+赤せき→橙とう→黄おう→緑りょく→青せい→藍らん→紫し」を表現した。

本来、直線状の光の3原色、この「光線の三原色:スペクトル」が「人体(視覚の網膜その視細胞の錐状体の可視光線は波長が赤780~緑~青380nmまで)でリング状の色相環」を成す。

眼。

医学用語「the irisアイリス:虹彩こうさい:眼球の構造で光の刺激に対して伸縮する;瞳の一部で円盤状の膜」および「虹彩異色症Heterochromia iridiumヘテロクロミア・イリディウム;生来から左右の眼で虹彩の色が異なる(heterochromia iridisヘテロクロミア・イリディス;瞳の虹彩の一部の変色で後天的理由で発生しうる。):オッド-アイズ」。日本では、江戸時代にオランダ語(ラテン語の影響が大きい)の書物で輸入。
(参考に。小惑星イリス (7 Iris)。)

(原子番号77iridum イリジウム,イリジューム,金属元素Ir。東北大学の災害科学国際研究所IRIDeSイリディス。)
(但し書き。ラテン語に親しいフランスは虹をイリスやアイリスと呼び女性名にも使う。このためかイギリスやドイツは対応する別名がある、そうで。花名に由来すると言えば通用する、が・・・お国柄が臭う?。)

人体の虹彩アイリス、一例。
「グリーン緑眼は、多くのイエロー色素にブルーが入る;グリーンアイ緑眼は世界各地に観られるが、ほぼ北欧およびドイツやオランダの瞳」。

「グリーン緑眼にブラウンが入るとヘーゼルHazel淡褐色」になる。ヘーゼル眼は日本人にも稀にいる。
(レッドアイは徹夜の充血した眼)

「淡紅色の瞳孔と虹彩:後天的および先天性で(アルビノなど)メラニン色素が無いと人体でも“眼底”が無色半透明で血液の色が透ける・虹彩が血液と血流の紅色に観える」。

英語アルビノalbino、この語源は「ラテン語album (alb-) アルブム白色」。派生語に「古代ローマの都市アルバ・ロンガ。古代ローマの白い石版→英語albumアルバム。スペイン語の夜明け・明け方;イタリア語albaアルバ夜明けの白む空→暁→始まり;フランス語aubeオーブ夜明け(中世フランス語『一夜』恋人が夜明けを悲しむ詩。白衣(アルバ、アルブ)のカトリック教会の聖職者。など。
「アルバ王国(ゲール語Albaアルバ)はイギリス北部スコットランド王国の前身」・・・イギリスの『指輪物語』の王国アルダ(古き地球)?
・・・迷走する「アルダ」。
歴史的都市Ardabilアルダビールがあるのはイラン北西部の高原の温泉地。西暦200年ごろの古代ペルシア(イラン)の王Ardashīrアルダシール。

氏名苗字graham:グレアム、グラハム、グレイアム、グレーアム、グラーム、グラム、この語源は諸説あるが「イギリス北部スコットランドの地名と苗字Grantham:砂利の屋敷、グレー灰色の鎧(家)、健康」→「全粒麦、ふすま入りの、灰色の、砂利のような粒が多い」らしい。


以前、下記にもした・・・事、なのだが・・・どうにも吐き違えて申し訳ない。
言語で直訳するダークアイDark-Eyesが黒眼。人の眼の色素は“ブラウン色素が濃厚だと黒眼に観えるダークブラウン”だ、から!表現するならダークアイズとダークブラウンアイズが黒眼。(イマイチ吐き違えるんだ、これが申し訳ない)

で。
失明はbecomeかvision-impairedを用いた方が無難。

lose a vision.ロスト・ヴィジョン. lose one's eyes. lose one's sight. lose one's eyesight. loss of eyesight.

「eyesight,視る力・視力;明;目;視覚・視野,覗き穴→視野に可視光の明かりを失った→失明。」

ただ、ね。

盲目の方々は有るんだぁ<自分の内側>に粒子の一種のフォトン光子の明かりを所有してる。だから、外部の可視光を過去に置いて、それでも、自分の内部の光子が自己のビジョン(この場合は未来図)を明るく照らしてる。そうだ。と気付いた認めた知った経験則に成った悟った盲目の方々は明るい。

「英語darkダーク、視界の利かない闇・暗黒色・知名度は低いが優れた効果のある・穴場」。穴馬;暗がりの黒馬ダークホースdark horse競馬で「目に観えない知られてない実力も未知の馬」が予想外に活躍する番狂わせの余地や期待感。

・・・注意喚起・・・

「ブラック焼けた煤を含む黒」

「ブラックアイblack eye殴り合いのケンカなどの目の回りの青痣」

および

「be blinded 外傷によって失明した。Blindnessは失明よりも盲を意味して軽蔑差別の風味を含む。」とか言語圏の表現では身が危い。

和製化した多言語の単語はニュアンスが消えちゃうから、注意喚起。

(未編集)


