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十三日のきん曜日.......

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不定期に書く「自分の過去を見返る、わたしの13歳の中二」

中二というほどでもない、ですが。

中学生の頃に、メディアで「気象予報士の解説を視聴する」習慣ができた、んですよ(塾に通わなかった悪習ですな)、当時は5時台の各局を「聞き並べ」てました。というのも「一度聞けばいい=学力の即戦力になる感覚や記憶力」に、自信を置いて無いわたしとしては「同じ結論。だけど、言い回し、表現の振れ幅や揺らぎを聞き並べる、繰り返し聞く、ただ聞き直す」という状況は、結局どうすればいい?か決断するには都合がいい。

33歳の大人になる頃には「今日の寝具を整える目安」と「明日の物干し」を気にして(余裕が有ったら)6時台の気象予報士の解説を聞き並べる習慣に。

「時代の道具」が変わったんで手元で観る手段も使いますが、余裕が有ると気象予報は観たい。

「雪は天から送られた手紙である」中谷宇吉郎(物理学者、北海道大学理学部教授で世界で初となる人工雪の製作機器の成功者)の出身地の石川県にある『雪の科学館』。

これ。

報道で観た、のです。とても学芸員さんが励んで・・・まさか「ご家庭にある冷凍庫」に「スポットライト」を当てて「梱包材のプチプチ君を1つバチンと炸裂」させて「ダイヤモンドダスト&サンピラー」が出来上がり!

この風景が見事すぎた。わたしは大爆笑です・・・4コマのような科学実験(実際にはそこまでインスタントでは無い)・・・これ(ぷちぷち君じゃなくて)・・・「指ぱっちん」で成功したらマジックだよ、イリュージョンだわ。(読売テレビ・日本テレビ系列の某アニメに参加するマジシャンにやってもらいたい風景)。

 

 


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