「聖花はアヤメやアイリス」
「アイリスの、納めた花は虹女神、抜いた葉は剣。ユリの花は騎士。」
Irisイーリス虹女神(ギリシア神話が出身?、英語iris虹彩)は「ユーノー(小惑星、および木星ユピテルの正妻)の伝令役」として天上と地上を結ぶ役割を担う。

日本では「剣葉のアヤメ科の花菖蒲しょうぶ」と「武芸を尊ぶ尚武しょうぶ、勝負しょうぶ」を重ね縁起物。

・要注意外来種に指定されるシャガやジャーマンアイリス、その最たるが「菖蒲モドキ(学名Iris pseudacorus 和名が黄菖蒲キショウブ)」。
明治時代に観賞用として持ち込まれ普及するも日本国内の侵略的外来種ワースト100に指定された品種.外来生物法で要注意外来生物に指定された「綺麗、可愛いは無責任と一体、比較したキレイ事」だ、法的扱いは移入規制種。
主な損害は、耕作地の作物への競合、5種の絶滅危惧種を抱える在来の固有アヤメ属への交雑。
「水中の窒素,リン,塩類の吸収性に優れる丈夫な植物」なので過剰な養分を吸収したら抜き焼却するが吉。

シャカ。黄菖蒲。あやめ、イチハツ、花ショウブ、カキツバタ
2015-04-27 下書き。アヤメ属の共通の花言葉「嬉しい便り、メッセージ、使者(由来はギリシャ神話)」由来はギリシャ神話が主流ですが、和歌にも多い。「いずれがあやめ、かきつばた」は区別も見分けも優劣も難しい、だが。その「美しさ、素晴らしさ」を称える言葉だ。
アヤメ科の植物は、日本が原産地。(…本当か?疑わしいなぁ。)
と、始めておきながら、日本在来種は紫や白は在るが、黄は無い。そうです・・・そうなんだ。(これも・・・プラントハンターの追跡結果が出れば、判るさ。)

黄菖蒲が侵略的生物だった・・・ごめん。長らく、わたしは誤認だった。
「黄菖蒲は日光に透かした葉脈の間に“緑色の斑点”が見える」。これが、ハナショウブ(花菖蒲)とキショウブ(黄菖蒲)の区別です、が、その意味は「遺伝子の違いがある。だから混ざるんじゃねえよ=環境省の要注意外来生物」でした。でもね「交配する=量子力学と振動学から視て、存在させる主体が同一」だよ。文化を次の人にも届けたい、絶やしたくない、そりゃ良い。その自負と信念をもつ人々集団の生活圏がやる事だ。
良さを「気持ちよく」語明かす普及活動だね。

そう。

紫色は落ち着き、黄色は明るく活気。

色相になれそうで佳いのでは?と済まさないのが移住よ。

 

フランス語l'iris (le iris;英語the iris)。

フランス語の男性形iris虹・虹色・菖蒲・虹彩。名詞irisイリス、アイリスの花、眼球の虹彩、カメラの絞り。→動詞iriserイリゼ虹色の輝きや光彩を与える、虹色に染める。形容詞irisableイリザブル虹色に輝きうる。形容詞iriseイリゼェ虹色に輝く。(参考にiridacees, iridees, iridectomie, iridien, irien, iridium, iridologie, iritis )

スペイン語のカスティーリャ語の男性名詞arco irisアルコ・イリス、アイリスの弓→虹および虹彩。(参考に、iridio, iridiscencia, iridiscente, irisar)。

属名Irisアイリス、由来は虹女神イリス。

黄菖蒲(ショウブ)の花言葉は「(確かさの感覚を)信じる者の幸福、しあわせを掴む、わたしは燃えている」。

あやめ科アヤメ属の黄菖蒲、属名「、虹の女神」の種名Iris pseudacorus:ラテン語読み イリス・プセウダコルス」。(ラテン語については、別記も参照)

原産はアジア~ヨーロッパ。全体の大きさは1m、かなりデカい。

開花は5月の初夏から盛夏。

アヤメ科に多い「花の網目模様」もある。一輪の花は、鮮やかな黄色で直径5~12cmで、花茎の一本が枝分かれした先端に次々と開花して比較的長期に4~12個が咲き続ける。

経緯は、明治。観賞用に渡来した「アイリスの一種、そっくりさん」の帰化植物、地植えで野生化して、日本に根を張り溶け込む。

のだが!
環境省の「要注意外来生物」にするほど日本在来の生態系への侵略的影響が高い、というか、アヤメ科は親戚同士が数年で交配(=遺伝子の混同)を起こす。

万葉集から江戸の日本古来の「和歌の風景の欠片」を日本固有の「アヤメ・菖蒲・カキツバタ・イチハツ」で観たい。

ならば、逸脱(いつだつ)逸外(いつがい)はご法度。・・・慣用句はあるが黄菖蒲は逸外・・・か?まぁアーカイブな美術館としての植物園が精進するのが砦だろう。

だってぇ・・・耐寒性の宿根草(根で増殖)だし、種で増える、花粉が結婚する、生命力も繁殖力も旺盛。好むのは半日陰の湿地だが直射日光やかなりの乾燥にも耐える。

・・・地植え禁止。だよね。でも手遅れ・・・
はびこってます。

イリスはラテン語読み。で、その一種「Yellow Iris 学名 Iris pseudacorus ラテン語読み イリス・プセウダコルス。その意味は、菖蒲もどき」。
pseudacorus。
pseudacorusギリシャ語で、ショウブに似たpseudo+acorus
pseudは「ギリシャ語pseudo似た」、ニセのfalse、偽物のphony=phoney。
「ラテン語pseudo[sú:dou]プセウド、擬似→モドキ、亜種」
「ラテン語の接頭辞pseudo-ニセの」この発音は「古典ラテン語ならプセウド」だが「英語風シュード」と表記される.
折衷的なプシュードという表記も見掛ける.
pseudoは、ラテン語の学術と科学およびプログラミングに使用が多い、
一方で、一般に話す口語の会話には少ない。
「ドイツ語pseudo仮の、仮象の、擬似」
「英語pseudoにせの、仮の」
・・・発音の「発音しない字サイレントレター黙字」・・・
pseudo- /súːdoʊ/(偽の)
「スードウ」に近い発音です。接頭辞として、「pseudo-positiveness(偽陽性)」や「pseudo-intellectual(えせインテリ)」などの単語に用いられます。
「学名のラテン語なら、ラテン語読みでプセウドに近い発音」らしい。
英語読みではpseudoの語頭のPが黙字(「p」の後ろに発音する子音がある場合に「p」を発音しない)→[sú:dou]シュード
Pseudoの発音は極めて難題。
Pseudoは二重母音。なので、発音にはお国柄が出る。
「ドイツ語圏で、プソイド」。
「英語圏で、プセウド、。プシュード」
発音に「シュード、プシュード」、ネットの解釈には「euは、ウではない、が決してエウでもない」とか。
実際には「伸ばす音も難しい」ので。
結局は「プセウド、プスード、プシュード」・・・このあたりで臨機応変に。
口語だが「イギリス英語pseudスードゥ知ったかぶり」この同義語に「フランス語経由の英語poseurポウズーア。pose気取る」。
「米語pseudo- スュード 偽-」
さて。不安定な黙字「ps」がつく由縁は、本家の「ギリシア語ψプシー」がつく単語だからだ。
かろうじて、ギリシア語と同じ「ps」の音で読まれている地域は、ラテン語、イタリア語、フランス語、ドイツ語。では、英語は・・・もともと「英語にない音」だったため・・・ラテン語からフランス語などを経由した変遷をたどり・・・英語では、ただの「s」の音になってしまった。英語なら「pseudo(準)」「psalm(賛美歌)」「psychology(心理学)」など。
…まだ続く。
文学の古典『ビブリオテーケー』原題は「文庫」(ラテン語表記Bibliotheca)日本語訳書の題は『ギリシア神話』で伝統的なギリシア神話と英雄伝説の概要書。
この著者だ。
アテーナイのアポロドーロス。彼以外に、名を知られるアポロドーロスが10人近く存在した。古代、アポロドーロスという名は一般的な名であった(語源は「アポローン, Apollon」と「贈り物, doron」の合成形らしい)
19世紀末に『ビブリオテーケー』の作者として挙がる「pseudos(偽)+ Apollodoros で、pseudo-Apollodros またはそのラテン語形の pseudo-Apollodorus 」とも。
pseudo-Appollodrus(対応の日本語呼称は「偽アポロドーロス」)という呼び方は、昨今の今日でもなお使用されている。
・・・学術用語を観ると・・・
pseudocapsicum ギリシャ語で、トウガラシに似た、または箱に似たpseudo +capsicum
pseudocamelliaギリシャ語で、ツバキに似た花pseudo+camellia
pseudocerasusギリシャ語で、サクランボに似たfalse cherrypseudo+cerasus

(植物Prunus pseudocerasus支那実桜シナノミザクラは非食用の実が付く桜ブロッサム→偽物チェリー)
pseudolanuginosusギリシャ語で、羊毛のような、羊毛に似たpseudo+lanuginosus

シャガ:花言葉「反抗・抵抗感の傲慢、決心、友人が多い」:人に好まれて、植林の林下に見られる。古代の中国から渡来した「史前帰化植物」であり日本のシャガは同一の遺伝子を持つため、アヤメ科では特異な生態で、光沢のある常緑の葉・日陰を好む・実を作らず地下茎で群生する。花期は4~5月。由来は檜扇ヒオウギと関連する「シャガ→射干、著莪」と紹介された。

(ヒメシャガは全く別もの。)


ヒメシャガ(姫射干、姫著莪)で、日本固有種、アヤメ科アヤメ属の学名Iris japonica、遺伝子がシャガと異なります、タネが実ります、でも根で群生して・・・冬に地上部が枯れて冬眠します、花の大きさは4cmほど、大きさはシャガよりも小振り、色はシャガよりも濃い紫色。花言葉は「隠れてる私を見つけてください」 「内気な恋」 「変わらぬ愛」 。

イチハツ:花言葉「つきあい上手 、知恵、火の用心(屋根の火炎と大嵐などの邪気除け)」:イチハツの語源は「日本原産のアヤメ科で一番早く咲く、一初(一八、逸初、鳶尾)」で、開花は4~5月。(実際の開花は親戚のシャガの二番手です。)日当たりのよい場所、藁屋根の頂に根を張り定着させる建築技術がある、種名のtectorumは“屋根の”という意味で、菖蒲の邪気払いの意味もある。半日陰、明るい日陰の乾燥地、などあちこちで自生する。

ここではアヤメとアイリスを含んで扱いました。

文目(あやめ):花言葉「消息、良き便り、吉報、大切に愛する、神秘、優雅」:高級な絹織物には美しい綾目模様がある:花弁の元に網目の模様、花も小輪、開花は5月中旬~下旬。乾燥地で一番背が低い(30~60cm)、葉が細い。

花菖蒲(ハナショウブ):花言葉「優しさ、温かい心意気、伝言、わたしは君を選んでいる」:一番背が高い(80~100cm)、花弁の元に黄色の目の形の模様、開花は5月下旬~6月下旬、花も大輪で多彩。

書付花(カキツバタ):花言葉「雄弁」(宣言は財に換わる、約束は人材の卵。):かきつばたの色(青紫)の染料です。花弁の元に白い目の形の模様、水辺などの湿地帯、開花は5月中旬。

日本固有種おおよび在来種。

アヤメ  Iris sanguinea        
エヒメアヤメ(アヤメ科エヒメアヤメIris rossii 。古名タレユエソウ:誰故草:誰故にこんな可憐な花をひらくのか)・・・「彼は誰時(かはたれどき)の明け方」とは無関係らしい、疑って、勘ぐってかかったのに。
カキツバタ(アヤメ科 カキツバタ Iris laevigata )           
ノハナショウブ  Iris ensata var. spontanea        
ヒメシャガ(アヤメ科ヒメシャガIris gracilipes A.Gray、姫射干、姫著莪)(シャガは常緑)冬には葉が枯れる、自生種は絶滅危惧種。        
ヒオウギIris domestica(旧名はBelamcanda chinensis)古く日本では庭に地植えで親しまれる。(ヒオウギアヤメIris setosa を含まない。)        
ナスヒオウギアヤメIris setosa Pall.var.nasuensis(那須檜扇菖蒲)   は昭和天皇が著書「那須の植物誌」で新変種として紹介され、レ ッドデータブックとちぎでは絶滅危惧種に指定される        
キリガミネヒオウギアヤメIris setosa var. hondoensis        

×日本への移入種(外来種)リスト×

環境省レッドリスト(環境省http://www.env.go.jp/nature/report/h14-01/mat01b.pdf   )。

日本生態学会 (編)『外来種ハンドブック』  (2002、地人書館、 東京) 。
 アヤメ科 .

   シャガ    Iris japonica

   キショウブ Iris pseudoacorus L.    (条、100J注)
    ジャーマンアイリス Iris germanica L. (別名、ドイツアヤメ)  
   チリーアヤメ Alophia amoena (Griseb.) O.Kuntze    
    グラジオラス Gladiolus hybridus Hort.    
    クロッカス Crocus neapolitanus    
    フリージア Freesia hybrida Hort.    
    ヒメヒオウギズイセン Tritonia ×crocosmaeflora Lemoine  (条) (別名、モントブレチア)    

    キバナニワゼキショウ Sisyrinchium exile Bickn.    
    ニワゼキショウ Sisyrinchium rosulatum E.P.Bicknell    

    ヒトフサニワゼキショウ Sisyrinchium sp.    
    コニワゼキショウ Sisyrinchium sp.    
    アイイロニワゼキショウ Sisyrinchium angustifolium Mill. 

    ヒレニワゼキショウ、 ルリニワゼキショウ、 オオニワゼキショウ: Sisyrinchium sp.   

実は!

「約束の虹女神イーリスとハルピュイアが、実の兄弟姉妹」。花の女神、だけでなく、実姉らオリハルコンの翼たるディーラエ(ハルピュイア、フリアイ)も交流を!

(日本神話の「花女神(バナナ)と石女神の伝説」っぽい。)。

フリアイ。

原典ギリシャ神話では・・・古代ギリシャ神話のウーラノスが、去勢で出血した体液と海水から生じた海の泡がウーラニアーアフロディーテ&姉妹たる復讐の女神たち複数形Erīnysエリーニュス(敬称エウメニデス慈しみの女神たち)は冥府のエレボスに所属

しかし。

ローマ人セルウィウスのラテン語翻訳には「冥界ではエウメニデス(複数形Erinysエリーニュス。アフロディーテの実の姉妹)、天上ではディーラエ、地上ではフリアエ」とした、また、対応するローマ神話を「ディーラエDirae。および、狂乱フロール→フリアエFuriae→フューリー怒り(英語読みFuryフュリー、Furie)」とした。

・・・わたしの誤認なのか・・・

「冥界ではエウメニデス(複数形Erinysエリーニュス)はアフロディーテの実の姉妹」これが「地上と地続きの地獄ではフリアイFuriae怒り、天上の天国ではローマ神話Diraeディーライ(ディラエ)、地上では掠める者のハルピュイアHarpyiaの実の兄弟姉妹に約束の虹女神イーリス(しかし、イリスの両親は…)」

はて?わたしは思い込んでだが、はて?。

ディーライ(ディラエ)Diraeは豪華な御姿、その翼はオリハルコン(金の銅。銅の赤橙色と青銅の空色を合わせもつ真鍮?)ディーライ(ディラエ)Dirae、特定の古典に男神というか悪霊で登場、それ以外は性別不明。(わたしは女神か?と気にしたが。)

・・・呼称から察する・・・

「di:男神の単数形」だ。

「raeレイ:頂に立つ山羊の雌メス」?どっちだ性別は?…Rae:レイ、ラエ、ラー、(リー、レー)・・・確定は無い。が、2つほど。
その2.「ラテン語a ray of snshine車の輻(や:車輪を造る放射状の構造物)」→「ray:輻射(ふくしや)線、熱線、光線、放射線」

その1.「ヘブライ語Raeラエ:金星のクレーター名」?→「ギリシャ語かラテン語の鹿や山羊などの雌メス」→「英語の男性名Raeレイ(Ray,Rai)、人名Raederレーダー」などへ。

また人名に、ray→「ドイツ系男性名レイモンドやレイナード」と「英国系レイチェル」ともに愛称は「Rayレイ、Chellieシェリー、Rexレックス、レーモンRamon、ライナーRainer」など。
(男性名レイモンドRaymondレーモンド、レイモン、レモン。「古ドイツ語の立派な保護者」)。
(男性名レイナードRaynard「古ドイツ語の勇敢な人」)。
(女性名 レイチェルRachel。ラクエルRaquel、ラモーナRamona、ロシェルRochelle。「ヘブライ語ラケルRachael小さな子羊、および女性名」の英語形。

ハルピュイア椋鳥たちは死体愛好家?、自殺死体を閲覧して「気に入らない批評」をつける、お気に入りは収集コレクションに運ぶ、には、手が空いてないから「鳥脚の爪で運ぶ=死体蹴り」ってわけ。
ハルピュイア(英語Harpyハーピー)、黄泉の国・冥府の王ハデスの配下。おそらくクレーテー島のギリシア神話と古代ギリシア語のクレーテー島(ラテン語CretaクレタやカンディアCandia、英語でCandy)が出身?。(速く飛ぶ者オーキュペテー。疾風アエロは別名ニコトエ突風。足の速い者ポダルゲ。黒い女・暗黒の雷雲・恐ろしいケライノー。)叙事詩『イーリアス』やダンテの叙事詩『神曲』では自殺死体を蹴散らかす、老婆の妖鳥。じつは親戚同士のフミリーネームで兄弟従妹がいる、醜悪で臭い羽毛の女、稀に男性もいる、ギリシア神話の「掠(かす)める者、元々は「クレーテー島の嵐や塵旋風つむじ風や竜巻を司る兄弟姉妹の神々。」とも。

椋鳥(むくどり、雑食)。モーツァルトの愛鳥らしい・・・。

○===○
「妖艶」は、あるまじき?不都合?有事?成らぬ?女形の美学。
妖艶(妖婉):女のような雰囲気(空気観)、肉体の女性に限らない、容姿や声(女性と限らない)や何気ない仕草や歩行や微表情で、女性らしさを振りまき人心(とくに男心)を揺さ振る・惑わす・艶(なまめいて、あでやか)の美しさ妖(あや)しいほどに官能的魅力、とにかく、露出が無い肉体美がエロい(sex抜きの遊泳術や処世術には不向き?ぃゃぃゃ舞踊に話術が有る!)。

古代の政治や芸事で「肉体が男性で心も男性、それが・・・敢てあざとい(押しの強い)交渉の段取りとして、女装で舞い魅せる(芸は身を助ける?)」という出来事も含む。じつは・・・「原形が美女で、年月を重ねて盛りの付いた熟女」も含む。
(テストステロンが惚れ込む言動?)
しかし・・・現代の「職場ありきの社会」では、生き辛い美女では?と思う。


清艶(清婉、せいえん):艶めかしいのだが「高潔さが清らか」で淑やか、艶やかだけど色目の無い捌けた態度」もある、声援を送る。

(大家さん、寮母さん)
「スレンダー」も許容かな。

「ハーピーのバストがAカップ」だ、として、問題に成らない???スレンダーだから!

運動をする女性は「約80%は脂肪のバスト」が胸痩せ→控え目「きゅっきゅっきゅっ」体型が必然。

スレンダーsurrender (slender: 細い, ) :自首、 降伏、降参、保険を解約する。」この類語に、グラマー、スリム。

「スレンダー」は第一に活発!手足が長く見えて細身。だが「小柄(身長150cm以下)には見えない「スレンダー+脚長(身長が170cm以上かな)=モデル体型」だそうだ、痩せたゴツゴツ感は無い。筋肉が綺麗に付き真に「後ろ姿美人」。

(背中美人、後方から呼ばれて振り返る事も多い「見返り美女」よ。)

+
ダンスのバレーをやる女性はスポーツマン傾向の「揺れないキュッとした胸」、当然この胸と「美味しそうな(手羽元?)二の腕&フトモモのフクラハギの美脚」で白鳥や火の鳥の(羽毛ではなく)衣装を着てをバレーを演じる。
○===○
フリアイFuriae(英語読みフューリーズ、フューリーfury狂気に近い激怒、英語furorフュアロー大衆が怒りを表現した騒動、熱狂的な流行。)

ラテン語furorフロール、狂乱、激怒、憤怒。英雄的狂乱フロール・ヘロイクスfuror heroicus。「ラテン語のホラーティウス:『書簡詩』(Ep.1.2.62)Ira furor brevis est.イーラ・フロル・ブレウィス・エスト。怒りは短い狂気である。」

(「見通しの無い時の感覚が怒り」だがね「説明を諦めて実行した狂気」とも「意図が読み取れない判らない事への狂気錯乱」なのか。)


ハルピュイアの兄弟姉妹に「暴風のフリアイ(ラテン語の怒り。英語読みフューリー)」がいる。この異言類語に「後期ラテン語rabiemラビエム怒りを,rabiaラビア,rabiesラビエース狂乱や激怒や狂気,rabere激怒する,rabidus狂乱・怒り狂った。」ラテン語rabieラビエ→rayeライイェ→現代英語レイヂrage手に負えない激怒の発作.(現代フランス語rageラージュ)「rabiesレイビーズ狂犬病」「the rage非常に人気者.all the rage大流行」。
幸い英単語「レイジング」の意味は善悪の両方を内包するのだ、考え方が現れる。
「ragingレイジング;原義は現象や状況の激しさ。物凄い、途方もない、並外れた、ひどく激しく痛む。風などが猛烈に荒れ狂う。人の痛みや感情的意見が強烈で激しい。(悪意)戦況や疫病や一時的流行が猛威を振るう、激怒。raging eyes 怒りに満ちた目で。(善意)浮かれ騒ぐ、とても楽しい時間を過ごす、盛り上がる。情緒が乗る。そのために奮い立つ情熱。raging love 熱烈な恋路。raging thirst:最優秀成績、一級もの、大いに楽しむ。」
と、な。


フリアイFuriae、冥府のエレボスもしくは地獄タロタロスに棲むハルピュイアたちで「ギリシャ神話では幻のオリハルコン」のニュアンスがある真鍮の翼と爪を持つ。

ローマ神話では「Furiaフリア、フリアイ:親殺しの憤り怒りを司る三女神:アレークトーは無慈悲に止まない者、ティーシポネーは殺戮の血の復讐者、メガイラは嫉妬する闘争者」が指摘にある、また、ギリシャ神話上の系譜にウーラノス(ウラヌス)を去勢した出血から生まれたティーターンに属す姉妹(古代ギリシャ人プラトンも有名だが)。美の女神アフロディテの姉妹に「復讐の三女神の複数形Erinysエリーニュス、エリニュエス、エリューニスは、神々の怒りに触れた者たちを殺さず罪人として地獄へ連行して、責めの手を休め無い、しかし、ギリシャ神話やローマ神話に共通して地獄において非常に好意的女神だったようで;畏敬の念を善意と好意を込めた敬称エウメニス、エウメニデス慈しみの女神たち。慈しみ情け深い女神たち」と呼んだ。

「ソクラテスが活躍する物語」 の著者プラトンは紀元前300年前後の古代ギリシャ人でアリストテレスの師も務めた。で、哲学者プラトン:『饗宴』では、エロスとアフロディテは親子では無い。

エロスの原型はヘーシオドス:『神統記』にカオスの時代から存在した原初神の一柱。
天上の女神アフロディテ(英語Aphroditeアフロダイティ)は、父をウーラノスとする純粋な愛情を象徴する天上の「アプロディーテー・ウーラニアー(ウラニオス):自己の欲求に基づく充足その自己愛」。また古代のアプロディーテーやヴェスタの神殿には庇護の神殿娼婦が存在した。外交港の遊郭ですよ。
父をゼウスとする大衆な肉欲を象徴する俗生の「アプロディーテー・パンデーモス(パンデモス)」他者ありきの「行いと通貨と行き違いの苦痛」。社会のエロス。

「後期ラテン語rabiemラビエム怒りを,rabiaラビア,rabiesラビエース狂乱や激怒や狂気,rabere激怒する,rabidus狂乱・怒り狂った。」ラテン語rabieラビエ→rayeライイェ→現代英語レイヂェrage手に負えない激怒の発作.(現代フランス語rageラージュ)「rabiesレイビーズ狂犬病」「the rage非常に人気者.all the rage大流行」。


2014-03-20+2014-05-21 追加
こじつけ。まぁ。物理の話を、聞き流してください。
『GBF』中でフェリー二とキララは「二人だけの共通点」がある・・・フェリーニもキララも「色の二重性、本来の色/被った色」をもつ、でも・・・嘘じゃない、多様性。優れた演技力の持ち主の二人は、初期設定でなかったとしても、必然のペア。
フェリーニの色は、『W』本来のウイングガンダムは青で、『GBF』の改造機ウイングガンダム・フェニーチェリナーシタは緑。

キララのピンク赤紫とミホシの紫。作中で、「キララのピンク赤紫/ミホシの紫」をフェリーニが見分けられなかった・・・かなり極端な理由は「可視光の男女差=赤の認識能力の男女差」。
要するに。
男は口紅の彩の識別が苦手→分かりやすい紅色のくっきりさが好み。でも。男性は世界が三次元(立体)に観える、目の良さがある。
女性は世界が平面に見えて三次元をうっかり忘れて、二次元をしがち。
女性は世界の鮮やかさ(肌の血色、ピンク~紫)を見分ける、目の良さがある。・
「青と緑」も「可視光では見分けに個人差がある」、たとえば。
天秤座β星ズベン・エス・カマリは青白い光だが、緑っぽいと感じる。これも青光が隣の緑に近いから生じる現象」・・・蠍座と天秤座の原型になった星座は神話のフェニックス(不死鳥)です。
(・・・より具体的に『タイガー&バニー』は背景に置いて「緑を被った青火」に使用。)

さて。

「24色相:赤紫→赤→赤みの橙→黄みの橙、黄→黄緑→緑→青みの緑、緑みの青→青→青紫→紫」ある、が。表現者で無い、視聴する観賞なら(6色相では粗雑ですから)「12色相」を知識に持てば十分。

「色の三原色は、マゼンタ、イエロー、シアン」

「光の三原色が、赤、緑、青」
(赤紫から)マゼラン0°/緑180度
  赤(よりも橙)30°/シアン(空)240度
     イエロー60°/青(から藍の青紫)300度
ただし!
脳機能には、精密な機能が満載です。
視覚は「色の三属性は、Hue(色相)、ValueもしくはBrightness(明度)、Chroma(彩度)」もあるんだって。・・・ますます手に乗らない。しかも。
<strong>緑と桃(ピンク、赤紫)は、脳の認識では同色で、区別は明度の暗明だけ。</strong>暗い明度だ、と緑。
明るい明度だ、とピンク。・・・観て、美しければ何でもいいよと言いたくもなる。まだまだある。
可視光では、青と緑は違いが微量でベンズ・カリマのような現象も起きる。

余談ですが。
青光の恒星は、駆け抜ける、短期の生涯で、超新星爆発を起こして周囲に水素化合物を提供します。・・・イメージカラーが青だと駆けたがる?
赤光の恒星は、ちびちび、ゆるゆるで長時間な生涯です。

色相環では、正反対に位置する関係を「補色(ほしょく、対照色、色の残像)」と表現します。

補色残像(視界から消去すると、視覚上にはその補色が残像として残ること)で目がチカチカとハレーションを引き起こしてしまう。

雑な使い方だとポケモンショックっぽい阿呆な社会現象を起こす、

だが。

「点描:てんびょう」として、細部の芸術性を創ることも可能です。
オランダのクレラー=ミュラー美術館からお借りして、国立新美術館が展示会を開催したのは2013年冬のこと。ゴッホの毛玉箱(毛糸を使って色の組み合わせ効果を実験していた再現)から。スーラー。シスレー。モンドリアンは、点描を経て「三原色に分割された物理に則る調和」を幾何学的抽象絵画に実現した。
彼らの点描は、明抜けた幸福感になれる。

補色も、六組12の対照色を使うのが妥当なんですが。色に疎いわたしに重荷なの。「黄/青紫、黄緑/紫。赤紫/緑、赤/青みの緑、赤みの橙/緑みの青。青/黄みの橙」を押さえてました。

赤紫/緑、青みの緑/赤:マゼランの残像にグリーン色が出現する。緑の残像を強調する。もしくは、内装と服を薄い緑色にして、緑の残像を消去する。
実に好まれる色相だ。ちなみに。
「モミの木&真紅に塗りたくったサンタクロースの製作者はコカコーラ」であり、色相トリックもあって宣伝効果絶大。

赤みの橙/シアンの緑みの青、青/黄みの橙:シアンの残像にクリーム色が現出する。クリーム色の残像を強調する事で、乳製品を連想する。もしくは、内装と服をクリーム色にして残像を消去。食品には珍しい色だが濃い青の印象に海の塩水があるので、使いようです。
実際に。
「青空に乳白色の雲」なんだが。服装が「青ジーンズ+クリーム色の上着」だと地味で気配の無い、気づかせない「空気を纏う人」が出来やすい、色相トリック?。

黄/青紫、紫/黄緑:(省略)

補色残像は「赤紫と緑」「橙と青」「青紫と黄」と書きながら。これはこれで不適切だよなー。
強引に解釈する、とこうなる。
<strong>「赤のレイジ(赤紫ピンクのキララ雲母)と緑のフェリーニ」</strong>
<font size="5">「(青紫)藍のセイと(黄金)黄の新キャラ?」</font>・・・黄金や大地色は麒麟です大物だ、「黄と黒の組み合わせでkeep out、まともな反対運動」となる。セイのファイター能力を「マンツーマン指導=家庭教師」で高めちゃう!行く末で、「約束」を実現させるために。
って。

妄想中。


フェニックス伝説:簡単にまとめると、<font size="5">鳥が「シナモンなどの薬草の山」を燃やす「神事の火」の中で灰になると、フェニックスとして復活する。</font>
成鳥のフェニックスは既に神事の火を身にまとう、己のエネルギーのプラズマが火に成っているので薬草の山を自力で燃やして再生する、という伝説です。

フェニックス(不死鳥)の再生は「貴重な薫香(薬の山)=没薬(ミルラ)+甘松香(ナルデ)+シナモン+魔法の火or神事の炎」の中で焼死すると灰から雛が出てくる、再び蘇ったという伝説です。紀元前4000年頃から、エジプトでミイラの防腐剤として使われています。旧約聖書やエジプトの古文書にも登場する。

フェニックスは、シナモンなどの甘い香りがするらしい。

没薬(モツヤク:カンラン科の樹木の樹脂、語源「アラビア語のmurrミルラ:苦い味という意味」、ミル、マー)
ギリシャ神話のキプロスの王女ミュラは、女神アフロディテの呪いで実父と近親相姦となり身ごもる、出産前に死んで樹に変わり、樹から息子アドニスと樹液ミルラを産んだ。
アドニスは、美男子だったので女神アフロディテや冥界王女ペルセポネなど女神の争奪戦となった。

甘松(ナルデ、甘松の葉と花、甘松香)

シナモン、シナモンスティック
15~16世紀の大航海時代に、東洋を目指した探険家たちが求めたスパイスの一つ)で、戦争の原因にもなったほど貴重で、高価なものでした。
ハーブの中でも特に抗菌作用の強い。
脂溶性の毒素があるので、「粉末の大食い」や「粉末を毎日のように常食する」のはお勧めしません。シナモンの毒素は脂溶性です、だから水・湯に・水蒸気は安全です。

シナモンの煮出した香り&湯気をお愉しいください。
通常、香りを出すのに熱湯で1分程度です。要するに、シナモンスティックで湯を混ぜる程度で充分に香りが楽しめますし、パフォーマンスが高揚感や臨場感になります。
シナモン茶なら、熱湯にシナモンを入れ5分沸騰させ、シナモンをろ過すると、紅茶のようなシナモン茶になります。
保存:プロでなければ、香りが消えるまで使用できます。水洗い、乾かして、何度か3~5回程度は使うもの。使用したものも保管方法を間違えなければ、数度の使用は問題はない、はず。

さて。
下記は、わたしの妄想と独り言。

「フェニックスになる鳥」は、シンボルになった鳥として「火→朱雀、鳳凰」「太陽、日光→鶏、カラスなど」が候補ですが。
わたしは「何でも可能」と考えています。ただ。

という事で。あえて言うなら「愛鳥、可愛い小鳥(バーディー)」が「火種の小鳥」。
わたしの想像するフェニックスは「雀(すずめ)」です。
朱雀は、ペアを得て「鳳凰」になる。合コンの風景は花火の火花が舞いそうです。

雀紋(家紋)は、1~3羽の雀が描かれる。
雀は、四国や和歌山地方では「イタクラ。よくさえずる、予言する小鳥(クラ)」を意味する。これはイタコ(巫女)と同じ。
ふくら雀は、冬越しの出来た雀のこと。
自宅に「雀が巣作りをしてもいい」という方は、ぜひ、明るい南側に巣箱を置いてください。
<font size="5">朱雀は「南門と愛の守護獣」</font>とも言われますから。

雀からフェニックスになった、とは言っても、
・フェニックスになった雀の羽色はシナモン茶の「ロゼを濃くした赤色」。
・木炭の火香のように「シナモン香」がする。
・全身は「赤い炎=自己の高エネルギーのプラズマが火に成った姿。火種の可愛い小鳥(バーディー)」です。
・爪と尾羽に「緑の入った青炎の毒」がある様な気がします。
・木に留まる時などは低温花火ぐらいに炎を調節できる。寝床は、野外なら岩場・火山地域・灯台、もいいです。
ちょっと身近にするなら、外灯、夜道の提灯・庭の屋外灯のランタン、屋内なら煙か暖炉にいたら冬が温かく暮せる。

戯言。


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